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2023-10-30 23:02

子育てに「強くてニューゲーム」はない。スマホの次に来るもの。


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こんにちは、いわみです。10月30日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。時刻は2時30分ぐらい。今日ももうすぐ子供が学校から帰ってくるので、その前に何か思っていることを喋っているという番組です。
もともとこの番組のタイトルはですね、「メタ音声配信ラジオ」っていう名前を何年か前に命名しまして、一応今もあれかな、スタンドFMでやってますけど、番組タイトルは変わってなかったような気がします。
最近見てないので、もう忘れちゃいましたけど、そうですよね多分。一回ね、変えようとしたんですよ番組タイトルなんか。なんかちょっと行儀惜しいタイトルすぎるかなと思って、メタ音声配信ラジオからもっとなんかね。
最初に始めた時は、いわみボックスっていう名前をつけて、それは本当に単なる思いつきでふざけてつけたんですけど。でもね、その中間地点というか、ふざけすぎているタイトルとちょっと行儀惜しいタイトルの中間ぐらいの、なんとも捉えようのない、それでいてなんかちょっと覚えやすいタイトルがあるといいなと思ったんですけど。
なかなか思いつかないというか、あんまり考えようともしてなかったっていう感じですね。でもまあ、どうですかね。このままでいってもいい気もするし、何かいいタイトルがついたら、思いついたらそれをつけてもいい気がするし。
こういう名前をつけるっていうのはね、僕はまあ嫌いじゃないけど、そんなに得意じゃないのかなと。自分の会社を立ち上げようとしてるんですけど、その会社の名前も思いつかないというか、走ってたりするときにいろいろ考えたりするんですよね。
コーチはよくトンビが飛んでるなーとか。トンビってなんかふわーっと飛んでていいよなーって。会社名トンビってどうかなと思ったけど、後で後日考えてみたらそれはないよなって思ったりとかしますよね。何の話をしているのか。
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僕は子供になってまた改めて調べて知ったことですけど、今はインフルエンザってコロナも同じになったと思うんですけど、ゴルイってやつですかね。学校休まなきゃいけない自粛というのは投稿停止みたいな期間があって。
それが確か発症から5日間、熱が引いてから2日間っていう決まりがあるらしいんですよ。前はゴルイになる前のコロナウイルスはもっと長かったですよね。僕ら家族で1回なりましたけど何年か前に。その時は確か10日間でしたね。
熱が引いてから何日っていうのは忘れましたけど、だいたいその10日の間に熱はどっかで引くもんなんで。それで治ってからみんな学校に行ったりとか幼稚園に行ったりとかしましたけど。
今回はだから発症から5日間のうちのたぶん3日半ぐらい熱が出て具合が悪かったんですね、その子供が。しょうがないんですけど仕事できないですよね、そんな子供がいると。
それでもしてたんじゃないかって家族から怒られそうな気はしますけど、でもやっぱり普段通りにはいかないし、走ることもできないし、自分も結構具合悪くなってきてあれ大丈夫かなってなったりとか病院連れて行ったりとか、いろいろイレギュラーな出来事が挟まれますから。
もう先週ぐらいに何日かして熱は引いて、今日からは元気に。元気になるか分からないけど言ってるけど。それで子どもついでに脱線というか話をしてみるとですね、子育てに強くてニューゲームっていう現象は起きないなっていうのはね、
僕はこれは前々から思ってたことなんですけど、なんかうまく言語化できなかったんですよね。この意識というか概念というか。それがなんとなくふとね、たぶんこの場走ってる時に思いついた気がするんですけど、
子育てに強くてニューゲームってのはないんだなっていうのをね、僕の中でガチッとハマったので、それを話しながら考えてみようかなっていうことをしてみたいと思います。
