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2024-09-03 17:18

迷惑なセールス電話に対する考え方


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こんにちは、いわみです。
9月3日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
ようやく夏休みが終わって、日中に子供がいない日々が戻ってきたわけですが、
だからといって何が変わるかというと、まあ変わりますよね。
仕事の効率も変わるし、気分が違いますよね。
でもうちの場合は、ちょっと事情があって、
平日は妻が家にいる時間が増えることになるので、
それでどうなるかなというね。
仕事は別に変わらないけど、音声配信のペースがどうなるかなと思って、
やっと始まって気づいたんですよね。
今までと同じじゃないんだなということに気づきましたが、
変わるとしたら音声配信のペースが変わるかなというぐらいですが。
特に話すようなトピックというかないんですが、
でも9月になって急に秋っぽくなってきたというか、
若干涼しくなってきた気がしますよね。
一応まだエアコンはつけてますけど、時間帯によっては、
いらないというか、僕はつけてますけどね。
風が出てきて湿気がなくなってくると、
今までの夏の不快感みたいなのは結構なくなってきたなという感じがあります。
あのね、ちょっと思うことがあって、
迷惑電話についてね、ちょっと考えてみたので、それについて喋ってみます。
なんでこんなことを思ったのかというと、
きっかけなのね、仕事でちょっと調べ物をしてたら、
迷惑電話というか、簡単に言うとセールスですよね。
勧誘の電話とかって、たまに携帯電話とかにかかってくることね、あると思うんですけど、
今その番号検索とかできるじゃないですか。
僕は習慣として、知らない番号から電話がかかってきたら、とりあえず出ないで、
その番号をコピーして、Googleなりで検索して、
そうするとだいたい出てくるんですよね。
0120とか050とか。
それで結果を見て、これはコピーできるかどうか、
それで結果を見て、これはここからのセールスなんだな、
基本的には出ないわけですけど、
中にたまに全然知らない番号があったりとか、
半分までいかないけど、数割の確率で出たほうがいいなっていうね、
公共料金の何かあれだったりとか、役所からの電話だったりとかすることがあるんで、
市街局版を見ればだいたいわかるんですけど、
たまに似ているようなよくわからないものがあったりすると、
出なかったけど実は出ておいたほうがよかったなみたいなのもあるんで、
一応調べて。
こういうふうに対応している人は今増えてきているんじゃないかなと思いますけど、
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それで思ったことはですね、
ネットの番号検索をするサイトがあるんですよ。
なんとかJPナンバーだったかな。
そこにコメント欄みたいなのがついているサイトがあって、
そこをちょっと調べ物をしなきゃいけないから、
コメントを覗いていたんですけど、
当たり前なのかもしれないけど、
ああいうところについているコメントはね、
かなり感情的なものが多いな、
もうかけてくるなみたいなことですけど、
これはこうなるいきさつみたいなのは、
簡単に想像できますよね。
急に知らない番号から電話がかかってきて、
出てみると勧誘とかセールスの電話で、
それだけでもそんなに気分は良くないけど、
中にはなかなか引き下がらないとか、
食い違いが起きたりとかね、
もしかしたらオペレーターの態度が悪いみたいなことも
あったりするかもしれませんけど、
だいたいああいう電話に出て、
勧誘の電話とかに出て、
楽しい思いをすることはあまりないですよね。
だからこそ出ない人がいると思うんですけど、
それで仮に僕の場合間違えて出てしまったりとか、
何かの他の番号と間違えて出て、
不快な思いをすることはありますけど、
だからといって別にネットに書き込むところまでは
基本的にはいかないですけど、
