1. 虎の威を借る狐/とらのイヲカルきつね
  2. #068 切実さ(候補者)は比べ..
2024-07-06 48:32

#068 切実さ(候補者)は比べようがないほどに

「都知事選」の威を借る。

#ミドルフォーティー 同じ歳ゲイのムコMとりュウRが世の中のひと・もの・ことの威を借りてそこそこ真面目にそこそこ適当におしゃべりする番組です。

・あっという間に1年の半分 ・シモハンキンポー ・サモハンキンポーとジャッキーチェン( https://x.gd/JackieChan ) ・ジャッキーチェンとジャッキーちゃん( https://x.gd/JackieChang ) ・パセラはカラオケ ・モノマネはそっくり館キサラ(https://x.gd/kisaratalent ) ・もうすぐ七夕 ・七夕に今年は都知事選 ・ドクター中松( http://dr.nakamats.com/ )が今年も出てる ・スマイル党のマック赤坂( https://x.gd/macakasaka )は出てない ・港区の人の切実さ ・FACE/globe( https://x.gd/face_globe ) ・「切実さは比べようもない程明るい」 ・港区の人が大変じゃないわけじゃないよ ・小室哲哉の曖昧な歌詞の凄さ ・選挙ポスタージャック ・やけっぱちな感じしない? ・保護猫合成ポスター ・愉快犯的な感じ ・泡沫候補 ・都知事選の特殊さ ・内田裕也の政見放送 ・法律の想定外の出来事 ・大きなモラルと個人のモラル ・県知事選の話 ・これだ!という人っている? ・消去法で選ぶ ・比例代表制 ・俺が入れたのは君じゃない ・ユポ紙 ・1番目だと投票箱をチェックできる ・BIGWAVE ・批判言えるように投票に行く ・選挙の話カジュアルにできるといいよね ・投票しても裏切られてきた ・もう何年も何年も ・FREEDOM/globe→間違い GONNA BE ALRIGHT( https://x.gd/gba_globe )でした ・あきらめムード ・熱意も必要だけど期待しすぎてもダメ ・Mの思う選挙 ・LGBTQに関して ・存在自体がないものにされていた ・ここにいるのにね ・苦しんでいる人や若い世代 ・自分の方を向いてくれている感覚 ・自己肯定感につながる ・投票に行こう

エピソード内に出てきた話題「選挙や投票」にちなんで「vote and dine out,baby!」という #プレイリスト にまとめました。

【PLAYLIST】 Vote, Baby Vote / Deee-Lite ザ・ピース! - Cover ver. / Rino Watanabe I'm 総理 / SOFFet 百花繚乱 / GLAY まっかなシルク / B'z TOKYO DREAM / 高橋優 明日なき世界 / RCサクセション 僕は眠い / 斉藤和義 Stand Up! / TEE スチャダラメモ / スチャダラパー 電気グルーヴ20周年のうた / 電気グルーヴ 青春 / 椎名敏之 SUPER FOLK SONG / 矢野顕子 → Spotify https://x.gd/iwokaru068spl

この番組の内容は二人の記憶によるものであり、正確な情報とは限りません。 ノリとバイブスで話しています。ご了承ください。

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00:26
スピーカー 1
みなさんどうも、むこです。
スピーカー 2
りゅうです。
スピーカー 1
この番組は、ミドルフォーティー同い年ゲイのむことりゅうが、
世の中の人、もの、ことの意を借りて、
そこそこ真面目に、そこそこ適当に、おしゃべりする番組です。
スピーカー 2
はい、どうも。
スピーカー 1
はい、どうも。
スピーカー 2
7月ですよ。
スピーカー 1
いやもう、あっという間にね。
スピーカー 2
1年半分終わりましたねっていうのをまた1年後に言う時期になりましたね。
6月に入ったら半分終わっちゃったって言いがちだけど、
7月に入ってから半分ですよね。
スピーカー 1
そうそう。
6月がまるまる終わって、きっちり半年終わりましたっていうことですので。
まあ本当に、なんだかんだもう七夕だよね、今度ね。
スピーカー 2
いや本当では、これ一応言わせてもらっていい?
これツイッターでよく言ってることなんですけど、
スピーカー 1
下半勤法が始まったって言いたいんですよ。
えー、そんなの言ってたっけ?
スピーカー 2
それね、去年、一昨年ぐらいからかな。
スピーカー 1
あー、いやそういうとこ好きだなー、あのSNSの、そういうとこ好き。
スピーカー 2
見かけちゃったから、これ言わざるを得なくなっちゃった。
スピーカー 1
いや俺がやってた時は見なかったけど、
その頃にだって、言ってた人はいたんだろうけど、
そんなにワーって流れては来なかったんだろうけどさ。
いやいいね。
まってでも、サム半勤法だっけ、オリジナルは。
スピーカー 2
サム、サム半勤法。
サム半勤法、人の名前だよね。それね、俳優さんだもんね。
ジャッキー・チェーンとね。
スピーカー 1
俺ら、そんなわかんない人、え、ご存命?
まって、またそれも。
スピーカー 2
いや、ご存命ですよ、確かに。
スピーカー 1
ご存命?
スピーカー 2
うん。ジャッキーも含めご存命だと思う。
スピーカー 1
ジャッキー・チェーンは、この間写真見たらずいぶん。
なんか新しい映画やるみたいだよね。
スピーカー 2
そうなの?まだやるんだ。
まだやるんだとか言うな。
でももうね、そうだよね。
スピーカー 1
もうさ。
スピーカー 2
もう70とかでしょ、たぶんね。60代、70代。
スピーカー 1
映像見てさ、ここはもうちょっと合わせたほうがいいよっていう、
指導みたいなとこで十分じゃない?
スピーカー 2
そうだよね。
前だったらさ、例えばジャッキー・チェーンに似てるから、
うっちゃんがさ、日本でのやつ、公開映画のとかあるじゃん。
今最近さ、ジャッキーちゃんっていう芸人がいてさ。
スピーカー 1
ジャッキー・チェーンじゃなくてジャッキーちゃん?
