1. いつものデザインのはなし
  2. #06 - ローカルデザイン【いつ..
2023-05-10 22:23

#06 - ローカルデザイン【いつものデザインのはなし】

第6回目は「ローカルデザイン」について🤔 地方の人口減少や、海外勢による土地買収問題が叫ばれる中 それらを防ぐ手立ての一つとして、地方創生や活性化を目指し デザインの力などが改めて見直されています。 ついつい今っぽく洗練したがるデザイナー魂🔥 しかしながら、それらが全て正しく機能するかは別問題! ある日の出張先で教えをいただいた内容などをもとに 主にばちこがお土産話しを繰り広げております。 これから旅先での視点が変わるかも?🔍 ▼CONTENTS ———————————————— () - ごあいさつ () - 地域の人から叱咤激励をくらう () - お土産品のデザイン力と地域性 () - 若い子は旅でパンフ取るだろうか? () - 洗練されることが正義でもない () - 埼玉の特色について  () - 海あり県と海なし県のデザイン () - デザイナーを忘れてエンディング ———————————————————————— ↑時間をクリックするとジャンプできます!

【番組概要】
🕛第2・4水曜12時ごろ配信しています!(月2回配信)
このラジオはフリーランスのデザイナー、
「つる」と「ばちこ」がお送りするデザイントーク番組です。
ふだんのデザインの話から日常のことまで、
ざっくばらんに語り合っています。

【番組SNS】
番組情報や収録の裏側などをつぶやいています!
お気軽にフォローしてください。
デザインについてのお悩みや
ご質問・ご感想などお便りもお待ちしております。
[Instagram]⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/itsumono_design/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
[X]⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/itsumono_design/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

——————————————————————
【つる】
フリーランスのグラフィック/Webデザイナー。
ロゴやフライヤー、Webサイトの制作などを行う。
シンプルに整理されたデザインが好き。
[Instagram]⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/takumi.tsurumaki/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
[X]⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/takumitsurumaki/
——————————————————————
【ばちこ】
グラフィックデザイナー / WEBデザイナー / イラストレーター
いくつかの会社勤務を経て、フリーランスでやんわりと活動中。
長崎うまれの大阪経由なので方言が変です。(西寄りではあります)
[Instagram]⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/bachiko85/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ [X]⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/bachiko85/

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/itsumono-design/message
00:01
【いつものデザインのはなし】
このラジオは、フリーランスのデザイナー、鶴とバチ子がお送りするデザイントーク番組です。
普段のデザインの話から日常のことまで、ざっくばらんに語り合っています。
はい、始まりました。いつものデザインのはなし。今回は第6回目です。
今回のテーマは、ローカルデザインです。
ローカルデザインと言うと、地方のデザインとか、地方自治体みたいな感じですか?
地域に根差したようなデザイン。
例えば、遠くの観光とかだったら、なんとか協会がやったような、こういうお店いいよとか、こういう場所来てねみたいなのを宣伝してるやつとか。
身近な地域とかだったら、例えばイベントとかあったりするじゃない。
そういうデザインとか。また、いろんな企業さんのデザインとは全然違うと思うんだよね。
そうですね。やり方とかトンマナとかいろいろ違う気がする。
全く違う。非常に。
なるほどね。
そういった部分をちょっと、私は長崎出身、つるちゃんは関東の出身、埼玉の出身だから、そういった部分での目線が違うっていうところをちょっと掘り下げていきたいなと思って。
確かに面白いですね。やっていきましょう。
やっていきます。
そもそもローカルデザインやりっていう今回テーマにしたいなと思った理由とかあるんですか?
ちょっとね、またこの間石川県行ってきたの。
そうかそうか。
何回目かのやつで言ったけど。
それもお仕事ですよね。
お仕事で行ってきたんだけれども、そこの観光協会のおじちゃん。
私まずのと空港に降り立って、そういうところに着くと、いろんなこの地域行けみたいな感じでパンフレットがめちゃくちゃ置いてあるわけ。
それをね、かわいいなって思うデザインを片っ端から持って帰るために、私また物色してたの。
そしたらおじちゃんが何しよるみたいな感じで来て、仕事何してるのって聞かれたから、デザイナーですっていう話を。
したらすごいお説教と言いますか。
お説教?
