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こんにちは、いわみです。
5月31日の金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日が祭りなので、いろいろ請求書とか忙しい人もいらっしゃると思いますが、
まあ、請求書が忙しいのは月曜ですかね。
だから、同日で6月3日ぐらいですかね、バタバタする人が多いのかもしれませんが、
まあね、できることはやっておきましょうとね。
特に前段の雑談のネタもないんですが、
今日朝雨が降ってて、金曜日はこちらゴミの日なので、
前に切った庭の枝をひたすらゴミ袋に詰めて、そのまま捨ててやろうと思ったんですけど、
朝雨が降ってたんで、どうしようかなと思ったんですけど、
やると決めたらやると決めてですね。
雨に濡れながら、大きな袋に5袋ぐらい葉っぱを詰め込んで捨ててきたらですね、
結構それだけで朝疲れましたね。
のんびり仕事をして、遅れてる分もあるんで、その分は、
明日ちょっと土曜日ね、仕事ができそうなので、その分でやっていこうかなと思っています。
今日はニュースの記事を見て考えたことを、ちょっとだけ喋ってみようかなと思います。
それが何の記事かというと、これまあ転載されていたんですけど、
もともとはフランスの新聞に書いてあったやつを日本語に直して転載か、
このタイトルは結構衝撃的、衝撃的というか扇動的というか、
日本は消滅した星、カタクナに移民を拒否した不気味な人口減少実験室ってね、
言葉で言うとあんまり何を言っているのかわからないかもしれないけど、
文字面で見ると結構皮肉がこもっているなっていう、つまりこれは何を言いたいのかというと、
フランスから見ると日本はですね、もう消滅した星に見えるっていう、
消滅した星っていうのはもう人口がどんどん減って、もうあなたたちダメですよねっていうことを、
ある意味でこれは何て言うんだろう、大局にいる方の何かないものねだりというか、
どんぐりの性比べ的なね、もともとそのクーリエっていうね、
クーリエジャポンから転載されてきたのを僕は読んでいるんですけど、
もともとこれはフィガロっていうフランスの記事の転載で、
何だっけな、何を言っているのかというと、基本的にそのね、
日本は移民を受け入れないからこんなに人口減っていってもう終わりですよねってことをね、
皮肉たっぷりに言っているわけですよ。
消滅した星とかね、人口減少実験室とかね、
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それでそれを聞いて皆さんどう思いますかね、
確かにそうだけどってもう僕の場合は思うけど、
でもだからといって、人口を減らさないためにその移民をね、
たくさん受け入れたらいいのかっていうと、
別にそれはね、何て言うんだろう、根本的な解決にはならないんじゃないかなと、
僕なんかは考えるし、ネットを見る限りね、
別に今のね、日本の政府の方針にはみんな批判をしている人は多いですけど、
移民を入れろって言っている人は本当にごく一部だなと思いますね。
例えばボイシーなんかでチキリンさんはね、移民を入れた方がいいって言って、
この間の配信ではもう遅いって言ってましたけど、
でもね、そういう割と過激派というか、
そういう一部の知識人みたいな人しか移民を入れた方がいいっていうのは、
日本人の場合は特に言わないですよね。
僕もどっちかっていうと、どっちでもいいと思いますけど、
でもチキリンさんではないけど、今さら多分ね、もう方針は変えられないと思うから、
じゃあどうしたらいいのかっていうと、
もうこのままね、その人口が減っていくね、
8000万とか6000万とか言われてますけど、50年後とか100年後に、
そのままね、流れに人口が減ることはもう確定の未来として、
それでできることをやっていくしかないっていうね。
僕はね、このフランス誌の批判的な日本バッシングみたいなのを読んだからってわけじゃないけど、
でもここまで言われてくると、むしろ日本の方が大丈夫なんじゃないかなっていう気がしてこなくもないというか、
これはちょっと天の邪悪的な思考もありますけど、
これを言ってるね、フランスっていうのはどうなってるかっていうと、
移民をたくさん入れているわけですよね。
