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2024-12-12 27:43

株価と企業価値。くら寿司の株価が下がっても、お寿司の味は変わらない


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こんにちは、いわみです。12月12日の木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
昨日の配信で、台湾でイザコザとか有事が起きた時の、日本の物価はどうなるかっていう話をね、結構マニアックな話を自分で考えながらしたんですけど、
大事なポイントをね、最後に入れ忘れていたなと思って、ちょっと補足みたいなところから、今日はスタートしたいなと思います。
ちょっと前提を話していると長くなるので、それは昨日の配信をもしね、聞いていただければと思います。
昨日のも相当長いんですけど、興味があればということで、台湾有事と呼ばれる、言ってみれば戦争みたいなことが起きると、
日本の物価がね、めちゃめちゃ上がるっていうのを、なぜ上がるのかっていうのと、どういう構造になっているのかっていうのを自分で学ぶ一環としてですね、
AIとやり取りしたブレストみたいなのを交えながら紹介したというか、自分の考えをダラダラ喋ってみたみたいなことなんですけど、
僕はそれで何を言いたかったという、自分の発見というか意見を最後に言おうと思ってですね、ちょっと喋るのに疲れて言い忘れていたんですが、
それを言ってみるとですね、何かというと、ちょっとこれね、ちょっとはばかれる意見ではあるんですけど、
日本の物価をね、台湾有事が起きると上がるかもしれないけど、僕はね、そういうことがね、ちゃんと言いますね、それが起きた方がいいなって思っているんですよ。
これね、多分有名な人とかがこういうことを言ったらね、めっちゃ炎上する案件だと思いますけど、
僕は別にあのね、冷裁ポッドキャスターなので、誰も聞いてないので好きなことが言えるんですけど、
なぜ起きた方がいいのかって思ってるかというと、別に戦争はね、やっぱり絶対良くないと思うし起きない方がいいと思ってるけど、
それによって引き起こされる、輸入がね、途切れることでもう自前でやっていかなきゃいけないっていう状態になると、
やっぱり国内の産業が活性化するから、生活が不便になるかもしれないけど、
特に日本の人たちとか若い人たちが失っているものというか、日本社会が失っているようなものが全部自前でやらなきゃいけないという状態に
強制的に追い込まれることによって、多分火がつくと思うんですよね。
ちょっと前にね、養老たけしさんの本の感想みたいなのを喋った時があって、
日本の歪みってね、これも養老たけしさんと、あと麦犬一郎さんと、
安馬ひろきさんの対談本なんですけど、これすごく面白かったんですが、それで養老さんがね、
日本は一回その地震とか災害で、一回チャラにならないともう復興しないよみたいなぶっちゃけたことを言ってて、
それを聞いた時にね、僕はちょっと笑っちゃったんですけど、なんかそれが心に残ってたんですよね。
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確かにそうだなと思ったし、養老たけしさんというのは本当にその戦争をね、戦後、
戦争も一応体験しているのか、戦争には行ってないけど、戦時中を体験していることで、
その一回その空っぽというか、瓦礫になっちゃった状態をね、体験してそこからのね、
ゼロからのスタートっていうのを子供の時に体験している人だから、そういう人が言う言葉っていうのは説得力がありますよね。
それで今ね、そういうことが起こるのは絶対に避けたいし、起こらないと思いますけど、
でもそれと似たような状況として、輸入が止まるっていうね、そのだいぶマイルドな状態、
それでも大変ですけど、そういう状態がもし起きることによって、本当これね、思考実験として面白いんですよ。
中国だけじゃなくてもいいけど、その輸入品が止まっちゃってね、
今目の前にある日本で作っていないものが全部これから買えなくなっちゃうっていう状況が起きると、
基本的にはもうなんか地獄みたいな想像するじゃないですか。
本当に物が高くなったりとか、高くなる以前に物がなくなっちゃうってことですよね。
僕の目の前にマイクとかコップとかね、スピーカーとかモニターとかいろいろありますけど、
そのほとんどは日本で作っているものなんてないわけだから、
大抵それがなくなっちゃうわけですね。買えなくなる。
それで本当に必要なものだけをね、少ない労働力で日本だけで作ろうと思うと、
決定的に労働力が足んないから必要なものだけを作って、
なんとかあとはやり過ごすみたいな状態になると思うんですけど、
これ本当家庭の話ですね。映画みたいなフィクションの話と思ってもらってもいいですけど、
