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2025-06-18 22:50

#53 - AIと未来/Part.1【いつものデザインのはなし】

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みなさまは、普段どんなAIを使っていますか?☺️

約1年前ほど前にAIを取り上げた回をアップしてから

お互いのAIに対する考え方や使い方に変化が生じました!

近況報告を交えながら、より良い付き合い方を考察していきます👓


▼CONTENTS ————————————————

() - AIさんに決めてもらう

() - 特に使ってるAIたち

() - 人間どうする?

() - VJはAIと相性が良い!

() - デザイナーは監督の道へ

———————————————————————

To be continued...


【番組概要】

🕛第2・4水曜12時ごろ配信予定(まれに不定期)

このラジオはフリーランスのデザイナー、

「つる」と「ばちこ」がお送りするデザイントーク番組です。

ふだんのデザインの話から日常のことまで、

ざっくばらんに語り合っています。



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番組の感想デザインについてのお悩みや

ご質問・ご感想などお便りもお待ちしております。

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【つる】

グラフィックデザイナー / Webデザイナー / アートディレクターシンプルに整理されたデザインが好き。

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【ばちこ】

グラフィックデザイナー / WEBデザイナー / イラストレーター

いくつかの会社勤務を経て、フリーランスでやんわりと活動中。

長崎うまれの大阪経由なので方言が変です。(西寄りではあります)

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サマリー

このエピソードでは、鶴さんとバチ子さんがAI技術の進化やデザインの未来について自由に対話しています。特に、チャットGPTや画像生成AIの利点について話し合い、これらのツールがどのようにデザインプロセスに役立つかを探ります。エピソードでは、AI技術の発展がデザインやクリエイティブ分野に与える影響について議論し、特にVJやDJの役割が進化する可能性に焦点を当てています。また、AIによる映像生成の活用法やその美的側面についても触れています。

