1. 虎の威を借る狐/とらのイヲカルきつね
  2. #069 ハイコンテクスト?コン..
2024-07-14 31:30

#069 ハイコンテクスト?コンセンサス?急な京橋の田中さん。

「雑談からの愚痴」の威を借る。

#ミドルフォーティー 同じ歳ゲイのムコMとりュウRが世の中のひと・もの・ことの威を借りてそこそこ真面目にそこそこ適当におしゃべりする番組です。

・いろんな考え方があるよね ・答えを出そうとしないほうがいいかもね ・「そこそこ適当に」がモットー ・すぐに答えを求めてた ・出さなきゃいけないときには出せばいい ・印鑑を斜めに押す文化 ・逆さに押印する意思 ・はっきり言わない文化 ・オーバーザサン過去回(ep153 長い髪がお好きなんですね https://x.gd/overthesun153)の話 ・確信に触れない交わし ・京都の人ってそう言われがち ・会議での話 ・髪の毛が長い話 ・タンクトップの話 ・さぐりさぐりの会話 ・コンセンサス ・みんなそれぞれの普通 ・突然でてくる急な京橋の田中さん ・それぞれ仮で話してる謎の会議 ・プレミアム名刺 ・コミュニケーション取っていこう ・喉が枯れたら浅田飴 ・粉の龍角散には気をつけて ・卑屈じゃなくて謙虚だから!

エピソード内に出てきた「カタカナビジネス用語」にちなんだ曲を「KATAKANA ENGLISH」という #プレイリスト にまとめました。

【PLAYLIST】 エスカレーション/ともさかりえ インフルエンサー/乃木坂46 A.S.A.P./Little Kiss 幸せのキャパシティ/Blooming Girls No Return/八神純子 イニシアチブ★/中孝介 Merry Christmas Mr. Lawrence - FYI/Utada ALTERNATIVE 3/第3の選択/細野晴臣 CHASM/坂本龍一 マルチタスク/二次元エレクトロ フラグメント/haruka nakamura → Spotify https://x.gd/iwokaru069spl

この番組の内容は二人の記憶によるものであり、正確な情報とは限りません。 ノリとバイブスで話しています。ご了承ください。

この番組ではみなさんからのお便りをお待ちしております。 お便りフォーム https://x.gd/iwokaruMessage

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サマリー

ハイコンテキストな会話や意味を持った行動について話します。仮の状態での意思疎通や人物評価の難しさについて考えます。社会人経験や名刺の扱いについても考えています。また、社内システムの中での共通のカルテ的なことやフラグについてのエピソード、アナログなやり方と社内のネットワークについての話もしています。日本人の独特なセンスについても考察しています。

ハイコンテキストな会話
スピーカー 1
みなさんどうも、むこです。
スピーカー 2
りゅうです。
スピーカー 1
この番組は、ミドルフォーティーおないろし芸能、むことりゅうが、世の中の人、もの、ことの意を借りて、そこそこ真面目に、そこそこ適当におしゃべりする番組です。
スピーカー 2
はい、どうも。
スピーカー 1
はい、こんにちは。
スピーカー 2
いろんな考え方があるよね、人間って。
スピーカー 1
あるねー。
スピーカー 2
これは収録後の話なんですけど、先にオープニングを撮れなくて後で言ってるんですけど。
スピーカー 1
オープニングはよくしゃべったね。
スピーカー 2
そういうふうに、なんか思ったよね。
スピーカー 1
いやーほんと、ずっといろんなところで、いろんな人がいろんなこと言ってるねっていうのはさ、別に今日そうだねって初めて思ったわけじゃないけどさ。
話せば話すほど、毎回いろんなことあるねって思うね。
スピーカー 2
結局そこだったりするじゃん、もう。
いろんなことあるね、いろんなことあるねとかいろんな人がいるねっていうことを、具体的にどう話してるかみたいな。
結構そういう感じだよね。
スピーカー 1
そうだねー。
スピーカー 2
そこでどう思うかとか、こんなパターンもあったよっていう方が、なんか話してて意味があるというか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なんか下手に答えを出そうとしたり、答えを求めようとするような話よりは、こういう方がなんか印象に残るね。
