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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
収録しているのは5月4日の水曜日ですね。
連休も後半に入りましたが、いかがお過ごしですか?
僕はね、昨日から数日間一人暮らしになったんですね。
妻と子供が実家に帰っているっていう。
僕はだいたい行かないので、一人でですね、4日間ぐらいかな。
一人の時間を過ごしているってことですね。
いつもは自分の作業部屋みたいな、タンス部屋みたいなとこでマイクを出して収録してるんですけど、
今日はですね、普通に食卓に録音機材とマイクスタンドを置いてみてですね。
もしかしたら反響とか、こっちの部屋の方が広いから反響とかあるかもしれませんが、
マイクだからあんまり関係ないかもしれません。
それで話したいことはですね、さっきふと思ってですね、これを今のうちに収録しておこうと思ったんで、
Twitterにも投稿したんですが、もっとこれを掘り下げて考えてみたいと思いました。
何かというとですね、家にいる時の自分ってせわしないなっていうことに気づいて、これを深掘ってみたいと思います。
どういうことかというと、最初に具体例を挙げた方がいいと思うんですが、
さっき普通に自分で朝ごはんを作って食べてたんですね。
朝ごはん作るときに、一人分だから別に適当にやればいいのに、
何か僕はですね、隙間時間を埋めるようにいろいろ動いているなっていうことに気がついたんですね。
朝コーヒーを飲むんですけど、粉は足りなくなっていたので機械でひいて、その間にお湯を沸かして、
ひけたらお湯をですね、ハンドドリップで入れているので、最初にちょっと蒸らすんですね。
蒸らす時間20秒か30秒なんですけど、その20秒か30秒の間にですね、
僕は夜間を置いて、付近でテーブルを拭いているというふうに気づいてですね、
ちょっとこれはせわしなさすぎないか自分って思ったのでですね、
冷静になって考えてみたというところです。
その隙間時間を埋めるようにですね、パッパッと切り替えてもですね、そんなに効率は上がらないし、
逆にいろいろ消耗してしまって、非効率なんじゃないかということにですね、そう思ったということです。
対してその意味のない行動を間々に挟み込むことによって、
だんだんその知らないうちに自分の精神が消耗していって、
午後になったらやりたいことができなくなるっていう、なりかねないので、
それはちゃんと温存しておいたほうがいいと思います。
家にいるときって温存ができないということにですね、
振り返って気づきまして、なんでかなと思うと、その選択肢が無限にあるからということですよね。
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やらなきゃいけないこととできることっていうのがたくさんある。
ご飯を作るのにいろいろパンを焼いたりとか、お湯を沸かしたりとか、コーヒーを入れたりとか、
そういうようなことによってですね、その選択肢が無限にあるということですよね。
やらなきゃいけないこととできることっていうのがたくさんある。
いろいろパンを焼いたりとか、お湯を沸かしたりとか、コーヒーを入れたりとか、
洗い物とかでもあるし、朝食だけじゃなくて普通に洗濯とか布団を片付けたりとか、
その辺のいろいろお風呂の掃除とかですね、そういうの全部いっぺんに頭の中に入ってくると、
それをちょっとずつちょっとずつ目についたところから動いてしまうみたいなことが結構僕はあるなと思っていて、
言ってみればこれはなんか脊髄反射的に家事をしているみたいなですね、
そういう部分が一人のとき特にあるんですよね。
一人暮らしのときも割とそういうのはあったなと思って、
それで後でトータルで振り返ってみると、別に大した仕事量をしてないし、
これを別にクオリティという面で捉えなくてもいいですけど、
その全体のこなした量とか、こなした完成度みたいなのを考えても、
全然大した仕事ができてないわけですよね。
その割には結構ぐったり疲れているっていうですね。
これは一体何のためにやっているんだっていう、これをどうにかしていきたいなと思ったんですけど、
どうすればいいのかっていう正解は、答えは一つだけで、
それはやらないことを決めるっていうことですね。
その場ではやらないっていう設定をするっていう、
一個ずつ必要に応じて仕事を潰していくっていう、
それができないっていうのはやっぱりなんていうんだろうな、
さっきも脊髄反射みたいなことがあって、
そのときに僕の頭の中で何が起こっているかなと思うと、
