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こんにちは、いわみです。
6月3日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日からね、6月の平日が始まりましたが、
僕はですね、この週の始まり、新しい月の始まりなんですけど、
ちょっとね、元気がないというか、満身創痍で、今そんな状態なんですが、
なぜかというと、昨日ちょっと体を動かしすぎて、腰が痛いというね、
本当にこれはもう、あれですよ、認めざるを得ないですね、
この体力とその身体機能の低下をね、認めざるを得ないなと思って、
もうカラッと話していこうと思うんですが、
何をしたというと、昨日家族でちょっと海に行ったんですよ。
うちは本当に海が近いんで、車で行こうと思ったら1時間かかんないで行けるんですけど、
昨日はね、子供が電車が好きなんで電車に乗って行きましたが、
その海浜公園みたいなね、割といい感じの公園があるんですけど、
あそこに行ってね、お昼を食べて、お弁当を食べて、海で遊んでいたわけですけど、
僕はね、あんまり子供とそんなにガッツリ遊ぶ方じゃないんですよね。
基本的には子供と妻がキャッキャやってて、
僕は近くで勝手なことをやってるって、
どっちが子供なんだよって今ちょっとしゃべってて面白くなっちゃいましたけど、
そういうタイプなんですけど、
昨日は僕何をやっていたかというと、
自分のランニングフォームの確認をしてたんですよね。
こんなこと言うととんでもないっていうか、悪いやつに思われそうですけど、
まあしょうがないですよね、そういう人ですから。
それで何を気づいたかというと、裸足で砂浜を走ってたら、
自分の歩幅というか、足のつま先の向きがね、
左だけだったら外側に向いてるってことに気がついて、
ちょっとそれの確認をしてたんですけど、
まあそれはいいとして、それで結構砂浜を走り込んでたら、
足腰が疲れてしまったっていう情けない話なんですが、
まあいろいろ楽しく遊んでいますと。
今の雑談はちょっと不要だった気もしますけど、
残しておいて、本題というか考えていることを話してみようかなと思います。
何について話そうかなと思ってね、
ボイシーを聞いていたら、最近いろいろ問題になるというか、
これ一部だけなんですかね、結構ボイシーが割と多いんですよね。
バッシングじゃないけど、危機を迎えているっていうね、
言っている人が、一部の界隈というか、
でも実際に理反している人もいるみたいだから、
それなりにトレンドの変化という、
日本の音声配信のキング的な存在だったプラットフォームが、
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ちょっと長絡の兆しを見せつつあるというか、
すでに抜かれつつある部分が、
この話は本題ではないけど、僕は結局ね、
ディスる人がいるっていうのは、それだけ愛されているサービスだからっていうね、
その裏返しだとは思っているんですけど、
つまりディスる人もいなくなった時の方がやばいというか、
その時はもう完全にあれですよね、忘れ去られたサービスになるかもしれませんけど、
今の状態では、ディスる人がいなくなった時の方がやばいっていうか、
その時はもう完全にあれですよね、忘れ去られたサービスになるかもしれませんけど、
今の状態だったら、それほど状況に変化はないんじゃないかなというのが、
勝手な想像だったりしますけど、
それでね、そんな中の中村敦彦さんってね、
結構今VCで人気のあるパーソナリティだと思うんですけど、
なんか最近僕の周りでこの人のことを話している人が割と多い気がして、
前から知ってはいたんですけど、
話題によってはあまり受け付けなかったというか、
独舌でね、面白い時もあるけど、
ちょっと言い過ぎじゃねって思うこともあって、
あんまりずっと聞いている人ではなかったんですけど、
うちの妻も最近聞き出してて、面白いって言ってたから、
もうちょっとまた聞いてみようかなと思って、
パラパラとね、放送履歴みたいなのを見てたら、
基本的にこの人は介護の悲惨さみたいな、
その介護職の人をディスってるというか、
介護職のヤバさを主張するっていうのが、
おそらく本文なのかな、