スピーカー 2
なんかそういう方がいいような気がする。だって俺たち答えなんて出せないじゃん。
自分たちで答え持ってないわけじゃん。
そうだよね。結局答え出したってそこそこ真面目でそこそこ適当な答えだしね。
そうそうそうそう。日によっては7割ぐらい適当に喋ってんだから。7割どころじゃないよ。
スピーカー 1
7割どころじゃない。7割どころじゃないでしょ。もう7割とか最低ラインにも満たしてないよね。
そうかもね。
いやーでも本当に、なんかね、昔に比べるとそういう感覚は結構強くなってきたなーって思う。
スピーカー 2
すぐに答え出そうとしてた時がやっぱあるなーって思うし。
スピーカー 1
なんか答え欲しいと思っちゃってたんだよね、あの頃ね。
スピーカー 2
答え出さなきゃいけない時は出さなきゃいけないけどね。
それも今この状態で出せる最適から出せればいいかなみたいな。だって間違えることあるもん。
スピーカー 1
そうだよね。この人に好きですって告白されて答え出さなきゃいけない時とかはあるもんね。
スピーカー 2
いいね、そんなことあって。
スピーカー 1
いや、ないよ。ないですよ。やめようよ、お互いにえぐるのスピードって。
大丈夫?倫義の反抗回す時に角度つけてどうたらこうたとか言われたりしてない?
すごいよね、それ。びっくりしちゃった。俺そんな文化なかったからさ。
いや、俺も角度うんぬんはなかったんだけど、
ただ、気欠?これは俺は認めたくないけど、
でもまあみんながそう言ってるんだから仕方なく押すけどねみたいな意思表示をする人がいて。
最初だから、下からさ、主任、係長、課長、部長、なんちゃらかんちゃら、
で、最終的にオッケーみたいになったりとかする表があるじゃない?
でもそれを俺は頼まれて、ちょっとごめん売れいけないから、
南海の何々さんのとこ行って、経済もらってきてくれない?みたいなこと言われたことがあったの、新人の時に。
で、ああいいですよって言って受け取って。
ただ単に本当に子供のお使い状態で持って行った時に、
一番最終か一歩手前ぐらいの人のとこに持ってたんだけど、
スピーカー 2
その人が、あいつまたなんか文句あんのかな?みたいなことを言いながら押してくれたの。
スピーカー 1
え、なんでわかんの?って思ったわけ。
で、よくよく見たら、その人の一歩手前の課長か部長あたりの人のハンコを逆さまに押してあったの。
スピーカー 2
え!?逆さまなの!?
スピーカー 1
逆さまなの。
すごいね。
陰影が180度くるっと逆さまに押してあったのね。
スピーカー 2
でも中田だったら、田中だったら中田と間違えちゃう。
スピーカー 1
そうそう、そういうのもありがちなんだけど。
スピーカー 2
船大将、船大将がなったらダメだよ。
そうそうそうそう。
すごいね、でも。
スピーカー 1
全く俺気づいてなかったわけではないけれども、そのたまたま押しちゃったんでしょうぐらいしか思ってないわけよ。
上に印あるじゃん、印鑑って。
でもあれがなんかずれちゃってたり、確認せずに急ぎで、いいよって言ってって押してくれたんじゃないの?ぐらいに思ってたら、
え!?って思って。
別に俺は持ってただけだからさ、俺に文句言われるわけではないけれども、回ってて、後からお願いしますって言われた先輩に、
押してはくれたんですけど、部長があの人文句あんのかな?みたいなこと言ったんですよね、雑談っぽく言ったのよね。
うんうんうん。
逆に押しちゃったでしょって言われて。
え!?そこに意思が発生してんの?って思って。
すごいよね。逆さはすごい。
周りがそうやって言ってるから通すけど、俺あんまりやりたくないんだよねみたいな意味合いの時って、あの人逆さに押すんだよねって言われて。
押さないっていうのはそっから先に進まないじゃん。
スピーカー 2
そうだよね。
組織の中の人としては、みんながやるんだからいいんだよとか言いつつ押したとしても、それはお前がいいって言って押したんだろうになるから。
でもまあそんなところにニュアンスつけんだよって話だけど。
スピーカー 1
え!?って思って逆さに押すって、そういうことなんだって思ったのが、後にも先にもその人しかいなかったけど、そういうことする人はね。