そうなるとやっぱり物質的じゃなくて、人々の心的に何が、精神的に何が起こるかというと、
やっぱりすごい死ぬ気になってね、必死で働くと思うんですよね、みんな。
そういう時って、僕はそういう世界結構楽しいんじゃないかなと思っているんですよ。
本当に極端に供給が減って、もう需要がありまくっているっていうね。
結構だからカオスな世界かもしれないけど、もしそういう状況が起きたとしたら、
結構活気のあふれたね、日常というか世界になるんじゃないかなと思って。
これ現実的には一つの国の例えば中国の輸出が止まったぐらいだと、
完全なそのね、孤立状態にはならないけど、4分の1ぐらいですか、今その輸入全体の。
それが止まるだけでも相当なインパクトがあると思うんで、
それによってね、やっぱり国内の製造の回帰みたいなのは起きると思うんですよ。
それによってやっぱりね、使われてなくなった工場とかそういうのが再生して、
もう使わざるを得るものはどんどん使っていかなきゃしょうがないかなっていう状態が起きると、
やれる人間はどんどんやってくれってね。
多分もうおじいちゃん経営者で後継ぎがいないような工場とか会社とか、
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どんどん多分城都が進んだりとか、
それもだからお金とかの問題じゃなくて本当に必要だからね。
本当戦後みたいな状態ですよね。
そういうのが起きたとしたら活気に溢れたね、日本になるんじゃないかって思ったっていう。
これ完全に妄想の話ですけど、
昨日も言ったけど、それに近いことがね、
規模は小さいながらもその1割ぐらいの、1,2割の出来事が近く起こるんじゃないかという予想があるという話ですね。
ちょっと長くなりましたが、ここまでが昨日の補足みたいなところでした。
続けて本題というか、これ単なる疑問を読み上げるぐらいのレベルになってしまうんですけど、
こういうのって疑問に浮かんだ時にこうやって言葉にして発信しておいた方がいいなと思ったので、
こうやって続ける、くっつけるような後半の配信という形で、
特に答えとか構成すらも決まっていない状態で投げてしまうんですが、
これも最初に概要を言ってみた方がいいですね。
これ全然さっきの物価とか融資とは関係ない話で、
株価と企業価値の関係ということなんですけど、
きっかけみたいなのは一回吹っ飛ばして、
問題提起だけ自分の中でしてみますと、株価ってあるじゃないですか、
寿司廊じゃなくて何だっけな、蔵寿司か。
蔵寿司の株価が今ガタンと落ちたというニュースを見たんですよ。
それは理由としては、株主優帯で今まで蔵寿司のお寿司が結構食べれる優帯圏なのかな、
サービス圏みたいなのがついていたのが、その優帯が廃止になったとなったら、
蔵寿司の株価が暴落しましたよっていうね。
これについて僕も言いたいことは結構ありますけど、
僕が言いたかったのはそこじゃなくて、株価が落ちて、
会社の経営に何の影響があるのかなという素朴な疑問を思いついて、
ちょっとここを引き出してみました。
株価ってあるじゃないですか。蔵寿司の株価が今いくらだったかな。
3,900円とか800円とかそこから結構20%くらい落ちたそうなんですけど、
でも20%落ちようが50%落ちようが、
基本的には株価っていうのは会社に入ってくる会社の経営によって
その株価の価値観というか、株価の価値観というか、
株価っていうのは会社に入ってくるお金とは全く関係ない存在じゃないですか。
これそもそものところあまりよく知らない人もいると思うので、
株価って株式をね、株式会社は株式を持っているわけですけど、
それを出す時に資金調達みたいな感じで、
その株をいろんな人に売るというか、分け与える時もあるけど、
その株価の仕切りの仕切りというか、
基本的には上場する時には株を売り出して、
それによって買ってもらったお金によって会社の運営資金に回すっていうね、
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それによってその事業を大きくしていくっていうのが株式会社なわけですけど、
僕は経済とかあまりよくわかってないので、
本当に素人の疑問なんですけど、
1回売っちゃった株がいくらになろうが、
直接的には影響ないですよねって思うんですよ。
言ってみれば結構これは経営学的には言われているような問題なのかもしれないけど、
僕は一旦そこを知らずに、
ただ湧き出た疑問だけを喋っているわけですが、子供みたいに。
だから1回売ってしまった株権のお金は会社に入ってきたわけですよ。
それの株価がスキャンダルもありまして、
今回みたいな優待廃止みたいな会社の方針によって下がったってことは、
株を持っているお客さんというか、
ステークホルダーとか言いますけど、
その人にとってはその会社の価値は下がったわけですけど、
でも別に会社の経営状態には基本的には関係ないはずじゃないですか。
