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2024-10-21 17:26

「radikoポッドキャスト」について調べて分かったこと


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こんにちは、いわみです。
10月21日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
急に寒くなってきましたよね。
今日初めてというか、今シーズン初めて、長ズボンで過ごしてますね。
朝起きて、午前中はね、短パンでいつも通り過ごしてたんですけど、さすがに寒いなと思って、たまらずね。
タンスからジーンズを出して履きました。
昨日のね、夕方に庭で家族でバーベキューをしたんですけど、その時も短パンを履いてたんですが、結構寒かったですね。
火があったかく感じるぐらいね。
もうだからあれですね。
ようやくというか、今年の夏が終わってしまったなという感じがありますが、
ちょっと前にもう暑いの飽きたなっていった記憶があるんですけど、
でもこうやって実際に暑いのが終わってみると、なんかやっぱりちょっと寂しさがあるというか、
終わっちゃったなっていう感じがするっていうのはね、不思議なものですね。
季節の変わり目だからなのか、
体調が悪いってほどじゃないんだけど、なんかね、乗らないなっていうね、その時期が続いてますが、
これは多分ね、本当にだから、季節と体調が割と連動しているんじゃないかなと思うけど、
これを喋りながら今思い出したことがありますけど、
だいたいこういうのね、時期的なものに結構連動しているんじゃないかとね、
今更ながらね、もう何十年も生きてきて気づいているわけですけど、
それより多分ね、視覚的に意識できるというか、
比べられるツールみたいなのをね、最近アナログなんですけど、
アナログのね、5年手帳なんだっけ、5年日記だっけな、
っていうのを前にAmazonで買って、まだ使ってないんですが、
こういうのを試してみたらね、去年の同じ時期の日記というか日誌が書けるので、
比較できますよね。
5年日記とか3年日記とかあるんですけど、
それって1月から12月までの日記が普通に並んでいるんですけど、
普通の日記と違うところは、1年目を書き終わって2年目に書くときに、
その同じページに去年の1月1日からのページが隣に来るっていうね。
だから書きながら去年の今頃というか、去年の同じ日と真横に
その今日の出来事を書くっていうことになると、そんなに詳しく書くことはないし、
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僕もそんなに日誌程度にしかこういうメモって付けてないんですけど、
でもちょっと体調が崩れないとか、気分が乗らないみたいなの、
本当に数値とかで付けておくと、丸三角でも何でもいいんですけど、
なんか付けておくと、去年のこのぐらいの時期は同じだったなとか、
今年はちょっとずれてるなみたいなのが視覚的にわかると、
割と役に立つというか面白いというか、比較できるのはいいんじゃないかなと思って、
今書いているその1年分というか3ヶ月分ぐらいのノートが書き終わったら、
そろそろそれを書き始めてみようかなと思っていたりするんですが、
皆さんは日記とか日誌とかなんか付けている方は、
結構今は、今はというかどうなんだろうな、
ブームなのか年齢的なものなのかいまいち判別しないんですけど、
僕でいうとね、多分40歳ぐらいからそういうのを付け始めた気がするので、
やっぱり年齢によってね、
若い時はそんなの書いてらんないよっていう人も多いような気がするけど、
だんだんその変化みたいのはなくなってくると、
日誌でも付けてみるかっていう人は結構多いんじゃないかなという気がしています。
今日話してみたいことは、ポッドキャストについてですね、
ちょっと考えたことがあったので、考えたというか調べたことがあってね、
それについて簡潔に話してみたいと思います。
いまさらポッドキャストについて何を調べたのかというとですね、
ラジコのポッドキャストっていうのがあるんですね。
ラジコっていうのは知っている方多いと思いますけど、
普通の民放ラジオのスマホアプリですよね。
普通のラジオと何が違うのかというと、
スマホとかパソコンでラジオが聞けて、
いまのタイムフリーっていうね、
その1週間前のやつが聞けるっていうね、
ラジオアプリ。
いま多分ラジコ以外にもいろいろあるけど、
代表的なのはラジコですよね。
使っている方も結構いらっしゃるんじゃないかなと思いますけど、
それでこのラジコがポッドキャストをやっているんですよね。
なんとなく知っていたけど、
僕この間それを初めてアクセスして、
こういう風になっているんだと思ったので、
それを簡単に説明してみようかなと思います。
ポッドキャストって基本的には何でも一緒なわけですけど、
SpotifyとかAppleとかいまAmazonとかね、
Googleはやめちゃいましたね。
あるんだけど、
ラジコのポッドキャストっていうのは、
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普通のポッドキャストとはちょっと違う点がいくつかあって、