スピーカー 2
ジャッキーちゃんっていうさ。
スピーカー 1
面白い。初めて知った。そうなんだ。
スピーカー 2
本当にね、若い時のジャッキー・チェーンに似てるんだよ、すごい。
なんか若い時のジャッキー・チェーンのモノマネをしているうっちゃんに似てるかな。
03:07
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
結構ね、なんか、たぶんパフェラーとかで稼いでるわけじゃん、普段は。
スピーカー 1
え、なに?パフェラーってなに?
スピーカー 2
あれパフェラーじゃなかったっけ?モノマネの館みたいなところ。
スピーカー 1
分かんない。ああ、なに、そういう店の名前?
うーん、そういう店があるよねって。
スピーカー 2
パフェラーはあれか。パフェラーはカラオケやから。
スピーカー 1
カラオケじゃない?なんかバリバリみたいな雰囲気の。
スピーカー 2
モノマネは、あ、キサラだ、キサラ。そっくり感キサラね。
スピーカー 1
キサラ。
スピーカー 2
たぶんキサラで出てくると思うよ。
スピーカー 1
あ、ほんと?
スピーカー 2
堀とかで出てくる。コージー・トミカとかね。
スピーカー 1
あはははは、じゃあ。
スピーカー 2
小石田じゅんいちとかね。
スピーカー 1
あははは、いた。ちっちゃいやつ。ちっちゃいじゅんいちいたよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
小石田くん。
三河賢治。三河賢治とかね。
お酒店とかね。
あ、でも生森さんとかもいるからさ。
スピーカー 1
ああ、そっかそっか。
スピーカー 2
うん。真根田聖子とかね。
スピーカー 1
そのさ、ネービングのセンスがさ、その時点で高いなって思うよ、言語的に。
スピーカー 2
そうなんだよね。モノマネ芸人ってさ、なんかほら堀とかさ、コージー・トミカぐらいさ、幅広くなっちゃうとね、ちょっとあれだけど、もうほんとにそれしかやらない人とかは、やっぱね、そうしほしいよね。
スピーカー 1
いや、真根田聖子とかってほんとさ、すごいなって思うんだよね。
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 1
もうそのものズバリじゃん。真根田聖子って。
スピーカー 2
でも思いつきそうでなかなか思いつかないもんだと思うんだよ、そういうの。
もうちょっとこれ聞いてるみなさんにも、キサラそっくり、そっくり館じゃないんだよ、そっくり館キサラのホームページ見てほしいんだけど、タレントのところに堀とかさ、コージー・トミカとか、金太郎とかね、その辺はあるわけよ、出てくるわけよ。
だけど下とか見るとさ、日知郎とかさ、リトル・キヨーハラとかさ、あ、こんなののモノマネしてる人もいるんだっていうね。木村大蔵っていう人は、すしざんまいの社長メインでやってらっしゃるとか、そこ一本でいこうと思ったのがすごいなっていうね。
スピーカー 1
だからあれだよね、その名前でさ、もう完全にこの人はこの人のモノマネをするんだなっていう、さっきの稲田誠子さんとか、小石田純一さんとかはわかるけど、そうじゃないともういっぱいいるわけじゃん。名前とやるのが違うっていうさ。
アラシズムとかいいな、ちょっと面白いなこれ。アラシズムって多分3人ぐらいでやってるみたいなんだけど。
スピーカー 2
ほんとだ、アラシっぽいね。大野君と。アイバ君だ。伊野と松潤がいないんだ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。誰が見ても、アラシの誰、この人はこの人のマネするんだろうなっていうのはわかるもんね。
06:05
スピーカー 2
ほら、その2個上にジャッキーちゃんいるから。あと俺たちの徳子も所属してる。
俺たちの徳子。
ジャッキーちゃんじゃなくて、パセラじゃなくて、パセリとかセロリとかそういうことじゃなくて、
スピーカー 1
またわかんなくなっちゃうよこれ。
スピーカー 2
キサラ。キサラでもなくて、もう田中畑だなっていうね。
スピーカー 1
ね、もうすぐ田中畑だよね、ほんと。
スピーカー 2
もう田中畑といえばさ、今年さ、東京都はさ、都知事選なんですよ、時事的な話っていうか。
スピーカー 1
ホットな話。
もう4年経つんだね、前の選挙からね。
スピーカー 2
でも今回もドクター仲松出てるけども。
スピーカー 1
いやー、すごいよね。
こないだトータルで払った協卓金が5000万超えたみたいなこと言ってたよね。
いやすげえなと思って、それだけ出せる財力がまずね。
スピーカー 2
そうだよね。フロッピーかな。
スピーカー 1
フロッピーか、あれじゃない、ビヨンビヨン跳ねる。
スピーカー 2
あれでは稼げないでしょ。
あれでどんだけ稼いだらすごいの。
まあでもな、ホッピー的なやつでしょ。ホッピングみたいなね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
でもさ、だから俺その、あの人と必ずセットで出てくるっていうか、頭の中にね、パッと思い浮かぶけどがいて。
スマイル?
スピーカー 2
そう。マック赤坂今回は出ないんだなと思って。
マック赤坂はさ、港区だよ。
港区の議員になったんだ、1回。
スピーカー 1
なったからもう出ないってことなのかな。
スピーカー 2
いやでももう今港区の議員じゃないよ、たぶん。2回目は当選してなかった。
スピーカー 1
1回でも当選したのすごいなとはまず思うんだけど、やっぱり港区の人ってさ、お金持ってるから余裕があんだなと思ったんだよね。
ああいう人を当選させるっていう時点でさ。
スピーカー 2
すごいこと言うじゃん。まあわかるけど。
スピーカー 1
もうああいう、ある意味ネタ的というか法末広報って言っちゃあれだけど、まあ人が当選するって詰まるところ、なんか俺の頭の中では構図としては、やっぱりバブル期を思い出すのよ。
世の中にお金がありあふれ、ありまくってて、余りまくってて、そういう時って何やってもええんじゃいいんじゃんっていうムードになりがちじゃん。
祭り館みたいな。だからあの時代さ、やっぱり今思えばなんかアホみたいだね、みたいなことがいっぱいあったわけじゃない。
スピーカー 2
あったあった。
スピーカー 1
やっぱ港区って聞いて、ああそういうことかと思って、所得が高い人たちは、やっぱ余裕がねえんだなあって。
スピーカー 2
自分たちがお金とかね、所得があるから、ある程度自治体が補助とかね、そういうのしくになってもまあまあ働いていけるとかね。
スピーカー 1
節実さがちょっと違うなって思って。
スピーカー 2
節実さが?
