1. 人生のヒント
  2. #33 これからの世界を激変させ..
2023-03-03 30:44

#33 これからの世界を激変させる!?生成AI時代の生き方とは?

今回はAIのお話後編です☻

様々な種類のいわゆる生成AIを紹介しつつ、アイデア出し、画像、音楽などいろいろな生成AIで遊んでみました!

果たして生成AIは私たちの仕事を助ける救世主か、はたまた仕事を奪う悪魔か?

乗るしかない、このビッグウェーブに!!

【補足】

ChatGPT

Perplexity

DALL-E 2

Stable Diffusion

Midjourney

Illustroke

Make-A-Video

Tuna

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00:04
りりこ
みなさまこんにちは。こんにちは。この番組では文系ネガティブのりりこと、理系ポジティブののぞみが、カジュアルに人生のヒントになる情報をお届けするトーク番組です。
はい、今週は先週に引き続きAIのお話なんですけども、前回、AIが身近にどういうものに備わっているかというか、自分たちの生活の中にどういったAIがあるかみたいな話をしたんですけども、
今回は最後に話したチャットGPTのお話とか、チャットGPTをはじめとする生成AIって言うんですけど、何かを支持することで何かを作ってくれるAIっていうお話をメインにしていきたいと思っております。
で、去年は、2022年はですね、いわゆる生成AIの革命が起きたって言われてまして、っていうのも、チャットGPTはもう本当に暮れの方に出たんですけど、その前にそのステイブディフュージョンっていうのがあって、それは画像生成AIなんですけども、そういうのが出てきた時にまた結構話題になったんですよね。
で、前回もお話ししたDALI、チャットGPTを作ってるオープンAIっていう組織が出してる方の画像生成AIもあるし、あとはMeet Journeyっていうのもあるし、いろんなのがあるんですけど、よく聞くのはそこらへんかなって個人的に思うんですか。
そんなわけで、私たち一般人がですね、プロンプトって言われる指示書的なものを出すことでですね、要はテキストなんですけど、それによってどんなものができるかっていうのは全然変わってくると。ちなみにちょっと前回ね、言語のことを言及するの忘れちゃって、本当申し訳なかったんですけど、基本英語が一番やっぱり伝わりやすいという、AIが英語メインだと思うんで。なんですけど、日本語でも全然できる。
だから画像生成も日本語でこういう風に打ったらできるよっていうのがあるんですけど、少なくともチャットGPTはテキストをチャット形式で返してくれるAIなんですけど、チャットGPTに関しては日本語普通にできます。
最初は私よくわかってなくて、UIが全部英語なんで、日本語はまだ対応してないのかと思ってずっと英語で会話してたんですけど、普通に日本語の方が楽っちゃ楽なので。たまに日本語と英語で交互に質問したら、大体そのまま訳したんやろうなこれっていう結果が出てくるんですけど。
でも内容は同じだし、普通に翻訳された日本語も結構ちゃんとして、文脈の通った日本語を作ってくれるので、たまに英語混ざるんですけど英単語が。しかもなんか最初の一文字目だけカタカナであと全部英語とかいう謎の流れがあったりとかして、なんかすごい機械感を感じる時あるんですけど。
03:02
りりこ
もう一個なんか、チャットGPTに関してはなんですけど、結構画期的で言われている意見を見たのが、そのチャット形式になってて今まで調べた履歴とか全部出てくるんですよ。なので、なんか今まで自分がどうやって調べたかなとかも思い出しやすいし、あともっと言うと先に検索したものの背景を組んで回答をくれるので。
チャット形式だから何回もやりとりができるわけですけど、「これは何?」って聞いた後に、「より詳しく教えて。」とか言うと、コンテクスト、背景を組んだ上でさらに詳しく教えてくれるとかいうことがあるわけなんですよね。
