00:05
こんにちは、いとまの大人チャレンジラジオです。
出来る出来ないより、やるかやらないか、とりあえずやるのが大人チャレンジです。
大人こそ、柔軟な発想で挑戦と勉強し、生活の質を上げていきましょう。
ということでですね、本日は英検3級があればお金が貯まる3つの理由というものを話したいと思います。
なんでね、今日こんな話をしようかなって思ったかというとですね、
昨日の放送でも話したんですけど、やっぱり体力の暴落っていうのは5年ごとに何もしてなくても、
何もしてないからこそドスンと落ちるということを話をしたんですけども、
この英語とか勉強っていうのは、体力に比べてそういう年齢による暴落っていうのは、
あんまないのかなっていう。
そういうことからですね、勉強しようという話なんですけども、
自分は英語の教員なんで、英語に例えてお話ししたいと思います。
で、この英検3級っていうのはどれぐらいかっていうと、
中学校3年生がみんな持っててほしいなっていうレベルです。
と言っても、大体その学年の6割ぐらいですかね、取れるのは。
高校の推薦受験の時に有利になるのが英検3級からと言われています。
大体中学校2年生から3年生の前半ぐらいまでの文法受講かなっていうこと。
あとは3級から二次試験があって、二次試験は実際ネイティブの方とスピーキングのテストがあると。
そういう感じなんですよね。
英検3級って言うと、受験したのは遠い昔なんていう人もすごく多いと思うんですけども、
英検3級あれば大体いけるんですよね。
長い文とか難しい単語なんていうのはもちろん無理ですけども、
基本的な語順、主語、動詞、目的語とか、第5文型とか過去形とかそこら辺を網羅しているので、
そこをほぼ完璧にできるようであれば問題ないかなと。
3級ギリギリで受かるようだと、もうちょっと勉強した方がいいかなという感じですけども、
3級あればある程度の下地はできているということなんですよね。
この下地っていうのは年齢重ねたからといって一気に忘れるようなものでもないし、
少し英語に触れていれば維持できるようなことだと思うんですよね。
今日はこれに加えて英語を勉強しておくとお金が貯まるよということに結びつけてお話ししています。
03:04
3つあります。
1つ、お金を節約できる。
2、お金を騙し取られない。
3、お金を稼げるということです。
説明していきますと、1ですね。
継続は必要ではありますが、一度身につけば体力のようにガクンと落ちることはないし、
すごい自分がもう死にかけているような状態じゃない限り、そのスキルって活かせますよね。
例えば、声が出せない状況になっても耳で理解ができるとか、文字を書けるとか、読むとか、そういうことができますよね。
そのスキルを維持するためにコストはほとんどかからないですよね。
本を読むとか、音声を聞くとか、話をするとか、
特に高額な月謝はかからないのでお金を節約できます。
2ですね、お金を騙し取られないということなんですけれども、
パソコンとかを触っていると急に英語のポップアップが出てきたりとか、
英語の怪しいメールが来たりとかあると思うんですけども、英語がわからないと、
それで焦ってOKとかYESとか押しちゃうとか。
あとNFTやっていると、メタマスクのところでですね、
アップルーブフォーオール、全部お任せします、全部承認しますみたいなところをついOK押しちゃう。
分かってなければ。でも分かっていれば、あれこれって全部承認するとかっておかしくないかみたいな。
一回ブレーキをかけれるんですよね。
ということでお金を騙し取られるリスクが下がるということですね。
3つ目ですね、お金を稼げるんですけども、英語しかないサイトとかアプリも最近はありますが、
それを理解しながら使えるので先行者優位を取りやすいということですね。
もちろん英検3級だとなかなか難しい単語もあると思うんですけども、そこはもう調べればわかりますよね。
要するにその文の語順とか、これどういうことを言おうとしているのかとか、そういうことはわかると思うので、