まずラジコでしか聞けないっていう、
ラジコポッドキャストっていう名前がついているやつは、
SpotifyとかAppleとかAmazonでは、
だから再生できないわけですよね。
それをポッドキャストで言うのかっていうと、
厳密にはもしかしたら違うのかもしれないけど、
一応ポッドキャスト的なもので、
ラジコのポッドキャストっていうのがあるわけですよ。
さっき言ったけど、
ラジコにはタイムフリーっていう機能があるから、
タイムフリーも言ってみれば、
いつでも再生できるということで、
ポッドキャストに近いけど、
ラジコのタイムフリーと、
ラジコのポッドキャストは何が違うのかっていうと、
多分これは2つあると思うんですよね。
1つはエリアが関係ないっていうことと、
もう1つは視聴の期間みたいなのが、
制限がないっていうことですよね。
タイムフリーの場合はこれ2つとも制限があって、
多分自分の住んでいるエリアじゃないと、
タイムフリーのラジコは聴けなくて、
期限も1週間までっていう。
エリアのみ解除するには、
ラジコプレミアムというのに入れば、
多分どこのエリアでも聴けるようになるというのはあるけど、
1週間しか聴けないというのは、
多分これはプレミアムでも変わらないんじゃないかなと思っているんですが、
もしかしたらここは違うかもしれないです。
プレミアムになったらずっと聴けるみたいな、
もしくはその期間が伸びるみたいなのはあるかもしれませんが、
僕はなったことはないので知らないんですが、
とにかくその2つが違うと。
それでラジコのポッドキャストと通常のポッドキャストの違いっていうのは、
さっきも言ったように、
ラジコアプリじゃないと聴けないっていうことですよね。
そういう意味で言うと、
オーディブルのポッドキャストに結構似てますよね。
最近何度か話してますけど、
オーディブルのポッドキャストでね、
僕は本と人生って、
家入カズマさんとミノワさんがやってるポッドキャストを
最近よく聞いているんですけど、
あれはオーディブルのアプリじゃないと聞けないポッドキャストですよね。
それと似たような、
Spotifyで言うと、
Spotify独占配信みたいなポッドキャストもあると思うんですけど、
コテンラジオは確かね、
配信の中でSpotify独占配信みたいなことをやっていたりとか、
今結構他の番組でもSpotify独占番組みたいなのは増えていると思うんですけど、
あれにもちょっと近いですよね。
だから今いろんなポッドキャストが自社のシェアを伸ばすために、
自社だけでしか聞けない、
自分のサービスだけでしか聞けないポッドキャストっていうのを配信していて、
それの一つという。
オーディブルの場合だけはこれは、
実質有料というか、
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サブスクに入ってないと聞けないやつなんで、
有料だけど、
Spotify独占配信とか、
ラジコのポッドキャストは基本的には無料で聞けるっていうことになりますよね。
アプリさえダウンロードしていれば。
それで、なんで僕がラジコのポッドキャストを聞こうと思ったのかっていうと、
これは本当に簡潔にね、
一つの番組を聞いて、
そのポッドキャストを聞くためっていうことなんですけど、
これはね、高地に住んでる人しか知らない漫画家さんがいるんですけど、
その人が最近、
深夜ラジオを始めて、
それがね、ポッドキャストでも配信されていることなんですよ。
漫画家さんで、高地の漫画家さんで、
村岡雅宏さんっていう人がいるんですよ。
これね、高地限定でめっちゃ有名な人なんですけど、
多分ね、高地に住んでる人以外はほぼ知らないと思いますけど、
高地に住んでる人は大体多分ね、知名度ね、
多分60%、70%ぐらいあるような気がします。
名前は知らないかもしれないけど、漫画はめちゃくちゃ有名なんですね。
これなんでかっていうと、
あの、高地新聞っていうね、地方の新聞があるんですけど、
高地新聞の4コマ漫画をね、
多分ね、10年とか20年近く書いている、
15年って言ってたかな、書いている人なんですね。
で、この4コマ漫画っていうのは、
基本的には佐代さんみたいな、そういう家族の4コマ漫画なんだけど、
特徴としてはその、都差弁でね、みんな都差弁で喋るっていう、
高地のその、とある家族のフィクションなんですけど、
それのね、面白おかしいエピソードが都差弁で展開されるっていう。
まあ、あえて例えるんだったら、
何でしょうね、佐代さんというよりはクレヨンしんちゃんというか、
ちびまる子ちゃん的かもしれないですね。
子供は男の子なんですけど、
それがちびまる子ちゃんの、めっちゃ都差弁バージョンみたいな、
そういう感じですね。
まあ、だいぶ違いますけど、無理に例えるならそんな感じで。
なかなか面白いので、
僕もね、コミックスというか、本を読んだりとか、
この間、近所のね、喫茶店というかカフェがあって、
そこでサイン会をやってたんですよ。
割とそのカフェはファンというか、好きなカフェなので、
家族でね、みんなで行って、
サインを書いてもらって、その最新刊を買ってきましたけど、
そのちょうど後ぐらいに、
たぶん10月ぐらいから、
そのFMコーチ、地方のラジオ局で、
