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2024-10-04 11:11

うおりゃあに宿る神について


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こんにちは、いわみです。
10月4日の金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
すっかり涼しくなって、エアコンも扇風機もなしで、普通にね、過ごせるようになりました。
とは言っても、僕は今は半袖短パンで、割とね、ラフな格好をして生活していますが、
でもやっぱりあれですよね。
身軽な服装でいられるっていうのは、幸せなことだなって。
大げさに言うと、結構ね、僕はこの人生の幸せさを左右するね、一つの一角のポイントなんじゃないかなっていう気がするぐらいですよね。
だからよく言うように、南の島とかは人々が大らかになるって言うけど、
気候とかもね、もちろん肌感覚みたいな気候もあるかもしれないけど、
服装に頓着しなくて済むっていうところも関係してるんじゃないかなって気がしますよね。
そんなにだから着込んだりとか、防寒とかね、余計なことに気を使わなくても、
ただね、隠れていればいいって。
身体が隠れていれば別に死にはしないっていうね、特に不快も感じないっていう状況は、
その一つの苦行から解放されていることでもあるじゃないですか。
ちょっと大げさな話かもしれませんけど、
でも寒くてね、本当にずっとセーターとか着てればいいのかもしれないけど、
セーターが手放せない国とね、フィンランドとかわかんないけど、
そういう北欧の国とかもっとね、ロシアとかそういうところに比べたら、
Tシャツ短パンで年中いられるとこだと、やっぱりどう考えても人々のメンタリティっていうのは変わりますよね。
僕は住んでる四国はね、そこまで冬はそれなりに寒くなるし、
夏もジメジメするから、そんなになんて言うんだろう、
ノー天気にはいられないけど、でもなんとなくやっぱね、それぐらいの差でも、
関東から四国に来た差でも、やっぱりメンタリティにちょっとずつ変化があるなっていう感じはしてますよね。
これはどうだろう、子供とかどうなんだろうな。
ちょっと変化はね、やっぱりそうじゃなくてもね、どこにいても変化する年代だから、
それがどこまでその土地柄によるものなのかっていうのは、
子供だとちょっと測定はしづらいけど、大人の方がもしかしたら変化が少ない分、
観察の推定はしやすいかもしれないなと、そんなことを思いました。
今日はくだらない話をいくつか、2つぐらいしてみようと思うんですけど、
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1個は、うち今卵がいっぱいあるんですよね。
いっぱいって言っても20個ぐらいですけど、3人家族で卵が20個って多いじゃないですか。
多分ね、僕の感覚からすると多すぎるんですけど、
なんでかっていうと買い物がね、僕と妻で買い物がかぶったから卵が20個ある。
僕が買ったのと同じ日に妻が帰り道にスーパーに寄って1泊買ってきたってね。
卵最近高くなってるって言うけど、うちの方だと普通の金額に戻ってますね。
戻ってるって言ってもあれかな、10個入りで250円ぐらいだったかな、ちょっと忘れましたけど。
でも一時期もっと300円近くなってる時ありましたよね。
あれは本当に1年以内、半年ぐらい前だった気がしますけど、
卵もこんなに上がっちゃったって思ってね、これから卵も高級品になるのかなと思ったら、
といっても50円ぐらいしか下がってないから、そんなに変わってないのかもしれないけど、
でも気分的にね、安くなると買っちゃえっていう感じになりますよね。
僕は別に卵を1日1個食べても2個食べてもそんなにブツブツが出たりとかしない体質なんですけど、
人によっては体が小さい子供とかはあんまり食べない方がいいって言われますよね。
うちの妻なんかもコレステロールが生まれつき高い体質みたいで、
卵はあんまり食べない方がいいって言われたみたいなことを言ってましたけど、
そんな環境なのに卵は冷蔵庫に20個以上、20何個あるっていうね。
毎日ゆで卵作ってもあれだし、オムライスにするか、あと何でしょうね。
天津なんだっけな、かき卵みたいなのがありましたよね。
この話はマジでいらなかったですね。
ちょっと今後悔しましたが残しておきます。
もう一個どうでもいい話をして終わろうかなと思いますけど、
こっちはどうでもよくないかもしれないですね。
どういう角度で話すか全然決まってないんですけど、
キーワードはウォリアーっていうことなんですけど、
何やねんってことですが、
このウォリアーっていうのは僕の言葉じゃなくて誰の言葉っていうかあれですけど、
要するに何の話かっていうと、
時間が決まっているときに一心不乱に仕事をするときの力っていうのは、