デザインのテーマ選定
はい、始まりました。いつものデザインのはなし。
このポッドキャストは、フリーランスのデザイナー、鶴とバチ子がお送りするデザイントーク番組です。
普段のデザインの話から日常のことまで、ざっくばらに語り合っています。
今回は第53回目になります。
鶴ちゃん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回もありがとうございました。
すごいね、ボリューミーな回となりましたが。
みなさんも思い当たる節があったんじゃないですかね、いろいろね。
お付き合いありがとうございました。
いえいえ、ありがとうございました。
今回のテーマですね、ちょっとまた趣向が変わりますが、
AIと未来。
なんかいいですね。近未来的な、フューチャーな感じですね。
フューチャーフューチャー。
このね、タイトル決めるのちょっと悩んだんですよね。
ちょっとね、始まる前にね。
元をどういうタイトルにするって言ってたんでしたっけ?
元は、よく使うAI。
全然それでいいよねって話してたんだけど、
その話する前にちょっと打ち合わせみたいな感じで、どういう方向性でいくってなった時に、
このAIの話、だいぶ発展しそうだなって思って。
ちょっとね。
そうすると、よく使うAIだと、それを表すにはあれかなっていうので、
じゃあどうするって。
そう、これもね、AIさんに聞きたい。
そうそう。
それを踏まえて、AIにタイトル決めてもらおうよってことで。
はい、ということで。
でもね、これはちょっとしっくりこないなみたいなことも、もちろんあって。
あるよね。
提案してくれたやつでね。
そうなんだよね。
壁打ちしていく間に、未来っていうキーワードが出てきて、
そうね、この話は未来の話になっているから、
AIと未来っていう感じだったらシンプルでいいんじゃないってことになりましてね。
さすがシンプリストツル様。
でも提案してくれて、キーワード出してくれたのはチャットGPTさんで。
チャットGPTさんもありがとう。
ありがとう。
そう、というわけでね、AIを使いながらAIのタイトルを決め、
AIトークをやっていくというね。
なかなか。
AIにオンブに抱っこみたいな状態になってるんですけど。
はい、でございますよ。
ではでは、じゃあこんな感じでやっていこうと思いますので、よろしくお願いします。
AIの利用体験
お願いします。
ということで、AIなんですけれども、やっぱりね、ほら、以前、
AI時代のデザイナーのあり方っていう回を、たしか3回目か4回目ぐらいにやったんだけど、
ちょうど1年丸々経ったわけですよ。
なるほどね。
ちょうど、たぶんあれ、4月か5月か忘れたけど、
それ経ってみて、それからね、
あの時はAIがどうのこうので仕事がどうのとかさ、話したけれども、
じゃあ1年経ってみて、たぶん使ってみてどうですかっていうことでね、
今回ちょっと引っ張り出してきたわけですよ。
もうね、ほんと日進月歩、日々移り変わるね。
尋常じゃない速度でね。
早かったね、この1年ね。
AIの進化もすごいから、
あの時感じてた感情とは全然違いますね。
そう、むしろどんどん使っていきたいと思ってるますます。
すごいありがたい。
それこそさ、結構いろいろ、それこそチャットGPTもそうだし、
パワープリキシティとか検索に使ったりとか、
それで徐々に徐々に増えてはいるんやけれども、
なんか特に使ってるよみたいなAIっていたりするのかね、鶴ちゃん。
あ、そうですよね。
元のタイトルがよく使うAIなんで、
一旦最近自分たちが使ってるAIの話とかできればなと思うんですけど、
僕は王道ですね、チャットGPT。
チャットGPT。
チャットGPTを使って、あんまりあれこれツール使いこなすのは得意じゃないんで、
まあでもパワープリキシティとかジェミニとかちょっと試しで触ったりとかしてたんだけど、
ちゃんと課金してやったほうがいいなと思って、
最近チャットGPTの有料プランを契約して、
最近実験、いろいろ実験してるっていう感じかな。
何実験してんのちょっと。
まあ単純にその仕事で使ったりとか、
あとは今チャットGPTプラスプランっていうのに入ると、
イメージ系の生成、画像とか動画生成のAIも一緒に使えるんで、