けど、それがその人だけのルールとしてではなくて、ある程度知られてるわけじゃん。あの人そういうことやる人だからみたいな。
だから別に咎められるわけでもなく、みたいなさ。
すごいって思って、社会ってすごいって思ったことがある。
すごいね。
だからなんとなくこの会社全体がそうなのって言ったら別にそういうわけでもなかったんだけど、それで後から角度をつけて、少しずつ角度が変わってくるみたいな。
で、社長が一番真ん中っていうか正しい形の角度ゼロみたいな状態で押すっていうのを聞いたときに、なんかその片鱗は見た気がするなって思って。
スピーカー 2
そうなんだろうね。だからもう、分かりました分かりました、あなたの言うことなら従いますよっていう意味のお辞儀だったわけだもんね、それがね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だんだんだんだん角度が浅くなっていくみたいなさ。
でもそういうのあったなあと思って。今はさ、話しててもネタでしかないし、バカバカしいし、効率も何もねえなって思うけど、見方を変えるとやっぱり日本人のちょっとしたセンスって面白いなとも思うよね。
スピーカー 2
だから、はっきり言わないからニュアンスとして出すみたいなことなんだよね。そういうことじゃん。京都のぶぶ漬けだってさ。
意味を持った行動
スピーカー 2
口ではそう言っているけれど態度としては、態度っていうか、物を出すっていうことは悪いことじゃない態度に見せかけて本当の意味はみたいな。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
オーバー・ザ・サン。あとおいでこの間たまたま聞いてて、それに近いような話をしてたんだよね。
堀井さんが会社の近くの喫茶店、喫茶店って言わねえな、カフェ。
スピーカー 2
カフェ、おしゃれ。
スピーカー 1
カフェかレストランみたいなところに入って、
隣に座られてた3人組の、高齢の女性の3人組の話がめちゃくちゃ面白くて、みたいな話をしてた。
何か言いたいことが確実にあるのに、それを確信に触れたことを一切言わず、
隣にいる人を気づかせるような、すごくそれこそハイコンテキストな会話をしてるのが、私は楽しくてしょうがなかったみたいな話をしてて、
スーさんも、それは本当にレベルが高いみたいな感じで、私たちできないよねって言って。
スピーカー 2
結局聞いてもないんだもんね。もう認めてないんだよね。認めてるようなことを言ってるのに。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
誰とも言わないしかも、みたいな。確実にこの人は、そういうことをしたらよろしくない、へそを曲げるってわかっているにもかかわらず、その人がそうだとは一切言わないみたいな。
だけども、こうやって第三者が聞いたら、どうしたってそうでしょうよみたいに、なんだけどはっきりは言わないっていうのが、その3人の中で常に繰り広げられていて、
いやこれ本当に面白くて、私たちにはできないよね、いやこれ本当にできないんじゃない?誰もできないんじゃない?みたいなことを言ってたんだけど、
スピーカー 2
俺はもう聞きながら、いや京都の人は朝起きてから夜寝るまできっとそれやってますよって思って。
いやでもね、会議とかでもさ、上手く持っていく人と上手くない人もいるけども。
スピーカー 1
いるいるいる。
スピーカー 2
なんかもうこっち側に持っていきたいんだけど、何人かだけちょっと違うとかあんじゃん。
後ろ裏から手回されててさ、ほぼもう8人ぐらいで決まってんだけど、その2がめちゃめちゃ強くて、みんなで行こうよっていう時に、
スピーカー 1
みんなはもうそういう感じで話してるんだけど、聞く耳持たないで、結局終わったらそっちが勝ちみたいな時あるよね、2が勝っちゃったら。
スピーカー 2
あれでもね、見てる分にはすごい楽しいんだけど、実際自分がそこにいるともうイライラしちゃしょうがない。
スピーカー 1
いやそれはそうだよ、ほんとそう。見てるから楽しいんだ、それこそ堀井さんが聞いてるから楽しいんであって。
パターンを返す
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
その後2人で実践してたのがさ、「あなた、今日も髪が長いのね。あなたって髪が長いのが好きなのね。」みたいなことを唐突に言われたらどうやって返すみたいな。
