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メタ音声配信ラジオ。この放送は、毎日音声配信を5,6時間は聞いている、自称音声配信フリークの僕、いわみがお送りしています。
主なテーマとしては、日々音声配信を聞いてて考えたこととか、自分でも更新をしながら気づいたこととか、
あとは、音声配信関連の新しいニュースとか、新しくないニュースとか、今後について思うこととか、
あとは、新しく、これからラジオを始めたいという方の参考になりそうな話なんかもたまにしています。
気になる方はフォローしてくださると大変嬉しいです。
それでは、本日もよろしくお願いします。
今日は9月14日の月曜日ですね。お疲れ様です。
半島は薄曇りで、まだそれほど暑くはないという感じですが。
ちょっと気づいたことがあってですね。
自分の放送をいろんな媒体で配信してるんですけど、スタンドFMとかラジオトークとか、
あとポッドキャストにもラジオトーク経由で配信していて、それでヒマラヤとかスポーティファイとかでも聞けるんですけど、
スポーティファイで聞くとですね、僕の声めっちゃでかいんですよね。
これは何なのかなと思ったんですけど。
スポーティファイに配信されるのは、ラジオトークからRSS配信というのを使って、
ラジオトークのサーバーにあるのがスポーティファイのアプリから聞けるっていう、そういう構造になってるんですけど。
僕スポーティファイでもいろんなポッドキャストを聞くんですよね。
最近だとコテンラジオとか、あと何だろうな。
ヒマラヤとかそういうので配信されているやつも、あとラジオトークのやつとかでも基本的に全部スポーティファイで聞けるんで、
なるべく一括にして聞きたいなということで。
あとダウンロードして聞けるっていうのもあるんで、スポーティファイで基本的に聞けるやつは全部ダウンロードしてまとめて聞くみたいなことをしてるんですけど。
その中にちょいちょい自分の放送を挟むんですよね。
それは割と自分の配信を客観的に聞くっていう意味もあったりとか、普通に聞き返してみて思うことがあったりとか、そういうことなんですけど。
その中に普通に連続再生で自分の放送が入ると、他の人より僕の声がすごいデカいんですよね。
他の人が例えば〇〇ラジオって言ってるので、僕の配信が来たら〇〇ラジオってですね。
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僕の配信は〇〇ラジオじゃないですけど、メタ音声配信ラジオですけど、結構声のトーンというかボリュームがかなりデカいなということに気づいてですね。
これ多分専門的なあれですけど、ラジオトークの編集アプリってノーマライズ機能っていうのがついてるんですよね。
ノーマライズ機能って何かというと、音声を自動で調節、音量を自動で調節してくれる機能なんですけど、
例えばボリュームが0から10まであったとして、デジタルなので10を超える音量をインプットで入ってしまうと音が割れてしまうんですけど、
だから基本的には7とか8とか大きくても9くらいの音量で録音するのが基本的には聞きやすいんですけど、
中には録音の状態とかで1とか2とか3とか小さい音で録音してしまう方もいると思うんですけど、
そこでノーマライズ機能っていうのを使うと、例えば2とか3でやったのをプラス5みたいな風にすると、
そうするとボリューム7とか8の聞きやすい音量に機械で勝手に調節してくれるっていう機能がラジオトークにはあるんですよね。
特に公表されてないですけど、僕が自分で録音して使ってみると多分そういうことだと思うんですけど、
それが割と効いてるのかなと思って。
スタンドFMで自分の配信を聞き換えしてみると、他の方と比べてそれほど大きいなって思うことはないんですけど、
ラジオトークだとちょっと大きいかなと思うけど、
スポーティファイで聞くと自分の配信の声のでかさがやたら気になるなと思って思いました。
もしいろんなアプリで聞いている方がいたら、音量の大きさとかで気になることがあったら、
確かにでかいと思いますって思っている方とか、別にそんなに大きくないですよって思う方がいたら、
何かで教えていただけるとありがたいです。
ラジオトークは質問で、多分匿名でコメントとか送れたりしますし、
スタンドFMもコメントもできるし、レターという機能を使えば匿名でコメントが送れたりもします。
あとはTwitterもリンクを貼るので、そこからダイレクトメールとかリプライとかでも何でもいいので、
もし気づいた方がいたら何でも教えていただけるとありがたいです。
ここまでで6分かかってしまったんですけど、一応本題があるので今日は多分長くなります。
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今日の本題というか話してみたいことは、ポッドキャストの可能性ってことについてちょっと考えてみたことがあったので、
