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みなさんこんにちは、こんなんゆるラジ、ちやぷっぷへようこそ。お昼のライブ配信を始めます。
冒頭でちょっとお知らせなんですけども、起きてますので、すいません、生活音が混じるかもしれません。ご了承ください。
ということで本日はですね、思考停止で価格を決めてはならないというお話をしたいと思います。
特にというか、フリーランスになっている方とかも、ご自身でお仕事をされている会社、会社を経営されている方とかでしたら、
これは当たり前だよってお話かもしれないんですけども、1個これ大事な考えだなと思ったことを教えてもらったので、夫から教えてもらったので、それをシェアしたいと思います。
何かというと、あのとある野球選手というか、元野球選手なのかな、新城選手、元選手なのか、ご存知ですかね。
新城たけしさんかな、がおっしゃってた言葉なんですけども、とあるエピソードがあったんですが、
年貿の交渉、野球選手は基本的に年貿戦なので、年貿の交渉の時のエピソードっていうのがあったんですね。
それは何かというと、要はあのだいたい年貿って結果から出るわけじゃないですか。
まあそれは当たり前ですよね。その前シーズン、前のシーズンがとても結果が良かった、打率がすごい高かったとか、ホームラン何本も打っていてすごく貢献していたとか、
ピッチャーだったらめちゃめちゃ打者を抑えていたとか、そういったことがあったら年貿って上がるわけじゃないですか。
その結果に対しての評価がついて、まあボーナスと同じですよね。そんな形で年貿の価格が設定されるわけだと思うんですけども、
それの交渉をした話だったんですね。というのは打率としては低かったんですよ。2割5分ぐらいかな。
2割5分って多分、私ちょっと野球のことそこまでわかんないんですけど、あんまりまあ普通というか高くない状態だったかと思います。
それに対して補札、要はアウトさせた、こっちでキャッチして守る側、守備側だった時にボールをキャッチしてアウトさせるとか、そういった形で守った形ですね。
守った形だとそれが15、6回あったのかな。それは非常に多かった方だったんですって。
そこはね、ごめんなさい、もうめっちゃ聞いた話みたいになるんで、そんなとこなんですけども。
だから、じゃあちょっとその実績を元に交渉してみようってことで、交渉しに行ったんですって。
こんな風に実績を出したから、もう年本を上げてくれって、これぐらい上げてくれっていうことをお話ししたところ、
いやいや、ホームランも、もう打率も悪いし、ホームランとかも出してるわけじゃないのに、なんでそれで、
あなたの年本を上げなきゃいけないんだって話になるわけじゃないですか。向こうにしてみれば実績がそんな出てないのにと。
要は、攻撃側の点数をどんだけ入れたかっていうのも結構見られやすいけども、守る側っていうのはそこまで評価がされにくいと。
でもこれって逆を言えば、新城さんが言ってたのは、逆を言えばね、これだけ点を守ったってことですよね。
おそらく点に繋がるホームランとか、点に繋がる1球をキャッチして守ったっていう、アウトにさせたっていうことがだいぶあったっていうことなんですよ。
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おそらくね、15から16って。だからそれだけ点を守ったってことは、ホームラン1回打って、
というか、ヒットを打って自分で1点入れるのと1点守るのって同じことじゃないのっていう、そういうふうな交渉の仕方をしていたらしいんですね。
もしこれで年本を上げないっていうんだったら、じゃあもう俺は守らないよっていうような、もうすっごいざっくりした話ですけど、
そんなところまでいったっていうところだったんですよ。これを聞いた時に、どう思ったかなんですね。
あ、まだくんさんかな?まだ君さんかな?まだくんかな?
