1. 厚利少売ラジオ
  2. #21 「カブアンド」徹底解剖~..
2024-11-21 1:18:08

#21 「カブアンド」徹底解剖~前澤友作氏の新たな仕掛けを紐解く~

前澤友作さんが率いる株式会社カブ&ピースが2024年11月20日にリリースされた「カブアンド」について、すがけん&川原卓巳が2人の目線で解説しました!


▼「カブアンド」の基本構造

・6つのインフラサービス(電気、ガス、通信、ウォーターサーバー、MVNO、ふるさと納税)を提供

・サービス利用でカブ&ピース社の未公開株を付与

・コモディティ化した生活必需サービスを選定

・売上/利益の増加による企業価値向上を目指す


▼前澤氏の経営戦略とマーケティング

・900万人のXフォロワーを活かした展開

・お金配りから株主化への戦略転換

・明快なメッセージとビジュアル展開

・明石家さんまさんをCMに起用によるマス展開


▼株主化による関係性の変革

・消費者から利益共有者へのシフト

・未公開株による長期的なコミットメント確保

・サンクコストによる継続利用促進

・インナーサークル化による応援文化の醸成


▼UI/UXへのこだわり

・ストレスフリーな申込導入フロー

・一般層でも理解できるシンプルな説明

・複雑な株式の仕組みを極力説明しない工夫

・ZOZOでの経験を活かしたマス向けサービス設計


▼事業としての特徴と課題

・月額課金型の積み上げモデル

・解約リスクの低減

・上場後の株式売買に関する課題

・海外機関投資家の参入期待


▼イベントのご案内

11月24日(日)-

出版記念イベント『厚利少売』KOURI SHOWBUY

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://sub.takumi-bussiness.pro/p/8quR00uFwJ3h⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼リスナーの皆さまへのご依頼

毎週火曜・木曜の朝に配信、本質的なビジネス思考をカジュアルに聴ける番組を目指しています。ぜひSpotifyやApple Podcastからのフォローや評価を、SNSでは #厚利少売 とつけて、感想など投稿いただけると嬉しいです!


※以下、プラットフォームの都合上、リンクが無効になるケースが発生していますが、文字列は正しいため、コピペするなどして活用ください🙇


▼お便りフォーム

解説してほしいビジネス用語や、あなたのビジネスのお悩み、ご質問などお待ちしております!時給30万円の経営アドバイザーすがけんが真剣に答えます。https://forms.gle/2QhxAgjAoKQDBgnV6


▼書籍出版のお知らせ

2024年10月10日『厚利少売  薄利多売から抜け出す思考·行動様式(匠書房)』が出版されました。ぜひAmazonやお近くの書店でご確認ください ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://amzn.asia/d/2LyOgs7⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼すがけん(菅原健一)

株式会社Moonshot 代表取締役 CEO

企業の10倍成長のためのアドバイザー。社会や企業内に存在する「難しい問題を解く」専門家。クライアント10社、エンジェル投資先20社の計30社のプロジェクトを並行して進める。過去に取締役CMOで参画した企業をKDDI子会社へ売却しそのまま経営継続し売り上げを数百億規模へ成長。スマートニュースを経て現職。 20代のマーケター600人が参加する #20代マーケピザ 主催。

X: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/xxkenai⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://moonsh.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/xxkenai/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼川原卓巳

KonMari Media Inc. CEO/Takumi Inc. プロデューサー

1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社。2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドを拠点にKonMariのプロデュースとブランド構築、マーケティングを手がけるほか、日本発コンテンツの海外展開もプロデュースしている。近藤麻理恵の著書『人生がときめく片づけの魔法』シリーズをマネジメントし世界42ヵ国累計1400万部の大ベストセラーに。2021年Netflixにて『Sparking joy with Marie Kondo』のエグゼクティブプロデューサーとして参画し、2022年テレビ界のアカデミー賞と称されるデイタイム・エミー賞を受賞、世界一のTV番組になる。

X: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/takumikawahara⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/takumikawahara/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/takumi.kwhr/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

YouTube:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@beyourself4858⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼制作

Takumi inc.:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://takumi.inc/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

StartPods: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://jobtales.co.jp/StartPods⁠⁠⁠⁠

サマリー

前澤友作氏の新サービス「カブアンド」には、消費者が使用するサービスを切り替えることで未公開株を得られる独自の仕組みが紹介されています。このプログラムは、消費者が企業にとって重要な存在であることを強調し、国民全体の株主化を目指しています。エピソードでは、前澤氏の新たな取り組み「カブアンド」について詳細に解説されており、スタートアップ投資のリスクや生活に必要なサービスを中心としたビジネスの価値向上の仕組みについて語られています。#21「カブアンド」では、前澤氏が提供するユニークなサービスに焦点が当てられ、未公開株を利用したマーケティング戦略の心理が解明されます。また、消費者が株主として企業に関与する新しい関係性の形成についても考察されています。「カブアンド」の取り組みとその戦略には、SNSを活用した市場理解や、競争を避けて独自の価値を提供する意義が見受けられます。彼は人々の動機を洞察し、従来のマーケティング手法とは異なるアプローチを採用して、株式を通じた新しい利益供与の枠組みを構築しています。このエピソードでは、「カブ&」というサービスについて詳しく解説されており、株主になることの敷居が低くなっている中で、ユーザー体験やクリエイティブの重要性が強調され、対象層の広がりとその可能性についても言及されています。「カブアンド」についての詳細な解説と、そのビジネスモデルや影響についての考察がなされています。