お説教をくらいまして。
なんで?
たぶんおじちゃんが言うには、私はデザインの勉強になるなと思って、かわいいなって思うデザイン、アイマっぽいなみたいなやつを撮ってたんだけど、それがそもそも間違いやと言われたの、おじちゃんに。
03:02
なんと?
形がね、いろいろ変わってたりとかあるけど、結局皆さん持って行かれるのは、A4サイズのジャランとか、そういうバッチアチのさ、袋文字の情報がいっぱい載ったやつを持って行かれることが一番多いんだって言われたんだよ。
結構衝撃的な。
そう、だからもうこれなんか最悪って言われて、すごい白に写真一枚でA文字でかっこよく描かれて、スッと日本語が若干入ってるみたいな。
すごいシンプルでかわいいオシャレなやつを指差しておじちゃんは、これは最悪やって言ってる。
そうかそうか。
むしろこれめっちゃかわいいって思って撮ってたけど、これデザイナー目線になったんだって思っちゃって。
そうですね、確かに言われてみたら。
これはね、忘れちゃいけないのよ。
やっぱね、おじちゃんはほらもう常日頃そうやってね、いろんなデザインのものが入ってくるわけ。でそれをおじちゃんはさばくわけ、いろんな人に。
でもその中でいろんな、いっぱい見てる中でのその答えやから、これはね、ちょっと鶴ちゃんにお伝えしなきゃいけないなって思って。
その生の現場の声っていうのかな。
結構刺さるな、耳が痛いというか。
だからね、結構その地方創生とかいろいろあるけれども、なんか今っぽいデザインの方が人に刺さるんじゃないかって、いやそうじゃなかったんだっていうね。
私はちょっと忘れてたのよ。
なんか以前ね、本当に昔の昔だけど、ジャランとかのLPを作ってた時があって、その時はもう本当にもう袋文字バンバンのゴリッゴリのポップ通り越してすごいにぎやかみたいなやつをやってたわけなんだけど、
その当時はその良さが全くわかんないままに作ってたんだけどさ。
やっぱおじちゃんの言ってたことちょっと思い出して、やっぱりルルブとかジャランとか今手に取ってみることないけど、この一冊にこれだけの情報がいっぱい入ってますよ、それでこの本を買ってくださいねって言ってるようなもんなわけ。
あれはあれのしずる感なんだなって思っちゃう。
TPOというかそこにおいての最適解みたいな。
そうなのよ。
また違うんだな。
全然違うの。だからこれはね、ちょっと共有したいなって思っちゃったわけ。
それはなんかいい情報だ。
だからね、つるちゃんも今もちろん地域のお仕事とかなんかしてたりする?
そうですね。地元の仕事っていうか、地方っていうわけじゃないけど自分が住んでる街のお祭りがあったりとか、そういう時のお洋服のデザインとかちょこちょこやったりとかそういうことやってるんですけどね。
06:10
でもやっぱりそうですね、なんかおしゃれにしようみたいなのってあんまりやってない気がする。
なんだろうな、老若男女をターゲットにしたりとかすると、なんかあんまりおしゃれすぎてもう違うよなみたいなのは確かにあるかもしれないなって思いましたね。
おしゃれよりも機能性みたいな。
確かに。そうだな。
これはね、でもこれも物によって違うのよ。そのパンフレットとか、情報をいっぱい詰め込みます系だったらそれでいいんだけど。
なんかちゃんとストーリー仕立てで大切なものを大切に伝えたいみたいなやつは、やっぱりそういうね、コンセプチュアルな大人しいというかおしゃれなものがいいかもしれないし。
はたまたパッケージとなってくるとちょっと変わってきたりするよね。
あー、そっかそっか。
特に地方なんか今ね、本当に盛り上がってて、お土産品に対するパッケージのデザイン力がどこも上がってんだよね。
あー、やっぱそれね、ネットでいろいろ情報も知れられるし、いろんな情報源があるから、大体その都内、都内というか都会と地方の差がなくなってきてる気がしますよね。
そう思う。
だからもうそれこそいろんな地方行くたびにもうデザインのもう宝探しみたいな。
あー、面白いですねそれね。