スピーカー 2
そうなんです、私髪長いの大好きでーっていうのは、ぶー、罰です。みたいなことを言ってて。
すげーおもんぱかるわけでしょ。
そうそうそうそう。それでちょっとうろ覚えだけど、ここでの最適解としては、私18の頃から髪長くて、もうさ。
そうだよね。だからその中に、あんた長いっていうことが嫌なんだよっていうこととか、いいのねっていうこととかいろんな答えとかをいっぱいやって。
もうそれこそAIみたいな、ニューラルネットワークみたいなの使ってさ。すげーパターン考えてさ。
でもそれがね、最適解だよね。だからそうなのよ、私はもうもともと髪長いから何なのよなのか、何か文句あるんですかっていう意味と、そうなの、好きなのっていうところの幅だよね。
スピーカー 1
きっとこの公文としては、今りゅうくんがいた前者の方が9割ぐらいなんだよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
え、何?なんか言ってたの?みたいな。
スピーカー 2
間柄によるけどね。
スピーカー 1
でもそれと全く同じことを、一つのまた別の例で、なんかタンクトップの話になって。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
だから今度はホリーさんがスーさんの方に、あなた今日もタンクトップなのねって言ったら、それでスーさんはあれもう半分、もう冗談混じりっていうかねだなと思うんだけど、
そうなんです、私2歳の頃から来ててって言ったら、ホリーさんが子供の時からかよ、幼児じゃねえかよみたいな。
それはだから逆に、あ、ダメなんだなっていう話になったんだよね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
若すぎてもダメなんだみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう、いい頃あれなんだ。
そう、絶妙な塩梅。
具体的なところは出せちゃいけないんだよね。
そう。
昔からとか言っとかなきゃいけないんだよね。
スピーカー 1
だからこれでも2人とも、いやーこれ私たちには無理だわってなって。
スピーカー 2
わかるわー。
仮の状態での意思疎通
スピーカー 2
いやー面白いなこれって思って。
ハマった時はね嬉しいんだけどね、そういう会議とかのやつもそうだけどさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
全然相手との会話でさ、例えば初めましての人でさ、どういう人かどうかわかんない時あるじゃん。
スピーカー 1
あるあるあるある。
スピーカー 2
そういう時にもさ、かまかけるじゃないけど、この人はノリでいろんなこと喋ってくれる人なのか、すごく真面目に返す人なのかみたいなところを、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
例えばその、ため口までいかないけど、どういうかみたいなニュアンスで。
スピーカー 1
ジャブ打ってみるみたいなところだよね。
スピーカー 2
そういう、それだったら別に面倒くさい時には、それこそ1回だけしかこの人付き合えないだろうなとかね。
そういう場合にはさ、ただ敬語で普通通り社会人としてやればいいわけじゃん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
これからさ、プロジェクトとして長く付き合えるかもしれないみたいな時にさ、
はいはいはい。
探り探りの途中ってそんなこと多いよね。
スピーカー 1
ある。あるよ、そういうの。
スピーカー 2
そういうものがまあめんどくせえけど、面倒くせえけど、でもまあ面白くもあるよね。
スピーカー 1
そう、めんどくさいんだけど、それがいい感じになんか回る時もあるんだよね、実際問題で。
スピーカー 2
そう。で、実際さ、会議とかもそうだけど、あの人がああ言ってるっていうことは、それ多分イエスだよみたいなじゃん。
ああ。
スピーカー 1
イエスってはっきり言ってないけど、
スピーカー 2
あるあるある。
そう、あの人がああいう態度でああいうふうに言うことは、ほぼイエスだねみたいな、そういう肌感覚でわかっちゃうことがあるじゃん。