スピーカー 1
比べようもないほど明るい。
09:00
スピーカー 2
ありがとうございます。そうだよね。
スピーカー 1
それ言いたいんだけど。
スピーカー 2
言いたいよね。
スピーカー 1
言いたい。もう学生がね、おしゃべりしている学生と、私とはもう節実さが違うのよって、あれ言いたいよね。
スピーカー 2
だからやっぱりね、子供のこととかさ、今大変じゃん。
港区はやっぱ節実さが。
スピーカー 1
でも比べようもないほど明るいんだよ。
だから港区の人たちは、バス停でおしゃべりしてる学生なわけ。
スピーカー 2
そうね、それくらい気楽に過ごしてるっていうかね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
そういうことね。それはまあ本人たちが頑張って稼いでるからだとは思うけど。
スピーカー 1
いやもちろんもちろんもちろんね。
スピーカー 2
学生の軽さとはまた違うけど。
スピーカー 1
違う。学生、あれそうだね。
あのバス停でおしゃべりしてる学生はそうじゃないもんね。
何だったら親御さんの元のほほんと生きてるっていうのを言いたいわけだもんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
あれでも最初聞いたときは、ギリそっち側だったから。
そうだよね。
スピーカー 1
5年後ぐらいに聞き直したときに、はーって思ったもんね。
スピーカー 2
あーこれかーっていうね。
スピーカー 1
そういうところがやっぱり作詞のセンスはすごいなって思ったときはあるね。
スピーカー 2
曖昧な日本語がいいよね、小室哲也ってね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
危ういけど。
スピーカー 1
危ういけど。
スピーカー 2
危ういけど。
若さみたいな言葉をそれで表してるっていうのはすごいよね、そういうところね。
スピーカー 1
だからあれも結局時代が過ぎ去るに従って、時の経過とともにかもし出されていく日本語の一つの表現方法じゃないかなって思った。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
もうだってあの歌25年ぐらい前になっちゃうんじゃない?もう25年も経つとさ。
スピーカー 2
いやもう30年ぐらいだね。
スピーカー 1
いや、うん。
15年ぐらい。
さばやくつもりはなかったんだけど。
でもそうだね。96年とか97年とかは。
そうだよ、もうそっちのほうが近い。
スピーカー 2
いやもうやだやだ、だめだめだ。
いやでもほんとそうだよね。学生のときには気づかなかった自分の明るさが輝いて見えるわけですよね、今見るとね。
スピーカー 1
そう。で、その間にさ、明日のことはもちろん考えているけどっていうのが入る。
そこでまずお互いにそうなんだよね、だけどもねっていうふうになるわけじゃん。
スピーカー 2
学生には学生なりの考えでやってるからね。
あのときは必死に生きてたから。
スピーカー 1
そう。だけど今の私はそれとのときとは違うまた何かがあって。
スピーカー 2
時にも出てきたし、いろいろね。
スピーカー 1
そうね。
そんな時代だってずいぶんまだ。
スピーカー 2
フェイスの話、今日。
スピーカー 1
そうだよ。フェイスしかないでしょ、これ。
スピーカー 2
フェイスの話ずっとしてるってね。
そうなんだよね。本当にそういう感じでバブルの頃の明るさとかね、また別だけど、
12:02
スピーカー 1
今のさ、選挙の話戻すけどさ、今回ほら、選挙のポスターのところをね、話題になってることあるじゃん。
スピーカー 2
あれとかってさ、昔みたいな明るさがないっていうかね、切実にバカやってる感じしてない?
なんて言ったらいいんだろうな、いちかばちかみたいなさ。
それは、ポスターでジャックしちゃった人達の話とかね。
スピーカー 1
それもさ、ただ明らかんとバカやってるっていうような感じではなくて、
スピーカー 2
なんて言うんだろうね、世間に一心無垢けど差し違えてやるぐらいの気持ちでやってる感じあるじゃん。
暗いっていうか、深刻さがすごいっていうか、世の中の暗さっていうのが目立ってるっていうか、
スピーカー 1
やけくそっていうかさ。
してっぱち。
スピーカー 2
そういうふざけてもどうにかなるみたいな雰囲気じゃなくて、もうやけくそでやっちゃってるみたいな。
どうせダメなんだから楽しんでやろうみたいな感じのやけくそ感が見えない?