そう、すっごい楽しいのあれ。
そっかそっか。
なんかその地方ごとのなんかあれも違いますよね、特性みたいなのも。
ちょこちょこ違うような気がするというか。
そうそう。
なんかそこにある特産品だったりとかモチーフ。
ちょっとわかりやすい例で言うと沖縄とかって結構なんか花とかシーサーとか全然いろんなモチーフがあるじゃないですか。
こっちとは違う。
そういうのってもうなんかデザインって違うから面白いなって思う。
そうそうそうそう。
やっぱり地域性が出てるっていうかね。
でまたそういうジャケ買いもしちゃうから。
そうね。
ジャケ買い。
パケ買い。
そうかもしれない。
だからね、今後ね、いろいろまた地方あちこち行くかもしれないけどその時に今のね、おじちゃんの言葉は忘れないようにしようと思って。
あー、そうですね。
ちゃんとした意味での、おじちゃんの言葉をね、見つけてくれるかもしれないけど。
あー、それはすごい大切ですね。
そう。
なんだろうな、たぶんチラシとかをまず取る層みたいな年齢層みたいなのって少し高めなのかなって思う。
いや、これが一番大切なのはね、おじちゃんの言葉をね、見つけてくれるかもしれない。
やっぱり、おじちゃんの言葉はね、見つけたくないからね。
いや、これが結構そうでもない。
あ、そんなことないんですか?
あのね、私は思うにもうターゲットって、もちろん年齢も必要なんだけど、年齢だけじゃないと思うんだよね。
あーそうなんだ。
年齢じゃなくて、何を本当にしたいかみたいな人に刺さるような。
あ、そういうことね。
09:00
うん。なんか年齢とかね、年齢とかが大切だと思うんだよね。
人に刺さるような。
あ、そういうことね。
年齢で人くくりするよりかは、もうこの場所に来た、で、こういうところに行きたいなっていう人をいかに捉えるかみたいな。
なるほどね。
だから年齢はね、難しいかもちょっと。
そっか。
それもまた地域のそういうローカルデザインはあるあるじゃない。
それこそ年齢なんて定められないじゃん。
そうですね。
ほとんどおじいちゃんおばあちゃんがめっちゃいるような地域に行くとかだったらそういうデザインが必要かもしれないけど。
何とも言い難いよね。
そうですね。
そっかそっか。
服のブランドとか、それこそ美容室、もしくは何かのブランドとか会社とかね、になったらある程度その層が決まってるかもしれないけど、
そういうローカルデザインって実は全然定まってない。
そうか。
観光パンフレットとかって、年齢って若い子とかだったら観光パンフレットとか取らないのかなとか一瞬思ったんですよね。
全部ネットで済ませちゃうというか。
逆にQR読んで、たまにあるのがね、私前行ったときなんだっけ、GoogleマップのリストをそのままQRで読み込めますみたいな。
もうそれパッと読み込んでパンフレットを置いていくとか。
あとそのGoogleマップのリストを見れば全部載ってるしこれでいいじゃんみたいな。
そっか。そういう使い方とかいろいろバリエーションあるんですよね。
そうそう。年齢を定めることはあってもそういう方法。
でもなんかものによってはそうなんだなっていう。
まあそのチラシだけじゃなくていろんなところにも入れることですよね。
パッケージもそうだし、チラシもそうだし、ウェブもそうかもしれないし。
難しいんだよね、本当にローカルデザイン。
一昔前でデザインとかそういうのが止まっちゃってた地方を活性化させようって言うと、ついついなんかちょっと今っぽくしたいみたいな欲求というかエゴみたいなのが出てくるじゃないですか。
多分そういうことなのかな。
デザイナーあるあるというか、なんかついついちょっとなんか洗練させたいみたいな、そういうマインドになってしまう。
そうするとなんかこうあまりもかっこよすぎて、それはそれで違くなっちゃうっていう例。
うんそうだね。難しいね。
それこそさ、あの私はこっちにいるって言ってたんですけど、
お土産店とか見に行ったりとかするけど、鶴ちゃんはそういうことしたりする?
