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2023-05-03 27:33

#05 - デザインのプロセス【いつものデザインのはなし】

第5回目は「デザインのプロセス」について✏️ 普段のデザイン業における構築法など 意外とあまり話し合うことがないなぁと思い 話題のChatGPTの答えからピックアップ🔍 取り掛かりから納品までの大まかな手順を ざっくりと追っていきます🤔✨ ▼CONTENTS ———————————————— () - 初回の収録を振り返りながらご挨拶 () - デザイントークの話題について聞いてみた () - ヒアリングで気をつけていること () - ラフ出しはテンポよく! () - 案出しで「座布団1枚」を目指したい () - 初めての業界に立ち向かう時 () - 抜け感も大事にしたい () - プレゼンどうしてる? () - ロゴを正方形に納めがち () - プロセスは終わらないけどエンディング ———————————————————————— ↑時間をクリックするとジャンプできます!

【番組概要】
🕛第2・4水曜12時ごろ配信しています!(月2回配信)
このラジオはフリーランスのデザイナー、
「つる」と「ばちこ」がお送りするデザイントーク番組です。
ふだんのデザインの話から日常のことまで、
ざっくばらんに語り合っています。

【番組SNS】
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【つる】
フリーランスのグラフィック/Webデザイナー。
ロゴやフライヤー、Webサイトの制作などを行う。
シンプルに整理されたデザインが好き。
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【ばちこ】
グラフィックデザイナー / WEBデザイナー / イラストレーター
いくつかの会社勤務を経て、フリーランスでやんわりと活動中。
長崎うまれの大阪経由なので方言が変です。(西寄りではあります)
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00:01
いつものデザインの話
このラジオは、フリーランスのデザイナー、鶴とバチ子がお送りするデザイントーク番組です。
普段のデザインの話から日常のことまで、ザックバランに語り合っています。
はい、始まりました。いつものデザインの話。今回は第5回目になります。
鶴とバチ子さん、よろしくお願いします。
今回、第5回目のテーマを発表する前に、話したいなと思うことがありまして。
今回の収録が、第1回目が公開された後、初めての収録になるんですよね。
第1回目、自分たちで聞いてみて、どうでしたか?
まず第1回目、めっちゃ緊張しとったよね。
本当に。今も緊張してるんだけど、格別に緊張してましたよね。
あれはね、聞いててフフフってなってました。
そう、自分たちで聞いて、なんかこれこそばゆいなって。
分かる。奥の方からムズムズする感じ。
知り合いの人とかにも聞いてもらって、感想とかいただいたんですけど。
やっぱり最初、緊張してたねって言われることが多くて。
ああ、すいませんというか、第2回目以降に期待してくださいっていう感じで。
分かる分かる。だからね、それは思うね。緊張してたなみたいな。
これ、いつになったら慣れてくるんだろうというね。
分かんないよ。あと2、3ヶ月後ぐらいになったら、フワッとしてるかもしれない。
ああ、確かに。そうですよね。
いやー、だからまあね、でもだいぶ溶けてきたような気がする。今回でも。
確かに。そうありたい。
ありたい。
なんか、でもマイクをちゃんとセッティングしてやると、やっぱその絵で緊張するところがありますね。
あとヘッドホンね。
ヘッドホンつけてるのもあれか。
ヘッドホンさ、うわーやってるって感じ。
ああ、確かに確かに。
ちょっと画面とかないんであれなんですけど、マイクとヘッドホンつけて今やってるんで、それの影響も大きいですよね。
大きいよ、なんかもう。で、しかもさ、あの、もう今左脇にはね、ストップウォッチ置いてるわけ。
ああ、どうしよう、もう終わったーみたいな。
やばいっすね。
分数見るとね、ドキドキするちょっと。
まあ、そういうのはあるけど、まあ徐々にね、慣れていきましょう。
はい、わかりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
えー、まあそうやってちょっとね、第1回目の高層ばゆいというか恥ずかしい感じを反省したり自省した後、第5回目のテーマを発表したいと思うんですけど、今回は第5回目はデザインのプロセスについてお話ししたいなと思いますね。