そもそも強くてニューゲームっていうのは、当たり前の寛容句として使ってますけど、知らない人結構いますよね。ネットとかだと、Twitterとかだとよく使われてたような気もしますけど、これはゲーム用語というのかな。
僕らが子供の時にやってたようなドラクエとかファイナルファンタジーとか、長いゲームを1回クリアしますよね。レベルが上がっていって、レベル1から始まってレベル50とかレベル70とかでクリアスタートするじゃないですか。
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ゲームによっては、もう1回頭からやるときに、強い状態でもう1回始めからできるっていう機能というか、設定があるゲームがあったんですよ。
ドラクエは多分なかったけど、ファイナルファンタジーも。何のゲームだったかって言われてちょっと今思い出せないですけど、そういうゲームが結構あったんですよね。
レベルはそのままじゃないとしても、アイテムは何か持っていたりとか、ドラクエでも昔あったかな。
それは裏技的なものだったかもしれませんけど、最初にアレフガルドとかロマリアとかから始まるゲームで、いきなり早草の剣とか破壊の剣みたいなのを持っているとかね、そういうことができるゲームがあったんですよ。
それはゲームの話ですけど、その概念を実際のリアル人生に置き換えて、1回クリアしたのをもう1回ゼロからやるっていう。
1から始めるときに、完全なレベル1じゃなくて、何かしらのアドバンテージがある状態で始まるっていうことを強くてニューゲームっていうふうに言うんだと僕はそうやって思ってるんですけど、特に自称的な定義みたいなのは誰もないと思いますけど。
それで子育てっていうのは、僕は子供が生まれてちょっとしたぐらいは、ある意味その強くてニューゲームが可能なんじゃないかっていうね、ちょっと幻想みたいなのを持ってたなってことを気づいたんですよ。
これはどういうことかというと、まず親が何十年も生きた状態でゼロ歳の子供が生まれるじゃないですか。育てながらだんだん物心ついて、いろんなことを学んでいくわけですよね、その子供が。
そのときに、親もいろんなことを教えたりとか、一緒になって体験をしたりするんですけど、そのときにほぼ全ての親は、自分が今まで学んできたこととか、学習してきたことを子供に教えようとすると思うんですよね。
何でもいいですよ、知識とか、字の書き方でも、料理の仕方でも、楽器の弾き方でも、自分の仕事で何か得意なことがあれば伝えたりしますよね、教えるというか。
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そういうことができるのは、つまり親の何かアドバンテージを子供に引き継げるっていうことを、大体の親はというか、少なくとも僕はそうやって捉えてきたんですよね。
これが幻想なんじゃないかっていうことを最近思ってきて、少なくとも人間関係とか、もっとああいう言葉を使うと、人生みたいなものには強くてニューゲームってのはないなっていうことを思ったというか。
まずそれを自分が理解しなくてはっていうことを感じたっていうことですね。
これは言い方を変えてみると、価値観みたいなのはですね、世代によって時代によって全然違うから、自分が例えば10歳とか30歳のときに、よしこれわかったっていうことがあって、
それをじゃあお前にもね、親父が30年かかってやっと理解したこれを教えてやるよっていうようになりがちなんですけど。
でも客観的に見て、今の時代から見て、親父が何十年もかけて必死で編み出した攻略法みたいのは、今の時代には全く通用しないというか。
むしろそんなことやってたらマイナスだよっていうことが結構あるなということを思ったんです。
次に話題をガラッと変えてですね、スマホの次に来るものっていう話をしてみたいと思います。
なんでそんなことを思ったのかというか、すごい飛び方かもしれませんけど、これも思ったので、今日は話題を2つ突っ込んでみようかなと思っています。
スマートフォンって今誰も使ってますけど、そのうち端末がいろんなスマートフォンっていうかタッチパネルじゃないものに変わっていくっていうことをよく言われてて、
僕もそう思うし、それがいつどんな形で来るのかなってことは、みんながいろんなことを想像してるんですけど、
今のところの世間的な予想の一番多いのは、メタバースというか仮想現実の世界、簡単に言うとマトリックスみたいなね、
