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こんにちは、いわみです。
10月1日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日から10月が始まりましたが、今年もあと3ヶ月ということですよね。
いきなり雑談ですけど、僕はパソコンMacを使っているんですけど、
Macで画像を編集というか、ちょっと切り取ったりする時に、
いつもプレビューというMacのデフォルトの機能を使っていたんですけど、
あれちょっと使いづらいというか、何か使える時と使えない時、
切り取りができる時とできない時があって、
これ結構何回か検索したんだけど、その違いがよく分からなくて、
何かイマイチだなと思っていたんですけど、
最近、ものすごく使いやすい編集アプリを見つけてしまったんですよ。
それが何かというと、Google Photoなんですけど、
あれ皆さん使ったことありますかね。
Google Photoを使っている方は多いと思うんですけど、
あれを画像編集機能を使っている人というのはそんなにいない気はして、
最近はAIの機能で、勝手に背景を消してくれたりとか、
いろいろ加工してくれたりするっていうのを、
僕あんまりまだ使ったことないですけど、あるのは知ってたんですが、
でももっとベーシックな機能があれは結構優れていて、
例えば縦長の写真を横長のね、
ネット記事の見出しの画像に使うには横長の写真の方が向いているわけだから、
素材としては縦長の写真が欲しいんだけど、
でもこれを横長に切り取りたいなってね、
それをサクッとやりたいときに、
Macのプレビュー機能は使えるときはあるんだけど、
でも使いにくいというか、
作動しないときがあって、
編集がマークアップか、
あれが作動しないときがあってどうしようかなって思ってたんですけど、
これGoogleフォトにその写真をぶち込んで、
その切り取りってやると勝手に切り取りのサイズというか、
2対3とか3対4とか16対9とか、
全部勝手にいろいろ選択肢が出て、
それをワンタッチでできるってことをこの間知ってね、
なんて便利なんだって感動したっていう話を最初にしてみました。
この機能はそんなに感動するような役に立ち方がする人っていうのは、
極めて限られた人かもしれませんけど、
もしこれを聞いている方の中にですね、
縦長の写真をどうしても横に切り取りたいんだよなって人がいて、
なんかいいソフトないかなって思っている人がですね、
万が一いたらGoogleフォトがおすすめですという話でした。
写真のAI機能も結構今進化していると思うんですけど、
僕いまいちまだ使いこなせていないというか、
何回か試してみたことはあるんですよ。
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多分Googleフォトだったかな。
マジック何とかと指でこうやってタップすると背景を消してくれたりとか、
邪魔なものを消して背景と同化させてくれたりみたいな、
使い方ができたと思うんですけど、
いまいち手間もかかるし、そんなになんていうんだろう、
性能も悪くはないけど、こんなもんかって思うぐらいなんですけど、
そもそも写真を加工したいというタイミングがあまりないんですよね。
もしくはこれはインスタとか使っている人だと逆に立つんですかね。
例えば集合写真とか撮って、ちょっとこれだけ消したいなと思うけど、
そこだけ画面を切り取っちゃうとおかしな話になるから、
画角というか全体の構図はこのままでここだけ消したいというニーズがあったときに、
多分そのGoogleのAI機能、Googleだけじゃないですけど、
画像のAIで削除できたりする機能っていうのは便利なのかもしれないですよね。
でもよくSNSとかで流れてくるやつは本当にすごいですよね。
例えばこれは写真じゃないですけど、昔の名画とかね、
モナリザとかゴッホのなんとか月夜とか、
あれを勝手に引き伸ばして全体を大きな絵にしてくれるみたいな機能が紹介されてましたけど、
全然違和感がなくて、要するに多分既存の絵のパターンみたいのを認識して、
それを拡張して広げるみたいなことで、
そういうのがもう簡単にできるようになっているんだなと思うと、
自分としては今のところ使い道というかそんなに思いつかないけど、
でもこういうのって結構急に来るんですよね。
だから技術としてこういうのがあるって知っておいて、
