スピーカー 1
スピーカー 2
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aria-label="出演者を紐付ける">
ムコ@イヲカル
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りュウ@イヲカル
スピーカー 1
みなさんどうも、むこです。
スピーカー 2
りゅうです。
スピーカー 1
この番組は、ミドルフォーティーおないろし芸能、むことりゅうが、世の中の人、もの、ことの意を借りて、そこそこ真面目に、そこそこ適当におしゃべりする番組です。
スピーカー 2
はい、どうも。
スピーカー 1
はい、こんにちは。
スピーカー 2
いろんな考え方があるよね、人間って。
スピーカー 1
あるねー。
スピーカー 2
これは収録後の話なんですけど、先にオープニングを撮れなくて後で言ってるんですけど。
スピーカー 1
オープニングはよくしゃべったね。
スピーカー 2
そういうふうに、なんか思ったよね。
スピーカー 1
いやーほんと、ずっといろんなところで、いろんな人がいろんなこと言ってるねっていうのはさ、別に今日そうだねって初めて思ったわけじゃないけどさ。
話せば話すほど、毎回いろんなことあるねって思うね。
スピーカー 2
結局そこだったりするじゃん、もう。
いろんなことあるね、いろんなことあるねとかいろんな人がいるねっていうことを、具体的にどう話してるかみたいな。
結構そういう感じだよね。
スピーカー 1
そうだねー。
スピーカー 2
そこでどう思うかとか、こんなパターンもあったよっていう方が、なんか話してて意味があるというか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なんか下手に答えを出そうとしたり、答えを求めようとするような話よりは、こういう方がなんか印象に残るね。
スピーカー 2
なんかそういう方がいいような気がする。だって俺たち答えなんて出せないじゃん。
自分たちで答え持ってないわけじゃん。
そうだよね。結局答え出したってそこそこ真面目でそこそこ適当な答えだしね。
そうそうそうそう。日によっては7割ぐらい適当に喋ってんだから。7割どころじゃないよ。
スピーカー 1
7割どころじゃない。7割どころじゃないでしょ。もう7割とか最低ラインにも満たしてないよね。
そうかもね。
いやーでも本当に、なんかね、昔に比べるとそういう感覚は結構強くなってきたなーって思う。
スピーカー 2
すぐに答え出そうとしてた時がやっぱあるなーって思うし。
スピーカー 1
なんか答え欲しいと思っちゃってたんだよね、あの頃ね。
スピーカー 2
答え出さなきゃいけない時は出さなきゃいけないけどね。
それも今この状態で出せる最適から出せればいいかなみたいな。だって間違えることあるもん。
スピーカー 1
そうだよね。この人に好きですって告白されて答え出さなきゃいけない時とかはあるもんね。
スピーカー 2
いいね、そんなことあって。
スピーカー 1
いや、ないよ。ないですよ。やめようよ、お互いにえぐるのスピードって。
大丈夫?倫義の反抗回す時に角度つけてどうたらこうたとか言われたりしてない?
すごいよね、それ。びっくりしちゃった。俺そんな文化なかったからさ。
いや、俺も角度うんぬんはなかったんだけど、
ただ、気欠?これは俺は認めたくないけど、
でもまあみんながそう言ってるんだから仕方なく押すけどねみたいな意思表示をする人がいて。
最初だから、下からさ、主任、係長、課長、部長、なんちゃらかんちゃら、
で、最終的にオッケーみたいになったりとかする表があるじゃない?
でもそれを俺は頼まれて、ちょっとごめん売れいけないから、
南海の何々さんのとこ行って、経済もらってきてくれない?みたいなこと言われたことがあったの、新人の時に。
で、ああいいですよって言って受け取って。
ただ単に本当に子供のお使い状態で持って行った時に、
一番最終か一歩手前ぐらいの人のとこに持ってたんだけど、
スピーカー 2
その人が、あいつまたなんか文句あんのかな?みたいなことを言いながら押してくれたの。
スピーカー 1
え、なんでわかんの?って思ったわけ。
で、よくよく見たら、その人の一歩手前の課長か部長あたりの人のハンコを逆さまに押してあったの。
スピーカー 2
え!?逆さまなの!?