00:01
須賀県 河原拓実の厚利商売ラジオ
こんにちは、世界一有名な日本人コンマリのプロデューサー、河原拓実です。
そして、企業の10倍成長のためのアドバイザー、株式会社ムーンショットの須賀県こと須賀原健一です。
この番組は、薄利多倍なビジネスモデルから抜け出すための考え方と行動するためのヒントやアイディアを、ザック・バランにお話しするビジネス対談型ラジオです。
本日、厚利商売ラジオですが、いつもと趣を変えてお送りしたいなと思っております。
カブアンドの興奮
というのもですね、ちょうどこの収録している前の日かな、11月20日にサービスリリースされた前澤友作さんのカブアンドがあるじゃないですか。
今はすごい話題になっていて、テレビ内で見てないんですけど、CMであったりとか、日経の一面で広告を出していらっしゃったりとか。
あれね、バズりましたね。
話題になっていらっしゃったので、そのことについて須賀健さん、もしくは僕がどんなふうに見てたりとか、どんなふうに考えているのかということを、ザック・バランに話す回、やってみたいなと思っております。
面白いですね。
ちなみに、たくみさんどんぐらい知ってるというか見てました?
結構ガチ見てるし、何なら速攻で申し込んでます。
申し込んだの?
はい。
申し込んだんですね。
そうです。ユーザーでございます、今。
何言ってんすか、たくみさん。ユーザーじゃないですよ。株主ですよ。
あ、いきなり。なんだこれ、茶番か?
茶番じゃない茶番。
ユーザー兼株主。本当そうです。
まだもらってはいないものの株主ですよね。
はい。
おーすごい、さすがですね。初日にもうやったんだ。
そう、やっぱこういう動き、これちょっと本題に入る前になっちゃうんだけど、僕めちゃくちゃ下唇噛むぐらい悔しい思いしてるんですよね、実は。
え、今回の件で?
なんでかっていうと、当初想像していた、最もやりたいことに一番近い形のサービスを前澤さんに作られたっていう感覚なんですよ。
おーそうですか、どういうことですか。
消費者、普通サービスビジネスって、提供者側の会社があって、商品なりサービスがあって、購入者がいて、その人たちは消費者であると。
でも消費者でありながら、同時に本当はサービスの応援をしてくれる、一番好きでいてくれる人なので、利益共有ができる関係になりたいなっていうのがずっと思ってたことなんですよ。
これこんまりやりながら。
おーそうなんだ。
で、どの形あんだろうと思って、それこそサロン的なものをやったりとか、いろんな形でコミュニティを巻き込む、そっち側の意識を持ってもらう。
それこそ資格を持ってアンバサダー的なものをやってもらうとかやってきたんですけど、どうもなりきらんなーっていうもやっとした気持ちを解決された感じがしてて。
なるほどね。
悔しい。
悔しい。正直結構悔しい。思いつけたかもなって思っちゃう。
あーなるほど。なんかね、十何年前にやりたかったっていう堀江さんも言ってたし、堀江もね。
あと、クラシコムの青木さん。
ユーザーから株主へ
はい。
僕らの友人の。
クラシコムの青木さんも、北欧クラシの道具店で、できれば株を配るみたいなのを、毎年年末に手帳を配ってるんですけど。
はい。
購入者、ユーザーさんに。
ここに株も配れたらいいのになーって言ってた時期もあるし。
うん。
あとケンスさんも、トークンとかやってるから渋谷区を良くしたいんだったら、渋谷区がトークン作って渋谷区民に配ればいいんじゃない?みたいな。
そしたら誰もゴミ捨てなくなるでしょう。自分のとこの価値が下がるんだから。みたいなことを言ってたりもしましたよね。
そうですね。
なるほど。
いよいよ本当に実現できる手立てが立ったんだ。え、どういうこと?どういうやり方?スキームで?どこのルールをうまく使うとそうなるの?みたいな、全方位的に興味があって。
でもそれを理解するためにはまず自分がユーザーになってしまうっていうのが一番早いので、もうかなり当初からメルマガに登録させてもらって、来た瞬間やってました。
ガチや。
ガチ勢ですね。
でもね、もう本当に、僕この件に関しては前山さんから話を聞いたわけではないんで、一般的な情報しか知らないまでも、彼が言ってたのは、やっぱり金融庁だったかな?どっかとの話をつけてきたりとか、証券会社かな?
手数料変えたとか、そういう何らかの今までにないことをしているからできるようになったっていう、法整備なのか手数料的なルールなのか、何かしら今までではできなかったけどできるようになったみたいなニュアンスでお話しされてましたよね。
そうですよね。
だから逆に言うとカバーアンドができるようにしてくれたっていうことで、他社もできるようになるんじゃないですか?
うんうん。まさにまさに。なので、それ丸々借りたいな、教えてほしいなって思ってます。
消費者っていう言葉も、最近僕は微妙だなと思うんですけど、消費する生き物じゃないですか。
人間を消費者って呼んじゃうと、消費に関することしかやってない人たちみたいな扱いになるので、まさに牛を見て家畜って言ってるようなもんじゃないですか。
例としてはわかりやすすぎて、ちょっとピー入れたいですけど、まさにそれです。
残酷ですよね。だからその企業ってやっぱり消費者って呼んじゃうわけですよね、人間のこと。
なんだけど、そうじゃなくて、まさに匠さんが言ってたみたいな、いわゆる利益供与者というか、使ってくれたみんなのおかげで会社が良くなるならば、良くなった会社のいいところを皆さんにもお返ししたい。
通常はサービスや金額でやってたことを会社の価値としてお返ししたいというスキームが株&ですよね。
そうですよね。その一歩手前にあったのが、よく前澤さんもおっしゃってますけど、ポイント性。
この経済圏にいてくれれば、買ってもらった分の還元いくらかしていて、自分たちのところにもう一回使ってもらえるみたいな。
今までで言うと、いわゆる楽天や楽天のポイント経済圏や町ある花のマイレージみたいなことですよね。
そうですね。
あれですらも、囲い込み戦略の一つではあるものの、一定の利益を共有というか、戻せる、分配できるっていう意味だといいなと思うし、やりたいなと思ってたんだけど、
株&来た時に来た、究極系みたいな、資本主義でできる一番の共有関係、ドンって感じでした。
カブアンドの仕組みと価値
そこまで匠さんも気になってたんだ。
気になってたというか悔しかった。
でも日本では先やられちゃったから、僕の場合グローバルにオーディエンスファンがいてくださるので、グローバル版先にやりたいぐらいに思ってたりします。
それは良さそうですよね。狙ってる人いっぱいいそう。
でも逆に、これで楽天ポイント経済圏がダメになるかというとそういうわけでもないし、
つまり株&だけじゃなく、他のサービスも別に電気水道とかじゃない、別のものでできることもあるし、
という意味でも株&の解説はしっかりしたいなと思ってたので、このテーマはとても楽しみですね。
楽しみって言いながらもう20分ぐらい喋ってる。
いつも通りだなと思って。
僕らの悪い癖で前段飛ばして興味がある美味しいところしか喋んないじゃない。
これリスナーさん置いてけぼりの極みだから、ちょっと株&が何でっていうところと、
せっかく須賀健さんがお話いただくので、小売商売的なものも含めて、
どういう位置づけのもの、どういうサービス、なぜこれが生まれているのかみたいな、
ちょっとざっくり教えてもらってもいいですか?
もちろんもちろん。でも株&ってどんなものかは、匠さんの方が詳しいんじゃない?
確かに。じゃあ僕が知っている一般的な説明をすると、
株&というものは株&ピースという会社。
これ前沢雄作さん、元ZOZOの創業者の方が作られた新たなサービスです。
特徴的なもので言うと、彼らが今6つかな、サービス提供をするんですけど、
電気、ガス、通信、ウォーターサーバー、MVNOという携帯のキャリアと、
ふるさと納税、この6つのサービスを購入、もしくは使う、他社から切り替えるということをしてくださった方に、
株&ピースという会社の未公開株をポイントではなく、ポイントの代わりに株自体を付与しますというサービスです。
面白いな。この時点でやっぱり画期的ですよね。
前沢さんの狙いで言うと、日本総国民を株主にしたい、みたいな話をおっしゃってましたよね。
国民総株主です。
その考え方も素晴らしいなと思いますよね。
素晴らしい。いろんな発信をされていらっしゃると、堀江さんと喋ってたりとか、