あれに書き込んでいる人っていうのは、
ちょっと変わった人なのか、
もしくは相当腹に据えかねることがあったのか
ということだと思いますよね。
で、思ったのは、
そう、やっぱりああいうところにコメント欄があると
そこにコメントする人は基本的には何て言うんだろう。
極端な人の意見が多くなりがちだと思うんですよね。
大多数の人は多少不快な思いをしても
別にそのままスルーして忘れてしまうわけですけど、
中には虫の居所が悪かったのか、
もしくは何か晒してやりたいみたいな気分がある人も
いるかもしれませんけど、
そういう人は、
そういう悪い言葉を使って書き込みをしたりするわけですよ。
だからSNSと似たようなところはあると思いますが、
それでね、
言いたいことはいくつか2つぐらいあるんですけど、
1つはね、
僕は年を取ってきたっていうのもあるけど、
割と大らかに対応できるようになったなっていう、
自分にまず1つ気づいたっていうのが1つですね。
相手の書けてる人の事情みたいなのが想像できるようになったっていう。
よく言われるのは、
向こうも仕事だから別に仕事でやってるからっていうのはあるんですけど、
この仕事でやってるからっていうのをもうちょっと深掘りしてみると、
別に悪意があって迷惑な電話をかけてきてるわけじゃなくて、
仕事でやってるっていうのが1つと、
それとね、
引き下がらないとか話が噛み合わないのがだいたい迷惑電話の
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いらつくポイントだと思うんですけど、
それを引き起こしてるのは悪意じゃなくて、
多分ね、相手のその未熟さというか、
コミュニケーション能力の単なる不足しているだけなんじゃないかな、
それを思ったんですよ。
たまに僕も若い人とか、
10代の人とか、
若い人とか、
20代くらいの若い人とか、新社会人みたいな人と接する機会がたまにあるわけですけど、
自分の半分くらいの年齢の人ですから、やっぱりその未熟さみたいなのが見えますよね。
何がどう未熟なのかっていうのが、
自分の中で一番大事なのは、
自分の中で一番大事なのは、
自分の中で一番大事なのは、
自分の中で一番大事なのは、
何がどう未熟なのかっていう言葉にするのは難しいけど、
簡単に言うと、
そんなに深くまで想像できないよなっていう、
それは別に責めてるわけじゃなくて、
単なるそれは経験の差なわけですけど、
でもそういう人が、
勧誘電話をかけているとなると、
中にはすごい口がうまかったりとか、
人もいますけど、
だいたい、
オペレーターみたいな人は、
半分くらいマニュアルに従って、
対応している人が多いわけだから、
そんなに人間味はなくなりますよね。
それで、
ネットの口コミとかで、
僕が目にしたのは、
相手に悪意があるように思っている人が、
多いなって感じたわけですけど、
それは感情的になっているからそう見えるだけで、
実際、客観的に引いてみると、
単なるこれは、
コミュニケーションの能力が足りていないことの、
行き違いみたいなことですよね。
つまり、
電話をかけている人は、
例えば、新社会人、
20代前半くらいの人で、
あんまりコミュニケーション能力というか、
気が利かないタイプの人がいるとしますよね。
そういう人が、
いろんな人に電話をかけて、
これこういうサービスがあるんですけど、
どうですかって言われて、
大抵の人は電話に出ると、
そういうのは要りませんって言うわけだけど、
マニュアルでそんなに簡単に引くな、
みたいなことを言われていたりとか、
そういうときの対応の、
あれが書いてあるのか分かりませんけど、
基本的には引き下がらずに、
もう一押し、二押しぐらいするわけじゃないですか。
それで、ノルマがあるのか何か知らないけど、
でも、アウトバウンドというか、
かける方の電話のオペレーターは、
多分ノルマがあるんだと想像するんですけど、
そうなると、
多少引き下がらないというか、
せっかく出てくれたんだから、
もう一押し、二押ししようという気分になるのも分かるし、
相手の事情を考慮せずに、
踏まえずに、
自分のコミュニケーションを、
