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こんにちは、いわみです。
10月3日の木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
えー、こちらは今日は雨が降ってますね。
さっきまでわりとザーッと降ってたけど、今はもう上がったかな。
最近ずーっと家で仕事をしてたんで、なんかもう煮詰まってきてですね。
たまには外で作業をしようと思って、さっき。
まあ、あんまりこの辺は行く場所がないんで、図書館とかね、カフェみたいなのもあんまりないので、図書館に行ってきたんですけど。
今日は妻が車を使っているので、うちは車が1台しかないから。
そうすると、路面電車か自転車かっていうね、そういう選択肢になるんですよ。
まあ、歩いていけないこともないけど、2、30分多分かかるから。
さすがにね、子供が帰ってくる前に作業するのに往復1時間かけてたら、それだったら家で仕事しますけど、自転車で行けば15分くらいで行けるので。
でも途中から雨が降ってきてね、MacBookをね、リュックというかバッグに入れてね、行くんで。
ちょっとヒヤッとしますけど、もちろん防水対策とかはしてますが。
まあ結局そんなにね、タイミング良くあまり降られずに帰ってこれたので良かったんですが、
でもやっぱりたまにね、環境を変えるっていうのは、頭のリフレッシュになるなと思いました。
今日の話は、話してみたいこと、ちゃんと決まってないんですけど、一応テーマみたいなのから言ってみると、
フリーランスの料金交渉についてね、ちょっと思ったことがあったので、
あまりそのね、同業者とかもしくは個人事業主とかしてる人の参考にならない話だと思うんですけど、
ちょっと自分の頭をまとめるためにバラバラと話してみようと思うので、
もし興味がある方がいたら聞き流していただけると幸いです。
まずね、一つは料金交渉とは何ぞやってことですけど、
基本的にね、その一個一個単発で仕事を受けていると、仕事の単価っていうのがあるわけですよね。
物によっては最初からね、この料金でやってくれますかっていうものとか、
この料金でやる人は応募してきてくださいとか、そういうのがあったりするんですけど、
でも別のケースとして、例えばそのクライアントとは何回も仕事をしてるけど、
別の仕事がね、別のその業務というか作業が入った時に、この場合はね、いくらになりますかとか、
こういう仕事もあるんですけど、できますかとかね、そういう提案というか打診というか入ることがあるわけですよ。
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その時にね、よっぽど変なものじゃないというと、僕は基本的に今大体全部やっているんですけど、
全部ではないな、8割方受けてはいるんですけど、その時にね、料金をね、こちらから出すっていうことが最近割と多いんですよ。
その時に、一番最初にくだらない話からすると、料金交渉をね、
結構あの微妙なところを提示する時にね、心拍数が上がるなってことにまず気づいたっていうのは、
これが最初に話そうと思ったきっかけなんですけど、何日か前に新しい仕事が入って、
そのお客さんというかクライアントとは何回かやってるんだけど、ちょっとその形態が変わって直接取引みたいなことになって、
料金交渉が発生したわけですよ。
あとちょっとやる内容が増えたっていうのもあって、で、もともとそんなにね、あの単価の悪い仕事じゃなかったんだけど、
僕としてはですね、ちょっと面倒くさいお客さんだなと思ってたんで、ちょっと料金あげたいなっていう気持ちがあったんですよ。
別にこのままの金額でもできなくはないけれど、でもこのまま続けるんだったらちょっとね、この料金でこのまま続けていくと自分のね、モチベーションが下がりそうだなと思って、
それだったらこんな感じのね、でも続くような料金をね、自分で設定してやろうと思って、結構ね強気なプライスをね、提示したんですよ。
その時に、このラインにしようかこのラインにしようかなって考えてる時に、結構やっぱり家で考えてると煮詰まってきたんで、
その時たまらずね、あの散歩に出たんですよ。骨伝導イヤホンでね。
その時は何も聞かなかったから、聞かずに家の周りにね、川があるんで、そこにふさっとね散歩に、20分とか15分とか散歩に行くわけですけど、
手につけてるApple Watchが勝手にね、今ウォーキング中ですかって勝手に反応してくれるんで、
押すとね屋外ウォーキング、屋外ウォーキングってのが始まるんだけど、距離とかスピードとかと一緒に心拍数を出してくれるわけですよ。
歩いてる時の心拍数って言ってもね、90とか80とか、僕もともとの心拍数がそんなに高くないというか、
これ走ってる人はあるあるだと思いますけど、平常時の心拍数が60を切るんですよ。