例えば蔵寿司で言ったら、蔵寿司の価値というのはおいしいお寿司を作って、
それをお客さんが食べに来てくれるという、それによるものじゃないですか。
そこにいろいろ付随するお店の経営者とか、宣伝とか、
いろんな新しいメニューとか、いろいろありますけど、
基本的にはお客さんにお寿司を提供して、
その対価をもらって、それで稼いでいるわけじゃないですか。
そこに株価が影響を与える、もちろん印象というかイメージというか、
評判みたいなのはありますけど、株を持っている人って別に、
その優待目的で株を持っている人もいただろうけど、
普通にお寿司を食べに来ている蔵寿司のお客さんって、
別に蔵寿司の株価なんて気にしないじゃないですか。
例えば株価が暴落して半額になっちゃったとしても、
別にお寿司の味は変わらないわけで、
だとしたら株価って何なんだろうなという、
すごい根本的な問題をふと思いついちゃうので、
ここをガッと一回掴んで広げにかかっているわけですよ。
こういうの、昨日の試行実験も同じですけど、楽しいんですよね。
こういう時に疑問を広げるのにAIがめちゃめちゃ役になって、
またチャットGPTに壁打ち役になってもらったんですけど、
ちょっと読み上げてみると、
株価と企業価値の関係というのは、
まず株価の意味は、投資家がその企業の将来性や
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現在の財務状況をどう評価するか、
その企業の評判が株価という金額によって表される、
レベルみたいなものですよね。
例えばAppleだったら、今まで何万ドルというすごい価値があったけど、
最近ちょっと下がってきたよみたいな話があったり、
ところで全く話がそれますけど、
日産がすごい株価が高くて、
ユーチューブの一覧で中田敦彦さんが言ってましたけど、
そういうニュースをちょくちょく見るんで、
僕親戚に日産の関係者がいるんで、
大丈夫かなと思って気になったんですが、
そういうことはありますけど、
株価というのは会社の評価だということですね。
今の日産の価値というのは、
株価じゃなくて、
本当に営業の利益とか収益が下がっているというニュースだったと思いますけど、
株価の場合は株を買い買いする人たちの企業の価値ということですよね。
それで大事なのが、
必ずしも企業の実際の価値を反映しているわけではなく、
陶器的な動きや市場心理も大きな影響を与えます。
これ今チャットGPTのそのままの答えなんですけど、
最近チャットGPTの本当にね、なるほどって思うことをね、
ちゃんとした言葉で言うんですよね。
本当に人間の仕事なくなっちゃうなって話が逸れましたが、
それでもう一つは、企業価値と株価の違いというところですね。
株価ってのは市場の評価に過ぎず、
企業価値、ファンダメンタルズは、
収益性、資産、負債、将来の成長可能性などの実態に基づいています。
だから確かにファンダメンタルズと、
株のチャートとかを陶器をする人の
読みの基準として、確か2種類あるんですよね。
ファンダメンタルズと、確かテクニカルだったかな。
テクニカルってのは本当にチャートの定義を見てね、
こういうチャートを描いているときは、
今後こういう風に進む可能性が高いみたいなね。
本当このゲームみたいな理論で株で儲ける人たちと
多分理論っていうのがテクニカルっていうことで。
もう一個のファンダメンタルズっていうのは、
その実情等ですね。
会社の経営とか利益とか、最近の収益性とか、
資産とか将来の可能性みたいなこと、
そういうのを全部織り込んだ企業価値っていうのが
ファンダメンタルズって言われる。
このファンダメンタルズとテクニカルっていうのを
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2つの基準を用いて、最初に僕が発したその疑問をね、
説明してみると、基本的には1個の出来事とかニュースによって
上がり下がりする株価っていうのは、
テクニカル的な問題なんだっていう。
でもこれもファンダメンタルズ入るのかな。
優待をなくしたから株価が下がったって言ったら、
それはファンダメンタルズ的な、ちょっとその辺は曖昧ですが、
株価と株好きの相場の値段と、
その本当の企業の価値っていうのは、
関係がない時もありますよっていうことですよね。
企業の価値っていうのは、基本的に表す指標っていうのはないわけですよ。
ないわけじゃないけど、すごく複雑で、
一言で言い表せないことがほとんどだから、
そういうのを簡単に表す指標として、
株価っていうのは便利だよねっていうことですよね。
乱暴に例えてしまうと、人間の価値みたいなのもそうかもしれないですよね。
僕の価値はいくつだとかいくらだって言われても、
そんなの誰にも分からないじゃないですか。
でも例えば、今トークンとかあって、
今フィナンシェとかあれですけど、
僕はずっと前に、多分5、6年前に、