僕も友人ですけど、ナオキマンのチャンネルに出てたりとか、結構いろんなところで喋ってたんですよ。
国民さん、ナオキマンショーもつながってるんだな。
本当ただ友人ですけどね。
その中で言われてたのが、やっぱり自分自身ゾゾであったりとか、
もともと会社経営をして、未告株から上場をして、最後株式売却までしてっていう株式市場における一通りの流れを経験されてるじゃないですか。
しかもかなりのサイズ感で。
ただその時にやっぱり自分だけが良くなる。もしくは少数の株主だけが良くなるっていうことじゃなくて、
今回はこのダイナミズムだったり株主であるということの得られるメリット、影響っていうものを多くの人と分かち合いたいっていうことをおっしゃってて、
言葉通りに受け取ると、本当にそれってみんなができたらすごい人生変わる経験だよなと思ってるんですよね。
なるほどね。
じゃあちょっと解説しますか。
ください。
一旦これは小売商売ラジオなんで、小売商売か否かみたいな話もしたいっちゃしたいんですけど、
もうちょっとだけ仕組みを知っとかないと、この話って面白く多分なんないんで、
ちょっとまずはその仕組みの話、今匠さんが言ったサービスの説明や前澤さんの思いみたいなのを、
じゃあこの会社はどうやってその仕組みで実現しようと思ってるのかみたいなところをちょっと解説しますね。
はい。
じゃあ匠さん、会社の価値ってどうやったら上がると思いますか。
会社の価値はサービスなり商品なりを作ること。
で、それを販売する。
で、顧客の数が増えていく。
で、何度も買ってもらえるっていうことが積み重なって、
会社が信頼だったりグランドが蓄積していくっていうことの相和で価値が上がると思ってます。
もうお手本のようなというか、余計なものも含めてお手本のような。
いらんかった、ごめんなさい。
MBAの人しかわかんないような話まで含めて。
一応経営しちゃってたんで、すみません。
PLだけじゃなくてBSの方まで触れていただいて。
でもね、すごい単純化すると会社っていうのは株式会社として存在している会社は価値を上げないと自家総額っていうものが上がらないと。
じゃあ自家総額っていうのがまさに100%100株あるうちの会社の価値の相和なんですよね。
例えばリクルートだと14兆円とかたまたま知ってた数字ですけど、
アルファベット、Googleの会社とかだと当然もっとそれよりもはるかに大きい数字。
トヨタとテスラだと何年か前にテスラがトヨタより車を半分しか作ってないのに、
トヨタの自家総額、会社の価値を抜いてしまったことがニュースになったりします。
会社の価値をすごく未来の期待を込めてじゃなくて、実質的に実態で評価しようと思うとどうなるかというと、
これも単純に売上と利益ですよね。
売上が上がっていけば株価が上がる。利益が上がっていけば株価が上がるっていう形じゃないですか。
そうすると今回のカブアンドって何をやってるかというと、
一般の人からすると普段使っているサービスを置き換えていくだけ。
あそこに使ってたウォーターサーバーをカブアンドウォーターにしようとか、
今使ってた電気をカブアンド電気にしようとかって置き換えてるだけなんですけど、
カブアンドピース社からすると売上がどんどんどんどん増えていくわけですよ。
当然利益も。そうすると会社の価値って上がってきますよね。
今回で確か10億円ぐらいの価値で作った会社が今回で百何十億円に確かなったんじゃなかったかな。
そんななってんだ。
皆さんが置き換える手前ぐらいでですかね。
という感じで、じゃあここから皆さんがどんどんどんどん置き換えていくと会社の価値上がってきますよね。
そうするとどんぐらいだろうな。
例えばメルカリみたいな会社だと最初10億円ぐらいの時に投資をした人は1億円出すと株の10%もらいました。
会社の価値10億円に対して1億円出すと10%もらいました。
でもメルカリが上場して調子が良かった時1兆円ぐらいになってました。
なので10億円が1兆円の価値になったと。
その10%を持っているみたいになるわけですよ。
2倍3倍じゃなくて、まさに未公開株の最初の方で買った人っていうのは、
上場する頃にはもしくは上場後も順調になってれば伸びてれば1000倍ぐらいの価値になる可能性もあるっていうのが未公開株で
エンジェル投資とスタートアップのリスク
特にエンジェル投資っていう一番最初に投資するぐらいの人たちからすると価値なんですよね。
ただスタートアップに何社投資しても全部がメルカリになるわけじゃないんで
およそ1000社に1社ぐらい適当に言うとしか当たらないので
1000倍ぐらいになってくんないと逆に言うと元が取れないということでもあるわけですよ。
どれが当たるかわかんないんでスタートアップって。
なんでかというと世の中にそのサービスが必要とされてるかっていう確認が取れてないんで
それぐらいリスキーだからアブクゼニ的なものを皆さん投資をしてエンジェルが投資をして
たまたま当たったもので莫大な富を得るみたいなスキームなんですよ。
ただ今回の件ってもうウォーターサーバーが欲しい人っていうのがいっぱいいるのもわかってて
電気使ってる人っていうのがいっぱいいるのもわかっててとかっていう風に
もういわゆる世の中に必要とされてるサービスっていうものだけを取り扱ってて電話がいらない人もいないし
あとはそれを置き換えていくだけで
会社の価値が爆上がりするっていうスキームを作ったんで
これは上手なやり方だなとちょっと表現が難しいんですけど
上手なやり方だなと起業家としての僕は思いました。
わかります。
僕が見てて思ったこの最初に6つ選んでるものっていうのもやっぱり秀逸で
必要なサービスとビジネスの価値
まさに置き換えた時にどこから提供を受けてももしくはどこから購入しても質がある程度一定なもの
要はコモディティってやつですね。
です。
しかも生きてくのにほぼ絶対必要なもの
だからみんなが月々のお支払い必ずしている何菓子か
ふさとのぞやちょっと違う類ですけどそれ以外のもの
いやさすがだなぁと思ってそこから始めるよねそれはそうだよねって
ほぼねやっぱりインフラなんですよね
水いらない人いないし水道水でいい人はいるしペットボトルでいい人はいるんだけど
お水いらない人もいないし当然電気いらない人携帯でもいらない人とかいないんで
ここからわかるのは次やるだろうなっていうのはクレジットカードとかね
そうですね確実にあります
みんながやる銀行とかね
それから氷商売ラジオと氷商売やってたからこそ僕感じたのが
うわこれ付加価値と本質価値ずらしにいった勝負だなと思ったんですよ
なるほど僕でも思わなかったですねそれ
もうすでに菅県入ってるなのでうわーと思って
だって本来は本質価値はガスが使える電気が使えるインターネットがつながるとかだった
その機能性だったはずなのにこれがどこがやっても同じレベルになったからこそ
プラスアルファポイントではなく生の株をお渡ししますっていうのが
差別化要因になり本質価値に変わってるって思ったんですよね
そうですよね特にお金に困ってない人は別にそんなことやらなくてもいいやって思うけど
前澤さんが昔お金を配ってたような人たちが
前澤さんフォロワー何人いるかわからないですけど
適当に言うと100万人ぐらいいたとしたら日本の1%ぐらいいるというのが
もう彼はわかってるわけですよね
そういう本質価値が別のものにあるポイントでお得になりたいとかじゃなくて
もうそれより何より困ってて早くというか大きいお金が欲しい人
そうだちょっと待って前澤さん今見たら978万フォロワーいらっしゃるわ
ちょっと待ってよ
桁が違った日本でこれできんのすげー
人口の1%10%ですよね
だからまあ
フォローしてなかったらフォローしよう
大丈夫詐欺アカウントの方じゃない?
そっちかもしれないやめなさいって
あるじゃない前澤さんの名前を語ったね
ゆうさく2020みたいじゃないやつ
たまないの?
俺間違えてるかも
大丈夫だよ
2020の方が今本当になってるんじゃないかな
そっちが本当よゆうさく2020が本当
名前側につけてるってことねはいはいはい理解した
そう皆さんも気をつけてください
もちろん公式が一番数が多いんで
ちゃんとその人のをフォローしないと
LINEに誘導させられて詐欺にあうみたいなアカウント
最近ね有名人にいっぱいあるんで
これからフォローする人はちょっと気をつけた方がいいですよね