スピーカー 1
なんか俺は、全部ポスター見たわけじゃないんだけど、
リュークが言ってる節日が滲み出ててっていうのは、
それこそ同じポスターを何枚もいっぱい貼っちゃったところに関してはそうかな。
俺もう一つ話題になりそうな人いるじゃん、ネタになりそうな人。
ああ、はいはいはい。
あの人のやつは、なんとなくちょっと面白い。
ちょっとまた節日とは違う感じがするんだよね。
スピーカー 2
ちょっと愉快派的なね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
なんか保護猫?保護した猫ちゃんや犬は国会議事堂の中に放ちましょうみたいなポスターをやってて。
同棲でね、ちょんちょんちょん。
こういうのはありなんじゃないかなってちょっと思ったけど。
でもそれは、とみんじゃないからだよ。
スピーカー 2
とみんからして、保護猫とか大事だと思うけど、
それを一番でそれをポスターにするって思うもんね、やっぱね。
スピーカー 1
そこは節日とは違う。
いや、なんていうのかな、放松でしょ、どう考えても。
あの人たちも、当選しようって夢を持ってああいうふうにしてるわけじゃないじゃん。
まあまあね、まあそうね。
俺いつも不思議なのは、だからこそすごい増落できるんだなーって思うわけよ。
スピーカー 2
じゃあドクター中松と同じような感覚の人として見てるってことね。
スピーカー 1
見てる見てる。白塗りの人たちのほうはね。
スピーカー 2
はいはい。確かにね、ドクター中松も何回も見てるから慣れちゃった感じあるけど、
15:06
スピーカー 2
初めて出てきたときにはそれぐらいのびっくりキャラだっただろうね。
スピーカー 1
いや、そうだと思うよ。
スピーカー 2
それでドクター中松に、今じゃあ当選しましたって言われたところで、
え?ってなるもんね。
スピーカー 1
だし、これは選挙だからね。
スピーカー 2
結果が出るまで、もちろん100%なんてことはないんだけども、
スピーカー 1
まあなんないよねって思ってる枠の人みたいな感じがする。
スピーカー 2
そこの、まあでもそれってわかってるからっていうかさ、
そこには投票しないっていう気持ちで喋れてるからいいけど、
面白いから投票しちゃおうかっていう人もいるじゃん。
いると思う、それは。
スピーカー 1
よくわかんない。政治なんてよくわかんないから、面白そうな人にっていうのはあると思う。
スピーカー 2
まあそれが危険って言ったけど、別にそれでも言えばいいんだけどね。投票も言ってるんだから。
スピーカー 1
まあね。
でもその人に投票したってことは、もう自分の責任っていうかさ。
この知事選って、ちょっと他の県、他の道府県の知事選と違って、
スピーカー 2
やっぱりその、そういう面白おかしくエンタテインメント的な人が出てくるじゃん、必ず。
そうだよね。
スピーカー 1
まあ古くは内田雄也さんだって出てたわけだからね。
ずっと歌ってたからさ、政権放送で。
パワートゥーザピーポー。
スピーカー 2
パワートゥーザピーポーだ、そうだそうだ。
スピーカー 1
パワートゥーザピーポーで。
スピーカー 2
いや確かにあの頃、あの頃笑った。あれ高校生ぐらい?
スピーカー 1
いや91年だからね、たぶん中3とか中2とかの頃だと思うのよ。
だから都庁が新宿に移ったぐらいの時代の時だから、いやなんか笑ったもんあれ。
だってずっと英語でまず歌い始めて、歌い終わったらそこからずっと英語で自分が今どういう人間かみたいなことを言うわけよ。
で最後になんかロックロール、オッケー、ベイビーみたいなこと言ってくって、あのサムアップしてするんだけど、
たぶんカメラ側、撮る側、NHK側が本当にこれ終わっていいんすか?みたいなのが分かんないかったみたいで、
その後雄也さんが、もういいよ、いいからいいからみたいな感じの目配せというか、首をちょっと軽く、もういいからいいからっていうようなとこまでが映ってて、
ピャって終わるみたいなさ、最後になんかベイベイみたいなこと言っただけだからさ、NHK側も切っていいのか分かんないみたいな感じになって。
スピーカー 2
そこのあやふやなジャンガジャンガジャンガみたいなこと。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
いやあれを、だからもう35年ぐらい前?40年近く前になるわけじゃん、平成3年とかだから。
18:06
スピーカー 1
あの時だって相当な、あの時の大人が見たら、なんだこいつはって、それ以前にも知名度があった人ではあるけどさ、あの人の場合は芸能人として。
あの人を当選させようとか当選するなんて、たぶんあの時誰も思ってないと思うんだよね。
スピーカー 2
そうね。カレント候補ほどでもないってことだもんね、だから要はね。
その青島さんとか横山の奥さんとかのレベルではないってことだよね。
そういうふうに思えば、まあまあだいたい何人かには絞られてくるもんね。まあそういうふうに見れればね。
スピーカー 1
なんか今回すごい多いじゃん、50何人とかって出てんの?
スピーカー 2
けどまあ言っても、ここの人かこの人かこの人かみたいな、ある程度のさ、なんていうのかな。
スピーカー 1
類にかけたら、大きい粒の人ってのはそんなにいないだろうねって思って。
スピーカー 2
ポスターの件に関しても、結局想定外なんだと思うんだよね。その選挙管理委員会とかこういうのかもしれない。
決まってる。これ以上外れたことはしないだろうをもとに作った法律の中でやってるから。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
だからここ抜け道が結構簡単に出てきちゃったみたいなね。
なんかこう、まあこのことだけじゃないけど、やっぱりもう生前説で色々こう動いてることって多いと思うんだよ。
それは生前説は第一な部分でもあるんだけど、あれって結局一人一人のいろんなこう良心とか意識みたいなものに委ねられてる部分が多すぎて。
スピーカー 2
そうかね。
スピーカー 1
それは多分なんか、俺も結構大きななんか主語が大きいじゃないけど、ちょっと大きな話になっちゃうんだけど、
世の中的にお互いがお互いこれ以上はしないよねっていう、まあ言い方悪いけど相互監視が働いてた時代のやり方じゃないのって俺思うわけ。
スピーカー 2
あーそういうことね。
スピーカー 1
なんていうのかな。あれをこんなことしたら、ほら近所のおばちゃんが見てるように一度もないみたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ああいう感覚っていうのは、すごく広い話になっちゃうんだけどねこれ。
だけど結構さ、一人一人が大事にされるとか、個性が大大切とか、一人一人の合わせて伸ばしていこうっていう風になりつつあるわけじゃん、世の中。
そうすると、まあ誰が見てようがなんだろうが、私は私っていう気持ちだって昔よりは多分大きくないかな。
スピーカー 2
そうだよねそうだよね。だから多分今までの感覚でいくと、そういう個人プレイとかの人が出てきたとしても、
21:02
スピーカー 2
そこまではやらないだろう。自分勝手とはいえ迷惑かけないようにやるだろうっていう気持ちがあったってことだよね。
スピーカー 1
そうなの。その大きな枠組み、みんながそうだろうと思っている範疇でことが進んでたのかもしれない。
もちろんそこからはみ出ちゃった人もいるとは思う。それはそれなりの制裁があったのかもしれないけど、
スピーカー 2
ただ、はみ出る人が多くなったというか、もうその枠組み自体が変わってきてんじゃないと思って。
スピーカー 1
みんながここまでだったらやんないよね。これに関してさすがにそこまではやってやんないよねっていう、
スピーカー 2
さすがにここまでの大きな意識みたいな枠組みが変わってきてる。