多分ドイツとフランスはめっちゃ移民を受け入れているだと僕の認識ですけど、
ドイツの方がいっぱい入れてるのかな。
ドイツは多分あれですね、ちょっと前に移民を、
メルキレさんの頃ぐらいに、移民の受け入れを制限するみたいなことがありましたけど、
それ以前はほんとにほぼ無制限でね、いろんなとこから受け入れていって、
そうなると人口は増えるし、働き手も増えるから、
経済は上向くけど治安が悪くなったりとか、混乱が起きたりとかすることはあるから、
どっちがいいのかっていうことですよね。
日本のように移民を受け入れないで、
人口がどんどん減少していって経済が悪くなってっていうのは今の状態ですけど、
フランスとかドイツは移民を受け入れて、人口は減らないから経済は上向くけど、
でも混乱して治安が悪くなるっていうね。
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格差とかもどっちがあれなのかわからないけど、
印象ですけど混乱しているのはフランスとかドイツの感じがするんですよね。
これは僕は別に旅行とか行ってそこに住んで感想ではないので、
完全にこれは情報だけで、データを見ただけの偏見なので、あんまり意味はないですけど。
でもある人がネットで何かどこかに書いてたんですけど、
結局人口が減って経済が悪くなると、移民を受け入れようが入れまいが治安は悪くなるよっていうふうに書いている人がいたんですよ。
でもこれはどうなのかなって思いますよね。
今のところ日本は十分に人口が減って空き家とかも増えて経済もだんだん下向きになってくるけど、
これが治安の悪さに結びつく未来というのはそんなに場所によるのかな。
僕は前住んでいた埼玉の近くに川口市ってあるんですけど、川口は結構今治安が悪いっていうニュースが、
これはツイッターだけに流れていることかもしれないけど、
クルド人のニュースとか結構入ってきますけど、それは外国人がいるからなのか、
プロバガンダ的な誰かがフィルターバブルみたいにそれを言っているだけなのか、それもわからないんですけど、
多分これを聞いてくださっている皆さんの周りにも多分空き家がいっぱいある地域に住んでいる人って今多いと思うんですよね。
僕が今住んでいるところでも場所によっては本当に空き家が目立つようなブロックもあるし、
前に住んでいた埼玉の実家の近くでも結構3軒に1軒までとは言わないけど、空き家が目立つなというところは多かったんで、
もう何て言うんでしょうね、空き家が増えることはしょうがないとして、
これが例えば本当に日本全国で30%ぐらいが空き家になったときにどうすればいいのかなというのは僕にはよくわからないんですけど、
多分ですけど、住む未来としては空き家になっても町ごとを本当に放り出して、
だんだん人が住んでいる地域と住まない地域に分かれていくっていうのは多分もうこれは避けられないんじゃないかなと思いますよね。
同じ市とか同じ県でも割と活気のある地域とそうじゃない地域って分かれると思うんですけど、
それがどんどん進んでいって、空き家だらけの地域と割と人が住んでいる地域に二極化していくっていう流れが今後も進んでいくんじゃないかなと。
この記事にタイトルに書いてあった人口減少の実験実っていうのは、これはでも確かにというか的いた表現だと思いますよね。
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ここまで人口が一回膨れ上がってから一気に減るっていうのは人類の歴史の中で類を見ない規模だと思うし、
でもこれは別に日本だけで起きてるわけじゃなくて、これから中国とかアメリカとかも全部の国がほぼたどるであろう未来というふうに言われているんですよ。
こないだ読んだ人口割り未来を語るっていう本にも書いてありましたけど、人口減少の新しいトレンドの中では日本が完全にトップランナーなんですよね。
だからみんなが結構日本の動向を注目しているというか、確かに実験室的に見ているというところはあるんですよね。
それで何が起こるかですけど、これは別に住んでいる僕、日本に住んでいる僕でもちょっと興味があるというか、どういうふうになるんだろうというのは興味があるし、
でもさっきも言ったようにそんなに悲観的になる必要はないというか、むしろ開き直っちゃえばいいんじゃないかって最近は思っているんですよね。