まあ前から使えたのかな。
でもなんかそこら辺の使い勝手の整備がすごい進んだみたいで、
すごい使いやすくなってたんで、
これだったらめっちゃもう本当に実用レベルで使えちゃうなっていうので、
使ってるっていうのと、
また余談になるけど、
あと音楽生成AIのSNOWを一時期結構使ってました。
あれすごいよね。
すごい。
入れるだけで、いろんなもうそれに合った曲作ってくれるんだもんね。
本当になんか人間がやってるのかわからないぐらいのレベルになっちゃってるから。
いやあれもすごいと思う。
これは始める前に聞いたのは言ってもいいのかしら。
どうぞどうぞ。
実際ツルちゃんがSNOWで生成したやつみたいなのをちょっと聞かせていただいたんですけど、
こんなになんか精度上がってるのってなんかびっくりしちゃって。
びっくりだよね。
なんかね、そういうことハウスっぽいものから、
なんか機械の音のやつなんか多分得意なんだろうななんて言いながらね。
そうそうそう。
いや、もうびっくり。
じゃあ逆に和地子さんはどうですか?最近はどういうAIを使ってますか?
私はそれこそVGA始めたっていうのもあるので、
ピカ。
ピカ、そうだピカね。
ピカめっちゃ使ってます。
ピカもね、その得意分野みたいなのがやっぱあるんですよね。
そうかな、そうかもしれない。
私もそんなに多くは使い切れてはいないんだけど、
ピカがいろいろ試して使った中でちょっとコミカルで、
動きが、アクションが激しい。
ポップな表現がすごく得意だなって思ったので、
私の表現したいVGAのあれにぴったりだなって思って。
そうだよね。
そういう選び方をさせていただきましたね。
これは毎月課金してるね。
だよね。
毎月課金。
確かに。
そういうイメージあったらちょっとアニメ系強いのかなとか、
ポップな感じのイメージがあります、ピカの。
そうそう、なんかね、やっぱ普段の非日常の空間をかわいく表現したかったから、
リアルなのだとちょっと違ったんだよね。
そうだよね、なるほどね。
そうそう、いろいろあるけれど。
というので選びました、私は。
ピカと私も、あとチャットJPTの有料。
プラン?プラスプラン。
そうそう、画像生成のほうがやっぱ制限がないからありがたいんだよね。
そう?
だからそのチャットJPTとかで画像を作ってもらって、
というかそのなんとなく生成したやつをピカに持っていって動かすとか。
なるほど。
そう、ということもしてます。
組み合わせね。
組み合わせですね。
そうだよね、プロンプトとか書くのもね、考案してもらったりとかして使うっていうので。
使うしね。
もうプロンプトは全部考えてもらってます、実は。
ですよね。
そっちのほうが早いよね。
そうなんだよね。
だから一応、日本語訳と英語訳両方くださいって言って。
そういう使い方ですよね。
30万ぐらいくださいって言って。
ほんとだよね。30万くださるって人に言ったらね、え?
打ち切れ案件だよね、普通に。
10秒で30万考えてくださいって。
それこそ人間技じゃないことをやってくれてるから。
これが違かったらね、ちゃんと修正してくれるし。
ありがたい。
ほんとだよな。
だから私がよく使うのは、今申し上げたよね、チャットGPTとピカさん。
AIの進化とその影響
そうだよね、なるほどね。
パープリキシティもやってたけど、やっぱ検索特化なんだよな、あれ。
そっかそっか。
いいんだけどね。
いいんだけど、なんか仲良くなれそうなのはチャットGPTかなって思った。
なんかいろいろやっぱ使ってって自分に合うものをね、選んだほうがいいと思うし。
あんまりあれこれやって課金してもね、どんどん膨れ上がってっちゃうから。
そうそうそうそう。
なんか普通は絞ってもいいかなと思うんですけど。
ジェミニもなんか話の壁打ちにいいかなって思ったんだけどね。
あ、そうね。
ジェミニって言うの?ジェミナイって言うの?なんかどっちが正しい?あれ。
ジェミニじゃないの?
ジェミニが正しい。
たぶん、そうね。
あ、そっか。
なんか人に、なんかこないだ別の方のポッドキャスト聞いてたら、ジェミナイって言ってるから。
あ、ほんとに?
え?どっち?どっち?って思って。
それ、英語読みってこと?
