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2024-11-06 18:22

アメリカ大統領選挙とシビル・ウォー(映画の話)


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00:02
こんにちは、いわみです。
11月6日の水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
わりと久しぶりの音声配信になりましたが、
1週間ぶりぐらいですかね。もうちょっと空いてるかもしれません。
最近は、別に元気にはしているんですけど、
いろいろそのリズムが変わって、
腰を痛めた話はいつ頃でしたっけ?
すみません、ちょっと完全な独白になってますけど、
今日はこのスタイルでいくので、
できたらサクッと収めますので、
もしお時間があれば、流し劇などしていただければと思います。
今、11月6日の水曜日の午後なんですけど、
アメリカの大統領選が開票されていて、
もう結構決まってきたかなっていう。
早いですよね。もうちょっとかかるのかなと思ったら。
確か開票が朝8時から始まって、5、6時間経ってるから。
日本の国会衆議院とか、ああいうやつだと、
決まるところは開票と同時に決まったりするけど、
やっぱりこの前は1対1の選挙だから、
民主党と共和党の選挙だから、
開票の結果が出るのに時間がかかるっていうのはあるのかもしれないですね。
それで、今現時点で言われているのはトランプさん優勢ですよね。
共和党、見る限りほぼ決まったのかなっていう感じがします。
ビットコインがめっちゃ上がってましたね。
10%ぐらい上がって、こういう動きは久しぶりに見たなと思ったけど、
トランプさんはビットコイン推しというか、
ハリスさんに比べるとかなり有効的というか、
ちょっと前まで、以前の大統領の時はビットコインは詐欺だって言ってましたけど、
コロッと買えるのはアメリカ人的というか、トランプさん的というか、
あとドルが高くなって、いくらだっけ、154円とかそのぐらいになってましたが、
こういう分かりやすい動きがあると、ちょっと面白いなって思っちゃいますけど、
思いついたままにバラバラ喋ってしまいますけど、
今回僕ね、前も話したかもしれないけど、
まだトランプさんの方がいいなって思っちゃってるんですよね。
なんでかっていうのはあんまり長くなるし、そんなに明確にはないんだけど、
なんかね、あれですね、
トランプさんがいいっていうよりも、
別にハリスさんがダメって言ってるんじゃなくて、
アメリカの民主党っていうのは何かちょっと害意なんじゃないかって最近思い始めたって、
もしかしたらこれは僕の情報が偏っていたりとか、
結構今そういうことを言っている人も多いので、
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フィルターバブルみたいのに自分が入っている可能性は否定できませんし、
多分その通りなんですけど、
でもそれにしてもね、多分トランプさんだろうなと思ったし、
そうなった方が今はいいんじゃないかなっていう気がね、
完全なガイアからの意見ですけどしています。
ちょうど8年前に、僕の子供が生まれた直後だったんですけど、
その前までオバマさんだったやつが、
今日は動画を買ってトランプさんになって、
その時の衝撃は多分今でも忘れないぐらいものすごい衝撃だったんですよ。
世界ちょっと終わっちゃったなっていうぐらいのね、
子供が生まれたばっかりっていうね、
これからの世界がどうなっちゃうんだろうっていう不安も、
トランプさんが大統領になったことで生まれたっていうのもあるけど、
その時はね、こんな人がアメリカの大統領になっちゃうのかって思ったんだけど、
でも今思ってみると不思議にね、
今現在の僕の心境っていうのはそれと真逆というか、
まだトランプさんの方がいいと思っているっていうのは、
この変化をうまく説明できないというか、
別にその間にこの8年間の間に民主党が、
8年間バイデンさんでしたね、そうか。
バイデンさんが別にね、そんなに悪い大統領だとは、
畳に見てね、ニュースとか見てる限りは僕は思わなかったけど、
でもなんか結局ね、別に何も起きなかったなっていう感じですよね。