もう別に空き家だらけになって廃墟になる地域があってもいいじゃないかっていうね。
そこにはもう人が住めなくなるかもしれないし、インフラとかも供給されない地域も出てくるけど、そこからはだんだん人がいなくなって、
そのうち過疎を越えて完全なゴーストタウンになるところと人が住んでいるところで二極化していって、それがだんだん集約していくということになると思うんですよね。
その上で何が起こるかっていうことを前向きに楽しく生きていけばいいんじゃないかなと今僕は考えています。
大事なのは経済ですよね。生きて住んでいる人たちが不足なく暮らしていけるだけの経済が回っていればそれでなんとかなるわけだし、しかも経済っていうのはGDPとかだけにとらわれないというか、
その中でいる実感として豊かさを感じられる。指標も変わってくるんじゃないかなと。旗から見て思われているその状況とその場で住んで暮らしている人の実感っていうのはだいぶ隔たりがあるんで、
旗目にどう思われているかっていうのはあまり気にしなくていいんじゃないかなと思っています。
これは今まさに僕は生きている状況でもあるんですよね。僕は田舎に引っ越してきてつつましく暮らしてますけど、それが旗目にどう思われるのか知りませんが、
やってる本人としては強がりとかじゃなくて本当に最高に楽しいなと思って本当に移住してよかったなっていう家族みんな思っていると思いますけど、それでいいんじゃないかなと僕は思っています。
僕の偏った情報源から見るになんとなくですけど、トレンドとして日本の自分の文化を見るトレンドとして悲観的な自虐トレンドみたいなのがちょっと終わりつつあるんじゃないかなっていうのをふと感じたんですよ。
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これは別に何でしょうね。どこを見てそう思ったかっていうことじゃなくて本当にトレンド、空気感ですね。結構今まで僕が見る限りだと日本はもうね、やばいよみたいなことを日本人自体が言ってその言説が結構受けてたという。
僕から見ると結構不思議だったんですけど、自分の国をすごい悲観してもう終わりだって言っている人が結構人気を集めていた。本とかそういうネットの記事とか動画とかでもそういう言説っていうのは割と受けてた印象があるんですけど、ここ最近その波がちょっと変わってきたなっていう気がね、ちょっとだけしているんですよ。
それが本当かどうかは分からないし、この先どうなのかも分からないんですけど、僕はこの流れは結構いいなと思っているというか健全だなと思うんですよ。つまりその開き直ってね、確かにもう人口減ってるし高齢化進んでるし経済もシュリンクしてるけど、だから何なんだよっていうね、そのこの開き直り感はね、僕はとっても健全だしいいことだと思うんですよ。
数字だけに表されるものじゃないから、その人間の幸せっていうのは。別に数値が悪くても生きてる俺らが幸せだったらいいじゃねえかよっていうね、この心意気は僕は何よりも大切なことだと思うんですよね。
このタイミングでね、大局にあるフランスのメディアが日本をめちゃめちゃバッシングでもないけど、もうおしまいだって言っているこの対比はなんか面白いなと思いますよね。外国からその日本がね、移民受けれないからダメなんだよっていっぱい言われてると、やっぱり逆に僕みたいに開き直ってくる人っていうのは増えると思うんですよね。
だから僕はどんどんね、そのヨーロッパの人たちとかドイツの人たちとかも、どんどん日本をね、ダメじゃんって言ってくれていいんじゃないかなと思いました。
今日言いたかったことは、日本の自虐マインドのトレンド、トレンドと言わせてもらいますけど、それがなんかちょっと仕様目が変わってきたように僕には感じられるというですね、今のピンポイントの感想みたいのをここで記録しておこうかなと思いました。
これをだから1年後とかに検証してみると面白いですよね。本当にその僕の感っていうかそのね、感触は正しかったのかとか、全然見当違いだったかっていうのがわかるから、こういう残る形でね、データで残しておくと後で検証ができて面白いなと思っています。
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はい、それでは今日もまとめずに終わります。ご聞きいただいてありがとうございました。良い1日をお過ごしください。さよなら。