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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いまみです。 7月19日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
いやー、今日は暑いですね。 埼玉、多分35、36度。
体温計、体温計じゃないや、温度計だと出てますけど。 梅雨が上げた途端にこれなので、この先が思いやられるなという感じなんですけど。
そう、月曜日といえばですね、今日からその、都内とか、
首都高が制限されたりするっていうニュースですね。 僕は割とその辺を走ったりするので、
どんなもんかなと思って、 思ってたんですけど、蓋を開けてみたらですね、めっちゃ渋滞してますね。
結構、舐めてたなと思ってですね、明日からちょっと、 時間を早めに出たりとか、そういうのが必要かなと思っている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
割と久しぶりというか、3日ぶりの配信になるんですけど、 やっぱり毎日更新していた頃に比べると、腰が重くなったっていうのもあるし、
なんていうか、自分の喋るスキルみたいなのが、 なんて言うでしょうね、
自転車と同じで1回覚えちゃうと、それ以下にはなんないんだけど、 積み重ねていく感覚がなくなるなというか。
だからですね、そういう週に2回とか3回しか配信しないと、 あんまり言語化能力っていうのは鍛えられはしないというか、
トレーニングにあまりならないなっていうのが、 今更新の数を減らしてみている実感なんですけど、
それでも意味があるとしたら、一応こういうモチベーションというのは波があるので、
そのうちまた始めたくなるという時は来ると思うので、 その時のためにって言ったらちょっとネガティブかもしれませんけど、
喋りたいことがあったらちょこちょこ喋ってみようかなと思っているという感じです。
今日は喋りたいことがちょっとあったので、 短く喋ってみようと思うんですが、それが何かというとですね、
問題を先送りにする能力みたいなことと、 それをYahooのコメント欄とちょっと結びつけて考えてみたいなと思ったんですけど、
あんまりまとまった話にできる自信はないですけど、話してみようと思います。
問題を先送りにする能力の話なんですけど、 たぶんこれは最近言われるとこのネガティブケイパビリティっていうのに
同じようなことだと思うんですけど、 ちょっとその自理的なというか言葉の正確な意味合いというのは今手元にないんですけど、
結論を急がないというか、 結論を先送りにできる能力っていうですね、今まであまりそういうのって優柔不断とかって言われてたけど、
それはネガティブなケイパビリティっていう名前をつけることで、 ポジティブな側面として捉えるようになったという、
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ややこしいですけど、もともとポジティブケイパビリティっていう言葉があって、それに対してどっかの
有名な人だったと思うんですけど知識人みたいな人が ネガティブケイパビリティとかいう概念をですね、
提唱したというか、そういう流れだと僕は認識しているんですけど、 それでですね、
まあさっきも優柔不断とか言いましたけど、割とだからその問題を先送りにするっていうか、
結論をどっちつかずにしてしまう人って割と多いと思うんですね。僕もそういうタイプですけど、
でもなんて言うんでしょうね、 これからはそういう能力が、
能力として必要になるっていう文脈だと思うんですよ、この話って。 その理由というか、
なぜそういうのが必要になってくるかというと、やっぱり時代が変わってきたからっていうことだと思うんですけど、
つまりですね、 そういうネットとかの情報が氾濫している時代に割とその短い情報だけで自分の意見とか結論を決めてしまうと、
不利益なことが多いっていうことなんじゃないかなと思っていて、 今まで言うとですね、その結論が早い人の方が多分仕事ができるとかそういうですね、
ポジティブな側面が多かったと思うんですよ。 得るものの方が多かったと思うんですよね。
そのちょっとした情報だけで自分の 意思決定とかをパッと行える人っていうのは、仕事ができる人ってイメージもあるし、
やっぱりその会社のトップとかそういうですね、その人を まとめる立場にある人はそういう能力ってやっぱり今でも必要だと思うんですけど、