こんにちは、よろしくお願いします。ありがとうございます。かわいらしいな。
今ちょっと、新庄選手の、元選手か。新庄選手のお話をして、年本を交渉した時のお話をしていたんですけども、
結論から言うと、自分の実績を持って引っさげて、これは年本が上げられる材料になると、
上がる実績であるって自分でちゃんと確信して、それを持って交渉しに行くってわけなんですよ。
いやいや、だって点数入れてないのに上がるわけないでしょ。守っただけじゃ上がるわけないでしょって思われるかもしれないけど、
いやいや、守ったってことは、一点守ったってことは、一点入れてるのとどう違うわけ?って。
その一点入られてたら、結局負けてたかもしれないでしょっていう交渉ができるわけですよ。
じゃあそんなに言うんだともう守らないよってことも言えるわけ。まあ言ったわけですね、新庄さんは。
で、それってやっぱり本当の本当に自分がちゃんと実績を持っていると、そこまでやったよっていうこともあるし、
たとえ評価されないだろうって踏んでいたとしても、いやいやそれはおかしいって、ちゃんと自分で考えたからこそ出せた結果というか行動だったと感じたわけなんですよ。
で、これって日本で、まあ日本人でメジャーも出てますけど、日本でやるかって言ったら、
なんかごめんなさい、私の偏見かもしれないけど、もし私だったら言わないなって思ったんですよね。
自分が勤めてる会社で、じゃあ私これだけ実績出したのか給料上げてくださいよって自分から言いに行くかっていうところなんですよ。
ただまあちょっと、まあうちの会社はまた違うというかちょっと特殊というか皆さんのところはどうかわからないんですけども、
給料を上げたり、その昇進する制度っていうのがあるんですよ、そういった制度。
まあ昇進するにはまあいろいろちょっとあるんですけど、とりあえず自分で、ざっくり言うと自分で目標を決めるんですね。
それぞれ、ジャンルごとに目標を決めて、それに対して自分がどんな行動をしたかっていうのを書いて、
それに対する評価を上長から受けて、エリマーネから受けて、全体的な評価で、
お給料アップとか、それこそボーナスの査定がプラスになるとか、そんな形になるんですよ。
まあよっぽどのことがない限りマイナスにはならないんですけども、基本的には普通の100%もらえるような形にはなるんですが、
そういった評価制度っていうのを用いてやるきっかけがある。要は交渉の余地があるっていうところが、
我が会社では、保育関係の会社なんですけどやってはいるんですよ。
テイプさんから、こんにちはよろしくお願いします。ありがとうございます。
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そんな感じで、要は会社員でいると給料をこれだけもらえるっていうのがまず決められている。
昇給とか、例えばボーナスの査定とかって、本当に自分が決めるものじゃないじゃないですか。
それは上長とか見てる人とかが決めるものなので、極論言えばそこのアピールがすごい大事なわけですよね。
自分の実績とかそういったものが大事だと思うんですよ。
基本的におそらくボーナスとか給料の査定っていうのは、会社にどれだけ貢献してるかっていう度合いだと私は踏んでるわけなんですよ。
その自分はこれだけの実績をやったし、こんなことをやったんで会社にすごく貢献したよ。
だからそれを対価としてくださいっていうことだと思うんですね。私の考えなんですけども。
ありがとうございます。ありがとうございます。
ここで言いたいのは、要は人の目でAIとかじゃなくて、やってるところあるのかもしれないですけど、
人の目で管理されてるものだから見えない部分だって絶対あるわけなんですよ。
ということは自分でアピールしないとその辺は上がらないですよねってところなんです。
でもその上がらないって自分は評価されなかった、これはダメだったって思うところがあると思うし、
実際にそう考える人いるかもしれないけど、どれだけの人が交渉しに行ったかっていう話なんですよ。
私はね、今自分の勤めてる会社はそういう制度があるので、
自分これだけやったよねっていうことを言えるきっかけがあるからこそできるけども、
これないところって結構辛いし、自分からじゃ言いにくかって言ったら多分言わないよねっていうところ。
これすごく怖い話なんですよ。
ということは、決められたもの、決められた金額、例えば1年にプラスいくらになるよとかいうのがあるんだったら、
その制度に沿って働く、その折って言ったら失礼だけど、
ある程度型にはまって仕事することでいいと思ってることなんですよ。
ということはそれって思考停止じゃないですか。
でもある意味それを逆に逆手にとって、
じゃあ必ず1年に1回は上がるんだから、よっぽどヘマをしない限り上がるんだから、
そこにもあんまり本業にはね、例えば力を入れないで、じゃあ副業はもう少し力入れようとか、
そういったこともできるわけなんですよ。
だから一概にどれがいいどれが悪い、会社員は悪いとか悪だとか、
そういうことを言うつもりはないんですけども、
ただ、要は自分がこれだけ頑張ってる実績がある、
これは貢献してるなとか、そういったものが目に見えるものであったり、
こういう功績を残せたということでもあったり、
そういったものをひっさげて、それを材料にして自分で交渉するっていうのは全然やっていいことだ、
やっていいことってか悪いことじゃまずないし、
やらないと生きていけないよなってことをちょっと思ったと。
これって会社員はそうですし、
じゃあフリーランスになった時はどうかっていうと、
フリーランスも結局、
この金額で予算この金額で考えてますとか、
こういったことをお願いしますって金額与えられるじゃないですか。
でも私は今実績を積んでる段階ですし、
まだまだこれからなので、
全然その金額でお願いしますってことでやるんですよ。