で、チャットGPTの話から先入っちゃったんですけど、今回はこういう生成AIが出てきたことで、今後の仕事の在り方とか検索の仕方だったりとかがどう変わっていくのかとか、あとはそもそも生成AIとは何ぞやっていうのをもうちょっと話していきたいと思います。
はい。
で、そのソースをね、情報源を表示してくれるんですよ。そこがチャットGPTと一番違うところだと思ってて。
のぞみ
うんうん。便利。
りりこ
ね、チャットGPTって便利だし、今なんかすごい話題になってる理由の一つが、すっごい高度な文章を書くんですよ。要はなんか、大学の論文とか書くのにも使えちゃうわけですよね。だから学生が悪用しようと思えば全然悪用できるんですよ。
のぞみ
うんうん。
りりこ
しかもそれによって、うわ、めっちゃクオリティの高い文章を書くから、それを学生が書いたって間違って評価されちゃったりしたら、とっても危険というか、良くないことであるじゃないですか。だからまあそういうのもあったりとかして、大学側が今バンしてるらしいんですけど。
うんうん。
でもかといって、このチャットGPTもやっぱり盲点というか、まあ穴が結構あるって、例えば情報が間違ってることとかって割とあるんですよね、今の段階で。
うんうんうん。
それを間違ってるって見抜けたら、それはそれでまあもちろんすごいけど、みんながみんなそれに対して、これは間違ってるんじゃないって疑問を持たないこともよくあると思うんですよ。
のぞみ
うん。
りりこ
で、そうした時にどんどんどんどん情報が氾濫していってしまうとか、今後ね、これまだ一般的に使えるようになってるか、そこまで経ってないので、今爆発的に広がっている最中だと思うんですけど、
例えばこれで検索して、検索というかチャットGPTによって提供された情報を元にブログとかを書き始めたとしたら、その内容が間違ってたら、もうそれがまたSEO対策とかが上手いブログだとしたら、それがGoogle検索の上位とかに出てくるわけですよね。
06:12
りりこ
うんうんうん。
そうすると、まあ情報の汚染がもう広がってしまうよねっていう懸念もあったりとかして。
のぞみ
確かに。
りりこ
検索結果の汚染かなって言えばいいのかな。何が正しいかわかんなくなってきちゃいますよね、ますます。
のぞみ
うん。
りりこ
まあそういうのは多分今後いろいろと問題として浮き上がってくるんじゃないかなと思うんですけど。
うんうん。
あとはチャットGPTに私も聞いてみたんですけど、このチャットGPTの情報の一部って最新じゃないんですよね。
のぞみ
えー。
りりこ
そう、AIをトレーニングするのに使ってトレーニングデータが2021年までって書いてあって。
うんうん。
だから、ものによってはちょっと今は違うんだけどなみたいなのがあったりとかいうのもあるかもしれないし、まあ単純にそうじゃなくても普通に間違ってるよねっていう情報もちょっと見たんですけど。
うんうん。
クジラは魚って言ってたりとか。
のぞみ
あー。
りりこ
まあでも分かんない状態で、まあそうなんだって思っちゃうことも普通にあると思うし。
のぞみ
うんうん。
りりこ
で、さっきのPowerPlexityとそのチャットGPTの違いでもう一個あるとしたら、アカウント作んなくていいかアカウント作る必要があるかっていうのがあって、で、PowerPlexityはアカウント作んなくても勝手に調べて情報をくれるんですよ。
で、それに対してチャットGPTってアカウント作んなきゃいけないんですよね。
うんうん。
だからまあそこは一個めんどくさいよねっていうのはありますけど。
うんうん。
まあでもその分アカウント作ることによって履歴が見れるみたいなね、まあ利点もあると思うんで。
うんうん。
で、もう一個PowerPlexityはね日本語下手くそみたいです。
私さっき何語で検索したかな?忘れちゃった。覚えてないけどなんかまあ、たぶん日本語で検索したら変な日本語で答えてくるのかもしれないですね。
そこは私まだ調べきれてないですけど。
でもやっぱそうそう表示してくれるっていうポイント結構でかい気がします。自分で検証できるから。時間はかかるけどね。
うんうん。
で、PowerPlexityは日本語下手くそなんですよね。
