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こんにちは、いとまの大人チャレンジラジオです。
できる、できないよりやるかやらないか、とりあえずやるのが大人チャレンジラジオ。
大人こそ柔軟な発想で、挑戦と勉強し、生活の質を上げていきましょう。
ということで、本日も始めていこうと思いますが、
今日のお話は、アドバイスを聞かない奴という話をしたいと思います。
皆さんは、誰かからアドバイスをもらった時に、そのままその通り実行していますか?
中にはね、アドバイスはもらったけども、
自分はこう思うってことで、ちょっとそれをアレンジしちゃうとか、
聞いたものの別のことをしてしまうなんてことがあると思うんですけども、
結構それって失敗することが多いよねって話です。
アドバイスをくれた人が、経験豊富な人であればあるほど、
もちろんね、いろんなことを失敗して成功もしているわけですよ。
その人に、やっぱりAパターン、Bパターン、Cパターン、Dパターン、どれがいいですか?って聞いた時に、
その人が、Cパターンがいいんじゃないの?っていう風に言った時にですね、
そうですか?とは言いつつ、でも自分はAだと思うんだけどなぁとか、
Cパターンをしつつも途中でAパターンに変更するとかしちゃったりすると、
余計失敗するんですよね。
アドバイスをくれた人は、もうA、B、C、D全部試してみて、
Cがいいんじゃないかっていう風な結論を持ってると思うんですよ。
AとBのいいところも分かるんだけども、やっぱり結局Cがいいよねってことで、
Cパターンがいいんじゃないの?ってアドバイスをしてくれてるんです。
でも、何も分からない初心者は、アドバイスをもらっても、
その通りに実行しないから失敗して、
余計な時間とか労力を使ってしまうなんてことってあると思うんですよね。
なんか前、キングコングの西野さんも言ってましたよね。
せっかくアドバイスしても、途中でアレンジするやつがいるみたいな。
今度鴨頭よしひとさんのダイナミックスピーキングアカデミーでも、
鴨頭さんの話し方というかテクニックを丸々真似をしなさいという風に言われています。
途中で、自分はこうしたいからってことでアレンジをしたりすると失敗するっていう風に言われています。
なんで今日こんな話をしたかっていうと、自分はものすごい方向音痴で、
例えばお店に入ってその後出ますよね、お店から。
そうすると自分がどっちから来たかってわからなくなっちゃうぐらい、それぐらい方向音痴なんですね。
その方向音痴が10キロの道を職場から家まで走ってるわけですよ。
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かれこれ5、6回走ってますけども、実は全部違うルートなんですよね。
途中で迷っちゃうんですよ。
そこからGoogleのマップを使って、こうでもないって感じで走ってくるんですけど、
もちろんGoogleマップを開くタイミングとか場所も違いますから、いつも違うルートを示すんですよね。
だから全然道を覚えられていない。
まだ最短で帰ってこれる道を覚えてないんですよね、僕は。
だからそこも最初からGoogleのマップの通りにスタートしてゴールすればいいのに、
ここまでは俺知ってるからとか、ここはもう来たことあるからわかるよって思いながら走ってて、
結局迷ってそこでマップ開いて、またややこしい道を提案されてそこ通ってきて何も覚えないみたいな。
その繰り返しが5、6回続いてて。
一昨日のランニングでやっとこの道だなってのがわかったので、そろそろ覚えたかなって思うんですけども、
最初からGoogleのマップの通り、アドバイスの通りに従っていれば変に迷うこともなく行けたよなって。
中途半端な自分の地図なんかいらねーよっていう気持ちが余計な時間と労力を使ってしまったなってことで、
これってそのアドバイスをもらうことにも言えるよなってことをふと思ったのでお話ししてみました。
ということで、経験者から学ぶときはそのアドバイスをそのまま実行しなさいということです。
すぐに結果が出るもの出ないものがあると思うんですけども、
経験者が言っていることは一旦しっかり聞いて、しばらく実行してみることが近道なのかなって思いました。
では今日は皆さんはどんなチャレンジをしましたか、この辺でおいとまいたします。