わからん。
ジェミナイ?
まあ、どっちもいいんだけど。
まあ、ジェミニがジェミナイかわかんないけど。
なんか、なんとなくただ話すだけはいいけど、なんかたまにね、同じことしか書いてこなかったりするから、もういいやって思ってやめた。
そっかそっか。
うん。
でもそれもあれだよね、ジェミニもさ、あの課金あるじゃないかも当然。
そっか、それやってないかわかんないか。
うん、なんかそのバージョン、モデルみたいなのを変えたら、ジェミニもアドバンスドっていう、アドバンスドだっけ?アドバンス?で、なんかそのプロプラ、プラプラみたいなのがあって、
それ結構やばいって。
やばい?
うん、噂でか、話題になってて。
ほんと?
うん、なんかほんとにゲームとか作れちゃう。
ゲーム作れるの?
ゲームとかアプリケーションとか、まあチャットGPTももちろん作れるんだけど、
なんかそれもやっぱりその、各AIごとに得意不得意とか、得意な傾向があるみたいで、
ジェミニが作ったそのアプリケーションみたいな、簡単なゲームみたいなのがすごい精度でできてて、高度生成してくれて。
こわー。
ほんとほんと。
え、まじで?
うん。
アプリケーションとかもね、作れるじゃないですか。
そっか、もう作れちゃうんだね。
AIがAI作ってるって感じ?もしかして。
あ、それもね、それも全然ある世界ですよね。
え?
作ってそうじゃない?だってさ、もうすごい新しくどんどんどんどん次から次に出てきて、いろんなもの。
そうね。
もう覚えらんないもん、なんか。
確かに。
何をベースにしてるかとかね、なんかAPI的に使ってるとかもあるのかもしれないけど。
うーん。
うーん。
いや、どないしよって。
いや、ほんと。
いつものデザインの話
このJetGPT、そう、私も契約したの最近なんだけど、やっぱその、ね、画像の生成もすごい精度。
一時期流行ってなんだっけ、もうすごい最近ビックリマンシールをなんか書き出すみたいになっちゃう。
もうそれでハッとして、あ、もう、まじで映画館でいいやん、これって本気で思っちゃう。
いや、ガチでそう思った。
ね。
なんか、ね、それすごく思っちゃったよね。
その、でも僕、ちょっと一昔前だと、まだAIが生成する画像って足し算が得意なだけなのかなって思ってたんですよ。
なんかね、変なとこに手入れてたりする。
そうそう。
なんか、よりリアルにしていく方向っていうのが得意なのかなって思ってて、
写実的な絵だったりとか、あの、絵画風の絵とかを生成するのはすごいもう、1年前の時点で、あ、すごいなって思ってたんだけど、
まだなんかシンプルなイラストとかを生成するのは難しいのかなって思っちゃってたんですよ。
なんか食わず嫌いであんま使ってなかったんですけど、
最近、そのJetGPTで契約して、シンプルなイラスト。
要はなんか企業のサイトとかにある、こうなんか、あの、シンプルな造形の顔とかがシンプルで、服装とかが。
うん。
フラットデザイン的な人物のイラストってあるじゃないですか、いっぱいある。
ある。
あれが生成できるようになってて。
マジ?
うん。
そう。
まあ、ちょっとチラッと見させてもらったけど。
さっきちょっとサンプルをまちこさんに少しお見せしたんですけど、
ええ。
本当に、あの、遜色ないレベル。
いや、なかったよ。だけどあれは。
やばいですよ、マジで。
うーん。
これやられちゃったらもう、これ系のイラスト描く必要ないなっていう。
ないよね。
ええ。
あれをまたベクターデータとかで描き出されたら、もう終わりじゃない?
あ、終わりですね。
AIとデザインの変化
まあ、なんなったら、もう本当にシンプルなイラストなんで、
アドビアレの精度も高まってるんで、
うん。
あれ放り投げてトレースしたら、そのままベクターで使えちゃうんで。
そうだよね、いけちゃうんだよね。
うん。
ね、あとはこう、ちょっとザラつき感残しついながら、たぶん描き出されるでしょ。
あ、ですね。
たぶんね。
そう。
ええ、怖いよ。
怖いですよ。
だってさっき見せてもらった、目の大きさもちゃんとみんな統一されてたよね、あれね。
なんかシンプルな絵独特のさ、線の太さもだし、
なんかちょっとびっくりしちゃうよね、これね。
ほんと。
ね。