うん。
チャットGPTに対して。なので、有用性で言ったら今の段階ではチャットGPTに軍配が上がるのかもなと思うんですけど、まあ向き不向きってのがあるので。
のぞみ
うんうん。
りりこ
で、チャットGPTに関しては、まあ明快な答えがないことを論理的に解析して試行して議論することに向いている。
うんうん。
例えば、まあ未来予測だったりとか。
うん。
に使えるのかなーって。あとはまあアイディアのジェネレーション。なんか行き詰った時とかにこういうアイディアちょうだいみたいなこと言うと結構いいアイディア出してくれるみたいな。
うんうんうん。
ちなみにあの人生のヒントのアイディアも出してもらったんですよ。
えーすごい。
チャットGPTに30個ぐらい。
すごい。
読み上げる?
うんうん。
まあ人生のヒントがテーマのポッドキャストのネタを考えてって言ったんですよ。
09:00
りりこ
うんうん。
で、チャットGPTが自分に対する自信をつける方法とか。
えー。
ストレス管理の方法とか。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
自分の人生目標設定のヒントみたいな。
のぞみ
えー。
りりこ
いや私が教えてほしいわそれっていう。
のぞみ
うんうん。
りりこ
でも結構本当に勉強になるとか、自分としてもこれをネタにしたらいいだろうなっていうのは結構あったんで。
へー。
あとは、そう他にもあるって聞いたら、まあ自分の時間管理のヒントとか。
のぞみ
うんうん。
りりこ
自己成長のための読書のヒントとか。
のぞみ
あーいいね。
りりこ
あと健康的なライフスタイルの維持方法とかそういうのかな。
うんうんうん。
自分のモチベーションを維持する方法とか。
のぞみ
うんうん。
りりこ
実際なんかこういうの、健康的なライフスタイルの維持方法とかはまあ小分けにしてはいますけど、結構もう本当に大テーマの一つなので。
うんうん。
上手いところついてくるなと。
のぞみ
へーすごいね。
りりこ
うん。
あとはまあファイナンシャルプランというか、人生におけるお金の使い方の設計みたいなのもアイディアとして出されたんですけど。
うんうん。
まあ知りたいですよ私も。
のぞみ
へー。
りりこ
まあそういうのは専門的にやってる方とかいっぱいいらっしゃるのでね。
うんうんうん。
まあでも本当にすごく人生のヒントのネタのヒントをもらいました。
のぞみ
へー。
りりこ
なのでなんか行き詰まった時はチャットGPTにちょっとこういう何だろう答えがないこととか聞いたらいいかもって思いました。
うんうんうん。
でもそのさっきのデメリットで言えばやっぱりなんかそういう明快な答えがないことには向いてる代わりに、
うん。
どこからデータ持ってきてるのかが分かんないから、それが本当に正しいが、生後を確認する作業が発生するっていう部分があります。
うんうんうん。
まあそれに対してまあさっきも言ったんですけど、ブラックシティは明確にソースを示してくれるので、自分で探すっていう手間は発生する代わりに、
まあ間違った情報には繋がりにくいっていう利点があると思います。
のぞみ
うんうんうん。出典もあんのいいね。
りりこ
ね、結構だからこのポイントでかいと思うんですよ。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
うん。
あ、ちなみになんですけどチャットGPTはですね、コードとかも作ってくれるんですよ。
うんうんうん。
だからあのエンジニアさんたちが今大興奮してるんですよね。
のぞみ
だいぶ興奮してる。
りりこ
そう。私ものぞみさんも業界的には似たところにいるかIT分野であると思うんで、やっぱりなんかエンジニアさんたちが大興奮してるというか、
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
チャットGPTちゃんすげーとか言ってる。
のぞみ
みんな言ってるね。効率化がやばいみたいな。
りりこ
いやもうちょっとすごいですね。
うん。
