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こんにちは、いわみです。
2月19日の月曜日いかがお過ごしでしょうか。
コーチは今日は雨が降ってますね。
今週は1週間ずっと雨という天気予報でしたけど、
皆さんのところはいかがでしょうか。
確かあれですよね、明日ぐらいが20度超えぐらいの
これ全国的な予報でしたけど、
たぶん木曜日か金曜日ぐらいから一気に寒くなるんですよね。
僕は相変わらず肉離れの足が痛くてそんなに歩けないんですけど、
本当に先週は外出をほとんどしなかったなと思って、
車に乗って何回か出かけたのと、
昨日は家族で近所に散歩に行ったというか、
散歩ついてにイベントみたいなのがあったので、
それに参加したのぐらいで、
ほとんど動いてない状況です。
Apple Watchを使っているんですけど、
Apple Watchって歩数とか心拍数とか、
階段の上がり下がりみたいなのもいろいろ出してくれるんですけど、
設定なのか定期的にトレンドに変動があった時に教えてくれるんですよね。
今週は歩数がだいぶ下がってますみたいなんですね。
余計なお世話ですけど、そういうのを教えてくれたわけですよ。
週とか毎月の変動で見るとあからさまに分かりますよね。
今まで在宅とはいえ、少なくとも5000歩ぐらい歩いているし、
1時間とか30分とか走れば1万歩とか平気で越えるわけですけど、
家の中だけでしかも足が痛いと2000歩も行かない日があったりとか言って、
結構運動不足になるし、
今のところ思ったよりメンタル的なものは大丈夫だったりするんですが、
早く動きたいなと思っています。
それで今日ですね、また音声配信、ちょっと何日ぶりかになりますけど、
あんまり話すこともないんですが、
とはいえ何か喋ろうと思った時に思いついたのがですね、
コンプレッサーについて話してみようと思いました。
コンプレッサーって何やねんっていうと、
これは音響の用語で音の粒を揃えるエフェクターというか機械のことなんですけど、
先に今回のコンセプトみたいなのを言ってみると、
僕今回のこの音声配信ですね、もしかしたら今音が割れているかもしれませんけど、
できる限り音を大きくですね、取ってみようかなっていう、
それが今回のテーマです。
だから喋る内容は何でもよかったりするんですけど、
なんでこんなことをしようかなって思ったっていうと、
ポッドキャストとかいろいろ、スタンドエフェンもそうですけど、
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ボイシーとか、音の大きさって結構違うなって思うんですよ。
これはもちろん配信者によって、
その録音環境が違うから音の大きさが違うっていうのはもちろんあるんですけど、
でもアプリによってですね、
ポッドキャストは基本的に自由度がすごく高いんで、
機材の環境による変化が大きいんですけど、
ボイシーってですね、あんまり音が良くないとか言われたりしますけど、
確かにその何でしょうね、
ヘルツというか周波数的な帯域で言うと、
おそらく音質って意味で良くないんだろうけど、
録音アプリのコンプレッサー的なもので言うと、
結構協力にかかってるなって僕はよく感じるんですよね、
いろんなパーソナリティを聞いていて。
例えば誰でしょうね、
よく分かんないですけど、
でも結構ね、あれどういう風に録ってるのか分かんないけど、
マイクを使ってるにせよ、
iPhoneでそのまま喋ってるにせよですね、
かなり口を近づけて、
今僕はマイク使ってますけど、
この音が割れるぐらいの音の大きさを録ってみて、
それをコンプレッサーという機械を使って、
音を潰して、
潰すとどうなるかというと、
音響の知識がない方にはちょっと分かりづらい例かもしれませんけど、
まず言ってみると、
音って波形になってるわけですけど、
喋る声でも。
声の強弱とか破裂音とか唇のいろんな音が、
特に録音する際は一定の音を超えると、
録音した音が割れて、
聞きづらい、
聞き苦しい音になっちゃうわけですよ。
だから基本的には、
音楽とかで録音する際は、
赤くなるライン、音が割れるラインを超えないように
というのが大前提でやるんですけど、
でもそれをあんまりやりすぎると、
今度は音が小さくなりすぎて、
音を大きく録るわけですよ。
だから音響とかエンジニアとかの人の
最大の永遠の悩みというのは、
いかに音を割れないように、しかもそれでいて
音を大きく録るかというのが、
録音の基礎の8、9割を占めていると
僕は理解して、
僕も自分で録音とかするときはそういう風にしてるんですけど、
基本的にスタンダードFMとか、
僕はやってましたけど、勝手にそのまま
録音してアップしても、
アプリ上で結構調節してくれる機能があるんですよ。
それはさっき言ったようなコンプレッサーとか、
あまりにも小さい声だと、それをちょっと
補正してくれたりという機能ですけど、
基本的には収録する、録音する時に
ある程度の音量が取れてないと、
あんまりいい音声にならないんですよね。
音声っていうのは、喋りの場合は特に
