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こんにちは、いわみです。
6月27日の木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
もう梅雨が終わるっていうニュースを聞きましたけど、
この辺は全然そんなことがなくて、今日も雨が降ってじめじめしていますが、
皆さんのところはいかがでしょうか。
ここ何回か自分の音声配信は、スタンディングのスタイルで、
立って喋るスタイルを採用してみたんですけど、
思惑としては、そっちの方が声が出るんじゃないかとか、
息が続くんじゃないかっていう思惑があったんですが、
2回くらいやってみて、ちょっと違うかなっていう感じですね。
今日はちょっと、疲れたわけじゃないけど、座ってやってます。
ゆっくりしてみようと思って。
これでその声の感じがどのくらい変わるかとか、
息がどのくらい続くかみたいなのを自分で比較・検証することもできますが、
それは言い訳ですね。
木曜日にしてちょっと疲弊しているっていう、そんな感覚があるので、
そういうときは無理せずにやっていこうと思います。
できることをね。
それで喋ることもそんなにないんですが、
こういうときの強い見方として、僕はネットを見ながら喋るっていうね。
ネットウォッチャーみたいなことをしてみようと思います。
ちょうどいいネタというか、気になるニュースを見つけたので、
それについてとりあえず喋ってみようと思うんですが、
ブックオフのニュースですね。
これは多分テレビとかでも結構やってるんじゃないかなと思いますけど、
僕はネットのニュースとかツイッターでそれを見てます。
ニュースを知らない方のためにざっくり概要を説明すると、
ブックオフの不正みたいなのが最近明らかになってきたということで、
株価がだいぶ下がっているっていうニュースだったんですね。
どういう不正かというと、値段がつかないことにして、
引き取っていた商品を、実は店員が着服していたみたいなニュースなんですよ。
結構これは衝撃というか、
皆さんもブックオフで本とかCDとか売ったことある人結構いると思うんですけど、
中には古いやつとか、全然値段がつかないやつってあるじゃないですか。
安いと50円とか下手すると10円みたいなのがあったような気がしますけど、
物によっては全然つかないっていう。
引き取るだけだったらできますけどみたいなことですよね。
その商品がどうなっていたかっていうと、実はその店側の会計の中では、
それをお金を払って買い取ったことにしておいて、
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その分の差額を店員が着服していたっていうね。
賢いというのか、ちょっとひどいというのか、
僕はちょっと両方の感情を持ってしまったんですけど、
普通にひどいというか、やってはいけないことですよね。
それでこのニュースを受けてなのかどうか知らないけど、
今全国のブックオフが結構店を閉じているというか、
休店にしている店舗がいっぱいあるらしいんですね。
これもツイッターの情報なんで、
そんなに完全に鵜呑みにできないんですけど、
まあおそらくそれは、
PDFみたいに店のハッピーバージョンとか、
それはPDFみたいに店の発表が出ていたんで、
おそらく本当じゃないかなという前提で進めると、
結構全国で何十店舗も100店舗近い店舗が、
今その店を閉めているっていう、
たぶん1日か2日だと思うんですけど、
そういう状況になっているらしいんですね。
ざっと見たけど、コーチのブックオフは入ってなかったですね。
だから今日も営業していると思うんですけど、
それでたぶん何が行われているかっていうのを、
これは勝手な推測ですけど、
昔のデータとか在庫とかを
洗い出しているんじゃないかという推測ができますよね。
買取のデータと在庫、店に入ったお金ですか、
そういうのを合わせて不正というか、
差額がなかったかみたいなことを、
たぶん本社から全部に通達が行って調べているんじゃないかという、
邪推というか推測ですけど、
そういうことをしているんじゃないかと思うんですね。
それで誰かのインタビューというか、
テレビのインタビューが流れてきた投稿で見たんですけど、
店員が着服した方法だと発覚もしづらいし、