私もノーコードで何か作れるようになるかなチャットGPTにコード作ってとか言って。
ふふふふ。
まあそんな未来が近いかもしれないですね。
のぞみ
ね、なんか考え方だけ習得すればって言うとちょっと語弊あるけどね。
うんうんうん。
どう伝えるかみたいなのはさ、エンジニアさんたちはいつも頭で組み立ててるのをコードで書いてるからさ、
12:00
のぞみ
その組み立てがね、できるようになるとチャットGPTでも結構いろいろできるのかもしれない。
りりこ
いやすごいですよね。
うん。
未来の話をまあここでじゃあちょっとすると、やっぱりなんか今後はAIがもう情報収集だったりとか、
今まで人間がやってたけど手間のかかることっていうのは結構やってくれると思うんですよ。
そうするとその人間の価値が何かって言うとやっぱり考えることにあるっていう風になるのかなって、
答えのないことに対して考えていくっていうことに重きを置かれていく時代にどんどんなっていくと思うので、
今までの教育ってやっぱり詰め込み方というか、なんか知識がある人の方がやっぱり賢いし、
価値があるというか、情報されるというか、社会的に重要なポジションにつきやすいみたいな、そんな感じの時代がずっと続いてきたと思うんですけど、
今後は新しいアイデアを出せるとか、AIをうまく使う、そういうのもアイデアの一つだと思うんですけど、
そういうところに価値が置かれていくし、教育としてもそういう思考を強化するっていうのに重点が置かれるんじゃないかなと思っております。
もう一個、生成AIで言うと、さっきも何回か言ってる画像生成AIですね。前回もちょっと何回か名前出したと思うんですけど、
DALI2、オープンAIが出してるやつとか、ステイボーディフュージョンとか、あとはミッドジャーニーとか、あとはね、日本のだと思うんですけど、
AIピカソっていうのがあって、これ何のベースだったかな、ステイボーディフュージョンかな、ちょっと忘れたんですけど、多分その先に挙げた3つをどれかをベースにしてるとは思うんですけど、
例えば日本の企業とかが大好きなイラスト屋のイラストあるじゃないですか、あれのスタイルの画像生成AIがありまして、適当なプロンプトを入れるとそれっぽいイラストやスタイルの絵を作ってくれるとかがもう出てたりして、
なんかもう面白いですね。あとはなんか、これさっき調べてて見つけたんですけど、イラストロークっていうベクター素材生成AIっていうのもあって、ベクターって何って馴染みない人は多分分かんないと思うんですけど、デザイナーとかはもうよく聞く単語で、
要はフォトショップとかってラスタ画像って言われてて、ピクセルで構成されてるんですよね。だからよく解像度がとか言ってデザイナーはすごく敏感なんですけども、印刷とかするときっていうのは解像度が高くないといけないわけで、
だからピクセルがめっちゃ密集してる、とても綺麗に見える、ガビガビに見えない画像がすごく必要になってくるんですけども、それに対してベクターっていうのは拡大しても縮小しても綺麗な線ができるんですよ。滑らかな線になってくれて、その代わりなんかパキッとした感じのね、線が太い感じとか、
そういうグラデーションとかはね、データが重くなるっていうのもあって、あんまり向いてないんですよ。できなくはないんですけど、っていうそういうベクターの素材を作ってくれるので、今までのStable DiffusionとかDAI-2とかは基本ラスターなんですよ。だからピクセルベースなんで、結構画質が良くなかったら印刷には耐えられないとか、そういうのがあったんですけど、ついにベクターも出てきたと。
15:24
りりこ
デザイナー喚起ですよね。ちょっとこれはね、私この後使ってみたいと思うんですけど。ちなみになんか前回言ったりんなちゃんも含まれるかなと思います。微妙に。あれは何をベースにしてるのかわかんないけど、多分、なんだろうね、マイクロソフトだからマイクロソフト独自のAI生成、画像生成AIとかあんのかもしれないけど、ちょっとそこら辺まではわかんないですけど、まあAIであることに代わりはないと。