うんうんうん。
スピーカー 1
よくないけどね。
スピーカー 2
よくない。
人物評価と社会人経験
スピーカー 2
よくないと思うよ、半分よくないけど半分いいよ。
スピーカー 1
これはだから周りに、まあだから要は自分の態度を周りに依存してるもんね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
この、この空間から、
スピーカー 1
でも超ハイコンテクスだよね。
そう、わかってもらえるっていうのではあるよね、それってね。
あるあるある。
スピーカー 2
そうね、だからもうそうだよね。
スピーカー 1
まあその逆もあるしね。
あの人はあの、あ、了解了解って言われたから、あ、これで大丈夫かなって思ってると、
あの人の了解はダメだからみたいな。
絶対やらないよね。
そうそうそうそう。
それもあるんだよなと思って。
わかりましたーって言って。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
なんか、大丈夫大丈夫話し通しといたからさーって、あ、行くだけで大丈夫、あの、行って名前言うだけで大丈夫って言われたから行ったら、
スピーカー 2
何にも話し通ってなかった。
通ってないのあるよねー。
スピーカー 1
ある。
スピーカー 2
え?って思うよね。
スピーカー 1
え、何時に来るっていう風に聞いてませんか?みたいな。
スピーカー 2
そう、え?何も聞いてませんけど。
まあいいんだけどね。
まあ言えばさ、言えばもう一回ちゃんと説明するし、まあいいけど、
スピーカー 1
でもそれ以上知らない時とかだったら困るもんね。
いやーあるよー、ある。
スピーカー 2
うん。
ほんとそういうのは。
ただ渡しとけばいいっていう仕事がさ、まああるとは思ってないよもちろん。
何かしらはあると思うから、やっぱそう考えるけど、とはいえ。
スピーカー 1
とはいえだよ、最初にこうやって下地作っといたから、あとちょっとお前の方でよろしくねっていう意味合いで取るじゃん、やっぱりどうしても。
スピーカー 2
そこの部分が、その、行った時にどこまで社会人としてやるべきことなのかのそこがあったらね。
スピーカー 1
そうなのよ。
スピーカー 2
違うもんね。
スピーカー 1
そうなの。
スピーカー 2
そんなのわかんないしっていうね。
だからもうこれ難しいわ、でも。
スピーカー 1
難しい。ほんと難しい。
スピーカー 2
そうなあ。
スピーカー 1
で、人によってはさ、それで例えば、「いや、こう言われたら普通こうするだろ?」っていう口調で言われると。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
いやいや、あんたの普通はなってるよ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。結局そこなんだよ。結局そこなの。
結局みんなの普通とかって何言ってさ、なるからさ。
名刺の扱いと駆け引き
スピーカー 1
普通って、よろしくないね。よろしくないってか、言葉として難しい。
スピーカー 2
そう。だからもう今回ちょっとさ、会議とかあった時にさ、もう俺ね多分15回ぐらいコンセンサスって言ったもん。
スピーカー 1
コンセンサス政治になった。
スピーカー 2
結局取れてないんだよ、コンセンサスって。
スピーカー 1
あーそう、あるよね。
スピーカー 2
何回も言ってるってことは。
スピーカー 1
うんうんうん。ある。
スピーカー 2
これはこれでいいんだよね、これはこれでいいんだよね、みたいなのあるじゃん。
スピーカー 1
ある。
スピーカー 2
別にそれがさ、そのさ、俺が転がす会議じゃなかったりするじゃん、別のところの。
だけど影響が出るみたいな時にさ、じゃあこれどこまで言っていいの?みたいなね。
スピーカー 1
あるあるある、そうそう。
スピーカー 2
もう絶対うざげられてると思うもんな、だから俺今。
だから今って。ちょっと前の話だけど。
スピーカー 1
いやでもほんとどこまでこっちが言っていいのかわかんないっていう時に、こっちになんか采配が渡された時のめんどくささったらないよね。
スピーカー 2