それについて話したいんですけど、あるノートの記事を読みまして、
リンク貼っておきますけど、Japan Marketing事務局みたいな、
これ多分個人が書いてるんじゃないかと感じはしますけど、
そういう人が書いて、そういうアカウントが書いているポッドキャストの分析した記事がですね、
割と何ヶ月か前の記事だと思うんですけど、最近検索に上がってきたので読んだんですけど、
その中でアメリカのポッドキャスト事情についていくつか触れられていて、
それが結構面白かったので、それを共有というか思うことを話してみたいと思います。
よく言われてるようにアメリカはポッドキャストの人気というかですね、
ポッドキャスト文化がすごく定着してるんですよね。
いろんな説がありますけど、50%の人口は月に1回以上何かしらのポッドキャストを聞いているっていうのを僕は聞いてたんですけど、
この記事だと20何%って書いてあって、それだったら大したことないなと思うんですけど、
どっちが正しいのか、他の資料とか当たっていないのでいまいちでわからないですけど、
いずれにせよですね、日本とかに比べるとポッドキャスト人口はかなり多いと。
中国よりも多分多いって言われてたかな。
いろんな理由、車文化だったり、家で聞いたりとか、
あとはそのBluetoothのワイヤレスイヤホンだったりとか、いろんなのはありますけど、
僕は思ったのはですね、どんなコンテンツが人気なのかっていうのがさっき言ったノートに書いてあって、
まずすごく人気あるのはニュースの解説のコンテンツが人気らしいんですよね。
ニューヨークタイムズのポッドキャストのアカウントで流れているやつが人気らしいんですけど、
それはどういうのかというと、一つのニュースを深掘りしたもので、
言ってみればこれは僕の聞いたわけではないので想像ですけど、
例えば夜とか10時とか11時のニュース番組とかでテレビの、
僕はテレビを見ないので昔だと思う通りニュース2,3とかそういう時代ですけど、
ああいう番組って割とニュースをいろんな指揮者というか専門家が掘り下げたりするコーナーが結構時間を取られていると思うんですけど、
そういうのの音声版なのかなと思いました。
あとこれも最近は僕見てないんですけど、ワイドナショーって日曜日の朝にやってた松本ひとしさんがやっている番組がありますよね。
あれも言ってみればいろんなニュースを深掘りしていろんな人がコメントを言っていくという、
割と面白い要素もあるけどそういう、例えば思ったんですけど、
ワイドナショーみたいな感じの話が上手かったりとかいろんな専門家の人がする話を音声で聞いたら結構人気出ると思うんですよね。
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ワイドナショーって結構画面なくてもいけると思ったんですけど、
一時期好きでよく聞いてた、見てたんですけど、
最近なんかちょっと1時間見るのは時間の無駄だなと思ってあまり見なくなっちゃいましたけど、
そういうのがまず一つ人気であると。
あともう一つ面白いなと思ったのが、ラジオドラマが結構人気あるらしいんですよね。
ちょっとその記事の情報だけなのでいまいち信憑性というか、あまりソースがないですけど、
ある映画の原作がポッドキャストから原作で映画になったっていうですね、
確かジュリア・ロバーツがテレビで出演したドラマの原作がポッドキャストっていうこともあるみたいですね。
小説とか漫画とかからドラマになったんじゃなくて、
初めから原作がポッドキャストで公開されてそれをドラマ化したみたいな、
そういう経緯があったりすることもあるみたいですね。
要するに僕よりもっと昔の、多分ラジオがエンタメの中心だった時って、
ラジオドラマって結構盛んだったようなんですね。
僕もその時代を知らないですけど。
でもやっぱり耳から物語を聞くって割と想像力膨らませられるし、面白いのかなと。
僕一時期オーディブルでハリーポッターをすげえ聞いてた時期がありましたけど、
風間もりおさんが声優でやってるんですよね。
ああいう感じ。あれは小説の朗読ですけど、
ああいう感じででもラジオドラマ、音声ドラマってのは結構ハマる人はハマるんじゃないかなとか思ったりしてですね。
そういうのがこれから日本でも伸びていくのかななんて思いました。
もうラジオトークの時間限界なんで、もうちょっとこれは話はできないですけど。
こういう人の喋りみたいのはそんなにマスには響かないというか、有名人とかであれば別ですけど、
基本的にそういう一人喋りのコンテンツっていうのは狭く深く刺さるもので、
マスっていうか大勢に刺さるようなのはニュースとかドラマとかそういうコンテンツなのかなっていうことも思ったりしました。
はい、それでは今日は終わりにしたいと思います。
最後まで聴いていただいてありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。
さよなら。また明日。