あとはまあ動画生成とかもあるんですよね。ちょっと名前忘れちゃったんですけど、フェイスブック、元フェイスブックのメタが出してる、なんだっけテキストとビデオみたいななんかすごいド直球な名前だったでしょ。ちょっと待って今調べるか。
わかりやすくていいねって言ったけど、私がよく聞いてるバイリンガルニュースさんで紹介してたので初めて知ったんですけど、なんかね、バイリンガルニュースのお二人はデズってましたよ。なんでそういう名前つけるんだと。センスがねえみたいなこと言ってた気がします。
のぞみ
まあセンスいいとは思わないけど、なんかこれって結局何ができるのみたいな感じで検索する手間は減ったよ。
りりこ
メイカビデオでした。本当直球じゃないか。すごいねそれは。文章を名前にすんなよって。
のぞみ
確かに。動画作ろうってことでしょ。
りりこ
せめてメイカビデオを略してミディオとかにしてくんないかなっていう。それこそそういうネーミングをね、それこそチャットGPTとかに行ってみたらよかったんじゃないですか。
画像生成AIサービスのいいサービス名を考えてみたいな。そしたらミディオって言うかもしれないですよ。多分何個か候補は出してくれると思うんですけど基本ね。過剰書きで答えてくれることが結構多いんですよ。何かを考えてとかいうときはね結構過剰書きでいろんな候補出してくれることがあります。
いろいろと紹介しちゃったんで、まずAIって何っていう話からいきなりここまで来てしまったので、AIって何から入った人は多分なんかついていけないみたいになってるかもしれないですけど。要は人間とチャットしてる感覚で情報をくれるのが相手がロボットっていうだけなんですけどね。
だからまあ普通に試してみたら面白いと思いますよ。今だと中学生とか高校生とか数学の答えとか普通に答えてくれるからもうチートし放題やんて。いい時代に生まれたらって思うべきか何なのかわかんないけど。
18:06
のぞみ
うん、確かに宿題やってくれるみたいなのあるよね。
りりこ
いやもう私数学嫌いすぎてもう半泣きになってましたもんね。
で、動画もあればもちろん音楽生成AIもあって。音楽生成AIは有料のものが多いんで、あまり試せてはないんですけど、一個既存のメロディーとか人の音声から選んで、さらに自分の入れたい歌詞を入れて作るだけの、
まあ要はDJに近い感じかな。なんかまあ既存のものをミックスしてるだけなんですけど、音楽作ってみたんですよ。なので聞いてみますか。
何て言ってるかわかりました?
のぞみ
わかんなかった。
りりこ
これ歌詞がついてるんですよ。だから動画見せようとしたんですけど、音声だとわかんないんですけど、まあThank you for listeningって言ってます。
のぞみ
あ、そうなんだ。
りりこ
もう一回流してみます?
うん。
のぞみ
わかった。
りりこ
で、もう一個作ったんですよ。
以上です。なんかね、これはね、もう一個はまあだいたい同じなんですけど、Thanks for listeningと、なんだっけ、人生のヒント、by for nowみたいなこと言ってます。
のぞみ
あー、途中よく聞こえなかったんだけど、なんかにゃーとか言ってたなと思ったけど、nowだったんだね。
りりこ
あー、えっとね、by for nowですね。
のぞみ
なんかにゃーって聞こえて、にゃーってなんだろうと思ってた。
りりこ
by for nowって言ってます。
のぞみ
あ、そういうことか。
りりこ
なんかまあ英語でしか基本入力できないので、でも人生って打ったら人生って普通に言ってますよ。
もう一回聞きます?
のぞみ
うん。さっきあんまよく聞こえなかった。
りりこ
あ、ほんと?ちょっと待って。
のぞみ
やっぱにゃーって聞こえる。
りりこ
にゃー。
そうですね、なんかTwitterとかもちゃんと発音できてるのかこれって思ったけど、まあね、あんまりクオリティを求めてはいけない。
21:00
りりこ
たしかに。
このメロディも既存だしね、まあでもちょっと遊びで作ったんですけど楽しかったです。
他にも多分ね、音楽生成AIっていうのは普通にあって、なんかこれもまあテキスト打ってやる系のやつなんで、まあプロンプトがまあ必要になってくるんですけど。