個人が株を出せる仮想通貨みたいなサービスとして、
バリューっていうのがあったんですけど、
それは本当に仮想通貨の時代の走りで、
個人が株式みたいなバリューっていうのを発行して、
それを売り出して、それで売買できるっていう、
結構画期的なサービスがあったんですけど、
多分このサービスは終わっちゃったんですね。
小川さんという社長がすごい面白い人がいたんですけど、
多分時代が早すぎて、その当時は受け入れられなくて、
サービスが確か潰されちゃったっていうか、
止められちゃった経緯があって、
今それがまた株式みたいな、
フィナンシーとかで蘇ってきている感じがしますが、
それはともかく、個人の価値っていうのを、
何とか数値化してみようと思ったら、
やっぱり自分が個人的に発行したトークンみたいな、
株みたいなやつに、誰か買い手がつけば、
それはその人には価値があるっていうことも言えるじゃないですか。
例えばそういう仕組みがあった時に、
必ずしもその価格が、その人の人間の価値を正確に表しているかって言ったら、
多分全然そんなことないと思うんですよね。
まずそもそも、そんなものを買いたいと思わない人だっているわけだし、
むしろそれを買っている人っていうのは、
なぜ買うのかっていうと、
別にその人を応援したいっていうよりも、やっぱり儲けたいからね。
売り抜けたりとか高くなって、
売ったら儲かるからっていう意図の方が大きいですよね。
だからそこには価値とか評価とはまた別のね、
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この人は儲かりそうかみたいな、
そういう結構ダサン的な計算的な意図が、考えが働くものだから、
どんどん話が広がりますけど、
そうなってくると、本来はその人の価値をね、
ここでは企業とか人として、
その人の価値を表すはずだった株価とか指標がね、
数字が金儲けのための手段に使われてしまって、
本質的なところが全く置き去りにされてしまっているっていうのは、
これはあれですよね、
まさに今の資本主義で起きていることだなって思いましたよ。
それでだいぶ話がぶっ飛んだので、
一応最初の、
僕の最初の疑問っていうのは、
蔵寿司と株価が下がったわけだけど、
それは蔵寿司のお寿司のおいしさとか、評価とか、
お店としての、チェーン店としての魅力には、
基本的には何にも関係ないよなと思ったけど、
でもやっぱりその企業の経営者とか関係者っていうのは、
株価をすごく気にするじゃないですか、
株価の価値というのは、
株価をすごく気にするじゃないですか、
これは何でなんだろうなっていうところに疑問を発したわけですよ。
そこに疑問があったので、そこから広げているんですね。
これもちょっとGPTさんに返ってきた答えなんですけど、
企業経営が株価に与える影響っていうのがいくつかあって、
株価に与える影響、
株価に与える影響、だから株価が会社に与えるんじゃなくて反対側ですね。
企業の経営の評価が株価に与えるのは、
業績発表とか経営方針とか不承知とかコンプライアンス違反とか、
そういうのが株価に影響しますっていう。
今回の倉津市はまさに経営方針の変更で株価が下がったっていうわけですよね。
反対に株価が経営に与える影響っていうのがあって、
まず一つは資金調達、もう一つはM&Aの原始、
三つ目が経営者へのプレッシャーっていうのは、
M&Aは基本的にはやらなきゃ関係ないかもしれないけど、
資金調達っていうのはもしかしたら大きいのかなと今読みながら思いました。
つまり会社っていうのは基本的には毎年なのか1年に何回かなのか、
資金を調達しながらそれを運営資金に当てて、
設備投資とか広告とか従業員の人件費とか、
そういうのに当てながら商売を回しているわけですけど、
そこで株価っていう評価が下がると資金調達がやりにくくなるっていうね、
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そういう多分現実があるんですよね。
一番直接的なのは株を増やしてそこで資金を調達するっていうね、
たまにニュースとかでも聞きますけど、
株を増産して増やして公募増資っていうのかな、
それで資金を調達するっていうのは、
それは別にお金を借りているわけじゃないから、
別にもらっているわけでもないけど、
株を増やすことでそこで会社に人気があれば、
もっと株を買いたいっていう人がいるから、
それで株を増やすだけでお金が入るっていうね、
それでどんどん事業を大きくできるっていうお金になるわけで、
それがやりにくくなるっていうことはあると。
あとこの3つ目の経営者へのプレッシャーっていうね、
これも大きいですよね。
株式会社っていうのは基本的に建物の価値観というか、
株式会社っていうのは基本的に建前としては、
株主のためにやるっていう。
これもどうかと思いますけどね、
本当だったらね、蔵寿司だったら株主じゃなくて、