やっぱりちゃんと使った方がいいなっていうか、
それはやっぱり効果があるよなっていうことなんですけど、
締め切りがある仕事とない仕事があるとするじゃないですか。
そうすると、締め切りがある仕事のほうが集中してやるから早く終わるってね。
これは誰しも経験あると思うんですけど、
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仕事だけじゃないですよね。
いつまでにやらないとちょっと困ったことになるっていうことがあると、
やっぱり人はそっちをやらざるを得ないじゃないですか。
そういうことをやらざるを得ないと、
夏休みの宿題みたいにここまでにやらなきゃいけないっていうのがあってて、
最初のほうね、僕なんかは夏休みに入ったときは余裕ぶっこいて、
後半のほうで日がついてからやるようなタイプでしたけど、
うちの子供なんかは結構夏休みに入った途端に宿題を全部片付けて、
本当に3日ぐらいで全部終わって、
それも一つの締め切り効果ではあるとすると、
やっぱり締め切り効果っていうのは人の集中力を一点に集中させる効果があるわけですよね。
この力をね、
やっぱり人の集中力を一つに集中させることが大事なんですよ。
やっぱり集中力を一つに集中させるというのは、
ブレイディ・ミカコさんが対談のエッセイかなんか書いてたんですけど、
確か谷川俊太郎さんと対談をした、対談というか書簡を交換する交換日記みたいな本があるんですよ。
とっても面白かったんですけど、ちょっとタイトルは忘れちゃいました。
その中でね、何かの檻に神様の話題が出て、
そのブレイディさんの返事の番の時に、
私は別に神様は信じないけれど、
でも神様的なものはいると思うみたいな、
たぶんこれって、
ブレイディさんの返事の番の時に、
私は別に神様は信じないけれど、
でも神様的なものはいると思うみたいな、
たぶんこれ全然こんな言い方してないですけど、
僕の解釈ではそういう考え方をしてるんだなって捉えたってことですね。
それでブレイディ・ミカコさんにとっては、
その時は締め切りとは言わなかったから、
でももうやらなきゃいけないってどうしようもなくなった時に、
自分の力以上のものが出るそのウォリアーってね、
これがブレイディさんらしい言い回しだなと思ったんですけど、
その力は私にとって神なんだって言ってたんですよね。
これなんかすごくよくわかるというか、
その表現もいいなと思ったんですよ。
その締め切りで集中力が増すとか、
締め切り効果とかじゃなくて、
ウォリアーの力は神が宿ってるってね、
なんかそう考えた方が前向きじゃないですか、
ポジティブな言い方だなと思ったので、
ちょっと前に読んだだけなので、
細かいところは内容は違っているかもしれませんけど、
大まかのニュアンスとしてはそういうことです。
いざとなった時に、
カジバの馬鹿力的に出る力っていうのは、
それが私にとっての神なんですみたいな話をしててね、
なるほどなと思ったわけです。
で、僕も悪くないんですけど、
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僕も割と追い詰められるというか、
やっぱり締め切りがある時の方はね、
やっぱり集中できるなと思っていて、
実は僕はそういう自分の体質が
多分好きじゃなかったんですよね。
締め切りなんてなくても、
毎日同じパフォーマンスを出すのがプロじゃないかとかね、
大人じゃないかっていう、
ちょっとその理想像的なものが
あったわけですけど、
その理想像からすると、
今の自分の現状みたいのは、
締め切りのある仕事が入って、
その時にようやく集中して仕事ができるようになるのは、
まだまだなんじゃないかというか、
ちょっとそれは未熟なんじゃないかみたいな思いがあったわけですけど、
この話を思い出して、
別にいいかと思えるようになったというか、
最近は割とマルチタスクが増えてきたみたいな話をしましたが、
ちょっとその仕事の量が増えてきたんですね。
個人事業主だから、
全部自分で管理しなきゃいけないし、
落とした時のリスクというかダメージは
全部自分に来るわけだから、
割と切実なわけですよ。
その時に締め切りに追われている感じが
あんまり嫌じゃないなというか、
結構すごいテンションが上がる感じがあるんですよね。
そこにね、
今までなかった集中力が発揮できたりとか、
ちょっと自分でも正直、
一種異様なテンションだなって思う時があって、
これがそのなんていうんでしょうね、
ブレイディさんの言うところの神なんだなってことをね、
ちょっと思ってね。
面白かったというか、
納得したというところがありました。
特に結論はないので、
これで終わりにします。
ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さようなら。
11:11

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