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2023-06-06 17:05

クラウドソーシング、性善説のビジネスモデル、Amazon問い合わせフォームなど


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こんにちは、いわみです。 6月6日、火曜日、午後3時前ぐらいです。
今日は1日雨ですね。 平日は今、在宅ワークなので、
体を動かしていないと、ちょっと気持ち悪くなっちゃうんですよね。 でも雨降ってると走りに行けないから、結構ね、
梅雨時期は、困りものだなぁと思っています。
家の中でできる運動をね、編み出さないといけないなと思いながら、まあ今の家はそれなりにスペースはあるので、
できなくはないけど、でもね、なんか筋トレとかやっても、
体痛くなりそうだ、知ってます。 そんなもんやれって話ですけど。
今日はですね、今日はというか、今日も特に話題というか、
コンセプトを決めずに録音ボタンを押しているんですけど、 というのもですね、
今、人と喋ってないっていうのもあるし、あと、
今ちょっとね、 いろんな作業が立て込んでて、
頭の中が割とごちゃごちゃになっているので、
気分転換として喋ってみたいなと思っています。
僕は今は家ではクラウドソーシングのサービスを使って、仕事を受注してっていうのをメインでやってるんですけど、
ああいうのって来る時には立て続けに来るんですよね。来ない時は本当に1週間ぐらい暇だなぁっていう時もあれば、
来る時はドバドバッと来てですね、もうしっちゃかめっちゃかになるっていうことがあったりします。
この働き方はずっとはできないかなとか思いつつも、今はその実績作りと、自分の経験値のために心を無にしてやってるというか、
慣れてないというか、新鮮なところもあってですね、それなりに楽しくはやっているんですよ。
今までそういう一人でパソコンだけでお金を稼ぐっていう経験をほぼしてこなかったので、
ブログとかありましたけど、ブログっていうのは半分以上はGoogleさんの方を向いているっていうところがあるんで、
クラウドソーシングは本当に文字の向こうですけど、メッセージの向こうには生身の人間がいるので、
やっぱりそのタイム感というか、やりとりがあれば違いますよね。
どっちがいいのかっていうのもあるかもしれませんけど、こういうのもあるんだなと思いながらやっています。
そうですね、こういうクラウドソーシングに関してはまた別でしゃべってもいいのかなと思いました。
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で、今日はですね、全然関係ない話をしてみたいと思います。
これは本当に前々から自分で思っていることを、ただまとめて話してみるっていう、そういうものなんですけど、
何についてかというと、生前説ってありますよね。性格が良い人が多い説っていうことですよね。
生前説に基づいたビジネスモデルっていうのは最近よく見かけるなっていうことについて話してみたいと思います。
生前説ってさっきも言いましたけど、過半数の人が良い人であるっていう、そういう前提をもとに組み立てられたものってことです。
一番分かりやすいというか、例として挙げられるなと思うのが、カーシェアなんですよね。
カーシェアリング、タイムズが有名ですけど、これってのはまさに生前説を前提にして組み立てられたビジネスモデルだなというふうに思います。
なぜそう思うのかというと、タイムズのカーシェアを使ったことがある人はわかると思いますけど、基本的には全部自己完結するシステムなんですよね。
アプリとカードっていうのは事前に登録をしますけど、それをやったら後はアプリで予約をして、カードでタイムズの駐車場に決められた車が置いてあるので、
それを取りに行って、鍵はカードキーでカチャッと開けて、それで好きなように決められた時間を使って、時間までに返して、それで料金が決まるっていうことなんですけど。
僕は普通に使ってましたけど、でもよくよく考えてみると、これはものすごく生前説を前提に作られているなって思うんですよ。
例えばですけど、僕がすごい悪い人だったら、これいろいろ悪用できることはあると思うんですよね。
例えば、別にそういうことをしようと思ったことはないですけど、可能性の一つとして言えるのは、まずその給油とか洗車っていうのはその専用のカードが車の中に置いてあるんですね。
それを使ってエネオスとかそういうセルフのガソリンスタンドで入れてっていうことをするんですよ。