スピーカー 1
逆さまなの。
すごいね。
陰影が180度くるっと逆さまに押してあったのね。
スピーカー 2
でも中田だったら、田中だったら中田と間違えちゃう。
スピーカー 1
そうそう、そういうのもありがちなんだけど。
スピーカー 2
船大将、船大将がなったらダメだよ。
そうそうそうそう。
すごいね、でも。
スピーカー 1
全く俺気づいてなかったわけではないけれども、そのたまたま押しちゃったんでしょうぐらいしか思ってないわけよ。
上に印あるじゃん、印鑑って。
でもあれがなんかずれちゃってたり、確認せずに急ぎで、いいよって言ってって押してくれたんじゃないの?ぐらいに思ってたら、
え!?って思って。
別に俺は持ってただけだからさ、俺に文句言われるわけではないけれども、回ってて、後からお願いしますって言われた先輩に、
押してはくれたんですけど、部長があの人文句あんのかな?みたいなこと言ったんですよね、雑談っぽく言ったのよね。
うんうんうん。
逆に押しちゃったでしょって言われて。
え!?そこに意思が発生してんの?って思って。
すごいよね。逆さはすごい。
周りがそうやって言ってるから通すけど、俺あんまりやりたくないんだよねみたいな意味合いの時って、あの人逆さに押すんだよねって言われて。
押さないっていうのはそっから先に進まないじゃん。
スピーカー 2
そうだよね。
組織の中の人としては、みんながやるんだからいいんだよとか言いつつ押したとしても、それはお前がいいって言って押したんだろうになるから。
でもまあそんなところにニュアンスつけんだよって話だけど。
スピーカー 1
え!?って思って逆さに押すって、そういうことなんだって思ったのが、後にも先にもその人しかいなかったけど、そういうことする人はね。
けど、それがその人だけのルールとしてではなくて、ある程度知られてるわけじゃん。あの人そういうことやる人だからみたいな。
だから別に咎められるわけでもなく、みたいなさ。
すごいって思って、社会ってすごいって思ったことがある。
すごいね。
だからなんとなくこの会社全体がそうなのって言ったら別にそういうわけでもなかったんだけど、それで後から角度をつけて、少しずつ角度が変わってくるみたいな。
で、社長が一番真ん中っていうか正しい形の角度ゼロみたいな状態で押すっていうのを聞いたときに、なんかその片鱗は見た気がするなって思って。
スピーカー 2
そうなんだろうね。だからもう、分かりました分かりました、あなたの言うことなら従いますよっていう意味のお辞儀だったわけだもんね、それがね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だんだんだんだん角度が浅くなっていくみたいなさ。
でもそういうのあったなあと思って。今はさ、話しててもネタでしかないし、バカバカしいし、効率も何もねえなって思うけど、見方を変えるとやっぱり日本人のちょっとしたセンスって面白いなとも思うよね。
スピーカー 2
だから、はっきり言わないからニュアンスとして出すみたいなことなんだよね。そういうことじゃん。京都のぶぶ漬けだってさ。
スピーカー 1
普通って、よろしくないね。よろしくないってか、言葉として難しい。
スピーカー 2
そう。だからもう今回ちょっとさ、会議とかあった時にさ、もう俺ね多分15回ぐらいコンセンサスって言ったもん。
スピーカー 1
コンセンサス政治になった。
スピーカー 2
結局取れてないんだよ、コンセンサスって。
スピーカー 1
あーそう、あるよね。
スピーカー 2
何回も言ってるってことは。
スピーカー 1
うんうんうん。ある。
スピーカー 2
これはこれでいいんだよね、これはこれでいいんだよね、みたいなのあるじゃん。
スピーカー 1
ある。
スピーカー 2
別にそれがさ、そのさ、俺が転がす会議じゃなかったりするじゃん、別のところの。
だけど影響が出るみたいな時にさ、じゃあこれどこまで言っていいの?みたいなね。
スピーカー 1
あるあるある、そうそう。
スピーカー 2
もう絶対うざげられてると思うもんな、だから俺今。
だから今って。ちょっと前の話だけど。
スピーカー 1
いやでもほんとどこまでこっちが言っていいのかわかんないっていう時に、こっちになんか采配が渡された時のめんどくささったらないよね。
スピーカー 2
めんどくさい、ほんとに。え、だってそっちで、そっち話すごい進めててさ、わかるやつら同士で。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
でさ、あ、じゃあこっからここまでねって渡されてもさ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
お前らなんか、お前ら語で喋ってんのをさ、なんも翻訳とかされてないのにさ。
急に言われてもとかあるもんね。
スピーカー 1
うん、あるある。ある。すっごいある。
スピーカー 2
であれとかさ、あと知らない人。あのー、京橋の田中さんとか言われてさ、急にね。
そんなけどさ、京橋の田中さん知らないのに、俺京橋の田中さん知らないのに、その京橋の田中さんあるものとして喋っててさ、
あ、じゃあそっちの話なんだってこっちは別にさ、知らないし、別に教えてくださいって言えることもできるけど、
話の内容としてさ、違う部で話してることだから、俺関係ないんだろうなっていう。
もちろん自分に関係ありそうな話だったらさ、知らない人だからちょっと、あ、どんな人ですか?とか聞けるけどさ、
全くそっち側で喋っててさ、急にこっちに振られてもさ。
スピーカー 1
ある。
じゃあ京橋の田中さん、またどうしたらいい?
