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2024-02-15 16:15

コミュニケーションが「質より量」であれば最適な生存戦略は?


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こんにちは、いわみです。
2月15日の木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
放置は、今日は一日は雨が降ってますね。
皆さんのところではどうでしょうか。
相変わらずね、肉離れになった足が痛いんですけど、
昨日かな、病院に行ってみたんですよね。整形外科に。
なんかどっかのスポーツドクターを昔やっていたっていう先生がやっている会議用意みたいなところで見てもらったんですが、
肉離れだろうということは予想通りだったんですけど、
でもなんかね、レントゲンは取らなかったんだけど、超音波みたいな機械で、
その筋肉の断面じゃなくてね、筋肉の内部みたいなのを見れる機械があったんですけど、
別に肉離れっていう名前だけど、別に肉が離れてるわけじゃなくて、
内出血みたいなことらしいですね、筋肉の。
僕がやったのは足のふくらはぎあたりなんですけど、
この辺は筋肉が2層の構造になっていて、表面にあるなんとか筋と、
確か内側のやつがひらめ筋っていう名前聞いたことありますけど、
それでその隙間に筋肉が離れたっていうよりも、
その間に炎症というか内出血が起きるのが肉離れっていう現象らしいです。
これを聞いている皆さんもいつかそういう肉離れ的なことを起こすかもしれないので、
もし肉離れになったらまず何をすればいいかっていうのを、
僕が得た知見をシェアしてみたいと思います。
まず肉離れになったなと思ったら、まず冷やすといいみたいですね。
シップとかじゃなくて、氷とかで幹部をずっと冷やして、
その冷やし方も15分くらい冷やして45分休むっていう、
そのサイクルを続けるっていう。
どのくらい続けるのかはよく分からないですけど、
たぶん起きている間できればずっとやった方がいいみたいですね。
なんで15分やってそれをやめるのかっていうと、
それ以上冷やしてもあまり意味がないからって言ってたような、
ちょっと細かいこと忘れましたけど、
一回冷やして感覚がなくなるくらいまで冷やすと、
筋肉というか皮膚とかが熱を持つわけですね。
冷えから回復しようという修復機能が働いて、
それが働けばとりあえず、
だからそれ以上冷やしてもしょうがないか、意味がないというか。
で、回復させてまた元に戻ってきたらまた冷やして、
また回復機能をやってってやると、
その炎症が早く治る。
で、そのサイクルを続けるのを怪我してから3日間続けるそうなんです。
で、3日以降は普通にアイスマッサージっていう、
それも似たような幹部を冷やすことらしいんですけど、
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それは別に感覚がなくなるまでっていうよりは、
ただ普通に冷やしていた方がいい。
なんかすごいざっくりとした、
あんまりポイントを捉えられていない気がしますけど、
そういうことで、
あと最初の3日間はできればお風呂には入らない方がいいって言ってましたね。
これなんか聞いたことありましたけど、
僕は別に温めた方がいいのかなって勝手に思ってですね、
普通にお風呂入ってましたけど、
本当はそれは良くなかった。
でもそれによって治りがどのくらい変わるのかとか、
別に痛みが引くのが痛みが増したりっていうことじゃなかったので、
それほどお風呂に入るのと入らないのの違いがあるのかっていうのもよく分からないし、
僕の場合は比較的軽症だって言われたので、
それが関係したのかなと。
肉離れ豆知識みたいなことをですね、
喋ってみました。
前回から3日くらい前の配信でコミュニケーションについて話したんですけど、
それの続きみたいな、続編みたいな話をしてみたいと思います。
ちょっとコミュニケーションについて僕はよく最近考えていることがあって、
自分なりの仮説というかタイトルにもつけるつもりですけど、
結論みたいなことから先に言ってみると、
コミュニケーションっていうのは実は質とかじゃなくて、
量の方が大事なんじゃないかっていうですね、
そういう仮説を立てて、
この前の前回の話、どんな話をしたかっていうと結構つながっている気がするので、
その前回の概要みたいなのを簡単に自分の頭をまとめる意味でも話してみたいんですが、
前回は確かに趣味を開催させるとコミュニケーションが円滑に進むっていう話をしたんですね。
趣味っていうのは自分の好きなこととか、
そこで言ったら推し勝つみたいな最近よく聞く言葉だと思うんですけど、
推し勝つっていうのは別にアイドルとかゲームとか何でもいいから好きな、
むしろそれを楽しむっていうだけじゃなくて、
むしろそれをコミュニケーションのプラットフォームとして使っている人が
今多いんじゃないかなっていう僕の印象を話したんですね。
コミュニケーションのプラットフォームっていうのは一つのコンテンツとかゲームとかに対して
好きな人が集まってそれについて語り合ったりすることが気軽で
