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2022-05-01 09:40

「読書の感想」と「ブログ」で大切なこと


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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いまみです。
ゴールデンウィーク中ですけど、前半は結構天気が悪いみたいですね。
僕は割とインド派なのであまり気にしないんですけど、妻と子供はですね、つまんなそうにというか。
最近、妻がですね、近所の畑を借りまして、じゃがいもとかオクラとか植えてですね、
遊んでるわけじゃないですけど、育てていたりですね、僕も何回か手伝ったりしています。
生き物育てるっていうのは楽しいですね。僕、楽しいと思いろいろやってはいないけど、
今、妻と子供はですね、雨が降り出す前にオクラの様子を見に行きました。
その隙を塗っての音声配信。
話してみたいことは、読書の感想とブログはですね、大事なポイントが似ているなと思ったっていう、そんな話をしてみたいと思います。
ネットで発信するテーマの一つとしてですね、読んだ本の感想って結構定番ネタだと思うんですね。
僕もよくやっていますけど、話しやすいっていうのもあるし、価値が出やすいっていうところもありますよね。
レビュー的なというか、まだ読んでない人にこういう本ですよっていうのを、簡単にその情報が手に入るし、
あと自分でやってみて思うのは、副次的な効果として、読んだ本の内容をですね、こうやってアウトプットすると、自分の中で定着しやすいっていう効果もあるなとやってみて気づいています。
でも難しいなとも思うんですよね。
特に長い本とかですね、ビジネス書とかを300ページとか400ページの本を読んでですね、
なるほどってすごく勉強になったなと思ってですね、それを誰かに伝えたいと思って喋っても全然伝わらないというか、
何から手をつけていいのか途方にくれることっていうのはあってですね、話したかったけど結局話してない本っていうのはたくさん僕の中であってですね、
その中でもたまに話せたりとか、それは伝わったか伝わってないかとか、重要なことを話せたか話せてないかっていうのは別にしてですね、
やっていく中で結構わかってきたことがあるので、今日はそれについて話してみたいと思います。
一番大事なことっていうのはですね、自分で感じたことを一番最初に出すっていうこと。
どんなに小さくてもいいから、自分が感じたことを自分の言葉で喋るっていうこと。
脈絡はどうでもいい、とりあえず順番は気にしないっていうことですね。
これができてればとりあえずOKだなと僕は思っています。
例えば何回か前に話した、17歳のための世界と日本の見方、成吾先生の人間文化講義っていうですね、
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この本すごく面白くて、また何回も読んでみようって思う大事な本だったんですけど、
これも長くてすごく難しい本なんですよね。難しいというか、内容はわかりやすいけどすごくいろんなことが書いてあるので、
それを一言で説明できないっていう。そんな時に10分とかの音声配信で伝える時に何を伝えるのかっていうのをですね、
考えた時に、順番とか目次的なことをですね、話しても意味がないというか難しすぎるし、できたとしてもそんなに意味がないっていうことですね。
言い方を変えると、そういう情報にはですね、一時情報っていうのは他にはない情報っていうことですね。
ようやくとかに関してはですね、ようやくが知りたければ他にいろいろあるわけですね。
そのGoogleブックだったりとか、今のフライヤーっていうサイトがありますけど、本のようやくサービス。
あれなんかもうプロが本当にまとめて長い本を5分とかで読めるような風にまとめてあるので、ようやくだと叶わないわけですけど、
じゃあ何をすると価値が出せるのかっていうと、あなたがそれを読んで何を思ったかっていうことですね。
だからそこには正しいとか間違っているとかじゃなくて、あなたがそれを読んで何を思ったかっていうのをですね、恥ずかしがらずにとりあえず言葉にしちゃうっていうですね。
結構それってのはやってみるとわかるんですけど、実は心に残るし、発信側にとっても受け手にとっても割と価値が出やすいと思ってるんですね、僕は。
