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こんにちは、いわみです。9月6日の金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
お子さんをお持ちの方は、2学期が始まって最初の1週間が終わろうとしている日になるんじゃないかなと思いますけど、
でも、地域によっては、8月の後半ぐらいから2学期がスタートしているところもあるみたいなので、
そういう方たちは、僕が今味わっているような、1週間終わったなという感覚が、周回遅れになっているのかもしれませんけど、
僕はあまり関係ないんですけど、なんかちょっと影響されるというか、子どもの精神状態みたいなのに影響されるようになっているなというのを気づいています。
子どもの精神状態というだけじゃないですね。自分の置かれた環境というか。
やっと本腰を入れて仕事ができるようになったんだけど、あまり体調が良くないというね。
ちょっと夏の疲れなのか、エンジンがかかりきっていないのか、そんな感じがしますけど、徐々に本調子に戻ってきたかなと。
それで、前にも話したことがありますけど、この音声配信をしゃべることというのは、僕にとっては別に発信の手段というよりも、
ちょっとした体操的な、頭の体操的なものになっているなという、そんなものを人に聞かせるなよって自分でも思うんですけど、
一応、なるべく持ち帰れるものをしゃべろうとは思っているんですが、それと同時に結構自分のためにやっているなというところがあって、
一緒にするのはどうかと思いますけど、ジョギングにちょっと近いんですよね。
ジョギングは別に僕はタイムを伸ばそうとか、レースに出ようとか、ムキムキの体を作ってやるとか、そういうことじゃなくて、
普通に自分の健康を保つために、健康を保つというのもちょっと違いますね。
もっと言うと、日々を健やかに過ごすために走っているんですよ。
そういうジョギングの目的を持ってジョギングをしている人は多いと思いますけど、
今のところ僕にとってこの音声配信で一人しゃべりをするっていうのも、そういう目的が割と含まれているなって思いました。
あまりまとまって話せる話題はないんですが、ネットを見ていたらちょっと興味深いニュースというか見つけたので、まずそれから話してみたいんですけど、
オアシスが再結成したっていうニュースを今日見たんですよ。
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オアシスって結構有名だから、名前ぐらい聞いたことがある方は多いと思うんですけど、イギリスのロックバンドですよね。
結構ビートルズとかと同じ地域で、マンチェスターですよね、確か。
それで解散したのはいつだったっけな。
多分今僕BBCの記事を開きながらしゃべっているんですけど、2009年が絶頂。
でも15年ぶりに再結成だからそんなもんですよね。
2009年に解散したわけですよね。
オアシスって何が有名だったかっていうと、めちゃめちゃ売れていてね、人気っていうのもあれなんですけど、
それと同時に兄弟の仲が悪いっていうのが結構有名だったんですよ。
オアシスっていうのはボーカルとギターのリーダーでもある作曲者でもある兄貴のノエル・ギャラガーっていうのとボーカルのリアム・ギャラガーっているんですけど、
この二人がめっちゃ喧嘩してるっていうか、本当に子供みたいな喧嘩をしているのがよくニュースになってて、
僕はその当時20代だったかな、自分でその音楽やってるのはありますけど、
僕の音楽仲間がね、このオアシスがめちゃめちゃ好きな奴が何人かいて、そいつらから話を聞くようなことが多かったんですけど、
それでもやっぱりね、当時は僕は別にそんなにオアシスの大ファンってわけでもない、今でもファンではないんですけど別に、
でもね、それでも話題がバンバン入ってくるぐらいにはオアシスはやっぱり人気だったんですよね。
で、いまだに僕はこうやってね、オアシス再結成するんだってニュースを辿って読んでいるぐらいだから、
やっぱりそれなりのパワー、それなりのパワーっていうか、影響力のあるバンドであることは間違い。
人気絶頂で解散したバンドがね、何十年後かに再結成するっていうのは、世界でも日本でも割とある現象ではあると思うんですけど、
でもなんかちょっと期待しちゃいますよね。まだ多分、ストーンズほど年は行ってないから全然違いますけど、
60歳で行ってないぐらいなんじゃないかなと思うから、今の世界だったらね、まだまだ全然バリバリやっていけるような感じはしますが、
それでね、このBBCの記事の最初の方に面白いセリフが書いてあったんですよ。
これは解散するときに兄貴の兄貴のノエルがボーカルのリアムに対して言った発言っていう風に紹介されてたんですけど、
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これがなんか考えさせられるなっていうか、面白いなと思って。どんなセリフかというと、これはノエルがリアムに対して言ったことですね。
彼はスープの世界でフォークを持っているようなものだってね。これだけ取り上げられたか、どんな文脈で言ったかとかはかなり不明ですけど、
なんかね、僕ね、こういうね、ブラックユーモア的なものがね、やっぱ好きなんだなっていうのをね、気づきましたね、改めて。