でもそういう僕は認識なんですけど、
あとはモテない男性王道のコーナーとか、
それも結構面白いなってね、
客観的に見れば笑えるなっていうところもあるんですけど、
僕がさっき聞いて面白いなと思ったのは、
30代のワーママ問題っていうのをね、
言ってて、なるほどなって思ったので、
それについて喋ってみようと思います。
どんな話をしていたのかというと、
簡潔に言うと、30代のボイシーを聞いているような、
意識高い系のワーママの人が、
あなたたちヤバいですよってね、
この人は基本的にあなたたちヤバいですよっていうのが、
芸風だと思うんですけど、なかなか面白いというか、
愛すべき芸風だと思いますけど、
いきなりそれますけど、
要するにこれなんかあれですよね、
自分のファンというか、自分を聞いているような、
そうの人をディスって、
罵倒とは違うんですよね、悪口なんですけど、
愛のある悪口を言って、それでキャッキャしているように、
僕には見えなくもないというか、
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完全に悪口じゃないんですよ。
すごい罵倒を得た指摘をしているんだけど、
その言い方が笑っちゃうくらい悪いっていうね、
多分そういう芸風の人だと思うんですけどね、
確かに面白いなと思っています。
それで30代のワーママがモヤモヤしているみたいな配信をね、
正確に言うと、
5月26日の配信で、
ウラママカフェ32、
そうか、ママカフェというのはあれですよね、
これもうちの妻が聞いていましたけど、
教育課の方がママカフェラジオみたいなのをやっていますけど、
多分それのオマハ中なのかなと今読みながら思いましたが、
それの深まる30代ワーママ問題、
みんなモヤモヤするわやめようというね、
そういう配信をしていて、
意識が高いことによって、
あなたたちは結局幸せになれていないですよっていうのを、
そういう指摘に僕は聞こえたんですね。
僕はボイシーの意識高い系配信見て、
特に教育系の配信をほとんど聞いたことがないから、
想像で物を言っていますけど、
子供のお受験とか、
習い事とか、
時短の家事を時短したりとか、
タイムパフォーマンスを上げたりとか、
多分そういうことを配信している人が多いんでしょうね。
タイトルとかざっとアプリのトップページを眺めてみると、
そういう配信をしているなって人はいるんですけど、
僕は全くそれが触手が伸びないというか、
完全にないものとしてね。
前にボイシーで小説の朗読みたいな配信をしたことがありましたけど、
あれも一回も開いたことはなかったんですけど、
それと同じような感じで意識高い系の配信を流し見していたんですが、
おそらくその人たちに向かって、
あなたたちだけモヤモヤしているんじゃないですかっていうことを
言っていたと思うんですけど、
僕なりにこの構造を構造化して捉えてみると、
要するにこれはなんだでしょうね。
意識高い系の人にリバウンドが起こりつつあるという現象なのかなと思ったんですよ。
リバウンドというのは、
ダイエットのリバウンドと同じように、
すごい今まで頑張って仕事をして、
友働きなのに自分だけ家事もやって、
子どものこともすごく考えて、
しかも自分の発信とかね、副業までやっているという人たちが、
ただ疲弊だけして全然幸せになれていなくて、
挙句の果てにそれで家庭まで崩壊している人がいるっていうことをね、
多分それに危機をね、警鐘を鳴らしていると思うんですけど、
この構造がね、
なんていうか、
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要するにリバウンドだと思ったわけですよ。
それで、おそらくこの30代っていうのは、
カテゴリー的にはゆとり世代に入ると思うんですね。
ゆとり世代って、さっきちょっと調べてみたら、
なんか現在20歳から37歳までの世代をゆとり世代っていうから、
広いですけど、一応30歳は多分入っているんでしょうね。
おそらくZ世代とY世代みたいなことの方が認識としては正しいのかなと、
思ったりしますけど、XYZってね、
僕はどっちかというとXとYの境目で、
区分的にはX世代に、前調べたときに判明した気がしましたが、
その後のね、30代ぐらいの世代の中で、