それは必ずやらなきゃいけないわけじゃなくて、給油とか洗車をやると割引になるっていうシステムで、それでスタッフの人件費を削減してるっていう側面もありますよね。
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本来だったら、普通のレンタカーとかだったら、スタッフがそれをいちいち給油したりとか洗車したりしなきゃいけないけど、そういうのを全部ユーザー、使っているお客さんにやらせてしまうと。
その代わり、給油してくれたら0.5時間分割引しますよとか、洗車してくれたら0.5時間分割引しますよっていうシステムになってるから。
0.5時間分だったら、普通の車だったらだいたい1時間で880円ぐらいだったから、440円ぐらいが割引になるっていう。
普通に通りがかりに洗車とか給油するだけだったら、それでそのぐらい割引されるんだったらいいなと思って、僕もやってましたけど。
それで正前説がここでどう出てくるのかというと、例えばそのカードを自分の車とかに使っちゃうことは、もしかしたら可能なんじゃないかなって僕は使いながら思ってたんですよね。
何かしらの検証というか、セキュリティーはなってるかもしれないけど、頭のいい人がいろいろ考えてやったら、結構簡単に網を抜けられるなって思うんですよね。
それにも関わらず、タイムズっていうのはこの方式を採用しているわけですよね。
いつでも使えるカードとか、洗車に使えるカードを車の中に置いておいて、駐車券もあるっていうね。
例えば、軽く擦ったりぶつけたりしても、言わなきゃわかんないっていうところももしかしたらあるかもしれないし。
つまりそういう悪い人がたくさんいたとしたら、タイムズのビジネスモデルっていうのは成り立たなくなってしまうっていう。
損害がいっぱい出てきちゃうわけですよね。使っている以上に別の車で給油されちゃったりとか、洗車されちゃったりとか、
あとは黙って悪いことをする人がいたら、その分は後で補填しなきゃいけなきゃなるわけですから、そうなると損失になるっていう。
でも多分ですけど、僕の勝手な想像ですけど、これはタイムズ社、タイムズっていう企業からすると、
それの悪い人がもたらす損害×悪い人がいるであろう可能性ってことですね。
その掛け算してできた合計の結果よりも、
常にそれを予想してというか、警戒して、全部自社のスタッフで管理をするっていうコストに比べるとどっちが安いかっていう、どっちの方が高くつくかみたいなことになると思うんですよね。
それで、これは考えてみれば簡単かもしれませんけど、明らかに悪い人に多少損害を与えられても、そっちの方が安く済むっていう、安上がりだっていうのがまず前提にあると。
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ちょっと話は飛びますけど、この国の日本の民度みたいなのがもっと低かったら、これは成り立たないモデルかもしれないですよね。
どっかの発展途上国なんかでこういうカーシャーみたいなシステムをやったら、あっという間に崩壊するんじゃないかなと思ったりします。
それは本当にみんな好き勝手使って、本当に返さないとか、傷だらけになるとか、本当に適当に使ってみたいな、するとそれは全く成り立たなくなってしまうと。
一見、あんまりその比較のしようがないような2つのことを比べてみて、どっちの方が得かというか、どっちの方がコストがかかんないかみたいなものですね。
これは割と考え、甲斐のある問題だなと思ったんですね。
これと全然違うと思うけど、何か似ているなと思ったことがもう1つあって、ネットの問い合わせフォームってあるじゃないですか。
Amazonとかそういう金融系のサービスとか商品のあれでも、だいたい今は問い合わせフォームもあるけど、電話番号を載せてないところって結構多いと思うんですよね。
探せばあるのかもしれないけど、たぶんおそらく僕の知る限りはAmazonっていうのは電話対応っていうのは全くやってないっていう、チャットのサービスとかはやってますけど。
あれチャットやるとね、たぶんどっかの外国の方が日本なのか、たぶんなんか中国系の苗字が出てきたりすることありますけど、すごい丁寧にチャットしてくれて、これは電話よりいいなって僕は思っていたりしますけど。
だいたいその不具合があるとあっという間に解決してくれて、すごい優秀だなって僕は感心した記憶が何回かありますけど。
それでこの間ネットを見てたら、何かの偶然でブログのコメント欄か何かに、確かAmazonの関係するページの記事だったと思うんですけど、コメント欄にAmazonに問い合わせの電話番号が載ってないことにめちゃめちゃ怒っているコメントがあったんですよ。