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やらせていただくんですよ、そこは全然よくて。
じゃあそれが例えばもっと歴が長い人とか、
もうすごいそっちに集中してる方とかがいて、
そういう方たちはきっとおそらくこのやり方でどんどん続けていかないと思うんですよね。
自分の金額というか時間のリソースが足りなくなってくると思うので、
選んでくると思うし、交渉とかもしてくると思うんですよ。
そんな時に交渉が必要だっていうのは、
やっぱりプラスで私だったらただ書くだけじゃなくて、
もっと目に留まりやすいイラストを書けますよとかね。
例えばね、付加価値をつけることによって、
だからここはプラスにしてくださいとか、
プラス1000円にしてくださいとかね。
例えばそういった価格交渉っていうのもどんどんフリーランスになったら、
やっぱりやっていかなきゃいけないなと感じたお話だったんですね。
その慎重さんのお話が。
それは決して悪いことじゃないし、
もしかすると、いやそんな付加価値いらないからこのままお願いしますってこともあるかもしれないし、
もしかしたら、いやそんなこと言うんだったら契約切りますっていうお話にもなるかもしれないので、
一概にどれが正しいかとかではないんですけども、
ただこのじゃあ価格交渉してみようとか、
自分の作品とか自分の実力だったらもっとこれぐらいもらっていいっていう感覚っていうのは、
型にはめずにどんどんそこは高めていいと思ったって話なんです。
まだ自分はその段階ではないです。
もうこれは大前提ね。
まだ自分はその段階ではないけども、
いやあなたの実力だったらその値段じゃなくて、
100円でイラストなんて描いちゃダメよとかね、そういったことよ。
そういったことです。
めちゃめちゃ上手い絵の人がアイコン作成しますって書いてあるのに、
1000円でココナで売ってるところとか見ると、
いやだってそんな1時間とかで描けないでしょって思うことがあるんですよ。
すごい突っ込みたくなる時があるんですね。
そういった時にやっぱりそれはどういう理由でかわかんないです。
そこの戦略かもしれないし、
ちょっと最初は安くてどんどん価値を上げるとか、
実績作りの段階かもしれないので、
一概にそれはダメとは言えないんですけども、
もし型があって自分の中の相場っていうのを想像しちゃってて、
もうこれ以上は伸びないな伸ばせないなって思っているんであれば、
それは間違い。
そこは間違いだって言えるってところですね。
もしじゃあもっと欲しいとか、
もっとこれじゃやってらんないなって思うのであれば、
じゃあ負荷価値をつけて価格を上げてみようとか、
もっと違う案件探して、
もっと価格帯が別のところを探してみようとか、
プラットフォーム変えてみるとか、
やり取りしている方、
別に契約している相手を探してみるとか、
そういったことがやっぱ必要なんだなっていうことが大事だったなっていうのを、
今回この新庄さんの一見で知ったという、
改めて知ったというそんなお話ですね。
多分ですね、私今の会社、
今育休中ですけど、
に勤める前、
前はでも非常勤公務員だったから、
特に給料、
給料を交渉するってこともなかったんですけども、
おそらくね、
一番最初に働いてた、
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正社員として働いてたところが、
丸赤字なんで給料交渉する余地もなかったんですけど、
そこで働いてたら、
じゃあ私こんだけやってるんだから給料上げてくださいよっていうのはね、
多分言えなかったと思う。
もしそう思ってたとしても、
言えなかったなって思うんですよ。
今だからこそ、いろんな経験してきたからこそ、
そこが言えるようになったし、
ああそういうふうに言うのって大事だよねって思えるようになった。
いやそんなこと言うなんて、
ダメダメだよ、そんなのおとなしくしときなさいよなんて思わなくなったんで、
ここの固定概念はちゃんと崩せたんだなと思って、
良かったなっていう、
結論良かったなっていうお話でございました。
これはどっかのあたまの片隅に置いていただいて、
もし皆さんが働いているところとか会社でもそうですし、
もしくは自分でフリーランスとして働いていたり、
会社を経営して事業を起こして働いている方でも、
価格交渉これじゃダメだって思うこと、
予算ギリギリだしあかんよっていうところがあったとしたら、
お金が全てじゃないですよ。
もちろんそこからもらえるものが、
お金以外に影響力がもらえるとか、
めっちゃPRしてもらえるとか、
そういった目に見えないやり取りとかがあって、
そこでプラスになるんだったら、
全然それは問題ないんですけども、
本当に実際に働く上で、
やっぱ大事になってくる、
自分の価値を下げちゃいけないよねっていう話ですね。
今はまだ、
今はまだ何度も言うように、
私は今はまだそこを言える立場じゃないし、
言おうとも思ってないですけども、
横野のことがない限りは言おうと思ってないですけども、
やっぱりどんどん進めていって、
もしこのまんまね、
いろんな実績を携えることができるようになってきたら、
やっぱそこも価格交渉ってところも一つシェアをとして、
入れとかないとあかんなっていう、
そんなお話でございました。
長くなってしまいました。
ずいぶん過ぎてしまいましたが、
今日もお聞きくださりありがとうございます。
こんな話をね、聞かせてくれた、
本当に感謝というところで、
面白かったです。
そんなところでね、
いろんなところにヒントが隠れているものだな、
ネタが隠れているものだなと思ったので、
もしよろしければ皆さんも何か探してみてください。
まどくんさんありがとうございました。
もしよろしければ、
ぜひぜひまたお聞きいただけると嬉しいです。
ということで皆さん、
今日も一日頑張っていきましょう。
こんでした。
ではまた。