お客さんのためにやるわけだけど、
でもここは資本主義の設置がらいところで、
基本的には建前としては株主のためにやらなきゃいけない。
これは経営者の経営戦略みたいな話ですよね。
株主にいろいろ文句を言われたら、
それに従わなきゃいけないみたいなのはね、
大株主とかだったらあり得るという。
この後もいろいろ要因っていうのはね、
チャプトGPTは5個ぐらい出してくれたんですけど、
もっとかな、その続きもいろいろ出してくれたんですけど、
これ全部説明してもね、
ちょっと疲れちゃうしあんまり面白くないと思うので、
一旦僕が知りたかった答えは、
なんとなく最初の方で出たのかなと思うんですね。
あともう一個別の視点からの話で、
従業員とか経営者の心理的な影響みたいなのはね、
それもその株価が落ちることによってあるっていうのも大きいなと思いますよね。
つまりその会社の株価がガーンて下がると、
創業者でもない限りは基本的にはその会社の価値があるからそこで働いているわけで、
価値がめちゃくちゃなくなっちゃって本当にゼロになっちゃったら、
よっぽど愛着がある人じゃないとそこに残らないじゃないですか。
だから株価がどんどん下がっている会社っていうのは、
多分その人もね、どんどん辞めていっちゃったりとかするんでしょうね。
それも別に会社によっては株価が下がっても社員が離れない会社っていうのはあるだろうから、
それも必ずとは言えないんだけど、
でもその一般論で言うと株価が下がると株主がそれを離れていくっていうのもあるし、
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その従業員も中には離れていっちゃう人もいるから、
会社にとっては従業員が減っちゃったりとか離脱してしまうとダメージがありますよね。
上場している会社の株式の値段が下がっても、
本質的にはその会社の価値には別に関係がない。
点数が下がるみたいな、テストの点数が下がったらその人の価値は下がるのかみたいなことですけど、
でもこれは別にある意味でキレイ事みたいなことで、
そうは言ってもテストの点数が下がったらその人の価値というか評判は下がるわけだから、
評判によってそこに寄り添ってくれるというか一緒にいてくれる人たちにとってはそれは明らかに価値が下がっていることになるから、
資本主義という世界においては株価というのは重要な指標になるんだなということが分かりました。
でも僕は今言ったようなことに結構これからの資本主義の未来に関するヒントが詰まっているような気がするんですよ。
これは全然うまく言えないし、これから考えていきたいなと思っていることではあるんですけど、
つまり今僕が言ったような点数だとか株価は評価が実際と一致していないというのは考えてみれば当たり前のことじゃないですか。
それは当たり前じゃないというか評価になるに決まっているじゃないかという反対意見もあるだろうけど、
でもそういう人は別に全然多数派じゃないですよね。
ビジネスマンは基本的にはそれを前提として働いているわけだから当たり前なのかもしれないけど、
他人事として見たときに全然それって一つのゲームの一つのルールに過ぎないじゃないかって思いますよね。
でも難しいのはそれによって基本的には僕らの身の前にある商品とかはそのお金が儲かるからみんな社長やって従業員増やしてね。
従業員もお金がもらえるからそこで働いて新しい製品ができたりするわけですけど、
その仕組み自体が全部ぶっ壊れたらどうなるのかなっていうのはね。
これ今言っていると本題とはちょっと外れたことですけど、
それでこれからのヒントになりそうって僕が言ったのは今までの旧来の資本主義の前提みたいなのが
全部ではないけどちょっと崩れている部分があるって言われているし僕もそうやって感じるんですけど、
新しい資本主義みたいに、もしくは資本主義じゃない新しい形態に人類が向かうときに、
何が指標となって何が評価になるのかなっていう何が基準になるのかなみたいなことですけど、
そのときに株価じゃないものが何か必要になってくると思うんですよ。
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それじゃないやっぱり数値ってのは数値で評価表せるものっていうのはやっぱり何かしら必要だからその全員で共有するためにね。
これは株価じゃないんじゃないかなってことですよね。
トークンの価格ってそれも株価みたいなもんですけど、
この辺は深掘れば深掘るほど疑問が広がっていく領域の問題だと思うんで、
また引き続き考えていきたいなと思います。
それでは今日はここで終わりにしたいと思います。
お聞きいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。さようなら。
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