英語のサイトとかそんなのも理解できるんですよね。
特にこれやっぱりNFTとか仮想通貨に出て実感しました。
メタマスクっていうウォレットとか、バイナンスっていうアメリカの取引所とか、
あとパンケーキスワップとかディファイとかそういうのね、全部英語なんですよね。
でもこれを理解して始めたことでちょっとね利益を得ることができたので。
やっぱり英語をある程度理解できるようにするスキルって大事だなというふうに思ったんですよね。
少しレベルが上がると海外行くときに翻訳機を使うこともないし、ホテルの予約も直接できますよね。
06:01
だから日本語に変換するために、スタッフとか会社を通したりすると、
書費用とか手数料かかりますから、そういうところもカットできるかなというふうに思います。
今回は英語としましたけど、全ての外国語に言えるかなというふうに思います。
中国語も結構コスパ高いかなというふうに思いますね。僕全然わかんないですけど。
東京には中国とかインドの子が結構いるんですね。
うちの学校にもいるし、うちのこの同級生にもいるんですけど、すごいですよ。
母国語と日本語を瞬時に切り替えてしゃべってるし、
さらに母国語と日本語以外に英語を勉強するわけなんで、日本人負けてますよね。
今はね、小学校低学年から、保育園から英語がね、ちょくちょく親しむレベルで始まっていますから、
僕たちの年代の大人よりは早い段階から英語に触れていますので、
今の子たちが30歳40歳になる頃には、そこそこ英語をしゃべれる人が増えているのかなというふうに思います。
和製英語ってやめてほしいですよね。何でそんなことしてるのかなって本当にずっと謎なんですけど、
例えばノートパソコンって言うじゃないですか。あれ通じないんですよ。ラプトップって言うんですよね。
ラプトップって言えばいいのに、ノートパソコンって言っちゃうから、日本人はそれが英語だと思って覚えちゃう。でも実際は通じない。
SNS、ソーシャルネットワーキングサービスなんてのも通じません。向こうではソーシャルメディアって言います。
あとサインくださいなんていうサインって言っても、サインって言ったら向こうでは標識になっちゃうんですよね。
日本人が言ってるサインっていうのはシグネチャーとかっていうふうに言うんですよね。
あげればキレがないんですけども、最初から英語で教えればいいのにっていうふうに思うんだけど、
ああいうのが日本人がなかなか英語上手にならない理由の一個だと思うんですよね。
あと同僚がいてたんですけど、日本ってのは島国だから、そこにいる人たちだけで言葉が通じるとか、理解できてれば十分だから、
他のものは吸収しようとしないみたいな、他のところから来たものを受け入れようとしないみたいな、
そういうのがずっとDNAとして残っているから、やっぱり日本は日本語だけで済ませようっていう気持ちがあるんじゃないかとか言ってましたけど、
それをDNAのせいにして何も勉強しないのはやっぱり甘えだと思うので、
言語は勉強しておいて損はないものだし、コスパもコストもすごいいいものだなっていうふうに思います。
09:07
明日からね、うちは期末テストが始まるんですけど、質問あれば受け付けるよなんていうと、
何が出ますかとか、どんな問題出ますかとか、そういう質問しかしないんですよね。
昨日こういう文と文を勉強したんだけど、この文の2つの文の細かい意味の違いって何ですかとか、
なんでこっちはSがついてこっちはSつかないんですかとか、そういう質問してくる子ってなかなかいないし、
質問してくるレベルでその子が明日どんな点数を取るかって分かりますよね。
どんな問題出ますかとか、どんな勉強すればいいですかなんて聞いてくるやつは勉強してませんからね。
もうなんか教える気もなんないですよね。
まあ本当に頑張ってほしいなと思いますけども、一夜漬けは本当に意味がないのでやめてほしいかなという感じですね。
はい、ということで本日はですね、語学を勉強することでお金が貯まる3つの理由ということを話してみました。
今日はどんなチャレンジをしましたか、この辺でお言葉いたします。