それが行き過ぎると、少ない情報だけで意思決定をしてしまうと、 もしくはその短い時間で意思決定をしてしまうと、
割と不利益を籠るというか失敗する確率が高まっているって思うんですね。 それ、例えばの話なんですけど、
僕はつい何日か前にネットのニュースを見ていたら、 滋賀県かなんかの知事選挙のニュースがやってて、
ずっと現職だった人が引退して、その人が応援する人が敗れて、
確か維新の会かなんかの新しい新候補に決まったっていうニュースがやってて、 そのニュースの書き方だと結構腐敗してたらしいんですよね。
ずっとその同じ基盤の中で、知事がずっと決まっていて、
その人は全然県民というか国民の方を見ていなかったっていう話を、 僕はそれをニュースの中とあとヤフーだったんですけど、
ヤフーのコメント欄でそれを読んで、ああなるほどって思ったんですけど、 ふと思ったんですよね。
僕はこの情報だけで、この全く知らないこの滋賀の県知事、 前知事ってことですけど、のことを決めつけていいのかなと思ったんですよね。
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これ多分今でもそのツイッターとかなんか、 トレンドとかになってるかもしれないですけど、
なんとか知事なんか呆然というですね、なんかマスクがずれ落ちてですね、 おじさんがなんかすごい呆然としている写真とともにニュースが話題になってたんですけど、
結構だからもう万弱な政治基盤を持っていた人が、 ついに敗れたみたいな、そういう文脈だと思うんですけど、
でもそのニュースを読んだ時に、僕はその、 そこに出てくる登場人物のことも初めて知ったし、
その知事選挙があったってことも初めて知ったわけで、 言ってみればその記事のですね、ヤフーニュースに書いてあったニュースの情報しかないわけですよね。
それでその、呆然としているそのおじさんの主張をですね、 ざまあみろって思うこともできるのかもしれないし、
まあいいことだなって思うのかもしれないけど、 でも果たしてその意思決定というのはですね、どれほどその合理性があるというか、
もっと言うと僕にとってメリットがあるんだろうっていうことなんですよね、 もっとドライな言い方をすると。
だから、ちょっとすっ飛ばしますけど、ここで僕がやるべきなのはですね、 別に、その判断は保留するべきなんですよね。
そういうことがあったんだっていうことを、ニュースを読んだっていう、 そこに留まらせて、
そのどちらの側にも、落ちた側の知事の側にも、 そのコメントを書いている人の側にもですね、
別にどっちにもフラットな、 その姿勢を保ちつつ、一つの情報としてまずそれを取っ掛かりにするっていう。
もしそのニュースにもっと興味があるんだったら、 自分でいろいろ調べてみて、
その情報多面的に判断していけばいいっていうことだと思うんですけど、 このニュースに関しては僕は別にそんなに興味はないので、
そこで終わりにしたんですけど、 そのニュースを見て僕はそう思ったっていうことですね。
それで何が言いたいのかというと、 少ない情報だけで判断するっていうのはすごく危険であるっていうことなんですけど、
でもそれと同時にですね、判断は保留すればいいっていうものでもないっていうことなんですよね。
僕はどっちかというとですね、そんなに判断を即決即決めないというか、結構結論を出すのに割と時間がかかる方だと自分では思っているんですけど、
でも何て言うんですかね、それをですね、だからネガティブケイパブリティっていう名前をつけるんだったら、
僕はもともとネガティブケイパブリティを結構持っている人間だと思うんですけど、
でもだからいいよねって話じゃなくて、 それはそれとして判断を決めるときには判断はしなくてはいけないというか。
それじゃないとビジネスっていうかですね、特に個人とかで何かをやっていこうと思ったらですね、やっぱりそういう決断の連続だと思うよね。
そういうのをやっていかないと物事は進まないし、その上でネガティブケイパブリティっていうですね、判断を先送りにする能力っていうの。
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これどっちが大変かなって思うとですね、まあどっちもどっちなんですけど、つまりその即時判断をしていくっていうことと、判断は保留にするっていうこと。
でも僕にとってはですね、その即時判断をしていくって方が今のところは結構エネルギーを使うなって思うし、
判断を保留するとですね、それはそれでワーキングメモリーが取られるみたいな、そういうこともあるんですけど。