わあままと呼ばれる人たちが結構割り送っているんじゃないかという感じはね、
これも僕もそんなにそういう人たちと接点があるわけではないですけど、
何人かね、自分も子供を持って子育てをしていたりとか、
そういう場に顔を出したりすると、何人か思い浮かぶ顔があるんですよ。
要するに子供の世代としては僕らと同じだけど、
僕らよりも一回りぐらい若い母親世代っていうのは、
何人か顔が浮かんで、確かにそういう人たちは、
全員じゃないけど、めちゃめちゃ頑張って、
思う人はたくさんいましたよね。
その人たちがモヤモヤしているのかどうかわからないけど、
でも確かにね、インスタとかボイシーを聞いている人はいなかったかもしれないけど、
要するにネットの情報によって、やっぱりそのね、
引っ張られて無理をしているように見える人は確かにいたなと思うんですけど、
でもこれは別に意識高い経験で、
そんなに関係ないかもしれないですね。
僕は最初に思った意識高い経験のリバウンドっていうのは、
これは何て言うんだろう、もっと広い世代でこれから起こっていきそうだなっていうね、
本当に超マクロのトレンドを勝手に想像しているっていう、
僕は多分このぐらいのね、もやっとしたね、
俯瞰の視点でかなり俯瞰して、
これがこっちに行きそうだなっていう、
考えているときは多分一番ね、無責任で楽しんで、
今日もそういう思考をしているんですが、
僕が思ったのは、世代による違いとかもあるけど、
その一人のね、個人の人間として見たときに、
やっぱりその何十年も生きていると、
その意識が高くなるタイミングと、そうでもないタイミングっていうのは、
割と交互に起こるなっていうのはね、
個人差はあるかもしれないけど、
一般的にそういう傾向はあるなと感じているんですね。
例えば、自分の例で言うと、
僕は多分、今はね、今現在、40代半ばですけど、
今現在はどっちかというとね、
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意識高い系に属している気がしますね。
自分では多分そうは思っていないけど、
客観的にその事実とかを見ると、
ポッドキャストもね、古典ラジオとか聞いてるし、
ビジネス書とかもめっちゃ読んでるし、
まあ、めっちゃでもないですね。
ビジネス書はそんなに読んでないけど、
本を読むし、テレビを見ないし、
あと何でしょう、副業です。
今はそれが本業になってますけど、
副業をやっていたりとか、
その個別の事象だけを取り上げてみると、
僕はどっちかというと、その意識高い系のね、
30代ではないけど、
そういう子育て世代に分類される存在だと思うんですよ。
それで僕が何でこうなったかっていうのを考えると、
やっぱりそのリバウンド的な要素というか、
僕20代くらいの時にね、
結構好き勝手やっていたというか、
遊んでたわけじゃないけど、
勉強してなかったですよね。
その時の何というか、後悔というか、
しておけばよかったというか、
その後悔をして、
後悔をして、
後悔をして、
後悔というか、
しておけばよかったかなっていう思いもあるし、
自分個人で好き勝手やることの、
もう何て言うんだろう、
リミットが見えてきたから、
次はもうちょっと何て言うか、
真面目な方というか、
生産性のある方に寄っていっているっていうのはね、
自分の中ではあると思いますね。
だから僕の個人的な人生で言うと、
10代、20代くらいは結構あまり意識が高くなくて、
30代、40代くらいにかけて、
ちょっと意識高めになってきたって、
これ多分逆の人もね、
中にはいるんじゃないかなと思うんですよ。
逆というのは、
例えばその10代、20代くらいにめっちゃ勉強して、
すごいいい企業とかに入っているけど、
今になってね、
意識が低くなったというか、
本当にYouTubeしか見てない、
テレビとYouTubeしか見てないような大人の人も結構
いるような気がしていて、
別にこれはどっちが悪いって言っているわけではなくて、
ただそのトレンドの問題というか、
ただ波があるというだけで、
最初の方に意識が高くなった人は、
人生の後半で意識が低くなるし、
最初の方で意識が低かった人は、
中年くらいになってから意識が高くなるっていうのは、
何て言うんだろう、
結構自然な傾向なんじゃないかなと思うんですね。