本社が全部調査に乗り出したとしても、
全容解明はできない可能性があるって言っているんですよ。
でも言われてみると確かにそうですよね。
お店にお客さんがこれ売りますって来て、
だいたいそういう時っていっぱい物を売るじゃないですか、何点も。
そのうちの何点かは普通に買い取って、
何点かはこれは値段がつきません。
ただだったら引き取りますよってやって、
そのうちのただで引き取ったやつを、
実はお金を払って引き取ったことにしていたっていう。
だから本社からすると、
うちは高価で買い取りしているよなっていうイメージがあったけど、
実際はユーザー目線からすると、
結構二足三門で買い取られるよなっていう感じ。
実はそこに大きな闇があったっていう話なんですが、
これ僕いくつか疑問があって、
一つは無料で買い取ったやつ、
引き取ったやつ以外の物の着服みたいのは
起こらないのかなって思ったんですけど、
例えば0円じゃなくても100円とか50円で引き取る物ってあるじゃないですか。
その場合に、
お店の人がもっと高く買い取ったことにするってことは、
でもこれはあれなのか、
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一回データが残っちゃってるから、
レシートに出るからそれはできないのか。
だから問題があるのは、
0円で、ただで引き取ったことにしている物っていうことですよね。
これニュースによると、
0円で引き取ったけど、
実はお店側には10万円ぐらいで引き取ったことにして、
その分を着服していたみたいな、
そんなニュースも出てたんで、
ほんまかいなって思いますよね。
そんなことやったらバレそうなものですけど、
物によって、
骨董品みたいなものだったら、
ジャンク品扱いで、
とりあえず引き取っておいて、
販売するときはすごい高いねってね。
ありえなくはないというか、
でもこんなこと言うと怒られるかもしれませんけど、
でも基本的にビジネスの企業は、
安く買って高く売るっていうね。
その差額で儲けるのが基本的な、
本来的なビジネスの基礎みたいなところだと、
僕は認識しているんで、
やっていること自体はね、
あれなんだけど、
やり方がまずかったってことですよね。
言うまでもなく。
あとは、
店員が組織ぐるみなのかどうか分からないけど、
でも多くの店員が、
やっぱり、
やっぱり、
店員が組織ぐるみなのかどうか分からないけど、
でも多くの店舗でそれがやられていたっていうことだから、
多分それなりの頻度で行われていた不正ということなんでしょうね。
でも普通に考えるとこれは結構、
ダメージを与える事件ですよね。
こういうニュースが大ぴらに出ることによって、
ブックオフに売りに行く人は、
まず疑ってかかるというか、
これ本当にこんなに安いんですかってなっちゃうじゃないですか。
この信用がなくなるっていうのはすごく大きいことというか、
もしかしたらブックオフがなくなっちゃうんじゃないかぐらいの
インパクトのある事件かもしれないですね、これは。
もう一つの疑問は、
これなんで発覚したのかなっていうの。
発覚の経路がどこを調べても書いてなかったんですけど、
それも結構重要ですよね。
おそらく内部から発覚したんでしょうけど、
でもこれって調べても分かんないってことは、
店員が言わなきゃ分かんないってことだから、
なかなか発覚しづらい不正ではありますよね。
あと閉めてる店と閉めてない店が今あるって聞きましたけど、
閉めてない店は多分それがほぼ行われていなかったみたいな不正が、
行われていなかった的な判断だろうと思うんですけど、
でもやってなかった店も疑われるってことは、
とばっちりみたいなあれですよね。
やっていた店は信頼なくしたりとか、
怒られたり疑われたりしてしょうがないかもしれませんけど、
うちはこんなにちゃんとやっているのに、
でもお客さんからはちゃんと買い取っているのかって
言われちゃうっていうのはかわいそうですよね。
これ同様の店舗で、
ハードオフってあると思うんですけど、
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このハードオフでも、
これは多分店員じゃなくて上のほうの人が
同様の不正を行われていたみたいなね。
今その人が失踪しているっていうニュースが続けて出てきましたけど、