あとはまあ他にも3Dモデルだったりとか、まあいろんな生成AIがありまして、でまあやっぱりクリエーションっていう概念が変わってくるよねこれって思って、私は結構去年はね衝撃を受けたんですよね。
特になんか画像周りで言うとイラストレーターとか絵師とかって言われる方って、もう自分のね人生をかけて人によっては、まあそうじゃなくて膨大な時間をかけて今まで画力を上げるっていう努力をしてきてると思うんですよ。
だからそういう人たちにとってこの画像生成AIっていうのはなんとなくなんか納得がいかない部分は多分あると思うんですよ。
っていうのも今AIが作った萌えてもしごかな、まああのいわゆる可愛い女の子のエッチー画像みたいなのとかが結構話題になってたりはするんですけど、あれの元になってるのってやっぱり人間が作ったイラストなわけですよね。
だからそういう大量のイラストをフィードされたことによってそのパターンだったりとかその傾向っていうのを学習してでアウトプットしてるわけなので、まあでもそれに対してまあものにはよると思うんですけど、少なくとも私が触ったことのあるステイボーディフュージョンとかは商用で利用できるんですよ。
そう著作権とかもフリーなんですよ。
のぞみ
すごいね。
りりこ
だからその倫理の話とかにもなってくるんですけど、やっぱりもともとは人間が作ったもので努力の結晶だと思うんですよ。でもそういったものを元にして、まあ確かに別のものに作られてはいるけども、それが完全に著作権フリーっていうのはどうなんだろうって思う部分はやっぱりクリエイター側の視に至った時には思うんで。
なんかこれはどうなっていくんだろう。仮に著作権フリーじゃなくなったとして、商用利用にお金が発生するとしたらそのお金はどこに行くんだろうっていう話もなってくるし。
のぞみ
確かに。
りりこ
それをAI開発した会社が全通りするのもなんかちょっと違くないかなって私は思うんですよね。
今が過渡期だから、全部自分で作ったヒューマンメイドのイラストが元になってるけども、これがまあ10年20年何十年と、自分で一から作るイラストレーターだったりとか絵師がいなくなってきた時に理不尽に感じる人はいなくなるのかもしれないですけど、今の段階ではね、それはやっぱり違う気がしてならないんですよね。
24:07
りりこ
時間とか努力とかっていうのは、お金もそうだけど気持ち的にちょっとやっぱり腑に落ちない部分あるのかなーって私的には思うんですけどね。
まあゴッホとかのスタイルで作れたりもするので、じゃあゴッホが生きてたらゴッホ粉買いしてるかもしれないし、何とも言えない、本当に考えたこともないというか、やっぱり全部が全部未知の世界になってきてるんだろうなっていうのはすごく思うし、だからこそさっき言った頭で考えるっていうのがすごく重要視されるのかなと思いますけどね。
私自身もグラフィックデザイナーとかっていう仕事はじゃあなくなるのかっていうのは結構ビビったりしたんですよ。で、それをちょっとGPTに聞いたりもしたんですけど。
のぞみ
へー、なんて言ってた?
りりこ
なんて言ってたかな、えっとね、なくなりはしないかなって。デザイナーとしての仕事内容は変わる可能性はあるんだけども、デザイナーがやる仕事としては人工知能を使って別のクリエイティブなことをするみたいな感じにシフトしていくみたいな。
クリエイティビティそのものは人間が持ってるもので変わりはしないと思うんですよ。例えば人間にしかないものって言ったらやっぱり言語化だったりとか、数値化できない感性だったりとか、センスだったりっていう部分だと思うので。
例えばオープンAIのチャットGBTに関わってる人とかの話もちょっと聞いたんですけど、その人はやっぱり感受性とかそういうセンスとかがすごく重宝される時代になってくるっていうふうに言ってて、個人的には俺の時代きたみたいな思ってたんですけど、わかんないですけどね。
それをでも言語化できない、数値化もできないってなったらじゃあどうしていくんだろうっていうのはやっぱ思いますけどね。だって今の段階でテキストプロンプトっていうのがあって初めて具現化するものであって、それこそ前回も言ったと思うんですけどプロンプトエンジニアリングっていうのが重要視されてるってことはやっぱり言語化のスキルっていうのはすごく重要っていうことになるじゃないですか。