絶対詐欺の人たちは
この話をカブ&の未公開カブを
このアカウントだけは特別に10倍にしてお返しするんで
LINEに入ってくださいみたいな絶対生まれる
もう想像がつくもんな
だってもう何週目かじゃないですか
こういう新しいものが生まれて
周りにいぶかしいものが生まれてって毎回やってるから
そうそうそう
そうなんだよね
前澤さんと詐欺集団の相性すごいいいですよね
全然関係ない話だけど
逆の話で言うと本当そう
カブ&がやってることは別に違法でも何でもないんだけど
いぶかしいものだから
神一重の詐欺の人たちもちょっと似た表現でやると
前澤さんの偽アカウントを作っちゃうと
未公開株とユーザーの関与
詐欺ができちゃうじゃないですか
おこぼれ経済圏がでかいんですよ
切り替えるだけそれだと5%だよね
でも振り込むだけだったら
最初に振り込ませるみたいな
あるよな絶対
浮かぶねいろいろ浮かぶ
聞いてる皆さんは絶対に先にお金を払って
お金が返ってくることはまずないので
お気をつけください
なのでカブ&がやってることっていうのは
もうすでに立証済みのものを置き換えていくだけで
会社の価値が上がるというスキームを作れたっていうことが
ものすごく大きいし
まさに匠さんが言うように
本質価値を水が飲める電気が使える
それどこでも一緒だよね
誰でもできるよねっていうものならば
切り替えるだけでカブがもらえる
切り替えるだけでもしかしたら
運10倍にそれが返ってくるかもみたいな
ちょうど昨日誰かのツイートでも出てましたけど
これってもしかしたら数年後に上場して
数倍になって帰ってきたら
この間に払ってたお金が実質無料みたいになるのかな
みたいなことを言っちゃう人も出てくる
これは本当かどうかわかんないし
僕もそれは絶対嘘だよ詐欺だよではなくて
本当かどうかわかんないですよ
なるかもしれないから
っていうレベルなんだと思います
ただこれが1000倍になるかって言われると
ちょっとわかんないので
気をつけた1000倍を目指してる人は
やめたほうがいいと思いますけど
そうですねそういう類のものとして
期待してやると違いますもんね
そうなんかもうこのポイントをもらうためだけに
全てを切り替え
もう世帯が足りないから子作りを始め
付与する子供を増やしながら
逆にいいことだな
人口増加につながって
それなったらすごいですけどね
そこまで頭回ってその行動できる人
多分自分で会社やったほうがいい可能性高い
絶対そのほうがいい
なんせ還元率は数パーなんで
10パーとか20パーかな一番良くても
だから優秀な人はそんなことせず
ご自身でビジネスをなさったほうがいいですと
確か前澤さんも言ってますよね
お金を増やす一番いい方法は
人に投資をすることじゃなくて
自分で起業して死ぬほど頑張って
その会社を上場させることだみたいな
そうすると100万円で作った会社
100%株主の自分が
仮に100億円の価値になったら
とんでもなくそのうちの100%持ってるわけですから
100億円の価値を手にするわけ
それが10億円だってもう十分ですよね
普通の人にとっては
みたいなことが成し得るので
その世界観を知れたのは
僕結構人生を変えたんですよね
僕コンマリンの時も
確か300万ぐらいで始めてるので
最初の会社
でも今はもちろん時価総額も
全然変わったし
最初に入れたお金が
自分が頑張って会社っていう器を使うと
すごい高いところまで
生きうるんだなっていうことを知ったんです
素晴らしい
そうですね
だからそういう意味での
資本主義の良さとか
株式会社の良さっていうのはありますよね
ある
現代においてなんていうの
ここまで自分のコントロール下におけて
掛け算が効く活動って
これしかないと思う
そうですね
なるほど
例えばセールスが得意な人がいました
年1億円売り上げます
会社で勤めてます
そうすると年1億円売り上げても
給料は1000万円か2000万円ですと
でもそれを自分で会社でやって
1億円売り上げたら
おそらく会社の価値は
それよりも上になりますと
なので会社を売却することも
自分一人だとできませんけど
資産性の高いものがないとね
そうそう
でも本当にそういうことだと思います
だから自分が頑張って稼いだお金を
自分の会社でやるっていうことが
最も価値を上げることだし
逆に言うと当然リスクも引き受けるので
売り上げが上がらなかった時でも
お給料が出ているのが
今の会社のいいところだし
一人ではできない苦手な部分も
会社の総務や経理や
社長業をやってくれる人たちがいるおかげで
そんなことはやらなくて済んで
セールスだけをできるとか
マーケティングだけをできる
エンジニアだけをできるから
分業して価値を出しているとも言えるので
その人たちへのリスペクトは忘れないでほしいんですけど
とはいえ自分一人で
もしくは自分が会社を起こしてやると
今度はオーナー側に回れる
社長に回れるし
実は匠さんが言う通り
それはただの社長ではなくて
資本家になってるんですよね
すでに
株を100パー持っている人
50パーでもいいんですけど
何パーか持っている人として始められるんで
今匠さんが言ったみたいに
やっぱ意識が全然変わりますよね
変わります
そこがすごくいいところだと思います
だからこれを経て
前澤さんがお金を配って
お金をくれくれって言ってた人が
そうじゃないんだと
お金っていうのはもらうものじゃなくて
自ら投資するものなんだ
っていう風に価値観が変わることだったりとか
そのためにもしっかり稼がないといけない
って言って会社を起こしたり
もしくは仕事に熱心になる
みたいなことができるようになると
素晴らしいことだし
そういう時にまさに僕らがやってるような
小売商売側
薄利多売でやると
ビジネスはなかなかうまくいかないんで
小売商売で起業されるとか
そういうビジネスを起こすみたいなことが
できるようになると
さらにさらに世の中は
良くなるような気がしますよね
そうですよね
なんでその呼び水というか
1本目が大事というものの
正直多くの人にとって
1歩すらも大変だったりするじゃないですか
なので株安堂のこれが0.1歩目
もしくは0.01歩目ぐらいに
影響したとしたら
世の中ちょっと変わるのかもな
とかって思ってみてたりします
人類の壮大なチャレンジの可能性ありますよね
あります
それがねなんかちょろまかしい人たちによって
いろいろくすんでいくのもへながら
どういうとこまでたどり着くんだろうなって
他人事だからこそ結構楽しみにしている
感はあります
ただ株主になっちゃったんで
ちょっと自分事でもあるんですけど
そこがねだから株安堂にすごく
いいポイントで
僕だから前澤さんすごいスキーム
この仕組みってやつなんですけど
スキームを作るのがすごく上手な人なんで
昔からだからその観点で見てたんですけど
上場株じゃないんですよねこれ
つまり未公開株なので
未公開株って
匠さんがもらっても売れないんですよ
まだってことは上場しないといけない
じゃあ1ユーザー株主である匠さんは
どうしますか
応援して上場まで行ってもらおうと思います
そうするとサービスは使い続けますか
解約しますか
使い続けます
なんだったら人に良さを伝えて
入ってもらう人を増やそう
ぐらいまで考えちゃうかもしれません
でしょ
だからねそのサービス商品って
未公開株の影響
1回買ってもらったら終わりな側面ありますけど
サービスってとにかく解約が怖いんですよ
なんだけどこのサービスって
未公開株をもらっちゃったが故に
上場するまで誰も辞めないんですよね
基本的にはね相当問題があるとか
サービスがダメじゃない限りね
だからこそサービスに違いがない
コモディティなサービスを選んでいるし
あとはその置き換えなんで
辞めるってものでもないわけですよ
じゃあ株を辞めてもいいですよ
じゃあ株を紙屑に変えますか
それとも応援して
いくらなりとも株を手にしますか
どっちですかってことを
今入った皆さんはどっかで問われるわけですよね
だからこのサービスの設計が非常に秀逸で
未公開株ってことは売れないので
一度入った人は悪い意味じゃないんですよ
一度入った人は応援するしかないんですよ
別に応援が悪いわけじゃないですよ
応援が悪いわけじゃないけど
有無を言わさずそのモードに入るしか選べないんですよね
例えば会社だったら社員になって
そしたら会社の価値上げようとか