その人が番組を始めるっていうのを何かね、耳にして、
せっかくだから聞いてみようと思って、
でも結構ね、深夜の3時ぐらいにやってるんで、
リアルタイムではとても聞けないので、
それでラジコのタイムフリーで聞いたわけですよ。
それでその配信の中で言ってたんですけど、
その本放送とは別のというか、
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ちょっと話せないこととか、時間がなかったことを、
そのポッドキャストでも配信してますよってことを言ってて、
あ、そうなんだと思って聞いてみたんですよね。
そうするとそのラジコのポッドキャスト、
というサイトがあって、
ラジコのアプリでも聞けたかな、
アプリとサイトで両方聞けたと思うんですけど、
内容としては基本的にはその本放送プラス、
おまけというか、
たぶん本放送がCM抜いて、
30分番組なんでCM抜いたらたぶん24、5分とか言うんだけど、
ラジコのポッドキャストは確か30分ぐらいだったかな。
ラジコの場合は、
ポッドキャストの場合は多分音楽が流せないんですよ。
確か著作権の関係で、スポーティファイとかもそうですよね。
だからその分が別の、
本放送では放送していないトークがプラスされたものが、
ポッドキャストでいつでも聞けるっていうね。
こういうことをしているラジオ番組って、
中にはあるけどそんなにないですよね。
個人がやっているポッドキャストっていうのは、
基本的にずっとアーカイブしておいて、
ずっと聞けるようにしたほうがいいんじゃないかなと思うけど、
これはなんか著作権の問題なのか、
ポリシーの問題なのかわからないけど、
あんまりやっているところはなくて、
僕が知っている中だと他にも一つのポリシーを
TBSのラジオでやっている、
小木上知紀さんというジャーナリストの方が、
平日毎日というか平日何回かやっている報道番組がありますけど、
あれは全てのコンテンツがポッドキャストになってますよね。
多分今でもなっていると思いますけど、
しかもそのテーマごとに、
コーナーごとに全部の番組というか、
コンテンツが分かれていて、
徹底的にラジオで話したコーナーが全部ポッドキャストになって、
アーカイブされているというね。
これは結構何か意味があるというか、
ストック性というかコンテンツをね、
アーカイブしておくというのはすごく意味のあることだと思うけど、
これをやっているラジオ番組というのは、
多分僕を知る限りほとんどないですよね。
この今言った村岡雅宏さんという方が、
今言った村岡雅宏さんのラジオ番組というのは、
まだ始まったばっかりで、
多分2回ぐらいしか放送していないんですけど、
それをやり始めているという。
この番組が何年も続くようになったとしたら、
それが全部で、ラジコのポッドキャスト限定だけど、
ずっと聞けるということですよね。
これね、人気のあるラジオ番組とかだと、
割と海賊版というか、
流されちゃうことがあるから、
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そうなるぐらいだったら、
ちゃんとアーカイブをポッドキャストで残しておいた方が、
いいような気もするんですが、
僕が他に好きなラジオ番組で、
村上春樹のラジオが、
村上レディオというのは、
東京FM系列で毎月1回やっているんですけど、
あれはアーカイブがないんですよ。
だからたまに聞けないときがあると、
タイムフリーで1週間逃したら、
聞けなくなっちゃうから、
聞き方をどうやっても聞けないわけだし、
たまにYouTubeで個人がインプレッション稼ぎのために、
配信していたりするのはあるけど、
あれは完全に著作権違反だし、
YouTube側にバレたら、
消されているから、
そういうことをするんだったら、
本気がね、
東京FMがちゃんとポッドキャストを作って、
残しておいた方がいいんじゃないかなと、
僕は思いますけど、
あとで有料で売ろうとかしているんだったらまた別だけど、
たぶんそういうこともしないだろうから、
話した内容だけをポッドキャストにしちゃえばいいわけだから、
そんなにお金もかかんないと思うんで、
ポッドキャストのサービスがないなという話でした。
思ったより長くベラベラと喋りましたが、
ポッドキャストのね、
いろんなサービスがあるけど、
専用、独占ポッドキャストみたいなのが結構
増えているなと思って、
ちょっとしたブームというか、
一つの流れかもしれないですよね。
今までポッドキャストというのは全てのアプリで聞けるというのが、
ポッドキャストの最大のメリットというか、
良さだったんだけど、
このアプリでしか聞けないっていうね、
ポッドキャストが出てくるとみんなそれを聞きたかったら、
そのサービスをダウンロードしたりとか、
サブスク加入したりするしかなくなるから、
これもシェアの奪い合いの一つの方法なのかもしれないですよね。
今日の話は、
これで終わりにしたいと思います。
お聞きいただいてありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。さようなら。
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