お土産店見に行くとか、あとアンテナショップとか。
たまにお土産とか買いたいみたいなところとかに、都内結構ありますよね。東京なんだっけ、新潟のショップとか。
12:09
見ると、なんかこっちとは違う、ルールとかいろいろあるなと思って勉強にはなりますよね。
そのとき、ジャケ買いする?バケ買いする?
確かにジャケ買いはありますね。なんか目を引くものって。
でもそう確かに、なんかその食べ物にしろ、なんかあんまりにもお洒落すぎる感じがする。
地元の、ただなんか、なんだろう、なんか貫物みたいな、欲しいかでもそうだけど、なんかそういうのって地元で売ってますみたいな、ちょっとダサ目みたいなパッケージのほうが心が惹かれる瞬間が確かにある気がする。
そう、だからね、物によるね、ほんとね。
そう、そう。
ローカルのいろいろ、やっぱ、長崎、大阪、東京、埼玉でずっと登ってきた手前、何かそういうのがあるかもしれないなと思って。
ものによるな
なんか死にせでさ、なんか昔からやってますよ なやつはやっぱそうあってほしい
ちょっとね
そうですね
そうそうそう
そっか
ローカルのね、いろいろやっぱ
長崎、大阪、東京、埼玉でずっと登ってきた手前
なんかいろんな世界があるんだなと思って
そうかもしれない
だからね、地元の何かをやりたいと思うこともあるけど
なんかなかなか難しいな
そうですね
逆に埼玉って特徴ありますか?
埼玉?
埼玉ってね、よくダサイ玉なんて言われて
あんま特色がないみたいなの言われるがちだけど
いろんなとこ見てきて埼玉の特色とかって見えるもんなのかな
埼玉の特色か
だって実際のところね、深谷ネギもね
爽化せんべいも食べたことないよ
それでちょっとあれか、特殊って感じですね
確かに埼玉の特色
なんかね、地域…違う、地域じゃないな
なんか暮らしに特化したとこだなって思ってる
非常に
イメージで言うと
暮らしに特化してる、確かにそうですね
ネットタウンがやっぱ埼玉って多いから
実生活的なってことかな
山田うどん
山田うどんね、山田うどんは確かにそう
山田うどん、あとサイカの宝石ね
あと大宮のナポリタ
大宮のナポリタってのがあるんでしたっけ?
あのね、大宮って
新幹線?鉄道の街だったんだよね、昔確か
それはそうですね
それでなんか喫茶店とかがやたら多くて
で、ナポリタンの道みたいなのが昔あったっていうか
15:00
ナポリタンだらけっていうか
そうなんだ
それで大宮ナポリタでなんか特集組まれてたりするよ、たまに
そうなんだ
知らなかった、地元民なんだね
大宮ちょっとあんま行かないからな
鉄柏とか鉄道博物館とか
そう、鉄柏行ったことないんだよね
あんまリニューアルしてから行ってないな
確かにロゴかわいいよね
かわいい
鉄道の
3つ輪っかみたいなのが出て
喫茶のあれみたいになってる
それそれ
埼玉、そうね
あと飛んで埼玉
飛んで埼玉、私映画館で見たよ
本当ですか?
大宮の何だっけ
映画館じゃん
あそこで見た
山田うどんでみんなと笑って
あれは確かに面白い
埼玉って
確かに、だから私も埼玉の特色って言われてると探してる
いつものデザインの話
どこと出張行ったりとかしてないの?
出張はね
出張ってほど出張はないんですけど
神奈川レベル
神奈川の横須賀とかそっちの方レベルであれば
仕事で行ったりとかはしますね
埼玉って海無し県だから
そこは横須賀で
九十九里浜とかそっちの方
横須賀海の方なんで
海がある県とない県で
そこの特色というかは
違うなっていうのは
すごい肌で感じるというか
雰囲気っていうのかな
それはすごい感じますね
それこそリサーチしたりする?
周りの町のデザインだったりとか
お土産屋さんとか
それはしますね
そこまでお土産屋さんとかっていうわけじゃないけど
海の町に
目指してる人たちの思考とか考え方とかって
埼玉みたいなところとはちょっと違うなっていう
家の色だったりとか
家の色?