会社の悪いこと言ったら自分の給料減るかもしれないし
それは罰って意味もあれば
会社の価値が下がっちゃったら給料払えなくなるから
当然会社を応援しますよね
そこすらも怪しいぜ今の日本は
でも結局それが嫌だからって辞めようと
会社は辞めれる
商品も買わなくていい
サービスも辞めれる
でも株ハンドはみんな辞めようって多分思わないんですよ
せめて上場するまでは応援しようってなるんで
これは心理学的なマーケティング学の話で言うと
サンクコストってやつですけど
一度発生したものを人はやっぱり正当化したい
失いたくないんで
っていうのを上手に
それは意図して使ったかわからないですけど
上手に設計に組み込まれてるんで
上がり続けるしかないですよねこのサービスは
っていうか辞めないから辞めないんだもん
停滞することはあっても辞めないんで
伸び続ける
消費者と企業の新関係
ずっと積み上がる基本的にはってことですよね
そうなんです
サービスって基本的にやっぱ去年使ってくれた人が
今年使わなくなるじゃないですか
去年10万人新しいサービス始めました去年
10万人入ってくれました
継続してくれてます
でも今年になって5万人辞めちゃいましたっていうと
まずその5万人を補填しないと
元の状態にさえ戻せないんですよね
確かにそうだ
だからインフラだって言った中で
多分研究した方がいいのが
その月額課金サービスのものばかりなんですよ
最初生活に必需な
だから積み上がるのよ
そうなんでずっとカブアンド以外は辞めて
10万人が5万人になることがあって
マーケティングチームが慌てて5万人を積むために
膨大なお金をかけながら
維持することにマーケティング費がかかっていくんで
サービスの質は下がり会社の利益は減り
まさに剥離多倍モードになるんですけど
実はこれ積み上がり続けるんで
ちゃんと会社利益が出ると思うんですよね
ですね
仮にですけど
3000円のものを3300円にしますって言われて
匠さん辞めれないんですよねもう
そうですね
むしろ応援したくなるわけですよ
そうだそうだカブアンド利益をちゃんと取れ
なぜなら上場した時の株価が上がるからだ
わかるわかる
価値が上がる
その株の価値が上がるから
消費を負担するようになっていくわけですよ
これ行き過ぎるともうホストみたいになっちゃうんで
入れ込んであげていって
得られる最後の報酬が違うけどね
そうそうそう
ちょっとだからそこは気をつけないと
でもやっぱり利益供与者っていう表現はそういうことなんですよ
お互いに利益があるんだから
これは許してくれよ
だってあっち分上がるんだから
君も得だろになっちゃうんで
通常の言い方はあれですけど
フェアなサービスとは
違う関係性の消費者との生活者との関係を
築けることになるんで
多分ね
皆さんどっちがいいですか
サービス1割値段を上げないのと
1割値段を上げて株価を上げるのと
どっちがいいですかっていつか問われるんですよね
あるよね
結構高が10%とかなんで
でも利益で言うと結構上がるわけですよ
利益率10%の会社だったら
売上10%上げるだけで利益20%になっちゃうんで
やっぱ会社の見え方としては良くなりますよね
上場会社としての
分かります
会社の価値が上がる活動ですよね
そう
なんで経営者ってみんなそうなんですけど
自分の給料を上げるより
時価総額を上げたほうが
自分の持ってる株価が上がるんで
やっぱそっちを選びたいんですよ
なので過剰に無駄遣いをするよりは
会社の価値を上げようっていう
インセンティブが働くんで
みんなが株主になるっていうのは
良い反面
そういう株主的な
損得の計算をしなきゃいけない
もしくはそれを求められるっていうことが
起きるような気がします
いいですね
そこまでの会話と考えを
今までだったら消費者で終わってた人が
株主として考えるかもしれない機会が
作れてるだけで
僕は莫大な価値があると思ってます
ほらもうね
株&の中の人なんですよ
いやー確かに
まんまと
僕が作りたかった心の動きとか
思考の転換が元これだったので
最初はやられたとかっていう話をしてたけど
いやまじできるようにしてくれてありがとうぐらいに思ってるんですよね
そうそうだからこれって言える
サンクコストの話もあれば
インサイダーとかインナーサークルって呼ばれるような
この輪の内側に
みんなが入っちゃったんですよね
大体会社っていう輪の中の
外に消費者生活者がいて
ああだこうだって言ってくるんですけど
値段下げろとか品質上げろとか
そんなんじゃ買わねえぞとか使わねえぞっていう
対立軸
悪く言うと対立軸だけど
よく言うとフェアなトレードがなされてるわけですよ
でももう皆さん株主になっちゃったんで
中の人なんで
いろいろあるけど応援する
ダメなところ俺が教える直そうみたいな
そうそう
だってさこっちで得するからいいじゃん
みたいになってくるわけですよ
これは僕は今いいとも悪いとも言ってなくて
やっぱり面白い事象だなって思います
だって自分がボロクソに言ったら会社の価値が下がって
自分の持ってる株の価値が下がるだけだから
やっぱりみんな良くしようと思うし
良くするっていう行為が経済活動なんで
基本的に負担を増やすってことになるわけですよ
はいはいはい面白い本当そうだ
だって自分がいっぱい買ったら価値が上がるって
最初の方に匠さんもおっしゃってたじゃないですか
なんならもっと置き換えていくみたいになってくから
すごくね通常の消費者が考えてること
遠くからもっと良くしろって
まさにXのクソリップのような立場の人たちの
やり取りみたいなものが消費者と生産者で
通常行われるものがちょっとしたきっかけで
もう物理的には遠いんだけど
バーチャル的には中の人になっちゃったんで
いいね株&応援するよっていうモードを作れるっていうのは
すごくいいしそんなことできたことはないので
みんな株主になればそれはスタバの株買ったら
みんなスタバ飲むよねスタバ応援するよね
まさにあれをだいぶ簡単に作っちゃった
要は証券会社にアカウントを持つ必要もなく
株を一般の本当にスタバを飲んでる人が
スタバの株って買えなかったじゃないですか
だから本当はフラペチーノいっぱい飲んでる
女子高生みたいな人がスタバの株買って
いっぱい周りに広めながらフラペチーノ飲んだら
スタバの売上が上がるんでいいんですけど
株を買うおじさんが買っても
フラペチーノ飲まないじゃないですか
その観点面白い確かに
いやいやそんなに飲めないもん
だしその人が飲んでることが
ブランド価値として上がんないからねあんまりね
おじさんはスタバとかって言って別にインフルエンスないもんね
逆に飲んじゃいかんみたいになるかもしれないですよね
やばいイケてないみたいな
なるほどその観点あるわ
それ考えてなかったな
だからこのインナーサークル
サークルの中に入れちゃうっていうのは
この輪の中に入れちゃうっていうのを
どれぐらいさりげなく
そして本当の生活者にできるのかっていうのが
長らく企業の課題だったと思うんですけど
ここにね証券会社のアカウントも作らずに
そんなことをしちゃったってできちゃったっていう
やっぱりただの経営者じゃない
破天荒な経営者の前澤さんだからこそできた功績があると思いますよ
そうですよね
しかもやっちゃった上で
いやいや前澤さんってめっちゃ面白くて
前澤友作氏の功績
やっぱりそのいぶかしがったりとかさ
お金配りおじさんとか
やばそうなことしてるという側面と
とはいえでもZOZOを創業し
あれだけの会社を成した偉人であるっていう人が
同じ人間なんですよね
そう
だから信頼とチャレンジのバランスがめちゃくちゃいいんですよ
変なこともできるし
でもこの人がやるんだったら大丈夫かもっていう
いないなかなか
いないですよね
やっぱり一般消費者と触れる経営者っていうのがまずいないんで
確かに
いやだからコンビニの伝説のオーナーが
コンビニの店舗を回って
自分とこの従業員と握手するみたいなことはできても
そこで買ってるお客さんと会話するとか
なんならそこのお客さんが
その伝説の経営者と会話したいって思わないんで
確かに
成立してないんだけど
前澤さんはさっき匠さんが言ったように
Xフォロワーが900万人いるから
900万人がおしゃべりしたいと思ってるんですよ
日本の人口の1割が
確かに
変な距離感ですよねバグってるよね
だから前澤さんは活動にすごい無駄がない人なんですけど