高橋直子さんは40か50くらいだって聞いたことありますけど、常に長距離を走っていたりする人は平常時の心拍数がやたら低いっていう話を聞いて、
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僕はそこまでではないけれど、多分ね普通の人よりは低い。皆さん自分の平常時の心拍数って知ってる方いますかね。
アップルウォッチとかね、そういうピクセルウォッチみたいなのしてる方は勝手に出てくるんで、なんとなく知ってる人はいると思いますけど、平均はどのくらいなんだろう。
多分成人というか僕ぐらいの年代だと、多分60から70の間ぐらいが平均だと思うんですけど、僕は割と50後半ぐらいが多いんですよ。
ちょっと運動すると60、70、80ってなって、走ってるときは本当に160、160行くのは結構ダッシュしてるときだな。
でも2、30は運動時には行くわけですよ。
料金交渉に煮詰まってて、いくら出そうかなって頭が沸騰してるときにたまらず散歩に行ったときに出た数値が110ぐらいだったんですよ。
何か追うと思って、ちゃんと数字に出るんだなって思ったっていう、それだけの話なんですけど、この話のきっかけはね、せっかくだから何かちょっと続けてみようと思うと、
個人事業主と会社で働いている人の料金交渉の切実さが結構違うよなって思った話もちょっとしてみようと思います。
今回の場合はまさにそうだったんですよ。
つまり僕の方が個人事業主、そして相手は結構今回は大きな企業だったんですよ。
それで料金を交渉するわけですけど、どっちも頼まれる方は高くしたいし、仕事を振る方はなるべく安くしたいっていうのが人の心理ですよね。
それでね、僕が言いたいというか思っているのは、会社のお金を出す人の、別にそんなに切実じゃないっていうか、これ言い方は難しいんですけど、
僕の場合は決めた金額がそのままね、自分の生活費とか事業資金に関わってくるわけだから、
高ければいいっていうのはもちろんのこと、もっと切実なわけですよね。
向こうのお客さんの場合は、もちろん会社のお金だからそんなにポンポン渡すわけにはいかないけど、
そんなに切実じゃないっていうか、言い方悪いですけど、自分のお金じゃないから別に高くしても、
人によっては財布の紐というか、それは結構緩い人も、緩いというか何だろうな、
その頓着の仕方が違うなって思ったんですよ。
今回は特に大きな企業だったからっていうのがあるかもしれないけど、もしかしたら僕が感じたのはここかもしれないですね。
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今まで割と個人事業主とか少ない会社とやり取りしていたから財布の紐が固かったけど、
大きい会社って結構あるなって、この金額で通っちゃったみたいなことを思ったので、
それが一つ発見だったっていうのと、くすぐったいプライスを差し込むときには、
慣れていないと結構心拍数が上がるなっていうね、それが面白かったっていう話なんですが、
でも個人事業主でも、例えば自分で法人を起こしてたりすると、
もしかしたらお金に対する感覚みたいのはちょっと変わるかもしれないですよね。
僕も一応個人事業主というか、会議を届け出してますけど、
でもやっぱり完全に一人でやってるわけで、
自分の財布と会社のお財布っていうのはそんなに分離してないんですよね。
口座としても感覚としても、多分これはもっとちゃんと分離させていかないと今後はいけないんですけど、
今のフリーランス2年生くらいの感じだとまだそういう状況なわけですけど、
例えばこれで何人かで会社を起こしたときに、
それで自分が受けたりとか、外注を使ってお金を払うときの懐具合の捉え方と、
個人事業主のお金の捉え方だと、またそれはちょっと違うわけですよね。
もしかしたら社長だとね、完全に自分の財布っていうイメージがあるかもしれないですよね。
自分の財布っていうのとは違うけど、でもそれが減ると、会社のお財布が減ると、
もろに影響を受ける度合い、結構センシティブな感じが社長だとね、もっとセンシティブになると思うんですよ。
大きな企業の1社員だと、別に会社の財布にいくらあるか知らないし、
多少多く取られても、別に自分の腹は痛まないから、やり取りの切実さは変わりますよ。
でもこれはね、ちょっと別の話になりますけど、そういうところの仕事はやりやすいなっていうのはありますよね。
大きなところはね、結構決まりがうるさかったりとか、細かいことでうるさいっていうやりにくさもあるんですけど、
そこさえね、やり取りの仕方をマスターしてしまえば、その報酬は全然いいので、
やっぱり会社とやり取りした方がいいなっていうのはちょっと思いましたね。
今日は特に膨らませずに、ここでズバッと終わりにします。
ありがとうございました。良い1日をお過ごしください。さようなら。