1. メタ音声配信ラジオ
  2. 「ストックになる音声コンテン..
2020-11-27 10:05

「ストックになる音声コンテンツ」を作るためのポイント。

noteにも同じ内容を書いています。
https://note.com/iwm_s/n/n669f08a789b9

「ストックになる配信」の条件とは?

続けるなら「ストック(資産)になる音声配信をクリエイトしたいと思っています。

日々音声配信を更新していると、再生数の伸び方は2種類あると気づきました。

・配信直後に多く再生されて、そのあとはほとんど再生されなくなる配信(フロー)
・最初はあまり再生されないけど、配信後も定期的に再生され続ける配信(ストック)

分かりやすく名前をつけると
①トレンド的配信
②ストック的配信

とくに独立配信系はフロー、コミュニケーション的な要素が強い

■音声配信が「ストック」になり得るのか?

ストック(資産)になるコンテンツ、というのは元々ブログ的な考え方。ブログでは検索流入がメインなので。

配信後、時間をかけて再生数が伸びるコンテンツの特徴
・内容の質が高い(学びや気付きがある、面白いなど)
・適切なタイトル
・podcastでの配信
・最低限の音質

単体コンテンツ以外に、番組(チャンネル)タイトルに独自性を持たせる。「そのワードで検索かけたらトップに表示される」ことも重要です。

例えば「メタ音声配信ラジオ」でGoogle検索すると、この番組が上位に並ぶ。

順番も興味深いです。
オトナル、standfm、Radiotalk、Google Podcast、Radiotalk(最新回)Apple Podcast、Listen Notes(Podcast用サーチエンジン)の順番でした。