適当に使えるようにしておいて、
何かの仕事でもプライベートでもなんでもいいんですけど、
ちょっとこの写真とかこの絵を加工したいなっていうときに、
そういえばこの使い方あるじゃんっていうのがね、
結びつくと急にそこで繋がるっていう経験があるので、
仕事だけじゃないですね、これはね。
遊びというか、子供がいらっしゃる家庭の場合は、
例えば子供が撮った写真とか子供の写真をこうやって加工すると、
こんな風になるんだよっていうのね。
遊びの道具でもあるけど、
AIの勉強というかそのテクノロジーの勉強にも使えるから、
そういう意味で軽く触っておくのはありじゃないかなと思っています。
特に話したい話題はないので、
またネットから見つけた話を軽く話して終わりたいなと思いますが、
スキマバイトが今また増えている。
今というか急浸透って書いてありますけど、
スキマバイトって名前は最近よく聞くワードだと思いますよね。
何でしたっけ、タイミーっていうね。
これはアプリなのかサービス、多分アプリですよね。
スマホアプリみたいなやつで、
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マッチングサービスのスキマバイト版みたいなものだと僕は理解しているんですけど、
スポットの人材派遣というか、
僕人材派遣の会社を長くやってたんですけど、
従業員で働いていたんですけど、
日雇い派遣のアプリ版みたいなね、
それがもっとテクノロジーで便利になったみたいな、
多分そういうことだと思うんですよね。
今これ記事、ジジドットコムっていうニュースサイトの記事をちょっと見ているんですが、
アプリを開くと、住所とか登録して、
例えばランチタイムの洗い場をね、
ランチタイムだけ洗い場をスポットでやったりとか、
倉庫内の軽作業みたいな、
これは僕の時代にもよくあった定番のバイトですけど、
でも洗い場のスタッフってね、
割といいというかスポットで役に立ちますよね。
お店側からの視点ですけど、
洗い場ってやっぱり結構大変じゃないですか。
僕も居酒屋でアルバイトしてたことありますけど、
洗い場ってね、洗浄機みたいに使うけど、
でもひたすらそれを流して洗浄機に突っ込んでいって、
それで乾いたやつを積み上げてみたいなのを回していくのって、
やっぱり手間がかかると思うんですけど、
それを別にバイトを雇ってもいいけど、
忙しい時間だけスポットで人を雇うっていうね、
その使い方は便利だなとは思いますけど、
でもこれはあれですよね、
働いている方からしてそれが豊かな働き方なのかっていう問題もね、
やっぱり両方の視点が必要だなと思ったんですよ、このニュースを見て。
一応このね、記事にも書いてあるし、
たぶんサービスの提供側も押し出しているね、
そのポイントは、訴求しているポイントは、
たぶん気軽さっていうね、気軽にバイトができるっていうことだと思うんですよね。
隙間時間ができたらネットでポチポチやって、
近くにあるところに行って働くことができるっていうね。
そう言ってみると、なんとなく便利かなっていう気もするけど、
そもそもその隙間時間をね、
お金に買えるためのアルバイトをしなきゃいけないっていうね、
いけないわけじゃないのかもしれないけど、
隙間時間をバイトしようって考えること自体がちょっと困窮しているわけじゃないですか。
困窮してない人もいるかもしれないけど、
でもやっぱりお金がないからやるわけじゃないですか。
そこに付け込んだ商売な気がしなくもないというか、
間違いなくそういうところはありますよね。
たぶん普通に問題なくね、
一つの仕事で会社員とかで稼げている人は、
たぶん隙間バイトとかあんまりやらないと思うから、
まあよっぽど暇だったらちょっとね、
空き時間の1,2時間だけ働いてみたいなことはあるかもしれないけど、
ここに書いてあるのは多分都内だと思いますけど、
12時15分から14時半で2,163円ランチタイムの洗い場。
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これだから本当に時給でいうとあれですよね。
1,000円いってないですよね。
よくわかんないけどたぶんこれ手数料とかも取られるから、
そう考えると全然割良くないから、
そんなのね、本当に学生とかあれなんですかね、
を狙ったやつなのか、
あとそこに行くまでの交通費というか時間も結構、
まあ都内にいる人は結構アクセスがいいし、
いろんなのがあるから、