あんまり例えばがこの場合は思いつかないんですけど、この間の成吾先生の本だと、あの本を読んで僕がまず思ったのは、神話って面白いなっていうことなんですけど、日本神話とか世界神話とかですね。
特に日本の神話っていうのは僕はちょっと前まで全く読んだことはなくて、オーディオブックで日本初期とか古事記のこの本で読んだ神話と世界の成り立ちみたいなのが面白いなって思ったっていうですね。
これも全然うまく伝えれてないですけど、僕にとってはそれをバッと繋がったので、そういうことを掘り下げて考える。
自分が思ったことについて掘り下げるっていうことが大事だと思っていて、誤読っていうのは恐れないというか大事だなって思っていて、誤読っていうのは誤って読むっていうか、誤読ですね。
ボイシーとかで配信をしている荒木ひるゆきさんっていうブックカフェってやってる方いらっしゃるんですけど、その方がよく言ってたのがですね、本を読むのは誤読がないと意味がないっていうようなことを荒木さんは言っていて、
家族が帰ってきてちょっとバタバタしているうちに一時停止したら何を、どこまで喋ったか忘れてしまったんですが、読書の感想とブログが似ているって話で、ブログの話をちょっと最後にしてみたいと思います。
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ブログもいろいろあるけど、基本的にはアクセスを狙ったりとか、価値を出すためのブログを書くときのことっていうのは、これもさっき言った一時情報が大事っていうことなんでしょうね。
何かの商品のレビューをするのでも、カタログ的な情報っていうのは上には上がいるというか、メーカーのサイトを見るのが一番早いわけだし、もっとうまく他の商品の比較とか得意な人はいいけど、かなり精密に時間をかけてやらないと。
つまりそういうのをプロみたいにやっている人もいるわけだから、その人にはかなわないっていうことで、それ以外の人には書く価値がないのかっていうと全然そんなことはなくて、思ったことを素直に書いてみるっていう、それが一時情報になることだと思うんですね、僕は。
僕の例で言うと骨電動イヤホン。自分で実際使ってみて、飲んだときに使えるとか、あんまり騒がしいところだと使えないとか、どのぐらい音漏れがするのかとか、具体的な情報っていうのは実際に使ってみた人じゃないとわからないし、それは人によって違うんで、自分が思ったこと、あなたが感じたことっていうのを率直に書くっていうのはですね、とても価値があることだったりするんですよね。
それでその時に大事だなって僕は最近よくよく思うのは、賢く見せようとしないっていうことですね。
ついですね、こういうブログとかネットで発信するときって、なんかちょっと小賢しくっていうか、よそ行きみたいな言葉とか言い方で話してしまったりするんですけど、それって一時情報を伝えるっていう意味だと結構マイナスに働くことが多いなと僕は思っていまして、
本当に家族とか友達に話すときみたいに、これすごいよかったよとか、こういう感じだったよっていうですね、知らない人に話しかける、伝えるときでも一番それが伝わりやすいし、最もダイレクトに伝わると思います。
あと読書の時に誤読っていう、間違って読むっていうことを言いましたけど、これはブログとかの時とも同じで、本来そういう使い方じゃないものができたりとか、事実としては間違っているかもしれないけど、自分が実際そう思ったってことはですね、全員にではないけど、100人に1人とか何十人に1人とかは刺さるというか、役に立つ人っていうのもいたりするんで、
それをとりあえず出してみるってことはですね、出してみた結果を見てみる、自分でちゃんと確かめてみるっていうのは重要なことだなと思っています。
これ僕、話しながら思ってるんですけど、子育てと似ているな、喋りながら思いました。間違いを恐れないこととか、とりあえず自分の感じたことを自分の言葉で伝えてみるっていうのはですね、子供に伝えるのと同じだなって。
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だからあれですね、最後のまとめとしては、ネット発信の本の感想っていうのは、ブログとも似ているし、子育てとも同じであるっていうですね、そういう内容ですね。
なんかすごいボソボソ喋っていたような気がしますけど、マイクの性能を信じてですね、このままだしてみようと思います。はい、終わりにします。最後までお聞きいただいてありがとうございました。
良い一日を過ごしてください。さよなら。
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