03:16
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
デザインのプロセスってまあどういうこっちゃって感じなんですけど、そもそもそのデザインのプロセスっていうテーマにしようと思ったその流れがありまして、あの最近流行りの流行りというかホットな話題のチャットGPT。
出た。
出ました、出ました、チャットGPT。
ね。
そうなんですよ。まあなんか流行りに乗りたいというかね、その一応キャッチしておきたいっていうので、僕もあのチャットGPTなんかちょっと使ってみたんですけど、試しに何入力しようかなというか何聞こうかなと思ったときに、このちょうどデザインラジオ、このいつものデザイナーズにやってたので、
あのデザイントークのラジオでどういう話題を話したらいいですかみたいな質問をちょっと投げかけてみたんですよね。
来たよ。
まあ結構ざっくりしてたというか、大きな括りで言ったんで、デザインって言ってもそのいろんなデザインのファッションデザインはどうですかとか色々回答してくれて、かもなく不可もなくというか、いくつか列挙してくれたんですよね。
すごいな、でもやっぱすごいなって思いますよね。
なんか普通に使えるぞみたいな感じで。
いくつかメモしたのがあって、ちょっとそれを読み上げてみようかな。
お願いします。
最初聞いたとき5つぐらいをピックアップしてくれて、1個目がデザインの歴史と進化っていうね。
歴史と進化。
デザインの歴史と進化について話すことができます。
まじか。
過去のデザインのトレンドやスタイル、デザインが社会や文化に与えた影響などについても話すことができます。
2個目がブランディング。
そうね。
ブランディングは話しやすいですね。
3はデザインとテクノロジー。
テクノロジーね。
それこそAIとか拡張現実、ARとかの技術とのデザインの関係性みたいな。
そういう感じ。
4個目にデザインのプロセスっていうのを挙げてくれて。
そういうデザイナーがデザインを行うにあたってのプロセス、アイデアを構想したりスケッチをしたり、プロトタイプを作成したりってそういう一連の流れ。
そういうのがトークテーマになるんじゃないかっていうのを挙げてくれて。
それをバチ子さんに伝えたら面白いんじゃないか。
確かにデザインのプロセスって面白いなって思ったんで。
今回第5回目としてはデザインのプロセスをテーマにしようかなって決めました。
うん、バッチリ。
こういう使い方がチャットGPTにあるんだなっていうね。
いい使い方じゃない?
今後もちょっと煮詰まったら試しに聞いてみるみたいな。
プレストにすごい役立つよなって思いましたね。
06:00
そう、ちょっとした叩き台とかきっかけが大事になったりするからね。
そうそう。
いいよね。
今回そういうのでちょっとチャットGPTとか流行りのものを使って
テーマを決めようっていう実験的な試みというか。
今時!
今時!っていう感じですね。
本題というかデザインのプロセスの本題に入るんですけど。
デザインのプロセスってまずどんな感じに話しましょうかね。
プロセス。まずお客様の依頼があってデザインって始まるわけやん。
その、あとあれだよね。
だいたい大まかに言うと
ヒアリングとリサーチして
で、あとスケジュール立てて
からのラフだし、書工だし
で、ちょいちょいやって仕上げ納品みたいな。
そこに至るまでヒアリングのときにはどういうことを具体的に聞いていくかとか
ラフ出すときは何案出すのかとかどういうパターンをやるのかみたいなことですよね。
そう、わかる。
だからヒアリングで気をつけてることとかあったりするの?
ヒアリングって
ヒアリングのときに気をつけてることが難しいな。
なんかあんまり固くならないようにガチガチな感じで
いわゆるヒアリングみたいな感じというよりは雑談ペースで
その人が求めてることとかその人の人となりみたいなのを知って
そこからスタートするっていう感じが僕は多いかもしれないですね。
わかる。やっぱさ、ラジオもそうかもしれないけど
全体的に解いていかないとなかなかさ
わかんないみたいな感じになっちゃうからね。
特に僕らみたいなフリーナンスとか人事業主って
お客さんの規模としてはそこまで大きくないことが多いから
ヒアリングってクライアントさんと話すのも1対1とかだったり
わりと近い距離で話すことが多いから
よりその人の好みというかその人の考えみたいなのが
重要になってくることが多いですよね。
そういう意味ではヒアリングって
もちろんデザインの具体的な方向性とか聞くことはあるんだけど
その前にたわいない話みたいなのも
重要かなって僕は考えてますね。
お客さんによってはバチバチに決まってる人もいれば
こういう方向性みたいなのがいるけど
いなかった場合とかどうしてる?