もうその大きな意識っていうものはないんだよね。それぞれの意識が、もともと音楽とかじゃないけど、
細分化されてるってことなんだよね。
スピーカー 1
そうなってくると、政政説をもとに緩い感じで決まっていた決まりっていうのは平穏なさなくなってきて、
息苦しいかもしれないけれども、細かいところに渡って、ここに関してはこういうことはしちゃダメっていうふうにしないと、
もう法則は取れなくなってくるよねと思って。でも選挙ってある以上、一定のルールは絶対必要じゃん。
こういうことはしちゃいけません。この中でのやってくださいっていうのをちょっと1回洗い直さないと、
まあきっとこういうことになるよね。きっとさ、今回こういうふうに話題になったから、
次回はこうやってポスターを何枚も貼るのとか、そこらへんの対策とかされるとは思うんだけど。
スピーカー 2
そうね。一個一個ね、頃合いもあると思うけど、全部を全部やっちゃうとあれかもしれないから。
ちょっとやりすぎだと思われることは、
スピーカー 1
管理委員会とかで寝てもらってね。
今回またいろんな問題定義になるんじゃないとは思ってはいるけど、
とはいえ自分が投票する権利がないというか、俺は都民じゃないからないんだけど、
スピーカー 2
いくら人数が多いとはいえ、さっき言ったみたいに、この中でも粒が大きいのは、まあどこどこでしょみたいなのがあるじゃない。
それにしたって、選択の数として複数あるわけじゃん。
うちの方の検知事選、去年か一昨年あったんだけど、
どれも粒にもならない人だったわけ。
スピーカー 1
並んでた顔ぶれが。
スピーカー 2
そうだけど、両方とも同じだけど、粒の大きさとかはちょっとあるかもしれないけど、
もうさ、正直さ、この人がいいって人いないわけじゃん。
24:02
スピーカー 1
いないのよ。
スピーカー 2
そう。
で、この人、俺もだって今回都知事選で選びたくて、この人だから絶対いいっていう人いないもん。
で、その中で選ぶんだったら、どう選んだほうがいいかなっていう感じで選ぶんだよね、やっぱ。
スピーカー 1
まだ消去法というか、消極的な選択ってことだよね。
スピーカー 2
うん。
で、なんか例えば、何年もやってると腐ってくるから、それ考えたら、もう新しい人のほうがいいんじゃないの?とかさ。
スピーカー 1
はいはいはい、そうね。
スピーカー 2
だから、じゃあそこは外しとこうかとかね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そういうふうな感じで選んでいくわけじゃん、やっぱ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そこに必ずバチッとくる人なんていないからさ。
スピーカー 1
全民が全員そうじゃない?
それは今まで何度も選挙行ってきた中で、そういう人がどれぐらいいたかなって思うもんね。
スピーカー 2
そうでしょ。
いや、俺たぶん一人もいなかった気がするけどね。
スピーカー 1
もう絶対この人だ!みたいに思って。
スピーカー 2
消去法で選んでこの人とはあるけど。
スピーカー 1
まあでも基本はそうかな。
スピーカー 2
やっぱり年齢だったり。
スピーカー 1
だって正直、そこはまたそれぞれの置かれてる環境とか、取り巻くいろんな要素で変わってくるんだろうけど、まあ良くはないよね、この人っていうね。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
例えば、いたかもしれないんだよ、きっと。例えば、市議会議員のところとか、選挙って言っても大きいのか小さいのかであるじゃない。
スピーカー 2
自治体のもっと小さいわけでってことね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。あとは国会議員でもまた衆議院でも、ただ比例とかさ、ああいう仕組みがいろいろあるじゃない?
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
市会議員とかだと、まあ都知事選もそうかな。割とシンプルじゃん。
そのこの人に入れたい、この人が投票しましたで、大誰さんが何票取りました、大誰さんが何票取りました、この人が一番獲得した票数が多いからこの人に決まりました、みたいなパターンが一番分かりやすいんだけど。
スピーカー 2
そうなってくるとなんとなく記憶に残ってもおかしくないかなとは思いながら、国会議員の比例代表とかになってくるときにさ、なんかよくわかんねえなって思うんだよね。
党に入れるっていう感覚がさ、それもだって、ここの党がいいって絶対っていうのもないじゃん。
スピーカー 1
あれこそさ、消極的に選んでるよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
このAに比べたらBだから、じゃあB党のほうかな、みたいなさ。
でもそのB党に入れたらB党の中で、なんでお前になっちゃうんだよ、みたいなパターンもあるわけじゃん。
スピーカー 2
俺が入れたのは君じゃないって思うときあるよね。
27:00
スピーカー 1
そうそう。だけど仕組み上昇がねえよなって。
いつも結局そういうなんか、自分の中でなんかスッとしないんだよね。国会議員の選挙は特にね。
そうするともう全然記憶に残らないよね。
選んだ感がないじゃん。
スピーカー 2
それで結局またなんかね、身近に感じなきゃいけないものを身近に感じられなくなるみたいなさ。
まだ選挙に行くだけいいよ、なんていう考えだったらしちゃうんだよ、そういうこと言ってると。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ね。一旦当たり前だって思わなきゃ。
スピーカー 1
自分でも思っちゃうもんね。
でもそれでも、選ぶ人いねえなあ、なんでここの党、どっちの党も微妙だよなあ。
スピーカー 2
けど、行かないとなあで行くもんね、やっぱり。
それでもある程度なんとかしてほしいことがあるから行くけどさ。
そこでもう変わんないなって諦めちゃった人は行かなかったりするわけじゃん。
すごい考えた結果とかの場合もあるだろうし、まだそこまで考えてない場合もあるけど。
でもやっぱり自分で入れてくるっていうのはさ、やったほうがいいよね。
スピーカー 1
まあしたほうがいいとは思うな。
スピーカー 2
ゆぽしに書けるから。ゆぽしに書くの気持ちいいしね。
スピーカー 1
あの紙の名前がゆぽしって言うんだっけ。
スピーカー 2
ゆぽし、確かゆぽしだと思う。
スピーカー 1
あの紙とさ、鉛筆の相性はすごいよね。
スピーカー 2
そう。あれに書くっていうことだけだって結構楽しいことだと思ってね、行ったほうがいいと思う。
スピーカー 1
まあそうだね。もし一回も行ったことがないんだったら、一回あれ書いてみたらって思う。
スピーカー 2
そう。えーすごーってなるよね。
スピーカー 1
なにこれって思うもんね。
スピーカー 2
欲しいって思うもんね。
あと一番を取りたい人が並ぶとかね。
あー。
あの、中に入ってるかどうかっていうのを確認できたりするんだよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
あれ並ぶ人いるっていうじゃんね。
スピーカー 1
空っぽかどうか見るみたいなやつだっけあれ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あーあーあー。
あ、いるね、そういう人。
スピーカー 2
そういう人いるよね。
スピーカー 1
いる。なんでもかんでもあの一番乗りしたいっていうのはやっぱりあれ人間の本能なのかね、なんかいるよね、そういう人必ず。
スピーカー 2
いや、ビッグウェブ乗りたいんじゃない?