#音声配信 #ストック #フロー #メタ音声配信ラジオ
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https://stand.fm/channels/5e86845e35414a1b15a1cf7a
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メタ音声配信ラジオ。この放送は音声配信が好きな僕、いわみがお送りしているチャンネルです。
毎日音声配信のことについて、あれやこれや話しています。よろしくお願いします。
11月27日、金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、ストックになる音声配信について考えてみたいと思います。
どうせ続けるならですね、何か残るようなことを話していった方がいいという、そんな話なんですけど。
なぜこんなことを思ったのかというと、最近割と音声配信のルームが一旦限りを見せているような感じがですね、僕にはするんですよね。
逆に言うと今までがちょっと盛り上がりすぎてたっていう面もあるかもしれませんけど、
こういうのは波があるものですから、一時期は盛り上がって、一時期は停滞してっていうですね。
ビットコインみたいなもんですよね。あんなに変動はないかもしれませんけど。
それでストックになる配信とは何ぞやっていう話なんですけど、もともとこれは経済用語を流用して僕が作った言葉なんですけど、
ストックの逆はフローですよね。フロー的な経済、ストック的な経済。
フローっていうのはキャッシュフローとかそういうことで、どんどん循環していく流れで。
音声配信の場合で言うとフロー的な配信っていうのはコミュニケーションというかですね、
その場だけバッと盛り上がって後は忘れ去られてしまうような、そんなものかなと思います。
それで僕はそういうフローではなくて、続けるならストック的な配信を目指していきたいし、
そういうものをクリエイトしていきたいと思ってやってるんですけど、
いろんなプラットフォームで音声配信をしていると、2種類あるなと思っていて、
配信した直後に再生回数がある程度増えてその後はピタッと止まってしまうものと、
最初はあまり再生されないけど徐々にですね、1週間とか1ヶ月とか経っても割と流入があるというですね、
そんな配信があると思います。これがストック的なものかフロー的なもの。
フローというのはさっきコミュニケーションとも言いましたけど、トレンド的な配信と言ってもいいかもしれないですね。
ちょっと前に鬼滅の刃の話をしましたけど、こんなのは正しくトレンド的な内容で、
1年もしたらこんなものは恐らくですけど、誰も興味がなくなってしまうという。
03:02
1年もてばいい方か。もっとトレンドは何でしょうね。
アメリカ大統領選、それをトレンドと言っていいのか分からないですけど、
そういう一家制のもの、それと比べてストック的なものというのは、
普遍性があると言ってもいいかもしれないですね。
僕は一応この音声配信に関することを、あれやこれやこの番組で喋っているわけですけど、
自分としてはできることなら普遍性のある、
それは言い換えれば5年後10年後に聞いても役に立つというか、
意味がちゃんと通るものを喋っていきたいなということを思っています。
それでそもそもの話なんですけど、音声配信がストックになるのかという疑問を持たれる方もいるかもしれないので、
それについても話してみたいんですが、
このストック的というのは、もともとブロガーの人たちが言い出していたような記憶もあって、
ブログだとこれは分かりやすくて、検索の流入があるから、
さっき言ったトレンド的な記事というのは、ニュース解説とか芸能ネタとかいうのは一家的にですね、
本当にタイミングによっては1日だけドカーンと増えて、その後ピタッと検索流入がなくなってしまうものもあるし、
普遍性のある話題を取り扱っていたら、1年経っても2年経っても着実に流入があるという。
音声でも僕はそれは同じだと思っていて、ただちょっと文章とブログと音声と違うのは、流入の経路ですよね。
今のところまだ音声配信というのは、検索からの流入はほとんどないなと。
これはポッドキャストにおいてはちょっとずつ変わってきているというか、
今、Google検索でものによっては上位に動画が来たりとか、
あとそのポッドキャストの番組が並ぶというのもあるので、
ストック的な配信を目指すんだったら、スタンドFMとかだけじゃなくて、
やっぱりポッドキャストにも同時配信するのは大事なのかなと思いました。
それもですね、そんなにまたやらなくてもいいという人もいるでしょうし、
やりながら増やしていくという方法もあると思いますけど、
でも検索流入を狙うんであったら、僕は早めにやっておいたほうがいいのかなとか思ったりします。
検索で登りやすいというか、クリックされやすいものというのはどういうものかと考えると、
これは今のところまだブログとかと似ていると思うんですけど、
一番大きいのはタイトルですよね。タイトルが魅力的であればそれは聞かれやすい。
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あとそのポッドキャストの検索アルゴリズムというのはどうなっているのかって結構僕は謎なんですけど、
なんていうか、割と荒い感じがするんですよね。
本当にワードだけで上がってきちゃう感じがするので、
結構ポッドキャスト検索というのは僕は狙い目かなと思っていたりするんですけど、
でも一回聞かれてそれで終わりだと特に意味がないので、
やっぱり聞いてもらってそこから登録なりしてもらえるようなコンテンツを作れるようにはなりたいと思いますよね。
そのためにはやっぱり最低限の音質だったりとか、内容のクオリティーというのが大事だと思います。
あとさっき僕、音声検索のアルゴリズムが結構雑だという話をしましたけど、
だから番組のタイトルもですね、検索流入を狙えるようなタイトルを付けるといいんじゃないかなとかって思ったりもしますよね。
僕の番組のタイトルもですね、検索流入を狙えるようなタイトルを付けるといいんじゃないかなとかって思ったりもしますよね。
僕の場合は音声配信とかポッドキャストで狙ってますけど、
人によってはですね、例えば子育ての話だとか、あと子産運用の話だとか、
ブログとかVTuberだと結構その辺は激戦区ですけど、まだ音声には割と参入が少ないんじゃないかなと思って、
もしこれから検索からポッドキャストを聞くですね、流れっていうのが増えてくると、
今のうちにやっておくと後々ですね、流入が増えるのかなということも思いました。
だからその番組のタイトルにはですね、あまり他に並ばないようなタイトルを付けるのがいいのかなと。
例えば僕の場合はメタ音声配信ラジオですけど、ただの音声配信ラジオだと多分他の、
それ関連の名前の番組とか内容のチャンネルっていうのがずらっと並んでしまうんですけど、
メタ音声配信と入れたらこの番組しかないですから、それで並ぶと。
ちなみに今ですね、Google検索でメタ音声配信ラジオで検索したんですけど、
上位5,6個ずっと僕の番組がもちろん並ぶわけですけど、
順番が割と面白いなと思っていて、ちょっと前まで一番のトップはですね、音鳴るっていう、
これはポッドキャストのランキングを作ったりとか、オーディオアドの会社なんですけど、
そこが出ていって、次がスタンドFMだったんですよね。
最近は多分スタンドFMが一番1位になったんですけど、
その後でラジオトーク、Googleポッドキャスト。
これは本当にそのまま聞けるGoogleの動画の表示されるみたいな感じで、
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ポッドキャストが横並びで出るってやつですね。
その後もう1回ラジオトークの最新回の回が出て、
その後でAppleポッドキャスト、あとListen Notesですね。
これはポッドキャスト用のサーチエンジンっていう、
スタンドFMは結構SEOの対策をしているのかなっていう感じはしましたね。
だから皆さんも、もし自分のチャンネルをやられていたらですね、
それで検索をかけてみると、トップに何が出るのかとか、
順番を見てみると面白いのかもしれないと思いました。
はい、そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
さよなら、また。
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