長続きするコミュニケーションなんじゃないかっていうことを
拡張版みたいな感じで今回の話を思ったんですが、
その必要より量っていうのはどういう意味かっていうと、
簡単に言うと喋っている量が大事なんじゃないかっていうことですね。
何を喋ったかっていうよりもどのぐらい自分で喋っている量が大事かっていうことですね。
何を喋ったかっていうよりもどのぐらい自分で喋ったかっていう方が
そのコミュニケーション、精神的な満足度が高いんじゃないか。
なんでこんなことを思ったのかっていうと、男女では1日の語数が違うっていう話を
昔何かで読んだことがちょっと話題になったので聞いたことある方も多いかもしれませんけど、
どんな話だったのかというと、1日に成人の男性と女性が発する語数みたいな
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語数っていうのは言葉の数ですね。それを計測した実験みたいなのがあったらしくて、
平均っていうことですけど、女性は2万語ぐらい喋る人が平均らしいんですね。
2万語、語数だから多分私は何とかだって言ったら、
私と何とかで多分2語っていうふうに考えたりすると思うんですけど、
多分助詞とかそういうのはね、副詞とかはあんまり関係ないのかなと、
ちょっとその測定方法もあればよくわからないですが、
だいたいそのぐらいだと。
女性が2万語なのに対して男性はだいたい7千語が平均だっていう話なんですね。
つまり結構男女で平均ですけど、統計としては3倍ぐらいの差がある。
男性と女性で喋っている数が違うよっていうことだと思うんですけど、
それは裏を返してみると、それぞれそれぐらい喋っていないと
ストレスがたまるみたいな、そういうことでもあると思うんですね。
人によっても違いますし、僕1日7千語も喋っているかなっていうのもありますけど、
ちなみにこの10分ポッドキャストを喋ったら、
人は何語ぐらい喋るんだろうっていうのはちょっと気になるところですね。
今喋りながら思いましたけど。
文字起こししてみると、言葉とかを、言葉だけを測定すると多分10分ぐらい喋るとね、
僕の場合3000文字、ちょっと前測ったんですけど忘れちゃいましたね。
早口とかそのね、同じことを何回も言ってるとかはあるかもしれませんけど、
3000文字ぐらいだとすると、1語でどのぐらいでしょうね。
1語5文字だとすると、また10分喋って600語ってことか。
分かんないですけど、今500語ぐらいにしましょうか。
10分喋って500語だとすると、7千語喋るにはどのぐらい必要かというと、
10分で100分で、120分ぐらいですかね。
だから2時間まるまる喋りまくると、だいたい人は7千語ぐらい喋るんじゃないかって、
今頭の中で適当な計算ですけど、だいたいそんなもんじゃないかなと思うんですね。
でも2時間だとちょっと多いですよね。
そしたら女性はそれ3倍って言ったら、6時間喋りっぱなしじゃないといけないっていう、
それはちょっとあれですよね、ちょっと狂気の刺さな気がしてきましたけど、
そのぐらいとしてみても、だからそれぐらいを喋る必要があるっていうふうにね、
ちょっと突っ込んで捉えてみると、何を喋るかっていうのは多分そんなに大事じゃないような気が、
特に僕みたいなそういうなんていうね、理屈っぽい人間だと、
なんか意味のあることを喋りたがる傾向があるような気がするんですよね。
理屈っぽい人間だけじゃなくても、なんかその自分のことを喋りたがったりとか、
もっと言うとその自分のことを相手に分かってもらいたい人って結構いるような気がして、
それってね、あのちょっと性格の悪い見方をしてみると、
自分がその満たされたくて、コミュニケーションによって満足されたいのに、
でもその内容が例えばね、つまんないって言ったらあれですけど、
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内容が重かったりとか、その相手に興味なかったりとか、そういういろんな内容があって、
相手がそれを聞いてくれなかったりとか、聞くのが疲れちゃうような話だと、
逆にですね、その語数っていう意味で見ると、喋る量が減っちゃうわけですよ。
そうすると喋る内容が重かったりつまんなかったりする人は、
満たされないっていう現象が起きますよね。これ言っている意味わかりますかね、あのね。
つまり、もしその最初の仮説に言ったとしたら、
自分の言う内容が重かったりつまんなかったりする人は、
自分の言った通り、コミュニケーションとか質じゃなくて量、つまりその喋っている語数というか、
喋っている量、もっと言うとあの声帯を動かしている、
震わせている時間みたいなのが、それがイコールコミュニケーションの満足度につながるっていうのは
ちょっと強引ですけど、仮にそうしてみるとすると、
一番そのコミュニケーションとか喋っていることで満足を得られるのは、
どこでもいい話をずっと喋っている人、今その話で関西人のなんか
人を思い浮かべましたけど、そういう人の方が別に喋っている内容がね、
別に誰に興味がなくても、全く意味のない内容だとしても、
ずっと喋っているっていうね、そういう状況があることで、
その人はストレスが発散されたりとか、何かしらのいい影響があるのだとしたら、