めんどくさい、ほんとに。え、だってそっちで、そっち話すごい進めててさ、わかるやつら同士で。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
でさ、あ、じゃあこっからここまでねって渡されてもさ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
お前らなんか、お前ら語で喋ってんのをさ、なんも翻訳とかされてないのにさ。
急に言われてもとかあるもんね。
スピーカー 1
うん、あるある。ある。すっごいある。
スピーカー 2
であれとかさ、あと知らない人。あのー、京橋の田中さんとか言われてさ、急にね。
そんなけどさ、京橋の田中さん知らないのに、俺京橋の田中さん知らないのに、その京橋の田中さんあるものとして喋っててさ、
あ、じゃあそっちの話なんだってこっちは別にさ、知らないし、別に教えてくださいって言えることもできるけど、
話の内容としてさ、違う部で話してることだから、俺関係ないんだろうなっていう。
もちろん自分に関係ありそうな話だったらさ、知らない人だからちょっと、あ、どんな人ですか?とか聞けるけどさ、
全くそっち側で喋っててさ、急にこっちに振られてもさ。
スピーカー 1
ある。
じゃあ京橋の田中さん、またどうしたらいい?
ある。ある。ほんとあるそういうの。
スピーカー 2
まあしょうがないんだけどね。
それぞれが仮で喋ってんだよね。
それぞれが仮で、もしここがこうなったらいけるみたいなのがそれぞれあって、それで喋ってるから、
その仮の部分って結局スタートする時に仮がない状態でスタートしなきゃいけないじゃん。
しかもなんかスタートだけ時期決まってさ、とかさ、
なんかこのプロジェクト始まるという時とかに、具体的じゃないけどなんか、でもなんか進めなきゃいけないっていう時にさ、
結局なんか2,3段の階段がない状態で始めなきゃいけないとかさ、
それでスケジュール感とってみたいな、え、俺に言うの?みたいな。
スピーカー 1
あるよ。
ある。
そういうのある。
スピーカー 2
いい感じに愚痴れた。最高。
スピーカー 1
いや、ほんとそういうのあるよ。
だから、なんつーのかな、
あの、俺はそういう風に、例えば京橋の田中さんとか言われたら、
頭の中で必死に情報を取り出そうとはするの。
スピーカー 2
わかるわかるわかる。
出てるから、きっとこういう感じの人なんだろうなとかさ、
こういうの得意な人で、きっとこことここ繋げるような人なんだろうなとかさ。
そう。
それはするけどね。
スピーカー 1
断片的な記憶で、いや、あの人京橋かどうか俺は知らないけど、
田中っていうのは確かにこの間この人と電話を取り継いだような記憶もあるみたいな。
スピーカー 2
そういうやつね。
そうそうそうそう。
あの人喋ってたなとかね。
スピーカー 1
田中なんて言われたらさ、田中なんていっぱいいるじゃん?そもそも。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
でもまあ、電話とかをさ、例えば取り継いだとしたら、
これは俺独自っていうかさ、独特かもしれないけど、
発信者の番号とか見るじゃん。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
で、京橋って言われるとちょっと微妙だけど、
例えばこれが横浜の田中さんとか言われたら、
あの人045からかけてきたみたいな。
そういうところも結びつけて、
あれですか、この間私電話取り継いだ何々の件でみたいなこと言われてみたいな。
で、ああそうそう、その人その人ってなって繋がるみたいなのってあるんだけど、
これもまた人によってやるやらないできるできないがあるじゃない。
ある。
だからさ、もうほんと難しいよなと思って。
スピーカー 2
難しい。でまあ、それが社会人の経験と言われたらそれまでなのかもしれないけど、
でもさ、もう今例えば一社にずっと長くいるっていうこととかがなくなってくるじゃん。
そうだね。
そういう時には、例えば名刺を共有するサービスとかあるじゃん今。
スピーカー 1
ああ、はいはいはい。
スピーカー 2
そういうのが必要になってくる時に、昔の働き方だとちょっと難しいよね。
うん。
だから自分が取ってきた名刺だから、
他のやつには見られたくないみたいなのあるじゃん。
スピーカー 1
ああ、そういう人もいるよな。
営業なんで特にさ。
営業はそうだよね。