やるべきことやりたいことの選択肢がですね、
頭の中のテーブルに全部置いてあるんですよね。
だからそれがパッと目につくと、そっちに飛びついてしまうみたいなことが起こって、
だからずっとやりたいことをやらなきゃいけないことが頭の中にある状態っていうのは、
すごくメモリーを使っている状態ですよね、パソコンでいうところの。
じゃあどうしたらいいのかっていうと、
全部一回引き出しにしまって目に見えないようにして、
意識のまま例えの話ですけど、
順番に一個ずつやって、一個ずつ消化していくっていう。
とはいえ今までもそれをやろうとしたことはあったけど、
何か疲れていたりとか、その意識をなくしてしまうと、
また同じことの繰り返しな気がしていて、
どうしたらいいかなと思うと、
これもまあ答えはわかっていて、
言語化するっていうことがまずとりあえずの一歩だし、
ちゃんと自分の中でそれに言語化できたら、
ほとんどそれはもう8割ぐらいはクリアしているもんだなと僕は思うんですよね。
で、その後に、
ちょっと前にこの自分のラジオでも話した、
見えないパラメーターを意識するっていうのと近いんですけど、
あの時は確か社会欲求の話をして、
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仕事っていうのは基本的に疲れるし、
無意味だし、意味のないストレスがあるけど、
でも実はですね、自分が気づかないところで、
その社会欲求みたいな器はですね、
それなりに満たしてくれる部分があって、
自分の中で言語化できるようになって、
器はですね、それなりに満たしてくれる部分があって、
だから家に帰ると疲れていても子供とにこやかに接しられるし、
自分のやりたいことに時間が許す限り集中してできるっていうことを思ったんですよね。
妻の場合とかだと主婦なわけですから、
時間はあったりとか、それほど疲れていないように見えても、
でもなんかストレスが溜まるっていうのは、
これはですね、その社会欲求の器が満たされていないからっていうですね、
もちろん僕と妻でその器の大きさが違うと思うのに一概には言えないですけど、
でも誰しもですね、その社会欲求ポイントみたいのがあってですね、
ゲームでいうところのヒットポイントとかマジックポイントみたいな感じでですね、
社会欲求ポイントってのがあって、
それが減っていると思うように動けなくなるっていうか、
ダメージをくらっている状態に意識的にあったほうがいいなって思ったんですね。
それでせわしない自分の話に戻ると、
一個一個の細かい仕事を切り替えていく中でですね、
やっぱり何かしらのポイントを消耗しているわけですよね。
名前を付けてみるんだったら、選択ポイントとかチョイスってことですね。
選択肢を頭の中に置いておくっていうだけでもですね、
少しずつそのポイントを消費していって、
それが12時間とか24時間あると結構ヘロヘロになる。
消耗していくってことですよね。
疲れていることに自分で気づいていないっていうか、
消耗していることに自分で気づいていないっていう状態で、
消耗していることに自分で気づいていないっていう状態が
よくないんだなと思ったんですね。
そのポイントの存在を意識することで、
社会要求ポイントとか選択ポイントっていうのが、
自分の中にその器があるってことを意識するとですね、
今減ってるかなとか、だんだん消耗しているような行動を選んでないかなとか、
そういうのが選べるようになるんじゃないかなと。
最後にまた僕はオチを言うのが好きなんですけど、
この話をですね、ご飯食べてるけど思いついたんですね。
それでご飯食べながらツイッターで投稿したんですけど、
本当はご飯ゆっくり食べながら待てばいいんですよね。
一応ちょっと味わってふーっと一息ついてから、
おもむろにスマホを取り出して思ったことをやりましたけど、
でもこれはちょっと難しいところで、
アイディアっていうのはやっぱり思いついたときに
メモっておかないと消えてしまうっていうのがあるんで、
ご飯全部食べ終わって洗い物し終わってからってなると、
多分もう忘れてるんですよね。
そこは難しいなと思いました。
洗い物はまだ残ってるんで、
これから取り掛からなくてはいけないんですが、
皆さんもですね、
思いついたことはすぐにメモしていったりとか、
するといいんじゃないかって、
何を言ってるかわかんないですね、これは。
それではゴールデンウィークもあと数日ですが、
良い一日を過ごしてください。
ありがとうございました。
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さようなら。