本当にだから主要駅だったら、
歩いて行けるところに選択肢がいっぱいあるっていうのは、
いいかもしれないけど、
でも働く場所が毎回スポットで変わるって、
結構それなりに疲れることというか、
僕もそういう仕事やってたことありますけど、
最初その人材派遣のスタッフみたいなことをね、
やってたことがあるんですよ。
その後で社員になってね、
営業とかねやったんですけど、
でもやっぱりねそこで働いている人っていうのは、
やっぱりみんなあれですよね、
そんなにあの恵まれていないというか、
割と大変そうな人が多かったなっていう、
中には本当に不老者みたいな人もいましたからね、
都内のその人材派遣業界だと。
だからこうやってね、
アプリになって見栄えが良くなって、
隙間時間を有効活用みたいなね、
その明るいキャッチフレーズをつけているけれど、
その中の実態としては、
僕がその20代とかその今から何年前だろう、
15年とか20年ぐらい前にやっていた、
その人材派遣の、
その頃はね、
でも学生かフリーターか、
あとはちょっと社会的に問題がありそうな人たちみたいな、
割と寄せ集めみたいな、
非雇用派遣でそういう世界だったんですけど、
その仕事が要するに今、
結構若い人の主流になりかけているって考えたら、
これは結構な闇ですよね。
それは単なる本当に日本が貧しくなった結果を、
キラキラしたワードというか、
見栄えのいいアプリと、
キャッチフレーズでごまかしているだけな、
そういう側面も多分ありますよね。
ここに書いてあるスポットワーク仲介アプリ、
タイミーの登録ユーザー数の推移っていうのが書いてあるんですけど、
2021年から今年の2024年の4年の中で、
3.9倍に登録人数が増えているらしいんですよ。
これは登録、多分総数だと思いますけど、
2021年は228万人だったのが、
今900万人までいるって言っているから、
1個のサービスに900万人登録があるって結構な、
バズっているサービスですよね。
そのうちのどのくらいが稼働しているのかっていうと微妙ですけど、
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でも10分の1くらいがフル稼働していると考えても、
日本の中で100万人くらいがそうやってスキマバイトをやっているって考えたら、
相当なボリュームだと思うんですけど、
でもなんとなく肌感覚として、
この流れはもっと加速しそうな気がとてもしてしまうんですよね。
してしまうというか、あんまりいいことじゃないような気はするので、
マイナス面ばっかり見るのもあれだけど、
簡単に手軽に稼げるっていう面ではいいけど、
そもそもそういうことをしなくてもいいような、
経済というか社会の方がいいから、
それを言っても始まらないっていう前提におけば、
そういう多様な働き方ができる、
こういうタイミングみたいなサービスっていうのはありなのかもしれないけど、
でもこれをあんまりキラキラさせて語るっていうのは、
闇を覆い隠しているような気がしてしまいますよね。
でもそう言いながら、僕が今やっているような仕事の中でも、
単発の仕事っていうのは結構多いわけだから、
そう考えると僕はタイミーじゃないけど、
働いている場所は家だけど、
でももしかしたらそういう隙間バイト的なことの延長にいるかもしれないと考えると、
そんなに人のことをうだうだ言っていられないんですよね。
でももし違いがあるとすれば、
単発の経営作業的なアルバイトと記事を書いたりとか、
そういう作業のもし違いがあるとすれば、
先がある、記事を書いている人がみんな何でもやればプロになれるっていうか、
それで専業になれるかはわからないけど、
今僕がやっている感覚としては、
めちゃめちゃよく考えて、
戦略的に動くと多分ね、
この働き方は結構豊かになれるなっていう実感があるんですよ。
ちょっとこれを説明するのは難しいんで、
これ以上掘り下げないですけど、
特に感想みたいな話をしてしまいましたが、
隙間バイトジャンルが今すごく盛り上がっていて、
それは考えようによっては、
それは考えようによっては便利なことでもあるし、
働きやすさというか、働き方の多様性にもなっているけど、
でもそれが必要になっているその背景にね、
ちょっとネガティブな要素もあるんじゃないかっていう、
両方見た方がいいような気がしましたという話でした。
はい、終わります。
ありがとうございました。
今日1日をお過ごしください。
さようなら。