自分がどんな姿を好きな姿になれるし、空を飛んだりとかも、いろんな憲法とかそういうのを勝手にどんどん使いこなせるような、
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いろんな世界っていうことですけど、そうなるまでにはね、僕が生きてる間にそんな世界が来るのかわかりませんけど、
それをすごい小刻みにしていって、次に来るものは、インターネットで接続するインターフェイスというか、
そのデバイス、端末が、スマホはもうそろそろ次に向けているんじゃないかというか、VRメタとかが、VRゴーグルって、ヘルメットみたいなやつとか、
今はもっとメガネのちょっとごついようなやつをつけると、没入感のある画面でゲームができたりとか、
それがもうちょっといくと、Zoomの対話みたいなのが全部アバター同士でできて、ビジネスもそういうふうになるんじゃないかというふうに言われているけど、
でも今のところ世間を見る限り、全然普及してないですよね。
これ本当に来るのかなって僕も思い始めたし、なんかどうやら違うような気もしてきたんですよね。
それでもうちょっと現実的にというか、細かいスパンで何が来るかなって思ったときに、
僕はいつも使っているようなワイヤレスイヤフォンって、僕は骨伝導ですけど、
こういう耳に装着するデバイスって、もっと進化の仕様がすごくあるなって思ったんですよ。
どう進化するのかっていうのをですね、一番これを思ったのは、
ChatGPTが音声通話、言語で会話できるようになったっていうのを実感したときにすごい思ったんですよね。
ChatGPTってスマホのアプリがあるんですけど、それ3.5と4.0があって、課金すると4.0が使えるんですね。
それで4.0のほうに最近新しい機能として、その画像認識と音声認識っていう機能が使えるようになったんですよ。
今までは言葉でテキストで、これについて何か教えてくださいとか、
このことについてどう思いますかっていうと、膨大なデータの中からその答えというかですね、
意見というか、そういうのをテキストで書いてきてたわけですけど、
それが画像と音声で、画像っていうのは写真とか何かイラストでもやると、
これは何に見えますかっていうと、その場所がどこだとか、結構細かいところまで認識して、
この間京都行ったときの写真を僕はパッと貼り付けてやってみたら、
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これは50の塔ですので、ここかここかここじゃないでしょうかみたいな、
結構当たるというか、精度の高い回答が返ってくるなと思ったんですよね。
それでもう1個、音声通話っていうのが、音声なんていうんですかね、音声認識機能っていうのがあって、
それは普通に音声通話っていうのがあって、
音声認識機能っていうのがあって、それは普通にスマホに向かってしゃべると、
今その音声入力っていう機能は結構使っている人が増えてきたと思いますけど、
それを応用した機能ということですよね。
音声認識っていうのは、今僕はこうやってしゃべっているやつを、
音声認識のソフトとかに通すと、それが日本語とか言葉にテキストになって、
そのままぺたぺたっと出てくるっていうことで、
音声認識機能っていうのがかなり進化していて、
今僕がしゃべっているような言葉をそのままGoogleのドキュメントとか、
iPhoneの音声認識のあれに通すと、かなり正確に漢字とか、
カタカナとか、そういうところまで認識してくれるんですよね。
それをそのまましゃべって、質問としてGPTに投げると、
それが返ってくるわけですけど、その返ってくるのも音声で返ってくるんですよ。
僕ちょっとびっくりしたんですけど、返ってくる音声がすごい流暢なんですよ。
電子書籍のKindleとか、ブログのテキストとかを音声で読んでくれる機能ってあると思うんですけど、
あれも結構流暢というか、ちゃんと意味は分かるなっていう感じに聞こえるんですけど、
ChatGPTの会話は、声の調子も何種類か変えられるし、
そのしゃべり方が本当に人間みたいなんですよ。
これ誰か別の人が英語のやりとりを公開してたんですけど、
英語はもっとすごいですね。
僕から聞くと本当にそれが人間、かっちりしゃべる人間の声なのか、