そういう意味で、
これをもっと10代とか20代とかで刻んだときに、
しかもそれを世代別に、
日本の統計的に見たときに、
30代の人がどっちかというと、
今の段階で意識が高くなりつつは、
なっている人が多い、
意識の高い人が多い傾向があるというのは、
統計を取ってみないと何とも言えないし、
何をもって意識が高いというのか、
あれですけど、
意識の高い人が多い傾向があるというのは、
何をもって意識が高いというのか、
あれですけど、
そういう人が目立つのは確かに、
しかもアプリによっては、
ボイシーを聞いていたら、
多分そう思う人はいるんだろうなというのは、
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認められますよね。
それでこの中村さんが言っていた、
セブンスターを教えとか言ってて、
笑っちゃいましたけど、
要するに本当に不良になれっていうね、
そんなに真面目にやっててもいいことはないから、
そういうのを全部ほっぽり出して、
子どもを全部預けて、
時短の家具を揃えて、
習い事とか全部やめさせて、
それでセブンスターを教えって言ってましたけど、
面白いですよね。
そうしなさいって言って、
それはほとんどギャグというか、
本当にやる人がいるかどうかは知りませんけど、
その指摘は面白いというか、
ある意味当たっているなって思うところもあって、
つまりこれは何て言うんでしょうね、
意識高い系のピークが下がりつつあるんじゃないかっていうことのね、
このトレンドがあって、
感じているんじゃないかと思ったんですね。
どんなにね、
根が真面目な人でも、
子どものことを思っている人でも、
そんなにずっと意識高くはね、
多分人間はいられないと思うんですよ。
僕が自分がね、
自分のことを自己弁護するようでもありますけど、
やっぱりその10年か20年くらいその意識高い系をやったらね、
多分そうじゃない反動みたいなのが、
自分のことを思っている人でも、
そんなにずっと意識高くはね、
多分人間はいられないと思うんですよ。
やっぱりそうじゃない反動みたいなのは、
来るなあと思って、
ゆとり世代みたいな人たちの反動は、
30代を超えてその40代くらいからね、
来るのかもしれないですよね。
もちろんそれもだから全員が全員じゃないし、
一部の人にそういう傾向があるっていうだけですけど、
でもこの30代まで意識高い系だったね、
わあままじゃなくてもいいですけど、
そういう人たちが反動でね、
どういうふうに反動が来るかっていうのは、
結構これを考えるのは、
このトレンドを読むのは、
なかなか楽しいなと。
会社員を辞めるってことも、
ある意味トレンドの変化かもしれないし、
あとはね、進む場所を変えるとか、
そんなに大きなことじゃなくても、
何でしょうね、
趣味の時間が増えるとか、
意識高い系のコンテンツからもっとエンタメのね、
コンテンツの消費が増えるとか、
なんか今言ったことは、
結構どれも起こっているようなことな気がしますし、
もうその流れっていうのはね、
来てるかもしれないですよね。
まあ無理やりまとめようとするなら、
まあ人のね、一人の人生にはそれぞれ波があって、
意識の高いフェーズと、
そうじゃないフェーズがあって、
たまたまね、
今意識高いフェーズにある人たちが、
叩かれているんだとしたら、
叩いているわけじゃないかもしれないけど、
まあね、そういうふうに指摘をされているんだとしたら、
あんまりそれはフェアじゃないというか、
あなたにもそういう時期はあったんじゃないですかと、
僕は思わなくもないし、
まあ別にね、
その本人たちがそれを批判を甘んじて受け入れているんだったら、
いいかもしれないけど、
なんか僕はこの構造はあまり好きじゃないというか、
これはね、
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自分のことを老害と呼ばれてですね、
批判しない人も同じ構造を感じたりするんですけど、
これはまた別のところで話してみようかなと思います。
はい。
中途半端ですが、
今日はこんな感じで終わりにします。
お聞きいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さようなら。