これは何重にもおかしくて、その電話がないことに怒ることもおかしいし、それをただ普通の一般人が書いているブログにですね、すごい長文のクレームコメントを載せるのもほかど違いだしって思って、なんか大変だなと思いながら見てたんですけど、でもこれもですね、さっきの正伝説じゃないけど、比較した結果なんだろうなって思ったわけですよね。
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Amazonっていうのは元々日本の会社ではないから、日本語の対応スタッフを送っていることが物理的に不可能な面で始まったサービスなのかもしれないけど、それじゃなくても多分日本のサービスでも電話を置いていないところっていうのは今増えているし、これからもどんどん増えていくと思うんですよね。
あったとしてもAIみたいなのが対応してくれるっていう。これもなんで電話対応しない機遇が増えてきたのかって考えてみると割と面白いなと思っていまして、なんでだと思いますか?そんなにいきなり聞かれてもねえと思いますけど、僕が思うのはですね、これはスタッフの人件費を抑えるっていうのはもちろんありますけど、
もうちょっと突っ込んで考えてみると、電話でクレームを言ってくるお客さんっていうのは基本的にですね、企業からするといろんな意味でありがたくないお客なんじゃないかなってことをふと思ったんですよ。いろんな意味でっていうのはそのクレームが面倒くさい、モンスター的な面倒くささもあるし、もう一個あるのはおそらくですね、そういうリテラシーが低いってここではちょっと口悪く言いますけど、
あまり文章とかチャットとかでちゃんと自分の困ったことを言語化できないようなクライアントみたいな人たちっていうのは結局ですね、あんまりお金を使ってくれない人が多い気がするんですよ。
これは本当に僕の偏見に満ちた見方ですけど、だからそういうリテラシーが低くてお金をあまり落とさないであろうユーザーっていうのはですね、だんだんそういう大きな企業からは切り落とされて、切り離されていくっていうか、切り捨てられていくような流れが今すごいあるんじゃないかなと思ってます。
勝手な想像ですけど、この想像はそんなに外れてないんじゃないかなと、それでさらに話は飛ぶんですけど、僕はですね、個人で何かその事業をやるときに、その切り捨てられた人たちを救済するようなそのポジションに立つっていうのは割とありなんじゃないかなと思っていたりします。
今、そのAmazonの例で言いましたけど、問い合わせフォームとかチャットで上手く自分のことを言えない問題点を上手く伝えられないくて怒っている人たちの話をしましたけど、それを救済するのは結構大変な気がしますけど、大きな企業っていうのはAmazonとかラクテンでもFacebookでもあるかもしれませんけど、今はFacebookじゃないですね。
それで、すごく網の目が大きくなっていて、そこから取りこぼされる人っていうのはやっぱり少なからずいるわけですよね。チャンスはあるなと思っていて、大きな企業が全部シェアをかっさらっていってしまうような分野でもよくよく見てですね、観察して考えてみると、
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そこでその見落とされているユーザーというかお客さんというかがいると思うし、例えば個人でそれを拾い上げてそういうサービスを作っていくっていうのがですね、やりようによっては十分割に合うものがサービスみたいなのができるんじゃないかなと思っていたりします。
今日はずいぶん話があっちゃこっちゃしましたけど、最初に自分のグラウドソーシングの話をして、その後生前説でタイムズのカーシェアリングの話をして、その後Amazonの問い合わせフォームの話をして、それから網からこぼれ落ちた人たちの個人的なサービスの話をしたりしましたけど、
何が繋がっているのかは自分でもよくわかりませんが、とりあえず今日は頭の中にあることを喋ってみました。
もうすぐ3時になるので子供が帰ってきそうですね。
ずっと雨が降っているのかな?
雨降ると子供も大人もだんだん木が見えたりとか、ビショビショになっていたりとか、いろいろ大変ですけど、しばらくの辛抱だと思いますので頑張っていきましょう。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。良い一日をお過ごしください。さようなら。
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