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スピーカー 2
きっかけとしてはちょっと肩が、これ痛えな。肩から腕にかけて、右肩から右腕にかけて。
ちょっとこれ左に比べると上がりにくいし、いったんゴリっていうみたいなのが、いわゆるそういうのの一つだと思うんだけど。
あれこれちょっと、最初のうちはアンベルツみたいなの塗ったりとかして、横横を塗ったりとかしてたんだけど、
その塗ってすぐは収まっても、やっぱりどっかで痛ってなってたりとかして、これはちょっと本格的に何かがおかしいと思って、
地元の、本当に家からすぐ近くの生骨院、生体もしてくれるところに行ったんだよね。
やっぱりそうすると巻き方だったり、寝固定だったり、指定が悪いところからのちょっと肩につまりが合ってるみたいな話になったんで、
そこでボキボキってやるさ、強制とかもやってもらったり。
スピーカー 1
カイロプラクティックみたいなね。
スピーカー 2
みたいな、みたいな。そういうのをちょっとやったほうがいいですねって言って、2,3回やってもらって、
あとは施術的なことをしてマッサージしてもらってとかいうのを、あれ先週じゃん。
その先週ぐらいから俺行ってたのよ。
で、姿勢をやっぱりちょっと直さなきゃねって言って、今度自分でも調べ始め、
もう首がやっぱりちょっと前に行きがちだったりとか、胸を張ってないとか、いろいろ胸開かなきゃねっていうのを意識し始めて、1週間ぐらい経った時期だったんだよね。
で、あれこれもしかして本当にそう見えてんのかなと思って。
思って、そうそうそうそう。
で、後から、でもそうだよね、そんな伸びるわけないわけないわけないもんね、姿勢かなって言ったわけ。
それかもって、俺そこでピーンってなって、姿勢でそう見えるのかもな。
スピーカー 1
うん、姿勢でね。
スピーカー 2
あ、そうなのかなって思い始め、そしたら金曜日のオーバー・ザ・サンデー、ジェン・スーさんが姿勢の話をしたわね。
スピーカー 1
えー、そうなんだ、すごいじゃん。
スピーカー 2
やっぱりその、胸張らないとか、猫背で丸まって首が前に行ってっていう状態の人だとやっぱり。
それと、やっぱりそこがクリアになっている人、ちゃんとシュッとなっている人とやっぱり印象が違うみたいな話からの自信にもつながるとかね。
なんかそういう話を、彼女の経験からの話をしてて、あ、これジャストだなと思って、それだ、それだなと思って。
スピーカー 1
あー、そうかも。
スピーカー 2
大事なのねって思った。
スピーカー 1
姿勢大事だよね。
スピーカー 2
いやー、でもね、これからさ、やっぱり年齢を考えていくとさ、知事コマって自信がなさげな人にそんなに。
スピーカー 1
いや、でもそう見える可能性あるよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
同じようなスペックの人が二人いたとしてね、俺とね、もう一人いたとして、外から見たときに、どっちに、例えば何か仕事にしても、ちょっと声をかけようかっていうのを考えるにしても。
スピーカー 1
わー、すごい。
スピーカー 2
よくね、人は見た目じゃないとは言いつつも、見た目しか判断材料がないときに。
スピーカー 1
ないときね。
スピーカー 2
そう思ったんだよね。
あ、これは。
やっぱりちょっと意識しないとダメねって思ったりとかして。
っていう、まあ大したオチではないけど、そういうことの気づきがあった日でした。
スピーカー 1
本当になんかさ、俺今歯医者さん行ってて、その歯医者さんの声がダンディーっていうだけでモチベーション保ってるもん。
スピーカー 2
いいよね。やっぱそういうの大事だよね。そういうのはないんだからさ。
スピーカー 1
安心感のあるあの声で。
人事ぶら下げないとさ。
やっぱそうだよね。見た目とかもなんかもういいの。
スピーカー 2
いやでもね、声がいいって素敵よ。
フォトキャストの方が久しぶりに行くから、怖いんだよ。
いやわかる。
怖いから。
スピーカー 1
そこで安心感を。あれ結構近いじゃん顔とか目つぶってるとはいえ。
スピーカー 2
だから近くで安心感のある声で言ってくれるのはちょっと良かったと思った。
スピーカー 1
高い声とかでキンキン声で言われても。
スピーカー 2
いやすごいなこれ。なんかすごいタイミングだなと思ったのが、
整体に行って午前中ね、その後お昼前ぐらいに髪切ってきたの。いつもの美容院で。
スピーカー 1
でその美容院の人が、最近歯医者がやってるんですよって話をしてて。
スピーカー 2
ああそうなんだって言って。
やっぱりその人も歯医者は苦手なんだって。
大体そうじゃない。得意な人ってあんまりいないと思うんだけど。
こうやってもらってるんですよ。ちょっと緊張とかするんですよねみたいな。
しかもそこの歯医者さん腕はいいんですよって。
あんまり痛くないし、パッと色々テキパキやってくれて。
歯医者さんの腕としてはすごくいいんですけど、女性らしいんだけどね。
ちょっとヒステリックなところがあってみたいな。
歯科衛生師さんって女性がメインじゃんほとんど。
ほぼほぼスタッフが女性オンディみたいな感じらしいんだけど、
その中でも、俺とかリュウくんが割と得意な出席の仕方をするんだって。
スピーカー 1
得意なって面白いって思っちゃうってことね。
スピーカー 2
嫌味っぽいというか、爪がっち。
例えば、今覚えてるのは、バックヤードの休憩室に換気扇がついてるらしいんだけど、
それをいなくなったら消すっていうのがルールらしいんだよね。
まあまあありがちな話じゃんと思って、電源とかそういうのは消してから出ていきましょうみたいな。
それをダイナレさんが消してませんでしたっていうのを、
その人に直で言うんじゃなくて、隣で作業してる別の衛生師さんに、
あの人ってさ、なんで電気消さないのかな?消せないのかな?みたいなこと言うんだって。
あれでさ、ごめん、行っといて。どっか行くっていうの。
スピーカー 1
恐ろしい。
スピーカー 2
それ裏でやってほしいみたいな。
スピーカー 1
そうだよ、そこでやんなよ。
スピーカー 2
なんか思いついたらつい行っちゃうみたいで、
でさ、みたいな感じで普通に始まって、そのおこごとが始まるとか言って。
スピーカー 1
ウケる。
スピーカー 2
ちょっと嫌なんですよ。でもすごい腕はいいし、ほんと痛いってあんま感じたこともないし、
周りでも腕はいいから。
あとやっぱり排斥さんって一回始めたらさ、そんなにコロコロ変えたくないじゃない?