方向性が決まってなかった場合。
そういう場合は一緒に資料とかを見たりしながら
こういうのいいよねっていうのを
視覚として見ないと多分わからないってこともあると思うんですよね。
視覚的に見て頭の中にあるものがどういうものなのか
09:02
多分全然整理できてない状態だから
一緒にネットで検索してみたりとか
本見たりとか資料を出して
共通認識を作っていくみたいな
そういうのが上等手段かなっていう気がしますね。
そうなんだよね。結構いらっしゃるもんね。
デザイン事とか頼むの初めてなんですみたいな
お客さんがいるときに
まず何をどう伝えたらいいかわからないみたいな
そうなんですよね。結構いらっしゃるから
そこを解いていくのもあれだし
引き出すっていうのも我々の仕事のひとつ。
結構そこを段取りのうちというか
そこがうまく決まらないと
途中もううまくいかないというか
その段階でうまくやっていかないと
そこで方向性がガチッと最初で決まれば
そこからは割とスムーズにいくような気がしますね。
そうなんだよね。いろんなことを知っておかなきゃいけないですね。
そしてこちらもね。
非常に
思い出してため息をついてしまいました。
いつものデザインの話
ヒアリングで方向性とかが決まったら
スケジュール決めたりとか
スケジュール、あと予算感とかね
予算感決めて
オッケーやったら進めましょうみたいな
ラフだね
ラフ出すまでが結構大変だよね
ラフって結構
ラフも難しいとこだよな
それこそ鶴ちゃん
ウェブが大体メインだったり
それこそロゴも作ったりするから
ラフ作るのとか結構いろいろ調査しながら
そうですね
何作るかってウェブデザインなのかロゴなのかも
もちろんあるし
そうですね
最近のラフデザインって
ちょっと変わってきてるなっていうのもあって
ウェブデザインにおいては
ラフデザインってそこまであんまやってないっていうか
もちろんラフとか作るんだけど
いきなりコーディング始めちゃうみたいな
最近そういうのもやってます
それの話が早いというか
そこまでデザインのバリエーションが
すごいあるわけではないから
ある程度決まってるというか
ウェブデザインのいい形が
最近結構決まってるから
そこに至るまで
何段飛ばしじゃないけどもっとパッパっていっちゃった方が
プロトタイプみたいなのバンバン作っちゃった方が
話が早いっていうことが多いから
12:00
そっか
フィグマだのなんだのああいうの使ってやらなきゃいけないのかなとか
いろいろ思ったりするけど
たまに使いますよね
アドビーXDとか
案件によっては使いますね
僕はコーディングもやるんで
コーディングをできると
コーディングしちゃった方が手っ取り早いなみたいなことが結構あるんですよね
それさ、後でお客さんが違う違う
ちょっとこういう風に変えてって言われてもそれは大丈夫?
大丈夫ですね。だいたいもう分かるというか
ここはこうくるよなみたいなのを想定しながらやれば
そこまで大きな修正はないかな
できるこや!
ラフデザインというところから少し外れちゃったかな
いいいい
ロゴデザインとかって言うとまた違いますね
あれは悩むよ
分かんない
お笑い芸人のネタ考えるのと同じくらい難しい
そうかもしれない
結構そんな感じあるよね
ロゴとか似たってはね
芸人になったことないから分かんないけど
それくらいのなんかいるよね
ストーリー立てしなきゃいけないじゃん
ロゴってやっぱりその会社の成り立ちっていうか
思いがあってからのこの落とし込みみたいな
これは大変だぞみたいな
確かに
そうだよな
僕自論って言ったらカッコつけてるんですけど
ロゴデザインって大喜利に似てるなみたいなところを
めっちゃ分かる
何々と書けまして何々と解くっていうのがロゴデザインの本質だかなって思うんですね
会社名とか会社のコンセプトとかがあって
それを解きますみたいな
そこがうまくいったら座布団1枚みたいな感じあるじゃないですか
そこが決まるともうロゴこれしかないでしょみたいな
決まる時あるじゃないですか
それがラフで出てくるとすっごいいいんですよね
ネズッチに頼みたい
確かに整えましたっていうのが来る時があるんですよね
ラフやってるとね
整ったみたいな
それめちゃくちゃ分かるわ
だからお笑い芸人のネタを考えてるっていうのも
多分似てるのかなと思いますよね
それは非常に
だからちょっと整わない時が大変なんですよね
そうなんだよね整うまでがしんどい