だから難しいところですよね。判断をするにはパソコンで例えると、そのPCのメモリーではなくて、そのCPUの稼働率が上がるけど保留にしておくとメモリーの方に容量が増えていくっていう、そういうことなのかなと思いつつですね。
特にそのまとめのない、取り留めのない話ですが、はい、そんなことを思ったという話でした。
えーっとですね、ちょっと短くはなってしまうんですが、コメント返しをですね、ちょっと遅くなってしまったんですが、させていただこうかなと思います。
スタンドFMにですね、以前の配信に真由加さんからコメント返しに対するコメントをいただきました。
岩見さんありがとうございます。この配信を聞いて会社を言い訳にしている男性も多いのかと思いました。
性の話も気になります。次回までお預けということでありがとうございます。
これはですね、ジェンダーに対するですね、ことで話したことに対して、真由加さんはそう、なんだっけな、そう、男性がですね、会社に関わるためにはその、そもそも早く帰れるような社会の仕組みがないとどうにもならないみたいな話に対して、
コメントをいただいたんですけど、その一方で真由加さんが言っているみたいに、会社を言い訳にしているっていう場合も割とあると思って、これも結構だから、なんていうか、同じように見えて、全然違う話ですよね、これって。
その過程のことに関わりたいけど、そのそもそも物理的にできないっていう場合と、なんていうかその、言い方があれですけど、関わりたくないからこそ、あえてその会社にいっぱいいるみたいですね。
結構これは完全に分割できないというか、両方の要素が結構両方含まれているような話なんじゃないかなって思ったりするんですけど、だからですね、これも言い方があれですけど、もともとその日本のその労働環境はですね、
そういう猛烈社員みたいなのが出来上がった背景って、割とですね、家庭に居場所がないなんか男性が作り上げたですね、割とそういう要素もあるんじゃないかなというですね、
だからなんていうかですね、それもなんかジェンダーとか、男性はこうあるべしみたいな、その文化の形成に色々関係している気がするんですけど、
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この話も割とまたですね、時間を置いて掘り下げてみようかなと自分では思っているテーマでもあります。
その後の性の話もですね結構、これはまだ僕の中でちょっとしたとっかかりというか、ある本を読んでそう思ったという話だけなので、
でも結構革新的な話だと思うので、それこそ時間を置いてですね、結論を先延ばしにして、1年後とかにポツッとですね、そういえばっていう話でするかもしれませんけど、はいありがとうございます。
それでもう一件ですね、以前の回にコメントをいただいているのがあってですね、だいぶ前ですけど、フリーランスの天候のぞもっとと、あとなんだっけな、
あ、そうか、これはですね、小沢健次のライブを見た感想みたいなですね、ずいぶん前の配信なんですけど、石畑君さんからですね、コメントをいただきまして、ノートも読みました、アルペジオいいですよねというコメントをいただきまして、
これはですね、僕が石畑さんのスタンドFMでフォローさせていただいてるんですけど、
アンスクリーン、アンスクーリングっていうことに関して話している回があって、
それの配信とあとノートも書かれていたので、そのノートにですね、いいねをしたらですね、石畑さんの方も僕のノートをですね、フォローしてくださったということなんですけど、
このアンスクーリングってですね、確かこの石畑さんの娘さんが学校にですね、あえて行かない選択をしたっていう話をですね、
書かれていて、それがアンスクーリングという、だから昔はホームスクーリングとかですね、投稿拒否というのはだいぶ前の話ですけど、そういうのからあえて学校に行かないという話をしてですね、
僕は結構これは興味があるというか、自分にもそのうち関係してくる話だろうなと子育ての面でですね、思っている話なので、
これに関してもですね、もうちょっといろいろ情報を揃えて話してみようかなと思っているという話でした。
はい、コメントありがとうございます。
はい、今日だいぶ長くなってしまいましたが、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
良い1週間をお過ごしください。
今週に夏休みに入るというか、連休になるという方も多いと思いますので、はい、楽しい1週間をお過ごしください。
それでは、さようなら、また。