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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分いるお話をしていきます。掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。先日ですね、電車乗ってた時に、女子高生がね、かわいい女子高生が衝撃的なTシャツを着てたんですよ。
そこには日本語と英語である言葉が書いてあったんですけど、英語でね、only sake is believedって書いてあって、日本語でね、酒しか信じないって書いてあって、なんか女子高生っていうのと、女子高生がそのTシャツを着ているっていうね、ギャップにやられまして、
そう、あの衝撃を受けました。ファッションで着てるのか、なんかわかんないけど、めっちゃおもろいTシャツやな、私も欲しいなと思いました。はい。
というわけで、今日の小話はそれぐらいで、あの今日は前回話せなかった、あの独学と学びを受ける時の基準についてね、お話をしようかなと思います。
これはね、人それぞれ基準があると思うんですけど、私が今回ですね、もう一回着物をお金を払ってね、学ぼうと思った時の自分の頭の中のこう、流れっていうか、お金を払っていいって思ったきっかけについてね、ちょっとその例えを用いてね、お話ししようかなと思います。はい。
で、基本的に私は新しいことを学ぶことが好きなんですけど、興味があることはね、はい、興味がないことは好きじゃないです。はい。
学校で興味がない分野とかは、例えば、倫理とか、科学とか、漢字とかね、本当に興味がないものはね、めっちゃ点数低かったし、泣きながらやってた記憶があります。
興味がないけど、やらなきゃいけないってことを分かってたから、やらなきゃいけないと思ってたから、やってたんですけど、泣いてました。泣きながら、うーとか言いながらやってました。
めっちゃ可愛いなと思いますけどね、今思うとね。
でも大人になるとさ、自分で学びたいことが学べることができるじゃないですか。
そう、だから、結構大人になってから新しく学んだことっていろいろあるんですけど、今はYouTubeとかね、本とか、いろんなところで無料の情報がたくさんあるから、最初の本当に興味があるからちょっとやってみようって結構無料でできますよね。
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YouTubeで検索をかけるだけでできますよね。
だから私は、例えば今回着物をね、学びたいなーってちょっと前に思った時に、最初はね、YouTubeで見てたんですよ。
これはもう数年にわたってYouTubeで浴衣調べて、浴衣は自分でだいたい着れるようになってたんですね。
で、その次に、ご存知の方いらっしゃると思いますけど、着物を販売しているような着物の着付けの教室に行ったんですね。
ああいうところは着物の販売がメインの収入源なので、そういうところの着付け教室って安いんですよ。9000円とか、それぐらいで学べます。
ただそのなんていうの、オプションで着物を売る時間があったりとか、1対1じゃなかったりとか、
まあいろいろ理由があるんですよ。でも安くできるので、最初のステップはすごい安いんですね。
ただ私は引っ越したっていう理由もあったし、その時になんかこう、うーん、なんか着物好きなんだけど嫌いになりそうだなーって思って、
1回ちょっとそこから着物離れたんですよね。
で、別にもやもやするんだったら、ある程度霧をつけて、あとは自分でやればいいやと思ったんですね。
その時、浴衣の着付けと、あと、その後のレベルの、急に着物の名前が出てこないけど、着物の着方とかを学ぶ、なんですけど、
で、家で着てみようと思ったんですね。
これがね、ここのギャップがすごいでかくて、着れなかったんですよ。
何でかっていうと、まず着る機会がない。
着る機会がないのと、着る道具が教室には揃ってたけど、揃ってないから、お金を出さないと揃わないですよね。
で、揃わない一番の理由に帯があったんですね。帯がない。
帯がないっていうのと、練習に着れるようなカジュアルな、なんて言うんですか、安いって言ったらあれですけど、
私が持ってる着物って、なんかこう、おばあちゃんから受け継がれたみたいな感じの着物しかないんですよ。
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で、そういう着物って、ちょっと昔に作られた着物って、
お店に持ってって、例えばちょっとシミを取るために査定とかしてもらうと、数十万とか、100万とか、私が普段着る服の値段じゃないんですよね、金額を聞くと。
ヒヤーってなるぐらいの金額なので、そんな服を着てさ、行事ごとならいいよ。
結婚式とかね、結婚式とか、入学式とか、行事ごとならいいけど、
ちょっとティータイムとか、まだちょっとそんな怖くて着れないと思うから、着物もないなって思うんですよ。
着る道具はあるけど、帯とか着物とか、練習に着れるようなものがないなって、
これ一番メインのものじゃんってなって、で、着なかったんです。
着ないと着物と着付けの仕方忘れるんですね。
っていうわけで、着てなかったんです、ずっと。
でも着物を見るたびに、かわいいなって、着たいなって思う。
でも着れないなって、ハードル高いな、着付け忘れたな、みたいな。
で、YouTubeとか見るんですけど、自分で学ぼうと思って、YouTubeとか見るんですけど、
着れないんですよ、どうしても。なんか腰が重いんですよね。
そこ着れないっていう理由がいくつも出てくるんですよ。