なんかポスターみたいなのとかも作れちゃうからさ、字入れて。
今まで字入れんの苦手みたいなの結構あったと思うんですけど、
日本語とかに特に、
そう、わかる。
ずれちゃうとか。
よくわかんない、どこの国のなんか言葉がぐちゃってなったみたいな。
ね、不思議文字みたいな。
そうそうそう。
そういうのもなんか徐々に改善されてってて。
すごいよね。
アルファベットだけだったら全然ほんとにきれいな感じで出力してくれたりとかするから。
問題ないもんね。
うん。
これはおったまげだぞとか。
おったまげだよ。
だぞ。
まじで。
まじでデザイナーの立ち位置というかなんというかね、考えさせられますよね。
そう、それがすごく最近思うところで。
ここまでできちゃったらデザイナーってじゃあ何していくのとかね、思ったところなんですよね。
思う思う。
イラスト描ける。
ウェブサイト作れる。
作れます。
アプリ作れる。
作れます。
ゲーム作れる。
音楽作れる。
無敵やん。
VJイベントの体験
人間がパソコンでやろうとすることはほぼ全部できるって感じかなと思うんだけど。
そうそう。
だからね。
もう困っちゃうよ。
困っちゃう。
人間どうするみたいな。
ね。
だからそこのエッセンスの足し方になってくるのかなと。
そうそう。
その話をちょっと深掘っていく前に、
僕はこの回がアップされる頃から考えると1ヶ月前ぐらいになるのかな、
パチ子さんがVJをやったイベントがあったんですけど。
ありました。
僕それにちょっと馳せさんじまして。
ありがとうございました。お越しいただきまして。
すごいものを見させていただいて、すごいかっこいいアクトを見させていただいて、
お邪魔してきたわけなんですけど。
ありがとう、来てくれて。
あれすごくて、本当パチ子さんVJまじ天職だなって感じた。
ほんと。やばい。
そのVJのイベントはゲームの音楽に合わせていろんなゲーム映像とかを織り混ぜながらVJをするっていうね、
パチ子さんの立場としてはそういう感じだったんだけど。
ただ単純にゲーム音楽に合わせたゲーム映像を流すだけじゃなくて、
エフェクトを加えたりとか、
あるいはパチ子さんが生成したAIの映像とかを織り混ぜながらやってるってことだよね。
そうですそうですとか、
それに合ったやつの素材とか、
普通に買ったりするものもあるから、
そういうのうまいことをやって。
ですよね。
今回そのAIの回なんで着目したいところはAIなんですけど、
ピカで生成した映像とかももちろん入れてたわけですよ。
入れました入れました。
なんとなくそれわかったんですけど、
すごい効果的に使ってるなって思って、
つなぎとかだったりとか、
限定されない音楽の時とかね、
うまいぐらいに使ってて、
しかもゲームっぽい映像をきちんと出力してるから、
破綻がないというか、
変なマグマとかが生まれないですごいなって思いながら見てたんですけど。
めっちゃ分析していただいてるやん。
ありがとう。
すごかった。
嬉しい。
でも相性ぴったりだと思うよね、
AIとね、あれは。
ほんとそう思う。
仮に破綻的表現があっても、
それもグリッチ感とノイズ入れたら、
ちょっとそれっぽくなるみたいな。
グリッチ感ですよね。
グリッチ感とカオス感と、
ポップハチャメチャ感みたいなのって、
あれは、
足し算が正義みたいなところも感じたというか、
デザインって引き算の定義みたいな、
引き算の美みたいなのあるんだけど、
ことVJとかに関しては、
足し算の面白さみたいなのすごい感じられて、
そういう意味で僕、
バチ子さんの足し算のデザインがすごくすごいなって思ってて、
僕にはできないスキルだから、
それをVJに活用してるっていうか、
そういう意味ですごい合ってんなって思ったんですよね、見てて。
ありがとう。
すごいありがとう。
だから、
ああいうアプローチっていうのでやっていくと、
すごいいいなって思って、
こういうのできるの。
鶴ちゃんもやろうよ。
僕ね、見てて思ったんだけど、
今回ゲームっていうジャンルだから、
より足し算とかグリッチ感みたいなのが、
際立ってよかったと思って、
他のジャンルだったらもしかしていいかもしれないけど、
あれ見たらね、
僕この足し算の面白さ出せないなって思っちゃって、