そう。
スピーカー 2
だから自分が取ってきた名刺、これ作ったら多分プレミアム名刺みたいなもんだよね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
うん。すごく今、強い、営業として強いやつでつながってるとことか、
何でもやってくれそうな人の名刺をさ、
じゃあ社内の共有なとこに置くのかっていうこととかをさ、
もう自分の中の駆け引きで考えちゃったりとかさ。
スピーカー 1
そりゃそうだよね。
スピーカー 2
するじゃん。だって自分に直でつながってくるんだもん。
それで全然知らない若い子がさ、そこを使ってさ、
なんとかさんの紹介でみたいに使うわけじゃん。
スピーカー 1
別に紹介もしてないけど、社内にあったらさ、
スピーカー 2
自分が頑張ってつないできたのに、みたいなことも思ったりするよね。
スピーカー 1
いや、するよ。そりゃそうだよ。
スピーカー 2
そういうストーリーとかも書けばいいのにね、名刺を使うときに。
こういう人だからとかさ。
別にそれはなんか自分が頑張って取ってきたから使うなとか書かないで、
こういう風な感じで頑張って取ってきたぐらいのことまでは書かないと、
じゃあその新入社員の子がさ、急にこうやって使ってさ、
そこダメになったらダメみたいなことも起きたりしそうじゃないか。
スピーカー 1
なるなるなる。
スピーカー 2
完全にイメージの話だけどね。
スピーカー 1
そういうとこをさ、考えちゃうよね。
自分がさ、直でそれに関わらなかったとしても、
そうやって名刺ポンって送られてて、
その名刺に関する今みたいなエピソードを、
もし自分が知ってたとしたら、
いやこれ、ぽっとでの若い子がじゃあこれ見ていきますって言って、
社内システムの中での共通のカルテ的なことやフラグについてのエピソード
スピーカー 1
いやこれ言ったらやべえやつじゃないみたいなのとかさ、
気難しいお客さんだったりしてたとしたら。
スピーカー 2
そういうこととかもちゃんとカルテ的に書いたりとかしてないと、
共通の社内システムの中での。
やってんのかなそういうの。
赤いフラグとか縦とかないとさ。
スピーカー 1
やる人はもちろんいるし、
もうそもそもフラグ別に分けてる人もいるだろうしね。
スピーカー 2
そうだよね。
そんなの社内システムができる前にできる人たち同士で
そういうの持ってたりするかもしれないですね。
スピーカー 1
と思う。
例えば名刺をストックしてあるフォルダーとかを
もう色で分けてるとかね。
これはめんどくせえから赤とかさ。
スピーカー 2
これ誰が来てもだいたいちょろいから緑みたいな。
スピーカー 1
そういう感じでやってる人は、近いことやってる人は
俺営業ちょっとだけやった時があって、いたよ。
そういうふうにやってる人。
そういうふうにやってる人のほうが成績は上がってた。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
コンスタントに成績収められてるし、
例えば電話とかかかってきて、
何々その人の指名で電話かかってきても、
すごい信頼感あるような感じのやり取りだったりとか。
あの人が言うんだったら別に何にもいいからみたいな感じで
持ってきてみたいな感じのところだったりとか。
それはやっぱり仕事ができる人についてくる客って
こういうことかなって思ったしね。
スピーカー 2
そうだよね。
それがアナログっていう言い方はちょっとあれかもしれないけど
そういうふうな昔のやり方っていうか、
いい意味のやり方と、
そういう共通で使える社内のネットワークとかの
そういうやつ。
バランスよく使えたらいいんだけどね。
アナログなやり方と社内のネットワークについての話
スピーカー 1
いやー本当に思うね。
スピーカー 2
大手みたいにさ、もう変えましたってなっちゃったら
もうそうするしかないじゃん。
だけど抽象とかってやっぱ、難しいじゃん。
それ全部そうなりましたって言ったけどさ、
カスタマイズうまくいってなくてとか、だいたいそうじゃん。
その中でやるのって結構大変だよね。
もう本当、コミュニケーションの問題ですよ、もうマジで。
結構難しいことを、結構すごいことをやらされてると思うよ。
スピーカー 1
特にこの国って感情労働とかもあるぐらいだからさ。
感情労働っていうのはそういうの?