道具もないし、着物もないし、着付けの仕方忘れたし、めちゃくちゃ腰が重くなってるんですよね。
こういう時に私は初めて、
じゃあ、自分で何とかしようと思って、半年ぐらい経ってますね。
半年ぐらい経っても現状が変わらないっていう時に、
初めて私はお金を出そうって思います、こういう時に。
なので、何か本当にゼロから0.3ぐらいまでは、自分でいつも何とかしようとするんですね。
何も知らない状態から、ちょっと自分でやってみようっていうのは、一番腰が軽い、
本とかYouTubeとか、人から話を聞くぐらいのことをやって、
そこからちょっと自分で色々やろうとするんですよ、独学で。
でもそこから先、0.3から1ぐらいまでって、めちゃくちゃハードルが高いんです。
何やるにしても、いつも思うんですけど、
動画編集でも、何か自分でビジネスを始めるにも、
私にとって片付けはそこは、好きなジャンルだったからそうじゃなかったんですけど、
きっと片付けが苦手な人にとってもそうだし、
私は今回の着物もそうだし、英語の学習もそうでした。
結局、0.3から1、私はお金を出して英語を学んでたので。
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ただ、ここで独学でやるのと、お金を出して学びを受けるのでは、
えらいスピード感とか、ここを乗り越えるか乗り越えないかが違うんですよ。
私はその成功体験を今まで何度も何度もしてきたので、
着物今回お金を出しました。
自分では安くないお金なんですよ。
着物というものに対して出す、
自分の中でこの金額出してもいいかなっていうのを、
よりちょっと高かったんですけど、
この半年間、自分で何とかしようとしてたけど、できなかったから、
お金を出しました。
たぶんこの先の未来っていうのは、きっと0.3から1どころか、
0.3から2ぐらいまで、ものすごい短期間でいける。
その先はある程度は、自分で進められるっていうのは、
今までの経験からわかってるんですね。
0から1っていうのが一番大変なんですよ。
1から2、3、4ぐらいまでは、
1回山を越えてるから、ある程度までいけるんです。
そこから先は独学でいけるんですよ。
たぶんそこからまたさらに高みを目指したいときに、
人はもう1回お金を出したりして、
より自分より上にいる人から学びを受けると思うんですけど、
そこはもう趣味よりさらに上に行ったりするときなので、
また先の話だと思うんですけど、
なので私が独学と学びを受けるときの明らかな違いっていうのは、
一番最初の一歩ぐらいは独学であって、
その次の一歩をいつもお金払ってる気がします。
ここを売り越えないときにいつもそのまま挫折するので、
ここを結構人の力を借りて、
学びを受けているなって思います。
で、払う金額なんですけど、
先ほど着物で1回9000円ぐらい払ったって話をしますが、
この9000円、以前払った9000円と、
今回払った金額っていうのはえらい差があるんですね。
だから金額っていうのは自分の熱量とか、
動けるエネルギー量っていうのもすごい関係してるなって、
いろんな学びを受けてて思います。
それ安いに越したことはないんですけど、
安い金額を払ったときって、
それなりの理由がいつもそこにはあるし、
それと同等のものが返ってきます。
だいたいたくさん金額を払ったのに、
得ることがなかったっていう人は、
お金が払ったのに行動してないことが多いかなって思います。
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なので私はいつも、ある程度の金額を払った時も、
少ない金額を払った時も、
それ以上のものを得ようと行動するんですけど、
でもやっぱり少ない金額を払った時の方が、
まあいいかなっていう気持ちになりやすいなっていうのは、
自分の感覚を見ててすごく思うので、
お金を払う理由っていうのは、
そこにあるんじゃないかなって思います。
単純にね、3000円払うより、
5万払った時の方が、
さあ、やらなきゃ!みたいな気持ちになるのは確かにわかりますよね。
お金ってやっぱりすっごい大事なので、
自分が本当にやりたいこととか、
学びを受けたいなっていうことに、
お金を使って日々の、
なんかこう、なんだろうな、
なんかご褒美とか、
本当のご褒美ならいいんですけど、
なんか今日頑張ったし、ちょっと寄ってこれ買おうぐらいの、
そこ別に自分払わなくてもいいなって思うことをやめてって、
本当に自分が払いたいことにお金を払えるようにしたいなって、
私は日々思っております。
学びって一生の財産となるので、
私は学びにお金を使うのはとても好きだなって思います。
というわけで、着物に今回ちょっとお金を払うので、
腰を上げて動きたいなと思っております。
というわけで、独学と学びを受ける基準でした。
YouTubeでね、できる人はそれでどこまでも行った方がいいと思うんですけどね、
ただそれでできない人が多分困ってると思うので、
結構自分が苦手だなと思っていることとか、
ハードルが高いなと思っていることを、
独学で乗り越えるのって難しいんですけど、
そこを助けてもらうときに、
いつも学びを受けるなって思います。
でもそこを自分でやるとね、
乗り越えられなかったりとか、
5、6年とかかかったりするので、
本当に経験だと思うんですけど、
英語の学習とか本当にそうでしたね。
お金を払う意義はすごくあるのかなって思います。
というわけで、今日はこれで終わります。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も一日皆さん豊かにお過ごしください。
ではでは。