それに対して感受性とかセンスっていうのはやっぱり言語化が難しい分AIとどうやってじゃあそれでインタラクトするのっていう話で、なんか私はちょっとまだ想像しきれてないんですけど。でも今後いろいろ変わってくるっていうのは間違いないと思ってて。なので、例えばクリエイター界隈で言えば画像を作る関係の人、デザイナーだったりとかイラストレーターだったりとか漫画家だったりとかもそうですし、あと作曲家とか歌う人もそうかもしれないですね。
それ以外もライター、コピーライターとかブロガーとかもう本当いろんな人に影響あると思います。ちょっと私が想像しきれてない範囲の人たちも絶対影響あると思うので、多分今がその過渡期というかここがスターティングポイントだと思ってるんですよ。
27:17
りりこ
シンギュラリティって言ってもうAIがAIを育てていけるような、人間の発明がいらなくなってくるっていうそういう得意点があるんですけど、それも2045年頃って言われてたんですけど、もしかしたらこれだけいろいろ毎年毎年というかもう毎日毎日新しいのが出てきてるっていうことを考えるともっと早く来るんじゃないかなとか思っちゃったりするんですけど。
なのでこれからの生き方とかっていうのは各々が考えていかなきゃいけない時代にますますなっていくのかなっていう感じで思っております。
で、そういえばダリーの話した時にちょっと言うの忘れたんですけど、結構前にだけどTwitterで私がダリーで作ったカバーアートとかも載せてるから、それも気になったらTwitterで見てみてほしいし、なんかまあ多分TwitterとかでもまたAIでなんか画像作ったりとかしたら載せるかもしれないですね。
音声もさっき作った音楽のやつもTwitterとかにも載せるかもしれないし、あとは概要欄にもまたいろいろ載せるので、ぜひAIに興味持ってどんなかなーって試したい人見てみてください。
で、最後ねまとめとしてね、なんかこの言葉を思い出したのでちょっと言いたいんですけど、まあ私たちはまだ多分子供だった頃だと思うんですけど、2chっていうのが出てきた時に掲示板が出てきた時に、ひろゆきっていう管理人がいたんですけども、その人が嘘を嘘と見抜ける人じゃないとインターネット使いこなせないみたいなことを言ったことがあったんですよ。
まあディープフェイクのお話ではないですけど、なんかAIの情報を精査できる、AIの機能をちゃんと理解して使いこなせる人じゃないとAI時代をちょっと乗り切るのは厳しいのかななんだろう。これからの時代を生き抜いていくのために必要な技術はやっぱりAIが作ったものかどうかっていうのを見抜ける人になってくるのかもしれないですね。
ちょっとまだ私もこれ始まりなんで、今機械感がちょっと残ってますけど、ちょっと見抜くのはどんどんどんどん難しくなっていくと思いますが、まあ見抜くっていうか共存していけばいいと思うんですけどね。うまいこと使いこなせる人がAIの波に乗っていく、AI時代の波に乗っていくっていうふうに言いたいかな。
じゃあ今回は以上としましょうか。
はい。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
のぞみ
ありがとうございました。
りりこ
このエピソードであなたが得たヒントや感想を人生のヒントタグで教えてください。
のぞみ
お願いします。
りりこ
番組のツイッター、インスタグラムやってます。フォローお待ちしております。
30:01
りりこ
最後に質問や要望などがございましたらlifehints.podcast@gmail.comまたおたよりボックスまでぜひご連絡ください。
それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。皆様良い一日をお過ごしください。
さよなら。
のぞみ
バイバーイ。
30:44

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