整わないうちに期日迫られてるからって言って
わけわかんないやんのやったら
全然違うやん運動もさ
そうなんですよね
自分で納得してないもの出してもね
自分が納得しては割と反応も手応えもいい時ありますよね
分かるわ
15:02
ちょっとネズッチみたいな人増えた方がいいよ
確かに
ロゴデザインに関してはラフデザインってところでいくと
そういう頭を抱えながら整いを作っていくというか
座布団一枚目指していくみたいなところで
でもウェブデザインもそうかな
コンセプトとかがあってちゃんと整合性を取るっていうところで
そこはコンセプチュアリーにできると
話が早いっていうところですよね
それはある
こちらの頭脳もいろいろ極めなきゃね
だから業界が
案件によっては初めての業界の人とかあるじゃないですか
そうするとまず業界ってそもそもどういうものなのかな
その業界ってどういうものなのかなっていうリサーチも必要じゃないですか
いる
建築系とか病院
全然分野が畑が違うと
そこのトンマナみたいなのも違うから
そこのリサーチもいりますよね
いるね
ありきたりじゃなんかいけないみたいな感じだったりもするから
そこの混ぜ方むずいんだよね
そうなんですよね
アイコン的なものが業界であるじゃないですか
例えば歯医者とかだったら歯をロゴマークにしたりとか
建築系だったらビルっぽい
形だったりとか
それやったら楽なんだけど
そうじゃないってことが多いから
そこが難しいですよね
だからデザイナーに頼んでんだよみたいな
でもデザイナーとしてもついそっちやりがちっていうか
まずそっち行っちゃうから
そこをベースとしながらどう崩すかみたいなのも
プロセスの中に含まれているというか
そうなんだよね
形をちゃんと作ってから崩すみたいな
それが結構必要かなって思いますね
分かる
また全然関係ないのか分かんないけど
私ちょっと気になってる展示会がありまして
名前を忘れちゃったんだけど
不自然とか
ちょっとずれていることが
デザインとして機能するみたいな展示会が
都内であるらしく
それを見に行きたいんだけど
ちょっとした違和感とかがバチバチに決まってるんじゃなくて
ちょっとなんか崩れてるけどなんかすごい目ひくみたいな
なるほど
そういう取り入れ方もやっぱデザインにいるんだなっていうのも
すごい思うから
もし見に行ったらレポートしますんで
外しってやつだよな
外しとか抜け感を作るみたいなのにも外しとかっているっていうか
あまりにも整合性が取れすぎてて
綺麗だと
注目したらいいのか分からなかったりとか
18:00
綺麗すぎて目が止まらないみたいなこととかがあるんですよね
シュハリだよシュハリ
それこそそういうことですよね
今こんだけAIがどうのって言ってるのに
必要なのはもしかしたらそういうのかもしれない
そうですね
それはすごく思うところがありますね
冒頭でChatGPTとかの話しましたけど
AIが生成する画像って完璧すぎるというか
文章にも画像とか
最近画像生成とかも取り出されているじゃないですか
AIアートみたいなのとかも見てるんですけど
すごい綺麗な絵はできるんだけど
綺麗だなで終わるというか
そういうのがあるから
そこで人間がどう崩せるかみたいなのが
ポイントなのかなって思いましたね
いいね
いいキーワードきたね
デザインのプロセスだから
最終仕上げみたいなのがありますね
ラフができてそこをプレゼンして
プレゼンも重要じゃないですか
どういう思いでこのラフができたのかっていうのを
ちゃんと説明できないと
弱いなみたいなのがあるじゃないですか
プレゼンするところも仕事の一つで
プロセスの一つですね
こういう理由があってどうして赤にしてるんですとか
こういう理由で青にしたんですとか
このモチーフはとか
そういう説明が自分の中でかっこたるものがあって
プレゼンに臨まないと
何案くらい出す?
ロゴだったら3案くらいかな
いっぱい出すのは自分の中だけでいいというか
ラフの段階だけでいい
10個とか何個とか何十個とか出しても
結局そこから選ぶのって難しいから
3個ぐらいに絞ってあげないと
選ぶ方も迷うというか
向こうもデザインとかに精通してればね
10個何個とか出してもなんとなくわかるかもしれないんですけど
心理学の用語で
3つぐらいじゃないと物を選べないみたいな
あるじゃないですか
そういうのも考えてるというか
3個2個ですかね
順番どうしてる?