何も起きなかったっていうのは、いいことも悪いこともってことですけど、
でもそう考えると、別にトランプさんになった4年間も、
そうか、バイデンさんは8年じゃないですね、4年ですね。
8年前にトランプさんが大統領になって4年経って、その後の4年がバイデンさんで、
最後の方は出てこなくなっちゃいましたけど、
それでトランプさんが大統領になった4年のうちに目に見えるね、
これは日本から見たね、僕から見た視点だけの話ですけど、
そんなになんて言うんだろう、世界が大きく変わったかなっていうと、
いろいろ法人勢が下げられたりとか、社会保険とかも結構変わっていたりするんでしょうね。
細かいことはよく知らないんですが、
でも少なくとも8年前に僕が危惧したようなことは別に起きなかったっていうか、
何を危惧していたのかっていうと、
簡単に言うとね、戦争が起きないかなっていうことですよね。
あと日本の視点から言うと、
日本が他の国から攻められるような事態にならないといいなっていうか、
なっちゃいそう、目が巻かれたんじゃないかっていう気がして、
その時はそれで不安だったわけですけど。
今8年目の現時点から見ると、そこまでの状態にはなっていないっていう。
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まだわかんないですけどね。水面下でいろいろ動いている可能性はあるけれど、
現時点ではそんな変わっていないっていうことで、
トランプさんになったからって言って、そんなにひどいことにはならなかったなっていうのと、
だからその後でバイデンさんに変わった後で、
なんか別にね、どっちかっていうと、
民主党政権の時の方が、アメリカも日本も、
良くない方向に進んでいるような気がしたので、
これが政権の問題なのか、
本当にもっと大きな世界全体の流れの問題なのかっていうのは、
考えなくちゃいけないですけど、
でもそんなこんなで考えて、
もう一回民主党は多分あんまり良くないんじゃないかなっていうのが、
僕の感想なんですけど、
そういう意味では、今回もしこのままトランプさんが勝ったとしたら、
別にそれで万々歳ってわけには全然いかないと思いますけど、
妥当かなっていう感じはしますよね。
それでちょっと、というかガラッと話題は変わって、
映画の話をちょっとしてみたいんですけど、
気になっている映画があって、
シビルウォーというアメリカの映画ですけど、
今すごい人気あるらしいんで、知っている方というか見た方も多いかもしれませんけど、
これ知らない方のために説明すると、これどういう映画かというと、
アメリカが国内で戦争をするっていう、内戦をするっていう、
めっちゃリアルな映画っぽいんですよね、らしいんですよね。
これね、僕もいろんな紹介サイトとか、
クロニクの野村さんが、
確かニュースコネクトというポッドキャストで、
これについて映画監督を交えて、
3人で対談しているので知って、
ちょっと面白そうだなと思って。
僕の住んでいる周りだとね、イオンしかやってなくて、
今レイトショーで夜の時間しかやってなかったんで、
ちょっとこれ映画館で見るのは厳しいなと思っているんですけど、
いずれ配信とかになるから見てみようかなと思っていたりしますが、
これ世界観がね、完全にさっき言ったようにアメリカが分断されて、
アメリカの中でね、戦争が起きちゃうっていう話なんですよ。
公式サイトのストーリーちょっと読み上げちゃいますけど、
お前はどの種類のアメリカ人だのかから始まって、
連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ。
テキサスとカルフォルニアの同盟からなる西部勢力と
政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。
国民の皆さん、我々は歴史的勝利に近づいている。
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就任3期目に突入した権威主義的な大統領は
テレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の開楽は目前に迫っていた。
ニューヨークに滞在していた4人のジャーナリストは、
14ヶ月一度も取材を受けていないという大統領に