変えれないよね。
スピーカー 1
途中まで掘ってもらってた、そこがさ、ちょっと次のとこにバトンタッチとか絶対無理だよね。
スピーカー 2
根っこの治療もしてるっていうか、なかなかそういうわけにはいかないし。
あ、じゃあそうだね。
だから帰らないんですけどって言って、慣れては来たんです。
もう何回か言ってるから慣れては来たんですけど、いきなりなんか説教始まるかなとか言ってて。
その話を聞いたばっかりだから、今のリュウ君の言ってる声がダンディで、
しぐいっていうのがすごいコントラストあったなって思って。
スピーカー 1
イーフォーの話ね、それね。
しかもさ、歯に集中するじゃん、排斥さんって。
たぶん顔とか、そこに患者がいるっていうことより歯を見てるんだろうね、その人はね。
スピーカー 2
まあまあ、そうだろうね。
スピーカー 1
集中しちゃって。集中してるっていう意味ではいいのかもしれないけど。
一応客商売っていうところもあるからね、そういうのはね。
スピーカー 2
そうなのよ。え、なんでああいう言い方すんの?って。え、そうやって言ったっけ?みたいな。
違うんだって。
スピーカー 1
そうね、例えばそれがさ、そこじゃなくてここに置くとかさ、
スピーカー 1
ちゃんと出てきた唾液吸ってみたいなことの言い方が強いんだったらまだわかるけど、
あーわかるわかる。
スピーカー 2
関係ないもんね。
そうそうそう。
スピーカー 1
俺らに関係ないことは言わないでほしいよね、せめて。
スピーカー 2
治療してる人の話ではなくて、1つ前か2つ前ぐらいにやった人の時のやり方とかに、
またそこでお説教が思い出したように始まっちゃうってな。
スピーカー 1
はいはいはい、厳しいねそれ。
スピーカー 2
さっきさ、やったさ、佐藤さんの時さ、みたいな。
それをでもさ、器用だよね。ミーミーってやりながら。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そう思うと腕はあるんだなって思っちゃうけど。
スピーカー 1
佐藤さんがそこに行ってるっていうもう個人情報だからね、最近だと思うけど。
スピーカー 2
ほんとだよね。
スピーカー 1
ねえ。それが産婦人科とかだったらえらいことになるわけじゃん。
ねえ。
スピーカー 2
ほんとだよな。名前は言うなよって感じがする。
スピーカー 1
そう。
すげえなあ。でもまあ、ねえ、そういうこととかも出てくるよね。
やっぱその、
まあまあ、やっぱりね。
もちろんね、歯医者さんもそうだけどさ、髪切ってもらう人もそうじゃん。
うんうん。
俺もすごい昔さ、高校の時とかに切ってもらってた人がいてさ、
普通のその辺の利用者さん、近所の利用者さんとか、
二人いるの。
おじさんとおばさんが。
はいはいはい。
腕はいいおじさんと、腕はそうでもないけど、しゃべりが面白いおばさんがいるのね。
もうおじさんに当たりたいんだけど、
うん。
おじさんは、ちょっとね、お口が臭いの。
だから2分の1。
スピーカー 2
つらめ。つらめ。
スピーカー 1
そう。
だからあの、学園祭前は、もう口臭くてもいいからおじさんでお願いしますって思ってた。
スピーカー 2
つらいね、その二択つらいね。
スピーカー 1
そう。はちゃめちゃに下手じゃないから、おばさんだってもちろん。
よくやってんじゃん。夫婦でやってて、パーマもできて、癒発もできます。
あのね、医療、そういうね、とこだったから、
どっちでも子供、子供っていうかね、言わなければどっちもやってくれるみたいなとこだったから。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
そういうの思い出した。
スピーカー 2
子供屋さんとか多いよね、そういうところはね。
スピーカー 1
そういうのあるよね。近い、結構近い、その接客とかの場合ね。
そうだね。
仕方なく近くなる場合とかあるから、いろいろケアしなきゃいけないし。
あるあるある。
スピーカー 2
ね。
俺もそういえば、生まれて初めてそれを感じたのは、スイミングスクールだったなって今思い出したわ。
あの、小学生ぐらいのときに、ハイエバック泳ぎをするときに、
コーチが俺の背中に手を当てて、背中をグッと押して、恐怖心を沈むっていう背中を支えてくれて、
その段階でバタ足を押して、こういう感覚だよね、みたいなのを教えてくれたんだけど、
そのときに、うっ!って思ったのが初めてだったなと思って。
スピーカー 1
大変じゃない?だって息しなきゃダメじゃん、水泳なんて。
スピーカー 2
いや、そうなのよ。そうなのよ。
で、これ、口でスーッてなると水入ってきちゃうしさ。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
ああ、こういう世の中、難しいことあんだなっていうのが一番最初に感じたことだなと思った。