いろいろやってて
いろいろ散らばってるように見えて
どうぞ辞めた瞬間カブアンドやっても
うまくいきませんでしたと
なぜなら
おそらくその時Xそんなにやってないから
昔からやってたな
だから全部それが不責になってるんですよね
今で本当に良かったと思いますよ
数年前からやれたらやりたかったって
おっしゃってた時期にやるより
お金配りおじさんを
下手900万フォロワーの前澤さんが
このコモディティな置き換えるだけのサービスで
本当にそういういわゆる
地方のすんごい田舎の人でも電気は使ってる
携帯は使ってる
こういう人たちでも置き換えるだけで応援ができたり
何なら関与者になれる仕組みっていうのを作ったのは
ものすごい発明だと思います
ダメだ
直接本人に聞きたくなってきちゃったから
なんとかしよう
すごいモチベー
菅謙さんは不責になってるっていう
言い方をされたじゃないですか
おそらくだけど当初別に株安土的なものを
やるためにお金配りやってたかっていうと
必ずしもそうじゃないんじゃないかと思っていて
それはそうだと思うんです
お金配りやってて
一般の方と触れていって
その人たちの話聞いていったら
なるほどこういう生活してるのか
こういうところ困るのか
でもこの人の限界ってこの辺だよな
それ突破させるんだったら
株持つみたいなのありなんじゃないみたいに
進化していった思考が
途中がある気がしてて
その辺を根掘り葉掘り聞きたいっていう欲が生まれちゃった
それは本当そうだと思いますね
経営者って何でも過去の活動を無駄にしないんですよね
インサイト得ていくんですよね
コネクティングドットなんで
スティーブ・ジョブスが言った
一個一個やってきた努力が
点が線になって星座のように見えてきた
新たな価値提供の模索
みたいなことがやっぱり起こりうるんですよね
その時にやっぱり公理商売的な感覚で言うと
人と同じことやってると
みんなと同じ星座しか作れないんですけど
全然違うこと
僕がSNSやってるのもまさにそれなんですけど
普通やっぱり経営者だったらあんまりそういうことやりたくないと
でも僕はやっぱり人と同じことをやるのがとにかく嫌なんで
いや、だってもう人と同じことがやっちゃったら
競争じゃないですか
まさに前澤さんも競争が嫌だって言ってるんですよね
そうですね
そう、だから競争が嫌だし
結局同じことやるんだったら他の人にやってもらえばいいし
だからやっぱり自分しかできないことを
避けて避けて避けてたどり着いた先にあるものをやってると
結局全然違うものが
多分ね、ドットとドットが繋がる瞬間があるんでしょうね
うーん、確かに
ごめんなさい、もう全然やめたくないこの会話
行っちゃっていい?まだ全然しゃべりたいんだけど
言ったじゃん、だから1本だよこれでって
ごめん、読みが甘かったし
僕は言ったよね
言われたけどごめん
制作側の人にまず謝って続けないと
ごめんなさいですね
今日は取れんと、他のものは
3本って言ってましたからね
大丈夫、気持ち3本
3本の列込めて1本
そうですね、1本なんだよな
1本なんだよ、ごめんごめん
ちょっと自由にやらせてもらいたく
はい
さっきの話で面白くて煮詰めたいなと思ったのが
Commandというサービス自体、着想もそうだし
株式という仕組みもそうなんだけど
もう一つある観点が
さっきのスタバの話しながら
そうだったと思ったのが
このイケてるの作り方
このサービスだったりムーブ自体の
僕はプロデューサーなのでどっちかというと
それを担当する人でもあったりするんだけど
菅謙さんから見てこの株&の
イケてる感の作り方だったりとかって
どんな風に見えてるんだろうって聞きたかったんですよね
まずやっぱり前澤さんがXやってて
お金配ってて
世の中にどんな人がいるのかっていうのを
だいぶ正しく理解ができたっていうのが
多分大きいと思ってるんですよね
さすがの観点
そうだな
やっぱりこれ六本木で
六本木ヒルズでスーツ着て
最上階の会議室で話してたらわからないことを
でも彼はやっぱりあんまり表に出ない人だから
わかんないはずなんですけど
でもSNSでそれを可能にしてると思うんですよ
なるほど
じゃあSNSXっていう道端に降りてきてるから
生活者のこと見えてんだ
これはイーロンマスクもまさに一緒ですよね
何を見てるかっていうと
僕はインセンティブだと思ってて
人はどういう動機で行動してるのか
優れたマーケターは
ちょっとメモ取りながら聞いていい?
もはやごめん
ラジオとかどうでもいいや
視聴者さんが全てですからね
聞いててくださいね
インセンティブを見て確かにな
Aというアクションをした時に
もしくは発言をした時に
どんな人がどんなこと言うのか
なんならどんなこと言うところか
どんな行動をしてくれるのか
例えばXだと分かりやすいけど
みんなやりますけど
上場企業何千社の何々のレポートを
何日かけて作って
一つのレポートにまとめました
全100ページあります
欲しい人は何々リプしてね
みたいなことやるじゃないですか
ああいうことを例えばやった時に
どんな人がくれって言うのか
どんな人がアンチコメントを書くのか
それがどれぐらいの数いるのか
みたいなのを多分ずっと見てたと思うんですよね
そうすると
みんなこういうの欲しいんだ
こういうのだったらここまでやってくれるんだ
っていうのを分かってきたと思うんですよ
伸びるアカウントとか
YouTuberとかみんなやりますよね
インセンティブを見てるんですよね
何のご褒美があればみんなは何をするんだろう
どれぐらいやってくれるんだろう
人数はどうなんだろう
みたいなのを見て
広がり方
広がる方向性
広がるボリューム
みたいなのを取ってると
熱量的なものもそうですよね
熱量的なものも含めて見てると
でたぶんある種実験的に
フォロワー
お金配りは前澤さんが発明したわけでもないし
前澤さんが最初にやったわけでもなくて
みんな当時お金配ってたんですよ
詐欺師も含め
YouTuberも含め
とにかくみんなお金を配って
人がどれぐらい動くのか
どれぐらいチャンネルフォローしてくれるのか
どれぐらい何してくれるのか
とかっていうのをやってた結果
お金配らなくても
株上げれば
こんぐらいの人が動くんだろうな
がたぶん見えたんでしょうね
配ると無限じゃないですか
お金無限に必要なんですよ
だってもらっちゃったら
すぐ使っちゃって
また欲しいと
同じ人が言ってくるわけですよ
なるほどね
ゾンビのように
一回もらったことがあると
くれーみたいな
くれーって
そうそうそうそう
これは続かんなって思ったと思いますよね
はいはいはい
自分がどんな稼いだとしてもね
そう
キリもないし
おそらくコスパもそんなに良くはないと
ある程度たまりきったとこで
これって他に使い方ないのかな
この900万人のフォロワーさんとの関係
ってなった時に
こんな会社作って
みんな利益供与者になって
この900万人で
みんなで頑張るってあるかもな
っていうのは見えた気がします
インセンティブの分析
なるほど
そっか
その人たちに与える側じゃなくて
共にっていうスタンスを作れる仕組みって
これいけそうだなみたいな
払い続ける必要もないし
そうだよね
しかもみんなは生きていくために
使ってるお金もあるわけだから
そうそうそうそう
支払い能力あるわけですもんね
そう
だから外側の人には
払い続けないといけないんだけど
内側の人になっちゃえば
勝つまで頑張ろうってなるわけですよ
確かに
面白い
それで言うとすごい
いきなり視点切り替えちゃうんですけど
菅謙さんがXだったかな
つぶやかれてた
ビジュアル面のイケてるさ
もう今回すごいなと思ってて
カブアンド
前田さんはアートも好きだし
割とあらゆることに精通されてるんで
要はね
今回だいぶタイミングもそうなんですけど
選挙の手法を使ってる気がするんですよね
なんだっけ
ちょっと額がないのでわかりませんが
国民の国民のための
人民の人民による人民のための
アメリカの大統領が言った
あれを引用してたりとか
アートってやっぱり引用なんで
それ自体が名言だな
アートって引用なんだ
今のとっぴなものを作ったから
アートになるわけじゃなくて
流れを組むことですね
そうなんですよ
史上の原理とか過去の文脈を組むとか
その上でプラスワン新しいものを作るとか
っていうのがアートなんで
発明じゃないんですよね
理解されないから発明は