ある。ある。ほんとあるそういうの。
スピーカー 2
まあしょうがないんだけどね。
それぞれが仮で喋ってんだよね。
それぞれが仮で、もしここがこうなったらいけるみたいなのがそれぞれあって、それで喋ってるから、
その仮の部分って結局スタートする時に仮がない状態でスタートしなきゃいけないじゃん。
しかもなんかスタートだけ時期決まってさ、とかさ、
なんかこのプロジェクト始まるという時とかに、具体的じゃないけどなんか、でもなんか進めなきゃいけないっていう時にさ、
結局なんか2,3段の階段がない状態で始めなきゃいけないとかさ、
それでスケジュール感とってみたいな、え、俺に言うの?みたいな。
スピーカー 1
あるよ。
ある。
そういうのある。
スピーカー 2
いい感じに愚痴れた。最高。
スピーカー 1
いや、ほんとそういうのあるよ。
だから、なんつーのかな、
あの、俺はそういう風に、例えば京橋の田中さんとか言われたら、
頭の中で必死に情報を取り出そうとはするの。
スピーカー 2
わかるわかるわかる。
出てるから、きっとこういう感じの人なんだろうなとかさ、
こういうの得意な人で、きっとこことここ繋げるような人なんだろうなとかさ。
そう。
それはするけどね。
スピーカー 1
断片的な記憶で、いや、あの人京橋かどうか俺は知らないけど、
田中っていうのは確かにこの間この人と電話を取り継いだような記憶もあるみたいな。
スピーカー 2
そういうやつね。
そうそうそうそう。
あの人喋ってたなとかね。
スピーカー 1
田中なんて言われたらさ、田中なんていっぱいいるじゃん?そもそも。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
でもまあ、電話とかをさ、例えば取り継いだとしたら、
これは俺独自っていうかさ、独特かもしれないけど、
発信者の番号とか見るじゃん。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
で、京橋って言われるとちょっと微妙だけど、
例えばこれが横浜の田中さんとか言われたら、
あの人045からかけてきたみたいな。
そういうところも結びつけて、
あれですか、この間私電話取り継いだ何々の件でみたいなこと言われてみたいな。
で、ああそうそう、その人その人ってなって繋がるみたいなのってあるんだけど、
これもまた人によってやるやらないできるできないがあるじゃない。
ある。
だからさ、もうほんと難しいよなと思って。
スピーカー 2
難しい。でまあ、それが社会人の経験と言われたらそれまでなのかもしれないけど、
でもさ、もう今例えば一社にずっと長くいるっていうこととかがなくなってくるじゃん。
そうだね。
そういう時には、例えば名刺を共有するサービスとかあるじゃん今。
スピーカー 1
ああ、はいはいはい。
スピーカー 2
そういうのが必要になってくる時に、昔の働き方だとちょっと難しいよね。
うん。
だから自分が取ってきた名刺だから、
他のやつには見られたくないみたいなのあるじゃん。
スピーカー 1
ああ、そういう人もいるよな。
営業なんで特にさ。
営業はそうだよね。
そう。
スピーカー 2
だから自分が取ってきた名刺、これ作ったら多分プレミアム名刺みたいなもんだよね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
うん。すごく今、強い、営業として強いやつでつながってるとことか、
何でもやってくれそうな人の名刺をさ、
じゃあ社内の共有なとこに置くのかっていうこととかをさ、
もう自分の中の駆け引きで考えちゃったりとかさ。
スピーカー 1
そりゃそうだよね。
スピーカー 2
するじゃん。だって自分に直でつながってくるんだもん。
それで全然知らない若い子がさ、そこを使ってさ、
なんとかさんの紹介でみたいに使うわけじゃん。
スピーカー 1
別に紹介もしてないけど、社内にあったらさ、
スピーカー 2
自分が頑張ってつないできたのに、みたいなことも思ったりするよね。
スピーカー 1
いや、するよ。そりゃそうだよ。
スピーカー 2
そういうストーリーとかも書けばいいのにね、名刺を使うときに。
こういう人だからとかさ。
別にそれはなんか自分が頑張って取ってきたから使うなとか書かないで、
こういう風な感じで頑張って取ってきたぐらいのことまでは書かないと、
じゃあその新入社員の子がさ、急にこうやって使ってさ、
そこダメになったらダメみたいなことも起きたりしそうじゃないか。
スピーカー 1
なるなるなる。
スピーカー 2
完全にイメージの話だけどね。
スピーカー 1
そういうとこをさ、考えちゃうよね。
自分がさ、直でそれに関わらなかったとしても、
そうやって名刺ポンって送られてて、
その名刺に関する今みたいなエピソードを、
もし自分が知ってたとしたら、
いやこれ、ぽっとでの若い子がじゃあこれ見ていきますって言って、