いやいやいやいや。
すごかった本当に。
パワパワ感すごい。
どうしよう。
やっぱ僕あれ、
どうしても多分、
同じ現場で同じことやると思ったら、
小綺麗にしちゃうと思うんですよね。
エフェクトとかも最小限になったりとか、
ゲーム映像を、
ちゃんと見せるようにしたりとかっていう感じにしたりとか、
ゲーム映像の方を尊重しすぎて、
綺麗にまとまっちゃいだろうなって、
自分で予想してた。
そういうことか。
まじこさんはね、
そこで上手い具合に足し算して、
あの場の雰囲気、
音楽の雰囲気とかに合わせて、
賑やかさを演出してたのが、
すごいなって思ったんですよね。
めっちゃ励みになるよ。
ピカンもすごいだから、
相性がいいんだろうなって思って。
すごい良かった。
だからデザイナーさんで、
やりたい人いたら、
たぶんすごくスルリと始められると思ったけど。
相性がいい人もいるでしょうね、
デザイナーの中にはね。
素材を作ることがすごい大変だったから、
VJってとにかく。
そこがね、AIでクリアされちゃうもんね。
だからすごいありがたい時代になったなって思ったから、
始められたんだよ。
それはいいですよね、ほんとにね。
AIがなかったら、たぶんこうしてない。
勝ったから、ありがとうAI。
そういう意味で言うと、
ミニマルなハウスミュージックのDJイベントとかだったら、
そういうのだったらVJで、
綺麗にまとめる感じでできるかなとかも、
相性だよね。
デザインと一緒で引き出しが必要。
引き出しが多ければ多いほど、
AIをすごく活用できる人だと思うし、
ふさわしいと思うし。
って思うんですよ。
だからさっき言ったデザイナー立ち位置とか、
いろんなものを見てきたからこそ、
出せる表現だと思うからさ。
指示する側の監督責任が超問われるっていうか。
ほんとにね。
VJとかDJの話を一回挟んだのは、
その話から発展させたいなって思って。
ありがとう。
要は今後デザイナーって、
そういうDJとかVJ的な立場になっていくのかなって思ってて。
さっきまち子さんが言ったように、
引き出しをいかに使えるかみたいなところって、
もうクリエイティブを自分の手で、
一から作っていくってのはもちろんなくならないと思うんだけど、
その実績にやっていくだけじゃなくて、
パパはAIにバンバン出力してもらって、
それをうまく組み合わせていく力みたいなのが問われるようになるのかなって思うんですよね。
そう思いました。
だから一個私の来ていただいたイベントのポスターを作った人も、
別にいるんだけどデザイナーさんで、
それもAIで出力してもらったやつなんだけれども、
それ完全にAIに頼り切ってないの、そのクリエイティブは。
なんかそのAI過ぎるところ、
なんかちょっと破綻が位置じるしいとか、
ちゃんと全部きれいにして、
ちゃんとクリエイティブに落とし込んでるんだよね、あれね。
で、その人曰くやっぱその、
AIをAIでまんま生成出すのはダサすぎるみたいな考えの人で、
そこをちゃんとなんかやらなきゃいけないみたいなことを言ってて、
なんか、なるほどなってまたそれも一つ納得したっていうか、
そういう考えを持つ人がどんどん出てくるんだって思ったんだよ。
そうですね。
AIらしさみたいなものが、
なんか今ほら新しいし、発展してるし、
なんかこうすごいクールだからいいけど、
なんかそれがもっと蔓延した時に、
なんかどういう観点になってくるかなみたいな。
難しいですね。
うん、なんだけど、だからさっき言ったみたいな監督みたいなとこで、
デザイナーの未来
やってもらうな、やってもらうけど、
結局その人間として感情が動かされるセンスが多分問われ続けるみたいなとこだよね、きっと。
そうですね。
って思いました私は。
そうね、確かに。
組み合わせたりとか最終的に調整するセンスみたいなのは直近では問われるのかなって。
そうそう、そこも多分学習していったら監督もいらなくなっちゃうから。
そうそう、それは思った。
なんかその積み重ねになっていくから、
究極人間と同じぐらいな感じになっていくのかなと。
続きはパート2で!
22:50

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