どちらかというときちんと文脈を踏むっていうことが重要なんですけど
それと同じように前澤さんは
やっぱり選挙の文脈をしっかり踏んでるなって今回は思いました
それが前澤さんなのか
優秀な広告代理店のクリエイティブディレクターなのか
わかんないんですけど
かなり一貫性があって素晴らしいなと思いましたね
そうですよね
言葉も磨きこまれ終わってるし
なんかビジュアルも統一性があるし
なんだったら僕は赤はメインに使ってらっしゃるけど
赤の色味すらもムカつくぐらいイケてんなって思ったんですよね
そうそうそう
だから今回のクリエイティブ
そりゃそうですよ
こんだけ金かけられるし
金かけられるプロジェクトだから
そりゃそうだ
何言ってんだって感じだけど
推移ですよね
才能の推移を集めて
集めてる気がするな
もう公表されてますけど
会社には40人社員がいるとかも出てきたし
ものすごいスピードで
優秀な人たちを使いながら
共同しながらやられてるのが想像つきますよね
普通の経営者はやっぱり身の回りの人たちの改造度は高いんで
その辺のサービスをやると
なんか富裕層サービスやろうみたいになるんですけど
全くそういうことじゃなくて
一般の市民の人のためのサービスをやろうと
国民のに近いですよね
インフラであるものを置き換えるだけで
資産になり
資産が上がっていくようなものをやれば
この900万人の当初お金が欲しかった人たちも
利益供与者にサークルの中の人たちになってくれるだろう
っていうところだったんじゃないですかね
なるほどな
さらにフロントマンとしての前沢さんの能力もフルに生きてるし
後は何だろう
広告CMの時におさんまさん持ってくんのかみたいなのも
プロデューサー的にははい究極って感じなんですよ
だからあそこで成田さん成田祐介とか
国民の人気者
そうです
しかも程よくいじってもくれるし
この人が押すんだったら
CM的に押してるじゃない感じがするじゃないですか
さんまさんだと
そうすに近いというか
さんまさんはプライベートもテレビもほぼすみたいなこともね
言われてるぐらいだから
やっぱりそういう人
要は前沢さんのものが大丈夫だっていうことを
前沢さん以上に言える人ってなかなかいないんで
そうですよね
プロジェクトの全貌
そこはねほんと上手だし
変な話900万人もフォロワーがいて
Xであんだけアクティブなんだったら
それだけでもいいようなものを
あえてマスに持ってくし
日経の一面も撮るし
CMやるし
さんまさん起用するし
ほんとにサービスもインフラだし
一貫性が高いですよね
でもそれ聞きながら思ったのが
やっぱり前沢さんが強くて
ニューゲームだからできる戦い方だなっていうのは
なんか冷静に思った
そうですよ
こんな25歳の企業発の人が
思いついてもできないですよ
思いついた人いっぱいいます
だって堀江門だってそうだし
僕らの周りでさえいるんだけど
もうちょっとその人たちと違うのは
やっぱりもっとインフラ寄りのサービス
で月額課金制
であらゆる人が
関与者になれるものになってるんですよね
なるほどな
かつ僕実際申し込みしたからこそ感じてるのが
UI UX の観点
顧客体験としても超ストレスないんですよ
そうなんだ
まじポチポチ誘導されるがままにやってると
はい終わりましたっていうところまで
ほぼノンストレスだった
すごいな
でも前沢さんのサービスにかける思いというか
サービスのディレクションは本当にすごいみたいですよね
ZOZOの時からも含めて
ストレスかけさせない
気持ちいい
何が嫌かっていうことを知ってる人だよなって思った
作ってる側が
僕ね
前沢さんとは何回か話したことがあって
ZOZOの時に
会社の遊びに行って
みんなおしゃれですよねみたいな
ZOZOのサービスもやっぱおしゃれな人が使うんですか
みたいなことを何気なく話をしたら
うちの社員はファッション好きだから
そうなんだけどおしゃれというか
そういう感じ
マニアックな服も含め着るんだけど
ZOZOを使ってくれてる人は本当に一般の人で
むしろ洋服にそんな関心がなかったり
洋服に不安を抱えてたり
そういう人たちが使ってくれるんだよって言っていて
だからマスのサービスなんですよ
これが洋服ゴリゴリ好きな
全身コムデギャルソンの人たちだけを対象にすると
サービスの基本概念
分かんないけど1万人もいませんみたいな
まあそうでしょうねさすがに
そういう感じになっちゃうものを
やっぱマスを対象にしてるんで
だからZOZOもめちゃくちゃ究極にマスなんですよサービスが
だからもうその辺から磨かれてるものだと思いますね
そのUXの話とか
いや本当スマホ
だからそもそもパソコンじゃない世代だと思うんですよ
カブ&Xでスマホ
スマホで全くストレスのないもの
でもね僕もUXって言うんですけど
ユーザー体験UIとかUXって言うんですけど
ユーザー体験を監修するんですけど
たくみさんはもう僕のこと知ってるから分かりますけど
僕本当に何も操作できないじゃないですか
本当にできないです
このラジオの収録のためのセッティングでさえ
約30分間目の前であたふたしてました
顔真っ赤にしながら
安心してください皆さん
それは身近な人たくみさんにはご迷惑をおかけしちゃったりとか
身近な人にとっては良くないんですけど
多くの企業にとってはそっちの方がありがたいんですよ
なぜなら僕が監修するという意味が
なぜなら僕が使えたら使えるから
一番底辺ユーザーである
僕が知る限りで
最も知見とそういったものができるということの
人間的な能力のギャップが一番でかい人だと思います
菅原さんは
そうなんですよね
本当にそんなのさらっとやりそうなもんじゃないですか
やりそうやりそう
身軽にスマホとペン一本だけ持って動いてる人は
そんなんできんかったら死ぬやろっていうことはできないじゃないですか
そうですね
だってカードのポイントの使い方もよくわかんないし
飛行機のマイルでチケットを取れることも
年に1回誰かに教わりながらギリみたいな感じだし
一番必要そう移動してるのに
そうなんです
だからサポートがもらえない限り
ほぼ何もできないぐらい本当に何も使えないんですよ
でも多分対象はそういう人で
だってテレビであんな風にCMをやったら
何だろうな地元でね
こたつに入ったおじいちゃんおばあちゃんたちが
えーさんまさんなんか言ってるけど
うちの電気は買えれんのかなみたいなところから始まるわけですよ
はいはいはい
お父さんちょっと株に興味あるって言ってなかったみたいな
だからやっぱそういう人たちさえ動かしかねない
ポテンシャルのあるクリエイティブとその準備なんですよね
そのUXもそうだしクリエイティブ
そこにまで届けようとしてるってしないと確かにやらないレベルです
そうそうそうだと思います
だから狙わない限りそこまでのことはやらないし
あんな選挙の言葉を引用したりとかもしないだろうし
多くの大衆の心を震わすようなところから始めてるんですよね今回
すげーなー
それで結果未公開株持ってるっていう状態を
ひょんなことからしてしまう人すら生まれうる体験
そう
だから僕の友人で
アビスパー福岡の執行役に平田さんって人がいるんですけど
WEB3のDAO
みんなでトーク持ってなんか共同して働きましょうみたいなのを
スポーツクラブでやってる人がいて
DAOとコミュニティの重要性
そのDAOに何千人か入ってるんですね
いやすごいですよ
本当に日本有数なんですよ
平田さん知らないけどアビスパーがその動きしてるの知ってたから
なんで起こってんだろうと思ってた人でした
平田さんなんだ
今度紹介しますね
平田さんも僕がインタビューして
DAOってさみんな使うんすか
どうやったら使えるんですかって聞いたら
今入ってる人たちはDAOかどうかを意識はしてませんって言ってたんですよ
最高それです
DAOを理解してもらうことが重要なんじゃなくて
アビスパーを応援したいと思ってもらうことが重要で
その時の仕組みがただそれなだけ
気づいたらみんな入ってくれているっていう状態になりましたって言ってて
だから手段と目的を履き違えてないなと思ったんですよね
みんなファンクラブファンコミュニティをDAOでやろうって言うと
DAOを主語にしDAOを目的にし
ファンクラブお座りみたいになっていくわけですけど
DAO理解とDAO使いができるように教育しなきゃみたいなね
手段と目的が入れ替わって