単独インタビューを行うためホワイトハウスへ向かう。
だが戦場を溶かした旅路を行く中で、内戦の恐怖と狂気に飲み込まれていく。
ライター目線で見ると、うまい文章だなと思っちゃいましたけど、
そんなことは今関係ないですが、アメリカが真っ二つに分断して、
3期目っていうのはスラッシュしたんですけど、
今の現実のアメリカの制度だと大統領は長くて2期なんですけど、
それが3期になったっていうのは、中国の習近平さんみたいに
自分で法律を変えちゃって3期できるようにしちゃったっていう、
そういう意味もあったりするんですけど、
僕はこの映画のどこに気になっているのかというと、
シチュエーションがめっちゃリアルだなっていうところと、
音響とか映像とかが本当に現在の最高の水準になっている。
それも見てみたいなって思うんですが、かなり怖いみたいですね。
何が怖いのかって、普通にホラーっていう意味もあるけど、
本当に起きているみたいで恐怖っていうね。
今までの戦争映画とはちょっと違いますよね。
本当に未来に起きちゃうかもしれなくて、
誰もが一番起きてほしくない戦争のことを、
こんだけリアルに描いちゃうっていうのは、
恐怖でもあるし、見てみたい気もするしね。
映画の話ですけど。
この映画を見ていない方、お近くの映画館で、
多分関東とかだったらまだいろんな映画館でやってそうだし、
ちょっと興味があるんだったら公式ホームページです。
2分くらいの宣伝広告の動画が見れるし、
多分YouTubeとかでもうちょっとあるんじゃないかなと思いますけど、
僕さっきそれを見てみたんですけど、
それだけでもかなり衝撃的で、結構怖そうだなっていう感じがしています。
それでまた話題は変わって、映画といえば、
最近久しぶりに映画館で映画を見たんですよ。
ちょうど休みというか、
僕はいつでも休みは取れるんですけど、
妻の休みと会うときがあって、
子供が学校に行っているときに近くのイオンに行って、
映画を見て、
たぶん2年ぶりくらいに映画館で映画を見たなということなんですが、
何を見たのかというと、
これは日本の映画でラストマイル映画を見たんですよ。
これもたぶん音声配信で、
ボイシーで紹介されていたのが気になって、
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見てみたくなったんですが、
この映画はどんな映画かというと、
物流の映画なんですよ。
物流というのはトラックとか配送のね、
これも結構ホラーというか、
本当に起きそうなことがね、
もしかしたら最近これ流行っているのかもしれないですね。
そんなにフィクションだけど、
別にファンタジーじゃなくて、
結構リアルな、現実に起こってそうというのは、
元々あるんですよね、フィクションの世界では。
昔からそうかもしれませんけど、
物流の映画というのは、
例えばAmazonみたいなね、
名前は違うけど、
この世界のフィクションの世界での、
Amazonみたいな会社の配送はありますよね。
それでその荷物が、
荷物の中に爆弾が紛れ込んでいるっていうね、
そういうストーリーなんですよ。
それでね、誰が犯人かみたいな。
だからちょっとしたサスペンス的な、
サスペンスと言ってもいいのかもしれませんけど、
主演が三島光さんで、
他にもすごい豪華な面々が出てましたね。
でまぁ、
感心してしまったのは、
伏線が全部ね、最後に回収されるっていうね。
言ってみれば完璧すぎてちょっとなっていうね、
僕みたいな古い人間からすると、
こんなに完璧にストーリーまとめちゃうんだっていうね。
感心するんだけど、
なんかね、完璧すぎてちょっと引いたみたいな、
それぐらいストーリー展開が完璧だったんですよね。
それは見ていただければわかると思いますけど、
意味ないカットとか、
なんでこれがそんなに映像残されるんだろう、
みたいなカットってあると思うんですけど、
それが伏線になっているっていうのは、
よくある手法だと思いますけど、
それがね、最後の方でどんどん展開されていって、
最後の方にバシバシって決まってね。
2時間ちょいやりましたけど、
全然長く感じなかった。
僕あの、当時腰を痛めていたこともあって、
2時間ちょっと座ってられるかなと思ったけど、
夢中になって見てましたね。
そういう意味ですごい面白いね、
飽きさせないエンターテイメントだったんですが、