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もう一押し、二押ししようという気分になるのも分かるし、
相手の事情を考慮せずに、
踏まえずに、
自分の言いたいことだけ言ってしまうというのは、
何か想像できますよね。
僕がここで何を言いたいのかというと、
そんなのに別にイライラしても、
もったいないというか、
無駄だよなという、
定感みたいなのが芽生えてきたなという、
自分への気づきと、
その構造として、
すごい未熟、
未熟、未熟と言っているけど、
別に若いから未熟というわけじゃなくて、
そんなに、
自分のコミュニケーションを考慮せずに、
人生経験がないような人たちも、
やっぱりいるわけですから、
セールス電話なんて、
そういう若い人が結構、
回されるような、
今の時代はどうかは知りませんけど、
ことが多いんだとしたら、
あまり話の通じない人が、
電話をかけてくるような構造も、
しょうがないのかなと、
そうは言っても、
忙しい時に電話がかかってきて、
いらないサービスをひたすら、
電話をかけてくるような、
忙しい時に電話がかかってきて、
いらないサービスをひたすら紹介されて、
いらないって言っているのに、
引き下がらなかったら、
イライラする気持ちを、
わかりますけど、
僕もそういう気持ちになることは、
ありますけど、
でもやっぱりそういう時に、
ネガティブな感情を持ってしまうと、
なんか別に、
どっちにも不幸だよな、
って思ったんですね。
もちろん、
仕事でやっているからとはいえ、
別に得るところはないわけですから、
こっちの言うことを全然聞かないで、
ひたすらセールスをしてくるのは、
もちろん向こう側は悪いわけですけど、
でももう少し立ち止まって、
冷静に考えてみると、
悪意を持ってやっているわけじゃなくて、
単によくわかっていないだけなんじゃないかな、
ってことはね、
これも年を取らないと、
理解まではいかないかもしれませんけど、
現にそういう僕も、
たぶん30代ぐらいの時だったら、
あんまりそういう感情にはなれなかったな、
と思いますけど、
年を取ったせいなのか、
子供ができたせいなのかわかりませんけど、
大らかにね、
そういう人もいるよねっていうか、
大変だよねっていう、
気持ちに慣れるようになったな。
もう一つ付け加えるとしたら、
いろんな検索サービスにコメント欄がついて、
それを基本的に人は見て、
情報を判断するわけですけど、
この電話番号は、
ここからの電話だなっていうことを判断するわけですけど、
その時にコメント欄を見ると、
大体ね、
ネガティブなコメントが多いわけじゃないですか。
それを見ると、
パッと何も考えずに見ると、
この番号はひどい迷惑電話なんだって、
思ってしまうわけですけど、
でもそこもね、
ちょっとそんなに正確じゃなくて、
迷惑な時もあるかもしれないけど、
コメントだけを見ると、
かなり増幅されたね、
ネガティブ感情みたいなのが、
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そこにはあるわけだから、
それをそのまま鵜呑みにしてしまうと、
結構その、
極端に言うと、
世界をね、かなり悪意を持った場所に
捉えてしまいがちになるなって思ったんですよ。
でね、僕はそれが、
歳をとったせいで、
理解できるようになってきましたけど、
でもね、この電話がかかってきて、
それを検索してコメントを見るっていう、
この一連の行為は、
いろんな人がやるわけじゃないですか。
むしろ多分、
若い人たちの方がね、
そういう行為を検索っていうのは、
多分しがちだと思うんですけど、
そういう時にこのコメントを見ると、
やたらとね、
ネガティブコメントばっかりが目について、
それを目にすることで自分も、
どっちかというと、
それにネガティブな方に寄せられてしまうとなると、
でもこれも、
なんて言うんでしょうね、
ネガティブなメンバーというか、
その一つの負の側面だけを、
強調されたものばっかりを目にする、
そういう装置になってしまいがちだよなって、
思ったんですね。
じゃあどうすればいいのかっていう話ですけど、
ネガティブな情報になるべく触れないように、