横須賀の仕事って公務店さんの仕事なんですけど
公務店さんの仕事だから
公務店さんが手掛けたお家の例とかを
ウェブサイトに載せたりみたいな仕事なんですけど
そうすると施工した家のデザインとかっていうのが
海の町に住んでる人たちの雰囲気というか
そういうのが明確にすごい出てるというか
肌でわかるみたいな感じなんですよね
そういう意味では
埼玉に住んでるからこそ違いがわかるみたいなところがあるかもしれない
っていうことを考えると
埼玉もうまく言語化すれば何か違うのかもしれないね
そうですね
だから海無し圏っていうとネガティブなイメージあるけど
海がないからこそのなんかみたいなのがあるかもしれないなって
あるあるある
しかも私この間つい昨日見つけたんだけど
18:00
埼玉の国際芸術祭っていうものが
あるんでしたっけ?
あるのなんか
3年に1回開催されるらしくて
デザインとはちょっとまた関係ないのかもしれないけど
これもしかしたら何か見えてくるかもしれない
埼玉らしい
埼玉を見出したい
見出したい
確かにな
改めて
だからね
それがはっきりしてないってことは
これから作っていける状況?
そうですね
フロンティアだね埼玉は
埼玉はフロンティア
毎回こういう感じでポジティブに持っていくみたいな
そうね
無理矢理
無理矢理
そうだよフロンティアで行こう
そうですねでも僕もバチ子さんの話聞いてると
いろんなとこちょっと行ってやってみたいなって気持ちは
湧いてくるというか
全然違う環境でやるっていうのもいいですよね
なんかいろんな空気が見えてくるっていうか
そうですね空気だよな
空気が違うっていう
同じ海でも本当に違うんだよ海も空も
そうですね確かに
本当に違うのよ
それをちゃんとねデザインに落とし込まれちゃってたりするわけ
だからお土産のデザインって結構ね侮れないんだよね
そうだよな
マジで
確かに
また極端だけど沖縄と北海道じゃ全然海の違いますもんねきっとね
違う違う
その違いが各所各所あるっていうことですね
本当にだってねほら地域のそういう人たちもさ
売り出したくてもうめちゃくちゃに詰めてるわけよ
だからそれの凝縮したようなものなんだよね
やっぱそういうお土産物って
だからすごいね好きで巡っちゃうわけ
実益を兼ねた
本当に本当に
そうねちょっと思い出したけど僕も確かにその他の仕事で福島とかも行ったことがあって
福島の海と神奈川の海横須賀の海違いますね
全く別物だよね
そこでの自分の捉え方というかデザイン園の
起こし方みたいなのも前提上限というかが違う気がする
ベースが違うなっていうのはあったな
そうなんだよね
今これデザイナー目線でなんかそういう感じになっちゃってるけど
そうじゃない人はどうしてそういうところに行くのかっていうところだよね
そうですね
そういうのちょっとなんかリサーチとかしたいですよね
シェアリングというかちゃんと聞いてみて
なんでこれ選んだのとかっていうのを聞いてみたいですよね
そういう目線と考えは忘れずにいたいなっていうのが今回の反省点でございます
21:00
反省でおじいちゃんが誰に言ったかわからない文句私が全部引き受けたみたいな
でも貴重な意見というか貴重な生の声ですよね
本当に本当にこれはね大変ありがたい知った激励でした
知った激励
それを糧にしてね今後そこも考えつつできたら強い
だからちゃんとデザイナーじゃない自分も大事にしたい
確かにそこの目線をずらせるかどうかっていう
それすごい重要だな
そうですね
忘れがち
忘れたいデザイナーを忘れたい
忘れたいね確かに
そうですねなんかこう記憶をリセットできないかなその瞬間だけ
そうまあそういう感じでまた引き続きあちこちリサーチしたいと思います
僕もそれ楽しみにしてます
いろいろまた聞かせてください
そうしましょう
じゃあ今回はこういったところで締めとさせていただきます
ありがとうございました
ありがとうございました
では次回も
聞いてくださいね
よろしくお願いします
バイバイ
22:23

コメント

スクロール