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2021-04-12 07:38

発信は世界を(ほんの少しだけ)変える。

発信するようになって気づいたことのひとつ。

つづけていると、たまに「どこかの誰か」にふっと届くことがある。
そういう経験をすると、自分のコトバに対する考え方が少し変わってくるんですね。
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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
4月12日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
週末はですね、いろいろ忙しくしてて、音声配信はしなかったんですが、
何をしていたのか、興味はないでしょうが、話させていただくと、
土曜日はですね、僕の中学の時の同級生がですね、子供が生まれて、
うちの子供の割と、おもちゃとかですね、使わなくなったのとか、
割といいやつとか新しいやつもあったので、それをごっそりあげてきました。
ごっそりでもないか。はい、そんな感じですね。
その後、温泉に行ったりとかですね、土曜日は割と家族で過ごしてました。
それで昨日は、日曜日はですね、温泉配信はしなかったんですけど、
作業する時間は結構取れたので、ブログを書いたりですね。
昨日ブログ3本ぐらいですね、久々に書きましたね。
3本って多分数えてみたら5、6千文字なので、それほどの生産量ではないですけど、
でも久々にテキストをがっつり書いたなという気がしています。
音声もいいですけど、やっぱり僕はテキストをですね、ちゃんとがっつり書けると、
なんか充実感があるなっていうことを改めて気づいてですね、
なるべく時間があるときは音声よりもテキストも同時にですね、やっていきたいなっていう。
一人ごとついでに話させていただくとですね、
昨日のブログにもちょっと書いたんですけど、ブログを書くときにですね、
ノートとかだったら違うかもしれないけど、検索狙いのブログの場合は、
初めに出すときはですね、適当といってはあれですけど、6割ぐらいの完成度で出して、
後からですね、手直ししていく方が、なんかこっちの負担も少ないし、
結果的にたくさん書けるなっていうことを気づいて、割とそういう方針にしてるんですけど、
これはですね、SEOとかをやってない方にはちょっと分かりづらい、ピンとこない話なのかもしれないですけど、
要するにですね、何かブログの記事を書くじゃないですか。
最初に書いたときって別に誰にもほぼ読まれないんですよね。
Twitterとかで告知をすれば知り合いの方は読んでくれたりしますけど、
それはその1回で終わってしまうもので。
でも狙っているのはですね、その何ヶ月後かにGoogleの検索キーワードで引っかかって、
そこから多くの人に読まれるようにするってことを一応ブログの場合は狙いとしてやってるんですけど、
その場合はですね、最初からいいものを書こうとすると、そこで筆が止まってしまうようなことがあったりするので、
最初はですね、本当に枠だけ作って完成しないまま出しちゃうみたいなですね。
それでも結構Googleは何かしらの評価をしてくれるので、
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そのGoogleの評価を見てから手直しをしていくっていうのが割と効率的なのかなってことをやっとわかったっていう話で、
ちょっと雑談がすごく長くなりましたが、
今日の本題というか話してみたいことはですね、
ちょっとそれでも関連するんですけど、
発信は世界を変えるっていう話をしてみたいと思います。
何を大げさなと思うかもしれませんけど、
やっぱりこのブログでもこういった音声配信でもですね、
何かを発信することっていうのは、やっぱり意味があるんだなっていうことをですね、
なんとなく思ったんですよね。
なぜそんなことを思ったのかなんですけど、
それはGoogle検索で考えるとわかりやすいと思うんですけど、
例えば僕はですね、何かの記事を書いて、
今まで何百本か記事を書いてきたので、
その中でですね、Googleの1位とか2位とかそういう上位にですね、
上がって毎日何十人とか多いと100人くらいに読まれている記事っていうのも、
中には存在するんですよね。
例えば何だろうな、
iPhoneで外部マイク使えないっていう、
そういうキーワードで検索すると、
僕の記事が1位に出てくるんですけど、
そういう調べ物をする人って割といるんですよね。
100人まではいかないまでも、
毎日何十人もの人が読んでですね、
その記事を読んでくれたりするんですけど、
僕がその記事で紹介をしているのは、
こういうマイクとか変換コードを使うと使えるようになりますよっていうことなんですけど、
僕は何を言いたいのかというと、
別にそれだけが正解じゃないと思うんですよ、
その僕の記事に書かれていることは。
でも多くの人はGoogleの1位に書かれていることを、
割と鵜呑みにしてしまうというか、
他の選択肢を考えずにその商品を買ったりとか、
その言われていることを信じたりするわけですけど、
これってですね、すごく大げさに言うと、
その人の思考に影響を与えているということになると思うんですよね。
何かしらの商品を買わないまでも、
ちょっとした情報を書くことによって、
発信することによって、
それを読んだ人がコードを変えたりとか、
何かしらの感化をするってことはですね、
考えてみると結構すごいことだなと思って。
それは1人でも2人でもそういうことができるってなると、
それを本当に広げて拡散して考えると、
やっぱり発信は世界を変えるんだなってことを思ったんですよね。
これは元々はですね、
昔は割と出版とか、
本を書くような人じゃないとできなかったようなことが、
今は僕みたいな一般人でも、
すごく薄められた微細な影響力ではあるにしても、
数人にはそれを与えることができるっていう。
それで僕がもっと言いたいのはですね、
別に影響を与えることがどうのこうのっていう、
そういうことよりもですね、
自分が何かを発信すると、
どこかの誰かに影響を与えることができるかもしれないっていう可能性をですね、
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自分の中に持っておくと、
考え方が変わるんですよね。
どんなつまらないことを言ったとしても、
それがちゃんと自分の中から出てきたですね、
言葉であると、それがどのくらい先か、
1日後なのか、1ヶ月後なのか、1年後なのかわからないんですけど、
もしかしたらどこかの誰かに届くかもしれなくて、
そう考えるとですね、
自分の発信する言葉にですね、
わりと意識的になれるって。
責任感ももちろんありますけど、
僕としてはわりと楽しいことだなと思っていたりするんですよね。
これは選挙に行くかどうかみたいなのもちょっと似てるかなと思って、
選挙って自分の一票があるとないので、
そんなに世界って変わらないと思うんですけど、
自分が行くか行かないかってそこに関与してるかどうかっていう、
本人の意識の方が大事だったりすると思うんですよね。
発信による誰かに影響を与えるっていうのは、
もっと高確率というか、ピンポイントで届く可能性もあるので、
また違うかなとは思うんですけど、
たとえ未熟な発信だったとしても、
発信すること自体には結構意味があるなと思ったという話でした。
今週もお元気に頑張っていきましょう。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではさようなら。また会った。
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