ははははは。
スピーカー 1
それ今どっち拾おうかなって今ちょっと考えちゃって、パッと今言えなかったんだけど。
あー。
iPhoneのほうか、渡辺美佐さんのほうか。
スピーカー 2
渡辺美佐さんのほうか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。どっちも多分リュウ君はいけるよなと思って。
スピーカー 2
いやでもAppleでしょ。今のAppleでしょ。
スピーカー 1
Appleよね。乗るしかないほうでしょ。
スピーカー 2
そう、並ぶといえば。
だね、そうなんだよ。
そういうなんかさ、ちょっとしたこととかでもいいから、行くっていうさ、方向にね。
意外に行かない人もいるから。
スピーカー 1
いるよね、きっとね。
スピーカー 2
別にそれは選んだことだから、別になんか批判とかするわけじゃないけど、
やっといた方が楽しいっていうかね、
やっといた方がなんかね、参加してるっていう、社会に参加してるぞっていう感じ。
スピーカー 1
やっぱりやっとかないと、今みたいな話を、
30:02
スピーカー 1
これは勝手に俺が自分に対して思ってることだけど、
選挙に行かないのに、今回の選挙のラインナップがどうだとか。
スピーカー 2
うんうん、文句とかね。
スピーカー 1
文句、政治に対しての文句とか、
なんかそれ言ったったら行かないとダメじゃないみたいな感覚が自分にあるかなって。
スピーカー 2
そりゃそうだよね、やっぱね。
スピーカー 1
そう。行かない人が文句言うなとまでは言わないけど、
俺は自分自身が選ぶ、選ばない、
選ぶっていう行為をきちんとした上で、
その人が選ばれるか選ばれないかって言うんだけど。
スピーカー 2
文句を言いたいから、文句も言えるように自分で行くってことだね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、そうだね。
文句、基本言いたいから、いろんなことに。
スピーカー 2
それは別にわかんないけどね。
文句言いたいっていうかね。
スピーカー 1
それだったら、すべきことはしておきたい。
スピーカー 2
そうだよね、最低のね。
税金払ったりとか、選挙に行って自分で選んだんでしょっていうことも含めて、
その上でちゃんと今の人に対してこういうふうに言うとか、
国に対してこういうふうに言うとかもそういうことだよね。
スピーカー 1
自分が自分に思ってるから行くんかなとは思う。
スピーカー 2
まあまあ、怖いよね。
何が言いたかったかっていうと、こういう話カジュアルにしたほうがいいよねっていう話だよね。
スピーカー 1
誰を指示してるとか、誰に投票するとか、
候補者の名前は別にどうでもいいから。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
選挙があるんだよね。
スピーカー 2
こういうふうな人にがいいとか考えとかね。
こういうふうに今だったら、これポッドキャスト上で話してるから、
なるべくこういう具体的な話しないけど、
別にオフだったらさ、話せる相手だったらすればいいわけだよ。
スピーカー 1
まあまあ、そうね。
スピーカー 2
今今年何人か他にもいるけどさ、
例えばある人がいてね、ちょうどこの間友達と話したんだけど、
その人とか立派にやってるけど、
例えばその人だったら、本当に都知事になるっていうよりは、
都知事のサブで活躍したらいいの、もしかしたら力発揮できるよねとかさ。
うん。
そういうような話とかもできるじゃん。
スピーカー 1
ああ、ブレインとしてってことよね。
スピーカー 2
そうそう、ブレインとして、
もしかしたらそういうふうなサポートのほうが良くなるかもしれないよねとか。
スピーカー 1
適材適所じゃないけどさ、
売上げあげる店子がママやったらイマイチだっていうパターンもあるもんね。
スピーカー 2
そういうこと、本当にまさに。
もしかしたらさ、トップなんてある程度のビジョンを持ってれば、
33:01
スピーカー 2
具体的な技術必要ないって場合もあるじゃん。
スピーカー 1
あるよ、だってトップが逆に現場で営業部長みたいに動くのはおかしな話だからさ。
スピーカー 2
じゃあビジョンだけちゃんとしっかりしてて、
この人だったらこうしてくれそうで、
こことここをこうにやるとか、
はいはい、ここはもうこうって適材適所を選べる人とかね。
まずはそこにしがらみがないような感じの人にしたかったらそうすればいいし、
とかそういうような話とかをいろいろ考えたりとかするのも。
だから一人で考えてたらさ、
いろんなこともそうだけど、あんまりね、
回っちゃってさ、結局しょうがないからってやったりするけど、
なんか自分はこういうことだったんだよね。
でもこういう話聞いてたよとか、
こういうのもあったよっていうのも聞くとさ、
またちょっと広がったりするからね。
スピーカー 1
そういうふうに喋れるといいなとは思う。
スピーカー 2
でも何回も裏切られてきた感じがあるじゃん、なんか。
スピーカー 1
あるある。それはもう常に裏切られて、
裏切られてここまでなんとか生き延びてきた感じがするからさ。
スピーカー 2
もう何年もさ、
もう何年も、もう何年もだよね。
フリーダムだね、今のはね。
やってきてさ、そういう飽きさせる、飽きさせてしまう。
飽きさせられてしまうとちょっと、そこでもう試合終わっちゃうもんね。
言い続けないとっていうか、気持ちは。
スピーカー 1
まあどっかに、どっかのタイミングから、
なんていうのかな、もちろん選挙も前から言ってるように
行くんだけど必ず。
行くし、やっぱり自分が投票するっていうことになったら、
まあ最低限この人がどんなことを考えてるのかな、
まあそのシリウル範囲での情報を得ようとはするけど、
多分ね、俺はね、ずっと諦め感はあるのね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