DAOは普及したけれどもDAOを理解する人がブンブンになって
ユーザーは減るみたいな
おかしがちじゃないですか
これをDAOは手段なんでって言って
ちゃんと割り切って
DAOかどうか分かんないけど
DAOを使えてる人たちがいっぱいいるっていう状態を生み出してるので
やっぱ株&もまさにそこだと思ってて
サービスを置き換えるだけで株主になれるなんですよね
そこまで難しいことを全く言ってない
そこまで理解しなきゃいけないことを言ってないじゃないですか
前沢さんもYouTube見てても何見てても
そこの難しい説明はあえて踏み込まない
言えるんですよ
経営者だから
言えるんだけどそこは別に楽しいことじゃないし
とりあえず難しい手続きもないんで
持っててください応援してください
だってそれがメインですから
だから余計なことを言わない
余計な難しいこと発生させないことがすごく上手ですよね
みんなの責任だから
まさに国民みんながやるんだったら責任だから
理解してもらわなきゃいけないってやりがちで
文字いっぱいになりがちなサービスを
あんなに簡素にやれるっていうのは本当に
弾力というか
下手したらどっかに金融庁に怒られるかもしれない
もっと言わなきゃダメですとか
ギリギリまで抑えた上で
怒られないラインを踏んでるんでしょうね
そうだと思います
本当に目的が明確だし明快ですよね
ブレないですね
いやーなんだろ
すげー楽しいな
全くの何も考えず
ただ興味があることをしゃべりまくるっていう
今日もともと神会を作るぞって言ってね
かとぶん回しながら始めたのに
最後我々の知的欲求を満たして終わりましたね
神会になるのかしら
皆さんぜひよかったらシェアしてください
確かに確かに
カバンドに興味がある人もそうだし
そもそも新しいビジネスなり
ビジネスってどう考えて作ってるのか
株式市場資本主義の仕組みのこともそうだし
サービスローンチにおいて大切なポイントだったり
かなりいろんなものが含まれている
会になった気がします
一つの事象から
そうだと思います
やっぱまだない
世にまだないけれども
爆発的にヒットしたサービスっていうのは
Uberだってそうだし
Airbnbだってそうだし
WeWorkだってそうだし
Teslaだってそうだし
みんなこんなところから始まってるよなっていう感じがしますよね
確かに確かに
それこそ僕Airbnbの創業者のブライアンチェスキーは
何度か一緒に会ってたり話してたりするんだけど
創業の時の空気感って
マジ本当に手探りなんだなっていうのが
あそこまで至ったサービスでさえ感じた
だからそこからすると
株&なんてめちゃくちゃ仕上がってる状態からスタートしてるので
気にならないけど
ああそういう話も確かにな
みんなちゃんとしようとしちゃうんだけど
全然ちゃんと始まってないんだよ
どっかで喋りたいですね
あと株&に関しては
上場までは多分誰も辞めないんで
どんどんサービスは伸びてくだろうし
きっと皆さんに付与された金額に応じて
何倍かにはきっとなるんだろうなと
今だって150億円だから
時価総額が確か
ちょっとこれは未公開情報かもしれないですけど
どっかで聞いた話はそんな感じだったんで
それを下回るような価値にはならないので
300円分で買える株は
300円以下になることっていうのはあんまりなさそう
もちろん上場ができなくて
紙くずになることはあるけれども
ただ余剰資金だし
皆さんがやる分にはそこまでリスク
ローンを組んで銀行からお金を借りて
全額株&に突っ込みましたみたいなことができないので
そこまではリスクもないだろうし
いいんじゃないかなとは
僕は個人的には思いました
ただ上場した時にやっぱりみんな売るでしょうから
その株&の株を買いたいっていう人が
どんな人になるのか
だって株はサービスに入ればもらえちゃうんだから
株を買わないといけない
株ってこれもみんな理解しないと思うんですけど
株って買う人がいないと売れないんですよ
メルカリとかと一緒で板って言うんですけど
株式市場の取引の中で
売りたい人と買いたい人が
各々売りたい値段と買いたい値段を書いて
その板に出すんですね
そうすると同じ値段の人たちはマッチングできるんで
じゃあ売れますよ
じゃあ買えますよっていう風になるっていう
だから自分が思ってるより安くなることはないし
だって自分が値段決めてるんで
その代わり売れないっていうことなんですよね
っていう風になった仕組みなんで
株を買う人が出てこないと売れません
じゃあ株を買う人っているのかなっていう話がコントからで
会社の価値が上がり続けないと株を買う人っていないんで
果たして上場することはできても
株を買いたい人っていうのが
どれぐらいいるんだろうっていうのが
まだ解決されてないかなとは思いました
上場の可能性とリスク
だって株は買わなくたってサービスに入ればもらえるから
そこまででどうだろうな
時価総額数千億ぐらいまでなってれば
会社の価値が
海外の基幹投資家
海外の何兆円を運用しているような人たちが
株&社の株を買おうってなる可能性はあるので
そうすると皆さんの株は買ってもらえることになるので
無事ハッピーエンドになるかなと思います
なるほど
最後にお知らせのコーナーです
番組どんどん改善したいので
ぜひトークテーマこんなの聞きたいよ
例えば今日の株&とかどうでしたとか
番組の長さ配信頻度なども
どうやったら皆さんに心地よいのか
いっぱい聞きたいのか
たまにでいいから濃い方がいいのか
ショートをいっぱいやってほしいのかなどなど
考えているので
ぜひ皆さんの声を聞かせてください
あとはこのまさに小売商売の考え方
役に立っているのか
どんな部分に学び面白さを感じているのかを教えてください
一番お願いは視聴者さんをもっと増やしたいんですね
なのでぜひ新しい方にも知ってほしいので
SNSにこんなのあったよ面白かったよみたいなの
例えば今日の株&なんかわかりやすいですね
ぜひシェアしていただければ嬉しいです
よろしくお願いします
究極感想等を書かずに
ただシェアいただくだけでもめちゃくちゃありがたいので
聞いたらシェア聞いたらシェアということで
よろしくお願いします
僕らの耳に届いている声で言うと
大きく2つ潮流があると思っていて
やっぱり学びが深く使えるものが欲しい
っていう方もいらっしゃれば
もっとただただ長くこの2人の雑談を
生活音として聞いてたいみたいなお話もいただくので
どっちもありがたいんだけど
より多くの人にお役に立つんだったら
どの方向性がいいんだろうは正直考え中なので
皆さんがいろいろ言っていただければ言っていただけるだけ
そっちの方向に近づけていきたいと思っています
お好きな方はどんどん自分の好みに
チューニングしていっていただけたらなと
この番組をコメントを通してお願いします
最後に
ビジネスモデルの分析
小売商売ラジオの番組概要欄に
お便りフォームをご用意しております
解説してほしいビジネス用語や
今日お話ししていたような
事象事柄これってどんな風に見えてますか
というご質問なんかでもいいかなと思っています
あとはビジネスのお悩み
これはお悩み相談のコーナーでお答えさせていただいています
前にもお話ししましたけど
具体的な数字をもしお持ちであれば
数字も入れていただけると
より精度の高いお答えできると思いますので
何でもお待ちしております
ただただ僕らに対しての
お褒めの言葉等もお待ちしておりますので
どんどんご活用ください
お褒めもらいたがりがち
褒め集め
また今回の配信を気に入っていただけた方は
ぜひぜひぜひぜひ
SpotifyやApple Podcastからのフォローと評価
お願いします
なかなかSpotifyで聞いていらっしゃる方が
フォローと評価をするっていうこと自体が
あまり多くはないと思うので
だからこそしていただけると
めちゃくちゃ嬉しいです
どうぞよろしくお願いします
SNSシェアの際は
ハッシュタグ氷商売
暑い利益少ない
売り販売でございますので
感想など投稿いただけると
嬉しいです
今回は最後まで聞いていただけてたとしたら
本当にありがとうございました
次回の氷商売ラジオも
楽しみにお待ちください
菅謙さんリスナーの皆さんありがとうございました
ありがとうございました
匠さんリスナーの皆さん
ありがとうございます
また次回よろしくお願いします
すっごい楽しかった
01:18:08

コメント

スクロール