サビ団的なことでしょ?
はい、また今日もよく喋りましたね。
スピーカー 2
枯れるほどに。喉が枯れるほどに。
枯れてる?ほんと枯れてる?それ。
スピーカー 1
ずっと。
それは枯れてるな。
それは枯れてるな。朝ダーメ飲まないと、朝ダーメ。
朝ラーメン。朝ラーメン。
スピーカー 2
A6助先生の朝ラーメン。
スピーカー 1
なんかやたら美味しそうに見えたんだよね、あれ。
水飴のCM見てるとさ。
やたら美味しそうに見えなかった、あれ。
なんかお菓子の感覚でどうしても見ちゃって。
スピーカー 2
あれがよく昔話とかに出てる、
大正さんが隠してる水飴だと思ったよね。
スピーカー 1
わかるわかる。
そういうもんかなって思って。
食べたいっていうのもおかしいんだけど薬だからさ。
あれを口の中に入れてみたいって思って。
風邪をひいた時に喉痛くなっちゃって。
おばあちゃんに頼んだことあるので、
朝ダーメを買ってきて。
今だって思うじゃん、やっぱり。
美味しそうだしね。
スピーカー 2
ちゃんと固形の方買ってきてくれて。
スピーカー 1
ただの日記の飴って。
スピーカー 2
きついよね。
ただの日記の飴。
スピーカー 1
美味しくはないなと思った。
スピーカー 2
こういうのありましたね。
スピーカー 1
お客さんは絶対こんなでは飲まないって思った。
それこそドリフにある感じになりそうって思ったよね。
スピーカー 2
後ろからバーンってやられてブーってなるみたいなさ。
スピーカー 1
昔の薬売りみたいなのが売ってるやつとかあるじゃん。
あるある。
スピーカー 2
そういうボックスあったじゃん。
スピーカー 1
三角形に折ってるやつをトントントンって飲むみたいなやつがあったもんね。
粉薬ね、あったよね。
何の話だよ。
スピーカー 2
喉は大事にしましょうっていう。
スピーカー 1
またね、1回で切れなかったから。
スピーカー 2
喋りすぎで。
また次回も続きますが。
もしよろしければまた。
お付き合いいただければと思います。
時間がある時で構いませんので。
スピーカー 1
やたらそういう時だけは卑屈にね。
スピーカー 2
卑屈じゃない、謙虚だから。
スピーカー 1
謙虚。
スピーカー 2
謙虚だからって言い方が謙虚じゃねえけど。
スピーカー 1
そうだわ。
スピーカー 2
謙虚なんだよ俺はって。
スピーカー 1
私謙虚だからって。おかしいなそれもな。
スピーカー 2
今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
この番組の内容は2人の記憶によるものであり、正確な情報とは限りません。
ノリドバイオスで話しているので、あしからずご了承ください。
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
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スピーカー 1
ツイッターやインスタグラムもやっています。
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スピーカー 2
ということで、そろそろお別れの時間です。
次回またお会いしましょう。
お相手はりゅうとうこでした。
31:30

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