何かが変わるなんて期待は多分してないんだと思う。
俺基本的に、大体の政治に限らず、
結構そういうスタンスのこと多いんだけど、
期待はしすぎない方がいいっていうのが、
スピーカー 2
なんかどっかで自分を守るための鎧みたいなものがあって、
スピーカー 1
当然ね、自分の期待外れだったことなんて今までいっぱいあるし、
それは勝手に自分がすごい思い描いちゃったことだったりもするけど、
そうじゃなくって、
あ、もう世の中そういうことになってんのね、
みたいなことがわかってきたりとかすると、
もう少なくとも、俺が生きている間にそれが変わることはないよね、
36:01
スピーカー 1
ってどっかで思っちゃってる部分はあるのよ。
スピーカー 2
だからそこの兼ね合いっていうかさ、
1個はさ、もちろん投票とかに行って変わってもらいたいなっていうか、
変わっていくといいなっていうポジティブな気持ちもあって、
もう1個は、でもこれすごい、
むこくんが極端なふうに言ってるけど、
でもそれってさ、絶対さっきの話じゃないけど、
100%いい人がなるわけじゃないから、
期待しすぎてもダメだっていうのは絶対そうなんだよね。
で、そうなった時に、
自分で何とかするっていう力も持っといた方がいいってことだよね、だからね。
スピーカー 1
と思うね。
そういう意味だよね。
全てそっちに、
熱意みたいなものは大事かもしれないけど、
結局誰かに投票するってことは、
スピーカー 2
その人にある程度思いを隠すわけじゃない?
スピーカー 1
それが全てになっちゃうとダメなんじゃない?とは思う。
スピーカー 2
でもその人、
たりき本願みたいなことでしょ?長野に言ったら。
その人に任せちゃったよ、みたいなだけで。
じゃないからね。
自分は自分でっていうことをもっと考えなきゃいけないしね。
ちゃんと生活力も含めてさ。
だからその投票した人が、
スピーカー 1
俺らの自分の面倒を見てくれることまでは思っちゃいないけど、
結局その国のシステムとして、
ある程度の代表を選んで、
この人たちが代表としていろいろ動いてくれる、
そういうシステムで成り立っているわけじゃない?
この国自体がさ。
そしたら、その中で自分ができ得ることっていったら、
投票ぐらいしかなくて。
っていうぐらいの感覚の中での選択肢みたいな感じかな。
この人に投票したら、
本当に世の中が変わるかもしれないとか、
自分たちが幸せになれるかもしれない、
みたいなことを思って投票したことなんてたぶん1回もなくて。
スピーカー 2
それもすごいな。
スピーカー 1
誰かにそんなことを変えられるわけがないって思っちゃう。
スピーカー 2
どうしても。
スピーカー 1
結局そこは俺の個人の個性というか、
生い立ちとかそういうものも全部含めて。
スピーカー 2
属性とかいろいろ含めてね。
スピーカー 1
やっぱりそこはどうしたって、
今はそれこそLGBTっていう認識とか存在とか、
割と当たり前に選挙の公約とかさ、
その中にその言葉も入るようになったじゃん。
もうこの10年ぐらいでさ。
結局それがなかった頃を知ってるからって言えばいいのかな。
そうするとみんなさ、
例えばお子さんを持ってるお母さんとかだったら、
子育ての政策を充実させますっていうところの候補者に、
ちょっといいんじゃないかなって思ったり、
39:00
スピーカー 1
お年寄りのことを福祉を進めますみたいなことを言う人がいたら、
やっぱりそれは高齢者層にそういう人が受けたりとかあると思うんだよね。
その候補者それぞれの言い分に何か引っかかるものっていうかさ、
自分に何か関係することがあれば、
この人がもしかしたら自分にとって、
言い方的に微妙かもしれないけど、
プラスになるっていうの?自分の生活がより…。
スピーカー 2
でもね、自分の方を向いてくれてる感覚みたいなこととかね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
そういう人が、自分が選挙に行き始めた頃、
もちろんそれより前から一人もいなかったから、
詰まるところ、いつも俺は言うんだけど、
スピーカー 2
俺らみたいな存在は基本的になかったわけで。
スピーカー 1
今可視化されてきてさ、
ああいう概念とか人の存在自体も、
もちろんみんなそういう人たちはいるよねっていう話で進んではいるけれども、
そういう時代を子供の頃過ごしてきちゃったもんで、
スピーカー 2
どうしてもそこから抜け切れないっていうか。
そうね、だから俺はそこにそういうものだったじゃん。
いないものだったじゃん。
で、それがちょっとLGBTやらジェンダーやらみたいなことだなってきて、
ちょっと兆しが見えてきたから、そこで乗っかりたかったんだよね。
そこでわーって応援をして、
うまくいけばいいなって思ったところで、
もしかしたらこれ以上やったところで、
そういうLGBTっていうのだけじゃなくて、
いろんな問題っていうのは流行りしたりみたいなことになっちゃったりとかしてた。
結構ブームでバーンって終わったら、
そこにお金出してもらえなくなったりとか結構するじゃん。
それもおかしな話なんだけど、
こういうブームになっちゃって、そのまま終わってったら、
結婚ってもしかしたら本当にできないかもしれないとは俺も思うもんね。
あんな若い頃はできるかもしれないって思ってたけどとかね。
そう思ってくるムードっていうのもあるから。
スピーカー 1
それの経験値とかで、経験でそういうふうな気持ちになるっていうのもすごくわかる。
LGBTっていう言葉が普通に候補者の口から出てくるとか、文章に出てくるっていうようなことだけでも、
スピーカー 2
俺はそこに関してはすごい変わったなって思うし、
スピーカー 1
良かったとも思うんだよ、当然。
もちろんそれはそうしてくれた方がいいよねって思うし。
だからといって、世の中にあふれてる課題ってそれだけじゃないよねっていう部分もどうしても感じちゃうから。