AIの音声なのかっていうのは全然見分けがつかないくらい、
日本語もかなり来てるなと思って。
それでこの音声認識の機能がどうやってスマホの次に来るものになるのかっていうと、
聞きたいことを全部会話で処理できるようになったら、かなり変わるなっていうことですよね。
そういう機能があるときに、
スマホなりパソコンなりを開いて、そこにテキストを入力して検索すると、
その答えなりブログなりが出てくるじゃないですか。
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その調べ方が今、ブログとかテキストサイトを見せている時に本当に問題があるっていうのを見つけたら、
本当に全ての聞き取りを回避して、
経験を取って、その答えを見つめて、
その調べ方が今 ブログとかテキストサイトを見るのから
だんだんそのAIの自動生成された答えで十分だって思うようになってきてる経験は
多くの人にあると思うんですけど
その返答がさらにテキストじゃなくて音声で返ってくるっていう
でもそうは言ってもまだ返答まで時間もかかるし
答えの精度もあんまり良くないから
それだったら結局ブログとか調べた方が
検索でサイトを見た方が早いよっていう理由から
まだそんなに使われていないと思うんですけど
でも本当にすごい速さで進化してるので
その返答のスピードとか精度が上がって
こっちの方が早いなって
こっちの方っていうのは音声でそのまま返してもらう方が早いなっていうのは
もしかしたら1年ぐらいで来ちゃうんじゃないかなっていうようなスピード感なんですよ
テキストメインで画面がメインで
スマホなりパソコンでインターネットと接続するっていうのが
結構早い段階で音声に入れ替わる時期が来てるんじゃないかなっていうのを
ちょっとGPTを使って思ったんですね
今のところはスマホと連動させてというか
スマホをどっかに置いておいて
それをBluetoothなりでつないだ
ワイヤレスイヤホンなりコス電のイヤホンを装着して
それでやり取りするってことですけど
それで何が変わるのかっていうと
まず手と目を使わなくていいっていうところが大きいですよね
これはポッドキャストとかでもよく言われることだけど
音声っていうのは流れでできるっていうのがあって
これはコンテンツを摂取するというか
インプットするだけじゃなくて
そういう日々の活動でも
それが検索とかそういうのが入り込んでくると
かなり体験が変わるなって
こういう未来の世界を思い出すときに
僕は割と古い人間というか
パッとそれで今思いついたのが
昔のバックトゥーザフューチャーの2か3ぐらいのときに
未来の設定のときがあったと思うんですけど
あのときに主人公が喋っているのは
まさにそういうAIで
画像はホログロフとかそういうので
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目の前に画面が出てきて
そういう描写があったのを今思い出しましたけど
ああいうのがだんだん近づいてきたなっていうのは
それで最後に思ったことをもう一回
別の話でしてみると
音声によってネットとつながることが増えるような時代ですね
やっぱりどんな能力があるといいのかっていうか
これもちょっと最初の子育ての話とつながりますけど
自分の言葉を今まで理路整然と文章にできたりとか
ちゃんと伝えられたりするっていうのは
求められるスキルとして結構あったと思うんですけど
いろんな場面で
それがインターネットを普及したぐらいから
特に文章をチャットとかメールとかで
やりとりがしっかりできると
いろんなことがスムーズになるっていうのはあったけど
それがだんだん
しゃべりになってくるっていうのは
これは発信だけじゃなくて
やりとりとか調べ物とかそういう言葉で
全部一気に広がってくるなっていうか
普及してくるという気がするんですよね
音声というのがもっと身近になってきたなっていうのと
音声による声による言葉による発信というか
言語化みたいのがもっと求められるようになってきたな
というふうに感じたという話でした
だいぶ長くなりましたので
終わりにしたいと思います
最後までお聞きいただいてありがとうございました
今日も良い1日をお過ごしください
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