はっきり言ってよく意味わかんないじゃないですか。彼はスープの世界でフォークを持っているようなものだって。うーんって思っちゃいないですか。
いろいろ考えられますけど、僕最初ね、これ見た時に、みんながなんかすごい丸いね、丸い性格を持っている中で、
彼だけめっちゃとんがっているんだっていう見方もできるじゃないですか。スープの世界でフォークを持っている。それはスプーンの世界だからあんまり違うのかなって思うけど。
だからそうやって考えてみると、スープの世界でフォークを持っているっていうのは、役に立たないっていう意味でもあるわけだから、聞き様によってはちょっとね、ディスってるようなあれだけど。
でもやっぱこういうとこはね、イギリス人というか英国人というかあれですよね。そのディスりにもちょっと洒落が効いているっていうのはね、僕はなかなかね、面白いというか。
そんなにあれですよね、直接的にディスるのはやっぱり、なんかそんなにクールじゃないっていうね、文化が。たぶんね、そのロックバンドの世界っていうよりも、たぶんこれは英国風なのかわからないですが。
でもなんかね、ちょっと洒落てますよね。弟のことをね、そのすげー喧嘩している弟のことを感想を述べる時に、彼はスープの世界でフォークを持っているようなものだ。
このセリフの後に解散したのかどうか謎ですけど、この記事ではそれが紹介されていたんですね。
最初に持ち出しといてあれですけど、これ以上ね、別に僕このニュースに対して語る話題を持っていないというか、あんまり喋ってみてね、そんなに語れることないなって今気づいたんですけど。
だから僕はね、そのオアシスね、その人並みには聞いてましたけど、そんなにあれだなって。よく考えたらCDは1枚も持ってないなって思いましたね。
友達から借りてね、聞いてたりはしたけど、あとその辺で流れてくるのをいつも耳にしていた時期はありますけど。だからまあファンではないけどっていうことですよね。
そういうことって何かないですかね。その知り合いとか友達がすごい好きなバンドとか、アーティストをね。
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特に僕なんかはその日常的にそういう会話をしていた時期がありますから、友達とかその仲間とね。
それで耳にしていたから、別に個人的にはそんなに好きじゃないんだけど、なんか興味があるっていうことはありますよね。
あと何か短い話題を1つか2つ喋って終わろうと思うんですけど、いくつかその選択肢というか候補があって。
あのね、例えば今日のね、配信のタイトル付けるじゃないですか。音声配信、スタンドFMでやる時に。
その時にタイトルってね、タイトル付けって未だに結構迷うというか、その日の体調によってね、付け方が結構変わるなって思う時があるんですよ。
何を言いたいのかというと、どっちかというと、より多くの人に聞いてもらった方が、配信しているやりがいというかモチベーションは上がるじゃないですか。
だからといって、なんかすごい煽ってるね、タイトルを付けるのもどうかなって思ったりするんですよ。
でも結構ね、気持ち的に高ぶってるというか、なんかちょっとね、乗っている時はね、割とその煽り気味のタイトルを付けがちだなって思ったりとか。
最近はあんまりそんなことないんですけど、結構その冷静だと、本当にね、ただのようやくみたいなタイトルに付けがちだなっていうね、そういう違いがあるなって思ったんですよ。
例えば、今日の話、最初にオアシス再結成の話題しましたけど、オアシス再結成っていうタイトルを付けてもいいけど、そんなにオアシスに興味がある人は開いてくれるかもしれないけど、それ以外の人はほとんどクリックしないというか。
僕の配信をたまに聞いてくれるような方は、暇な時にね、流れで聞いてくれる可能性はありますけど、それはね結構あの尖ったタイトル付けというか、なんかあれですね、あんまりその万人受けするあれじゃないですよね。
ロックバンドのことを話題にしている時点で、万人受けにするタイトルにするにはちょっと無理があるわけですけど、何を言いたいのかと、その一つの話題をね、多くの人が興味がありそうなトピックを話したときに、どこを切り取ってタイトルを付けるかっていうのは割と考えるんですね。
どう考えるかっていうと、さっき言ったみたいに煽り気味というか、なんかその引きの強いタイトルを考えて付けるか、本当にただの見出し的な感じでこれについて喋ったってことを付けるか。
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大抵そのどっちかのグラデーション、今言ったのを上と下みたいな感じでやると、そのグラデーションのどこかで収まることが多いんですけど、それ以外にもいろんなバリエーションというか、ぼかしてみたりとか、僕はやらないけど〇〇は〇〇とかね、こういう〇〇は嫌だとかね、それはちょっと違うかもしれないけど、
いろんなタイトルのね、想像させて気にさせるタイトルの付け方とか、もしくは本当にそれをズバッとね、結論を最初に言っちゃうタイトルとか、ブログとかニュース記事のタイトルと似ているんだけど、音声の場合はそんなに別にタイトルにこだわる必要はないんだけど、