だからこういう買い取って、
一般の消費者から買い取って、
転売するみたいなのはね、
どうしてもこれは起こる、ありますよね。
ニュースの感想ばっかり言ってるんですけど、
僕なりにね、勝手にこの場で、
じゃあブックオフはこの後どうすればいいのかみたいなことを
一人で勝手に考えてみようと思うんですが、
まずやっぱり一回ね、
信頼を大きく損ねてしまったからには、
なんか誠実な対応というか、
一番いいのは、
出てきたデータを全部公開することですよね。
この店舗で、このぐらいの、
このデータを全部公開して、
公開することですよね。
この店舗で、このぐらいの、
差額というか、不正の着服みたいなのが、
行われていたみたいなのを、
本当は出せると一番いいんでしょうけど、
多分そうすると全国規模では、
個別的にはすごい叩かれるかもしれませんけど、
全国規模では、
一番それが、
火が消されるね。
まあ一回その、
粗領事みたいな感じだと思うんですね。
でも現実的に、
それは難しい気がするんで、
その不正の内容をね、
全部明らかにして、
公表するっていうのはね、
明らかにすることすら難しいと思うんで、
どうなるのかわからないですけど、
もしかしたらね、
これの本当にブックオフが、
前のビッグモーターみたいに、
なくなっちゃうみたいなね、
ビッグモーターはあれ?なくなってないのかな?
でもなんかあれですね、
経営陣が変わりましたよね。
で、
おそらくそれに近いことが、
起こっちゃうんじゃないかと思いますけど、
別に僕は、
ブックオフとかほぼ、
今は利用しないし、
いいんですけど、
でもたまに行くとあれですね、
中古レコードとか、
アナログレコードが結構置いてあるんで、
たまに行くと掘り出し物があったりするんで、
楽しいから、
近くにあれば利用するかもしれませんけど、
街の方に行かないと今はないので、
そんなに行っていませんが、
全然違う目線として、
こういう買取系サービスの、
不正みたいなのが明らかになると、
たぶんトバッチリはトバッチリですけど、
他のね、
いろんなバイクとか車とか、
ビッグモーターもそうでしたけど、
疑われて痛くもない腹が探られる、
みたいなこともあるだろうけど、
でも実際探ってみたらね、
本当に不正が出てきたみたいなことも、
出てきたとしたら、
あれですよね、
もしかしたら中古の買取業界全体に
もっとインパクトのある
出来事になるとまで想像できますよね。
そうなるとですね、
僕はちょっと思ったのは、
買取のシステム自体に何かね、
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大きなイノベーションが起きる、
きっかけになるかもしれないですよね。
別にどういうイノベーションなのか、
よく分からないですけど、
ブロックチェーンとかそういうことを使うと、
おそらくそういうのが不可能なことにね、
不正ができないようなシステムが
作れると思うんですよね。
だからもしかしたら今、
企業家の中にはね、
ブロックチェーンを使った不正ができない
買取システムみたいなね、
ことを思いついた人がいるんじゃないかなと、
今しゃべりながら思いましたけど、
もしそれがちゃんと完成したら、
結構その人はね、成功しますよね。
お金持ちになれそうな気がしますけど、
知らんけどっていう感じですね。
はい、というわけで、
今日はネットのニュースを見ながら、
ブックオフの一部店舗で、
架空の買取が行われていたという
不正の事件について紹介してみました。
あんまり大した見解は出なかったかもしれませんけど、
たまにはこういうのもやっていこうかなと思います。
ニュースを見ると、
全部の450店舗ある直営店で、
事実関係の確認ができて、
すべての店舗で緊急の棚卸しをやっているらしいんですけど、
あのデカさの店舗で棚卸しをするって、
すごい大変な労力だなと。
さっきも言ったように、
何もやっていない人とか、
やっていない店舗からしたら、
完全なとばっちりですよね。
それがチェーン店の、
大きな企業の宿命というか、
かわいそうなところではあると思うんですけど、
それが、
今後も新店を見守っていこうと思いました。
今日は終わりにします。
お聞きいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さようなら。