自分のインターネットをね、
自分でコントロールするっていうのは、
大事だと思いますし、
もう一つそのね、
こういう構造があるんだってことは、
自分のインターネットをね、
自分でコントロールするっていうのは、
もう一つそのね、
こういう構造があるんだってことを、
メタ認知じゃないですけど、
知っておくっていうのはね、
僕は大事だなと思っているんですよ。
ここに書かれているコメントっていうのは、
一部の人の意見で、
しかもそれは、
かなり虫の悪い人たちの意見だけを集約した、
コメント欄なんだっていうことをね、
思っておくと、
これは別に電話番号の検索だけじゃなくて、
いろんなその口コミとかね、
だからあれですよね、
あれっていうと、
よく飲食店とかね、
Googleマップとかありますけど、
あれもね、
いい意見と悪い意見で基本的に分かれるわけですけど、
3とか4をつける人ってそんなに、
3はちょっとGoogleだと悪い方かもしれませんが、
4ぐらいのね、
その点をつける人って、
基本的に多分別に何も思ってないから、
投稿もしないし、
もっと言うとその、
星すらつけない人が多いわ。
Googleマップにあえてそのね、
星をつけてコメントを投稿するっていうのは、
結構その極端な人ね、
というか、
どっちかというと変わった人が多いわけだから、
そういう人だけの意見を目にしているんだっていうのをね、
インターネットにあるのはそういう意見なんだっていう、
ことをね、
まず知っておくっていうのは、
割と大事ですよね。
で、僕がこれ大事だと思っているのは、
自分はね、別にあの、
なんとなくそれは理解しているわけだけど、
これをその自分の子供とかに、
説明、
するのにね、
どうやって説明するかなっていうのをね、
やっぱり考えちゃうわけですね。
子供がいると。
これから、
僕の子供もね、
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携帯電話とかね、
パソコンとか持つようになって、
自分で色々検索して情報を収集するわけですけど、
その時にね、
インターネットにある情報っていうのは、
基本的には、
ちょっと変わった人たちが発信している情報なんだって、
いうことをね、
知っておいた方が、
変わってくるかなというか、
まあその発信する人が増えているから、
そんなにだから変わった人ばっかりじゃないのかもしれないけど、
でも、
その発信する人が、
多い時代と、
昔の少なかった時代と比べると、
やっぱりその、
人々の考え方みたいなのは、
絶対変わってきますよね。
影響されるものはあるから、
それをね、
僕は昔と今を知っているから、
比較ができるけど、
新しい人たちとか、
知らないね、
子供世代の人たちは、
今ある情報だけを元に判断するわけだから、
なかなかこれは複雑というか、
難しい話だよなと。
これはね、
多分言葉で説明できることじゃなくて、
そのいろんな経験を積み重ねて、
やがてある時ね、
46歳の何ヶ月かの日にね、
ポッとね、
ああそういうことだったんだっていうのはね、
ふと腹落ちするみたいな、
そういうことなのかなと思いますけど、
うん。
で、僕はできることであれば、
この腹落ちした感覚のね、
まあ1割でも2割でもいいから、
それを感覚をね、
すごい噛み砕いて、
中学生ぐらいにも分かるような感じで、
何か伝えたいなっていうね、
そういう欲求があるわけですよ。
うん。
今しゃべったことは多分ね、
ほとんどの人はあんまり理解できないというか、
よーくね、
僕に好意を持ってよーく聞いてくれる人がいるとしたら、
なんとなくそのね、
分かってくれるかもしれないけど、
これをね、
全く見ず知らずの人に理解できるように、
説明するっていうのは、
かなりね、
高度な技術を要するね、
それは言語活動だなっていうことを、
最近身に染みて思っています。
なんだかよく分からないことになってきたので、
今日は終わりにします。
だいぶ長くなってしまいましたが、
はい、ありがとうございました。
良い1日を過ごしてください。
さようなら。
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