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音楽とか抜いて、ラジオの音声っていうことで言うと、
ちゃんと声が聞き取れてっていう感じですね。
近くから聞こえているみたいな、そういうのが一番いいのかなと思いますけど、
僕の趣味だとですね、
音の趣味みたいなね、あるんですけど、
とにかく近くて、
くっきり聞こえて、音はでかければでかい方がいいって
僕は基本的には考えているんですよ。
これを波形で言うとですね、音の波形で言うと、
本当に真っ黒になるっていうか、
ノリ波形っていう言葉がね、
僕聞いたことは誰かに教えてもらいましたけど、
波形ってね、基本的に波なわけですよ。
波々で時間軸が
左から右に進んでいって、
音の大きさで山になったりとか線になったりとかって
していくわけですけど、
真ん中の部分が大きければ大きいほど音が大きい。
それでその左から右にその
山の横幅が長ければ長いほど
音が長いっていうことですけど、
だから極端な話、めちゃめちゃでかい音をですね、
船の汽笛みたいな音ね、
あんまり聞いたことないけど、多分でかいですよね。
それをマイクで撮って、最大すごい近い音量で
すごい近い位置から撮ると
ボーってなって真っ黒になると思うんですよ。
収録した波形は。
人の喋りってのはもう少しテンポというか
強弱があって意味もありますから
そこまでは行かないんだけど、
それをどこまで塗り波形に近づけるか。
塗り波形ってのはさっき言ったその汽笛みたいなんですね。
一個の長い音がボーって続いてて、本当に波形が真っ黒になってるっていう。
それは基本的に聞く側にとっては
別に意味とかそういうの抜いて考えてみると
とにかく音が
いっぱい聞こえるってですね。
音が大きいっていうことの今例えとして
汽笛の鳴り響いてる音を例えてみたわけですけど
人の喋りっていうのを
どこまでそういう黒く
波形を黒くするかっていうことで考えてみたら
コンプレッサーってのは今有効なわけですよ。
基本的に元の音量を大きくして
割れちゃうね。
はみ出た部分は音が割れて
こういう感じでバリバリいったりとか
ちょっと変な歪んだ音になるわけですね。
それを歪まないようにちょっと上の方を
抑え込んであげるっていうのがコンプレッサーの役割なんです。
役割というか機能なんですけど
ボイシーってのはコンプレッサー機能が
コンプレッサーって結構音に特徴があるんですよね。
出っ張った音を引っ込めるときに
口では説明しづらいですけど
凝縮したような音がするんですよ。
そういう音をよくボイシーで聞くんで
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聞いてコンプレッサーかかってるなってのを
よく誰だろうな
佐々木敏直さんって僕よく聞きますけど
あの人多分iPhoneをそのまま口に近づけて
喋ってるような気がするんですけど
正直あんまり音は良くないんですよ。鼻息とかめっちゃかかったりするし
たまに風邪みたいなね
リップノイズとかマイクをそのまま口の前に
近づけて喋るから
ボツボツっていう音が入るんですけど
その音もコンプレッサーで潰してくれて
それなりに聞ける音にはなって
それで僕の音声配信は基本的には
スタンドEFMで配信しているだけなので
スタンドEFMは特にそんなに癖もないというか
大抵僕の場合は外部録音ってパソコンで収録したやつを
そのままMP3に変換して
配信しているわけですけど
割とマイクとオーディオインターフェースを
使って収録していると音質は良くなるんですよ。
多分iPhoneとかスマホでそのまま
撮ってる人の音と比べると
音質というか音の粒というか
収録環境は良いと思うんだけど
音量が小さいなというのは僕はいつも不満に思っているところがあって
今回はそれを
音質は無視してどこまで音量を上げれるかなという
コンセプトでやってみて
とりあえずインプット全開にしてマイク近づけて
ちょっと大きめで喋って
僕のヘッドホンの自分の喋りの音量は
かなり割れているんですけど
これを配信してみたらどうなるかなという
テストみたいなもんですよね
ここまで聞いている方はもしかしたらいないかもしれないですね
今日はちょっとブツブツいって音が汚いなって思って
やめちゃってる人もいるかもしれませんが
その人はすいません
特に話す内容もないし
今回は収録テストを今更の収録テストということで
スタンドFMでコンプレッサーとかをかけまくって
音をなるべく大きく
波形でいうとノリ波形みたいな
ことに近づけるテストをやってみました
もしこれで音がそんなに割れてなくて
音が大きく録れていたら
それでもいいのかなと思っていたりとか
スタンドFMはBGM音楽がかかるから
音楽と一緒に混ぜると必然と
自分のしゃべりだけの音声に比べたら
音声が小さくなってしまうので
今回は試しに音楽を切ったりとか
やってみようかなと思っていますが
どうなることやら自分で楽しみですので
もし聞いてくださった方がいたらありがとうございます
今日はこんな感じで終わりにしたいと思います
お聞きいただいてありがとうございました
良い一日をお過ごしください
さようなら