そっちの方がね、生存戦略的には賢いですよね。そういう意味で言うと、
この音声配信っていうのも結構ね、賢いというか、
アウトプットというか、喋る量を増やすという意味ではね、
もしそれがそのまま健康とか精神のいい影響に結びついているのだとしたら、
悪い方法じゃないというか、むしろ結構賢いやり方だなと、
僕は最近思っているんですけど。でも最初、仮説って言いましたけど、
完全にそれが正しいとは思わないけど、かといって全く間違っている気もしないというか、
少なくともそういう側面は多分あると思うんですね。つまり、
利用よりも量の方が大事な部分っていうのは、
いくらものすごい重大なこととか、
自分を分かってもらえる相手がいたとしても、
毎日5秒ぐらいしか喋らなかったら、多分それはそれでストレスはたまるし、
あんまり満たされている感じはしないと思うんですよね。大げさな例で比べてみると、
それよりは全然分かり合えないし、好きではない相手だとしても、
ずっと喋り合えるような身近にいるとすると、
多分ストレスみたいなのはあまりたまらないんじゃない。
弾いては健全に過ごせるんじゃないかという気がしているんですね。
前回の話とつなげてみると、趣味を改善させたコミュニケーションというのは、
基本的には趣味だから、ゲームとか本でも音楽でもアイドルでも、
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何でもいいんですけど、そういうものについて、スポーツでもいいんですけど、
自分のことじゃないから、割と無責任に喋ることができるわけですよね。
批判されたりしても、そんなにムカつかないというか、傷つかないというか、
それと比べて、自分の内面みたいなものばっかりずっと出していると、
それはそれで大事なことかもしれないけど、
多分それをよその人から批判されたりとか、ちょっと否定されると、
結構傷つく気がするんですよね。
そういう特性とかをずっと喋っている人がいるとするじゃないですか。
僕は昔音声配信で結構そういうことを喋っていたような気がするんですけど、
そういうのがあると結構めんどくさい人間ですよね。
別にその時は別に、普通に音声配信だから誰かに聞いてもらっていたりとか、
あんまり聞かれてなかったのかもしれませんけど、
中には文句を言ってきたりとか、批判的な意見を出してくる人って、
ダメージを食らうような気がするんですよね。
自分に近しい内容であればあるほど、ちょっとした意見とか批判でも
ダメージを受けるような気がして、それが自分とちょっと距離のあることだと、
スポーツとかゲームとか音楽とか、それだとそういう意見の人もいるよねっていう、
ちょっと距離を置いて捉えられる。
だから基本的なコミュニケーションの題材としては、
とはいえですね、全く興味のないことを人は喋れないし、
興味のあることを喋るとだんだんそれは自分というものに寄っていくわけだから、
いくら自分事ではなかったとしても、批判されたりとか意見をされたりすると
ダメージを受けるってことはあるかもしれないけど、
それにしても、なるべく寛容でいられるようなテーマについて、
なるべく質じゃなくて量というか、キャッチボールを重視して
捉えられる内容を見つけると、これは家族でも友達でも、
職場の人間関係でも同じだと思うんですけど、だから僕はあんまり
軽口とか雑談というかいうのはそんなに得意な方じゃなかったけど、
特にビジネスとか個人としてクリーナーとしてやっているような感じだと、
そういう雑談みたいなのは結構重要だなってことを
気づいてきたんですよね。こういうリモートとかで対面じゃない
やり取りをしていく。大事なことだけ喋っていると本当に
事務連絡で終わってしまうわけだから、それだと味気がないし、
あんまり面白くないっていうのもあるし、
あんまり相手と深い関係にならないですよね。
その時に自分のことを喋って雑談として話せるといいんですけど、
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その切り口として趣味的なこととか、割と気軽な
話し方から入るっていうのはよくある方法かもしれませんけど、
そういうスキルを学んでおくっていうのは割と大事かなと思っていたりします。
最後なんかちょっとダラダラしましたが、そんな感じで
喋ってみました。だからこういう音声配信も
そんなに内容がなくても同じことを何回か言っていたりしたとしても、
大げさに言うと声帯を動かしていることが大事っていうですね。
それは単なるおかしな人なので、自分でもちょっと嫌になっちゃうと思うので、
何かしら考えていることを喋るわけだから、
頭を回転させるってことも同時にあると思うんですけど、
つまり頭を回転させつつ、声帯を震わせつつ、
内容としてはなるべく自分にダメージのない内容を話す。
もしかしたらその3点セットでコミュニケーションというのは成立しているんじゃないか
というふうに思いました。はい、終わります。ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。さようなら。
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