でもやっぱりその、なんとなく喋った後にアップロードしてタイトル付けるときに、それなりには考えますよね。それで僕はね、これ喋りながら何を言いたいのかなっていうことを自分の中で考えてたんですけど、
一つはその、その日の体調によってタイトルをね、やや煽り気味にするか、やや冷静というか、その要約的にするかっていうのは、その日の体調によって結構変わるっていうのと、あともう一つね、あって、それがね、あの、ある意味その煽り気味のタイトルっていうのは、その聞いた時に聞いた人にがっかりさせる可能性っていうのがあるわけですね。
初めて聞いた人がタイトルにね、惹かれて聞いてくれた人が、なんだよ、全然そんなこと話してないじゃんとか、ちょっとタイトルがすりっぽいというか、縄対を表していないタイトルを付けたときに、まあがっかりされることってあると思うんですけど、
でもその配信のその再生数っていうのは、そのプラットフォームのアナリティクスっていうその分析画面で見られるじゃないですか。この配信はいくつ再生されましたっていうのが分かって、僕もね、その配信した直後とか、スタンドUFMの場合はその一覧で見れるから、大体そのね、開くとチェックをしたりするんですけど、やっぱりその配信によってばらつきがありますよね。
大体そのアベレージがあるわけですけど、そのちょっと多いやつとかちょっと少ないやつとかあって、それが何によって決まってるのかっていうと、やっぱりそれはタイトル以外に考えられないですよね。みんなそのタイトルを見て聞くか聞かないかを決めるわけだから、その流れを見ると、僕の配信を聞いてくださっている方は、どういうテーマにね、興味があるのかっていうのは、
大体その浮かび上がってくるというか、想像がつくようになるわけですよね。想像がついても、そのウケそうなテーマに寄せていくとか、そればっかり重ねていくっていうことはしないわけですけど、
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一時期ね、ちょっと調子に乗ってというか、これウケそうだなっていう思うのを、あえてねテーマを選んでやっていたこともありますけど、それの問題点が一つあって、それね楽しくないんですよね、喋ってる方が。だんだんつまんなくなってきて続かなくなっちゃうってことを、僕はその経験したので、それを経験してからは、別にそのまま再生数は再生数でチェックするけど、別にそれには踊らされずに、
ただその時に喋りたいことというか、気になったことを喋ればいいやっていう。その上でタイトルをどうしようかなって思ったりするわけですが、その再生数云々と関係なくても、やっぱりそのタイトルを考えるっていうね、僕多分この行為が結構好きですね。
あおりタイトルというか、もっと言うと全然喋ってないことをタイトルにするのはもちろん良くないわけだけど、でもなんかこのタイトルにするとちょっと意気がありそうだなっていうのが思いついて、それが実際に当たった時とかは、なんかちょっと嬉しくなったりするみたいなことはありますけど、最近はあんまりやらないですかね。
そんなに変わらないし、なんかそれは信用を損なう気もするので、昔その毎日配信ね、会社員をしながら毎日配信をしてた時は結構ノリでつけてたんで、なんか気分が乗ってる時はね、割とあおりタイトルをつけている時もあったなって思いましたけど、今はなんかそれがあんまりしなくなりました。
そんなわけで、音声配信のタイトル付けについてちょっと考えながら喋ってみました。
特に結論はないんですけど、そのタイトルをあれこれ考えたりとか、そのタイトルを考えるというのは結局何をしているかというと、話す前にタイトルを決めるか後で決めるかにもよりますけど、そのテーマをどれだけ的確に表すかみたいな、そういう切り取り方の問題でもあるから、僕はその頭の使い方は好きなんですよ。
一つのボワーッとしたテーマというか物事があって、これのどこをどう切り取ってどんな風に見せるかみたいなのを考えるのは、それは再生数とか関係なく楽しいなって思うんですよ。
これは文章を作るのに似てるけど、ちょっと違いますけど、言葉をいろいろ組み合わせたりとか順番に入れ替えたりして、それがどういう結果をもたらすというのは、割と推考みたいなところがありますよね。
しかもタイトルというのはすごく短い推考だから、爪将棋みたいなところがあるんですよ。爪将棋というのは将棋の中で最後の大手をかけるまでの短い難手を集中して考えるという、ある意味局所トレーニングみたいなところがありますけど、
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タイトルを考えるというのも、長い文章を書く中で、その短い30文字とか40文字の文章を考えるトレーニングになるなと思っていて、もう少し多いとツイッターの140文字とか200文字とか、そういう中で言いたいことをまとめあげるみたいなこともあるわけですけど。
だから僕は限られた文字数の中で何かを入れ替えたり組み替えたりして考えるという行為は多分好きなんだなと思いました。それにおまけというかついていくのは、数字がそれで伸びたり減ったりするのを見るのも割と楽しいなと。
だからといって、あまり信頼を損なうようなことをすると、あまり気分も良くないし、結局長い目で見るとあまり良くないなと思っていたりするという話でした。
はい、終わりにします。ありがとうございました。良い一日をお過ごしください。さようなら。