いわゆる捨て案みたいなのも含んで
本命案と捨て案みたいなのがあって
それ難しいですよね
最初から本命出しちゃうときもあるかな
最初から本命出しちゃうとか
それは状況に合わせて変えていくみたいなね
一枚に全部載せちゃうみたいな
そうしちゃえば
段階踏まずに割ってみせちゃう
21:02
全部見てくれって
どうしてますか?
一案につき2ページ使ったりとか
かっこよくはないよ
説得力はあると思う
例えばロゴを作って
ロゴを作った時の展開の例
落とし込んだ時のイメージ
ロゴだけ見ても
んーってなったりするじゃん
名刺に落とし込んでみましたとか
イメージが付いた方がより納得
なるほど、勉強になります
そこまでやってなかったな
やる時あるけど毎回ちゃんとやってない気がする
私も毎回とは言わないけど
だいたいはイメージ付けてた方がいいかな
っていうのは思うから
勉強になります
ありがとうございます
プレゼンで決まったら
ブラッシュアップして完成させます
ロゴであれば
そこにたどり着くまでがね
スケジュールにもよるけど
そこのたどり着いた
頂上みたいなのが気持ちいい
あるからデザイナーやってる
達成感だよね
決まったぜみたいな
本当に決めたぞって
実はそこからが始まりだったりするよね
それは確かに
今時代の流れが早いから
ロゴを作ってからが
製作物を作って
そこからどんだけ回していけるか
が重要ですよね
いつものデザインの話
ロゴがどういうところで使われるか
ウェブサイトで使われたり
SNSで使われたり
そういう場面でどう使いやすいか
念頭に置きますね
絶対正方形に収まるようにしたい
それは確かに
SNSとかアイコンとかに使う時とか
そういう場面で正方形に収まらないといけない
結構多いから
ある意味そこに
縛られちゃうところもあるかもしれないけど
ちょっとある
正方形に収まらないといけない
正方形からの円にした時に入るか
円にトリミングした時に見切れないように
それも考えますね
こんなに長くなってもいいんだけど
入っちゃっても資金性あるか
24:00
今時のデザインって
昔とちょっと変わってる
前提条件が変わってきてるのかな
かもしれない
一昔前と全く違う気がします
変なテクスチャーとかグラデーとか
入れないようにしてる人はいる
スマホで見た時の視認性とか
いろいろ
凝りすぎると
スマホとか小さい画面で見るとノイズになる可能性がある
だから最近結構ロゴって
骨太なデザインっていうか
ゴシック大であったりとか
ロゴ自体も線が太い
ロゴタイプも増えていますよね
かつさ
いられのパスデータをSVGで書き出して
ウェブで乗っけたりとか
そういう意味では単純な方がいいよね
確かに
単純明快のやつ
それに縛られちゃってるところは最近あるかも
似たり寄ったりになっちゃうのを
最近崩したいっていうエゴみたいなのがあるかもしれない
デザインのプロセスって話はちょっとそれちゃうけど
そこら辺も考えていかなきゃね
そうですね
絶対固まっちゃうから
そんな感じで仕上げまでいけば
こっちのもんだ
こっちのもんってことはないんだけどね
終わりを想像したけどさっきの話にもあった通り
プロセスって永遠に続く
企業さんがある限りロゴを作ってからが
回し始めるから
プロセスってずっと続くんですよね
今度はSNSで運用するときに
どういう使い方するかとか
ロゴあればアニメーションつけたり
みたいなのもあるじゃないですか
そういうのも今後プロセスの中にどんどん入ってきてる
だからプロセスは続くと
続く
プロセスは続くっていう感じですね
困ったら根槌みたいに頑張らなきゃいけない
毎回整うと大切りをし続ける
し続けましょうね
焦点見て勉強しようかな
本当勉強になりますよね
上手いことを言うっていうのは
コンセプト出しに繋がるかな
結構お笑いとかそういうのは勉強になりますよね
見てないな最近
確かに
どんなものでも糧にするというか勉強にするという
モチベーションというか
頑張っていきましょう
27:01
そんな感じでデザインのプロセスの話は
こんな感じかな
デザインプロセスはいつまでも続いていくという
ざぶとんを積み重ねていきましょう
いきましょう
それでは今回第5回目終わりにしましょう
また次回もよろしくお願いします
また聞いてください
よろしくお願いします
27:33

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