逆に言えばLGBTの、俺のね、もう本当にこれは俺の個人的な感覚だけど、
LGBTを取り上げるとか、今さら何言ってんのなわけよ。
42:04
スピーカー 2
そうだよね。
いるから、俺いたしみたいな。
もういるからずっと昔からね。
スピーカー 1
本当に何にも体裁整えない文章だけで言うとしたら、いや俺いるからねって。
ここにいますから、男性同性愛者いつよって。
スピーカー 2
認めようじゃないんだよね。認める前にいるから認めてもらわないと困っちゃうんだよ。
スピーカー 1
そうなのよ。そういう人たちのことを考えようとか認めようとかじゃなくて、
僕ここにずっといたんですよ、申し訳ないですけどっていう気持ちがあって。
ただそういうのって、それは自分のことだけ考えたらそうだったけど、
スピーカー 2
それと同時に、例えば障害を持ってる方とかさ、
スピーカー 1
バスに乗れる乗れないとかさ、もっと昔俺らが生まれるか生まれないかの頃からそういう話はあるわけじゃん。
車椅子の方が自分でバスに乗るには、乗るために色々な動きがあって、ようやくそういうことが当たり前になったみたいな話とかさ。
権利というか、自分たちの生活がスムーズになるための、
高いと言っちゃあれだけど、そういう動き、ムーブメントみたいなものがあったりとかするわけじゃん。
色んなことに対して、女性の権利、控除とかさ。
そういうののうちの一つではあるなとは思ってるわけ。自分たちの。
だから、とはいえ、それだけにメインの公約だとか施策だとか絞られるのは、
それは俺はきんとこないっていうか、あくまでいるから、もうそれはいるっていうことで、
それ以外って言っちゃおかしいな。俺らも含めた他のところに起こっている問題を解決するために何か動いてほしいなって思う。
スピーカー 2
でも、そこも含めて当たり前のようにさらっとやってくれっていう感じがするんですね。
スピーカー 1
今までそういうことは見てなかったですね。でも、あなたが見てない人たちはいますよね。
だから、LGBTの人たちも含めて、色んな問題が起きてるでしょうから、そこを何とかしましょうね、みたいにしてほしいっていうか。
LGBTをどうこうっていうとこじゃないんだなって思ってて。
スピーカー 2
そうね。再分化とかではなくね。例えば今だったら、そういうのも含めて生活が苦しくなってきてるから、まずは生活のことも含めて。
でも、そこで、紹介者もそうだし、LGBTのほうで困っていることもあるんだったら、そこも含めてやっていきましょう、みたいな。
スピーカー 1
そういうことかなとは思う。
スピーカー 2
LGBTの人いるんですよね、そうですよね、大変ですよね、差別受けてましたよね、みたいなところのムーブメントはもう終わったでしょって俺は思っちゃってる。
45:02
スピーカー 1
それは10年以上前に終わってんじゃない?
スピーカー 2
ブームはもうちょっと終わってる感じがあるよね。
だけど、まだ苦しんでる人はいるからね。そこはちょっと忘れないでほしいよね。
たとえば俺たちはある程度もう年いって、こういうもんだっていうふうに割り切っちゃってる場合もあるし、もちろん俺たちの世代で苦しんでる人ももちろんいるけどね。
若い世代が、さっき言ったみたいに政治の人たちが、国とかが、自分のほうを向いてくれてるんだなっていうふうに感じられるようにはしてほしいよね。
スピーカー 1
それはしてほしい。それはしてほしいなと思う。
そうすることによって自分自身のことを肯定できるかできないかが全然違うと思う。
そうそうそうそう。ないものにされてるっていう感覚は嫌だもんね。
スピーカー 2
そうするとやっぱり見方が違ってくると思うんだよね。
参加してるって感じがないっていうことだよね。いくら税金払ったってこっち見てくれねえじゃないかみたいな気持ちになっちゃうもんね。
スピーカー 1
そうだね。もうその時点で、それに今リュウ君がさ、こっち見てくれねえじゃねえかって言ったじゃん。
俺ももちろんそういう気持ちがあったけど、とはいえ生きてかなきゃいけないじゃん。だから、公表はしてやるよってぐらいだった。
だからそういうところでやっぱその定念というか諦め感。諦めが前提にあって、だけれども自分がやるべきことはこれなのかな。
ルールの中で俺がやるべきことはこうなってるなって思うと、そこはやっとこうかなって思うっていうか。
それも投げ出して、見てくんないんだから俺やんねえよっていうほど子供じゃなかったってことか。
スピーカー 2
ないってことね。
そういうことだよね。それぞれの考え方もあるだろうし、俺と向川君だって違うと思うけど。
でも投票のことに関してはカジュアルにいけるような感じになったほうがいいよね。
めんどくさいとは思うし、あるけど期日前投票もできるしさ。
今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
この番組の内容は2人の記憶によるものであり、正確な情報とは限りません。
ノリとバイブスで話しているので、あしからずご了承ください。
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
概要欄のダイヤルフォームよりお寄せください。
スピーカー 1
Xやインスタグラムもやっています。感想などお寄せいただけると嬉しいです。
IDはどちらもIWOKARU、ハッシュタグイオカル、カタカナでイオカルでお願いします。
Xは不具合によりハッシュタグ検索にヒットしないこともあります。
引用リポストしていただけると助かります。
48:02
スピーカー 1
その他リンク諸々は概要欄のリンクツリーからアクセスしてください。
スピーカー 2
はい、ということでそろそろお別れの時間です。
次回またお会いしましょう。お相手はりゅうと
スピーカー 1
むこでした。
えい。
48:32

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