でも2年ぶりに映画館で映画を見て思ったのは、
やっぱりね、映画館と家で見るのは違うなってね、
当たり前のことかもしれないけど、
何が違うっていうか、
本当にそのね、よっぽどのことがないと、
映画を見るのをやめられないっていう環境はね、
反強制的にその大画面と、
すごい音響でね、画面に集中させられるっていうのは、
よく考えられてるよなって思いましたよね。
まあ何はともあれ、
お金のかかったエンターテイメント作品をね、
夢中になって見るっていう経験を、
本当に久しぶりにしたので、
なかなか楽しかったなっていう。
家にテレビがないっていうのもあるけど、
そんなにその2時間もね、動画を見るっていうのは、
あんまりね、アマプラとか見ますけど、
なんかね、家だとね、
全然2時間も集中できないんですよね。
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こないだあのなんだっけ、グリーンブックだっけな、
なんかね、映画を見たんですけど、
これも昔のアメリカ、昔っていうかね、
数年前のアメリカ映画ですけど、
それ多分僕ね、4回か5回に分けて見ましたね。
仕事部屋で見てるっていうのもあるかもしれないけど、
映画に集中できないっていうね、
なんか色々気になっちゃうんですよね。
そのちょっと前にあの、クイーンの映画なんだっけ、
ボヘミアンラプソディもね、見ましたけど、
それも多分ね、何回かに分けて、
全部見終わるまで多分ね、
2週間くらいかけて僕見てますね。
ドラマかよって話ですけど、
そういう見方も別にね、
自分の空いてる時間にちょこちょこ見るっていうのも、
見る見方も悪くはないけど、
家だとあんま落ち着いて見られないなっていうのはありますね。
そういう意味では海外ドラマとか、
もしかしたらアニメとかね、
30分くらいで見れるやつが、
1回で見切るにはね、
たぶんちょうどいい時間なんでしょうね。
だからよく考えられてますよね。
アニメなんて本当に20分くらいで終わっちゃうじゃないですか。
あれはね、最後まで見れないことはないので、
とりとめなく話しましたけど、
今日の目的は、僕としては、
久しぶりに収録をするっていうだけのことだったので、
思っている話題をバラバラと喋ってみました。
でもね、今年も2024年ももうすぐ終わろうとしていますけど、
いろいろ変動したし、
たぶん来年にかけてもっと動きそうだなっていうね。
動きそうだって何がっていうこともありますけど、
でもやっぱりね、
世界がすごく変わりつつあるなっていうのを、
肌で感じているのは、
たぶんこれ世界中の人はみんな共通しているんじゃないかなって思うんですよね。
変わるのは良いことだと思うし、
どうなるんだろうっていう興味もあるけど、
でもその一方でなんかね、
暗淡たる気持ちというか、
ものすごくやばいことが起きそうな気配もね、
すごく感じていて、
楽しみでもあるけど、
不安も結構あるなっていう状態です。
僕の中のその不安の一つにね、
戦争もあるけど、
災害、ピンポイントで言うと大地震ですね。
それに対するその予感みたいのも、
結構常に持っていて、
それは四国に越してきたっていうのもあるし、
最近そういう本をね、
いくつか読んでね、
これ養老武さんの本だったんですけど、
日本の歪みっていうね、
これ高段写真書だったかな。
最近の養老武さんは、
あの人90歳近くで完全におじいちゃんですけど、
でもまだキリッキリなんで楽しいんですが、
日本が最終的に変わるにはやっぱり災害で一回ね、
東京がダメにならないと変わんねえってね、
すげーぶっちゃけたことを言ってて、
ちょっと笑っちゃうけど、
でも否定できないっていうか、
確かにそうなんだろうなって。
日本って多分そうやってね、
大災害で一回全部チャラになって、
そっからやり直すっていうのね、
戦争とかも含めて、
それでね、変わってきた国なんだなって、
18:00
歴史を見るとやっぱりわかるんですよね。
まあいいや、この話はまた別の機会にしてみたいと思いますが、
今日は終わりにします。
はい、お聞きいただいてありがとうございました。
良い一日を過ごしてください。
さようなら。
18:22

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