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2021-07-20 08:33

都心の渋滞。コメント返し〜ネガティブ・ケイパビリティ。小山田圭吾氏の件について。


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メタ音声配信ラジオ。 こんにちは、いわみです。7月20日の火曜日いかがお過ごしでしょうか。
昨日、都内の渋滞がすごいっていう話をしてですね。 いろいろお客さんとかにも迷惑をかけちゃうんで、
いろいろ調整とかをしたんですけど、結果ですね、その出発とかを早めずに、別に遅れても構わないからそのまま出てもらうとか、お金の問題とかもいろいろ絡んでくるんで、
そういうことになったので、いろいろ連絡をしたわけですよね、僕は。明日からちょっとオリンピックの期間なので、道が混んで、
ちょっと到着とか遅れるかもしれませんみたいな連絡を各所にしたらですね。 で、今日普通に出発してみたら、
今日はいつも通りに着けるってですね。なんか別に僕は悪くないですけど、早く着いてるからいいんですけど、なんかちょっと気まずいなっていう感じになってですね。
あれ早いじゃんみたいな感じになるっていうですね。そんな日々を過ごしていますが、いかがお過ごしでしょうか。
今日も短くコメント返しからですね、昨日の話の続きみたいなことをしてみたいと思います。 昨日はですね、ヤフコメに足りないのはみたいな話をしたんですけど、
その代わりですね、Welcome Rain Sayakaさんからコメントをいただきました。まず読み上げさせていただきます。
結論じゃなくて、分かってもらいたい、共感を求めている場面って結構たくさんあって、そういう時、まさにネガティブケイパビリティ。でもなかなかマインドって分からない状態に耐えられないというか、
白黒つけて早々終わらせたい衝動にとっては難しいネガティブケイパビリティということで、ありがとうございます。
昨日僕はですね、ヤフコメの中でですね、そういうちょっとしか情報がない中で、本当に断罪するように決めつける声が目立つのはですね、やっぱり何というか、
問題というか結論を急ぎすぎる、結論を先送りできないというかですね、そういう耐える能力に欠けているみたいですね。
そのネガティブケイパビリティって割と聞きかじりの言葉で言ったものなんですけど、
このメルカム・レイン・サイカーさんが書いてくださったですね、その分からない状態に耐えられないというか、
これは言い換えてみると、チューブラリンの状態に耐える能力っていうことらしいんですよ、そのネガティブケイパビリティっていうのは。
僕これちょっと気になったので本を買ってみてですね、ちょっと最初の方だけちらっと読んだんですけど、これはあれなんですね、
新しい言葉かと思いきや、すごく昔からですね、なんとその一番最初に出てきたのはですね、1700年代ぐらいのですね、
詩人のジョン・キーツという方がですね、シェイクスピアンのことを関してですね、ネガティブケイパビリティという言葉を使ったというのをですね、最初の序章の方に書いてあったんですけど、
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そんな昔からある言葉とは知らずにですね、それでこのネガティブケイパビリティという本があってですね、
これ書いたの、僕は外国の方かなと思ったら日本人なんですね、ハハキギホウセイさんという、神そうな名前ですけど、ちょっと全然話がそれて申し訳ないですけど、
ホウキンの右側みたいな字にですね、キって書いてハハキギって、よく壁の下の部分をハバキって言いますけど、あの字ですよね多分ね、ハバキにキって書いてハハキギっていう、
そういう方が書いている、精神科医の方らしいですけど、結構面白そうな本なんで、ちゃんと読み終わったらですね、またこの音声配信でも話してみようかなと思っています。
それでだからネガティブケイパビリティの話に戻るんですけど、その問題をチューブラリンにさせる能力っていう、
あんまりその今まで能力として捉えられていなかったものを、あえてその能力という風にですね、
名付けるっていう、だから結論を出さない力っていうのはですね、これから求められていくであろうって言われてますけど、僕も本当にそれはそう思うんですよね。
それは昨日も繰り返しになりますけど、ネットのですね、偏った情報だけで
一時的にその結論を出してしまうと、割と不利益をこむることが多いなって思ってですね、
ちょっとこの話をするかどうか迷いましたけど、今の小山田圭吾さんの問題が結構いろいろ炎上しているというか、燃えていると思うんですけど、
僕はですね、はっきり言って小山田圭吾自体はそんなに昔からそんなに好きじゃなかったっていうか、小沢賢治は今すごい好きなんですけど、
もともとフリッパーズギターをやってたコンビということなんですけど、
小沢賢治は大人になってから好きになった感じですけど、
小山田圭吾はそうですよね、僕は多分20代ぐらいの時にポイントっていうアルバムがあって、
それはすげーなーと思って結構聞いた記憶がありますけど、でもですね、例えばその今ではもうほとんど聞かないし、
たぶんCDは1枚ありますけどね、確かの昔のダバダバダバダバってやつ忘れましたけど、
でもそれで過去の20年ぐらい前の雑誌だと思うんですよね、ロッキーオンの。
それが明るみになった時に、過去の作品の評価が変わるかっていうのはすごく難しいところだと思うんですよね。
だから僕はこの問題に関しても基本的には保留なんですけど、判断は。
ネットの雑誌の内容を見るとですね、それは犯罪とか言われても仕方がないようなことを書いてますけど、
でもそれを今掘り出してきてそのオリンピックがどうのこうのっていう本格、今日のニュースで広盤っていうニュースがありましたけど、
それが当たり前なのかと言われたらですね、だからそもそも選ぶなよって話が僕は一番正しいと思うんですけど、
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でもねあれですよね、多分フジロックって今年やるんですけど、フジロックのグリーンステージの1日目か2日目の割といい時間にですね、コーネリアスいたんですよね。
あれどうするのかなと思ったりですね。でも僕の意見では別にやればいいと思うんですけど、でもなんかこの感じだとそうですね、しばらくはそういう活動ができなくなりそうなぐらいの今、
炎上の勢いでですね。僕が言いたかったのはそういう話じゃなくて、
こういった偏った真実だからそれはしょうがないのかもしれないけど、情報が出た時にそれをどう判断するかですね。
一瞬パッと見はですね、なんか許せないって気持ちになることはあるんですけど、でもそれはですね、なんていうか他のことを全部削ぎ落としたですね、やっぱり極論なわけですよね。
これは別に判断するのは僕じゃないというか、やっぱり外野が言う問題じゃないと僕はやっぱり思うんですよね。
それは当事者の問題であるというか、もちろんその感情的になる人がいるのはわかるけど、
でもそれでですね、別に最終的には当事者同士の問題になるわけなんで、そこで解決すればいいんじゃないかと思ったりとか、
こういう話はちょっと長くなるというか、結論が出ないのでこれぐらいにしておきますが、
というコメント返しからのネガティブ・ケイパビリティについて考えてみました。
割とちょっと前に言ったセルフ・ネグリフトもそうですけど、割とこれからのですね、
社会というか未来に、僕がコソラテをしているせいもあるかもしれないけど、非認知能力とかそういうのもそうですけど、
キーワードとなる言葉っていくつかありますよね。 こういうのは多分断るごとにそういうネットとかで取り上げられて、
言葉だけ独り歩きしてっていう未来が結構見えたりしますけど、
原理を知るというか、もともとに意味を知っておいて、そういうネットの一時的なフィーバーとかにはなるべく近寄らないようにしたいなと思っているというそんな話でした。
はい終わります。聞いていただいてありがとうございました。良い一日をお過ごしください。さよなら、また。
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