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こんにちは、花凛です。今日はですね、あの前回の収録の時に、あの私がね、ちょっと英語の話をちらっとしたんですけど、それについてちょっと追加で質問をいただいているという形になります。
では早速読み上げさせていただきます。
留学は何年くらいされたのですか?また社会人になってから英語の勉強はしていますか?
前回の配信で、義務教育とちょっとの留学でビジネスレベルの英語は問題ないとおっしゃっているのを聞いて衝撃を受けました。
私は社会人になってからも英語の勉強、特にリスニングとスピーキングを続けているのですが、英語の会議をギリギリ何とかこなしている状態です。
具体的にどうやってビジネス英語を身につけられたのか教えていただけたら嬉しいですということで。
はいありがとうございます。スタイフまだ本当に初めてちょっとなんですけど、いつもはね、やっぱり私がブログ歴が長いこともあったりとかして、ブログに関するご質問だったり、
あとはまあ婚活歴も長かったので、その質問が結構多いんですけどね、ちょっと英語っていう観点での質問は初めてだったのですごい嬉しいです。
ありがとうございます。まずですね、前回のご質問、前回のですね収録の中で私がその英語っていうのは特に早期で何か教育するしなくてもですね、
その後の義務教育やちょっとした留学とかでですね、十分ビジネスレベルにはなりますっていうふうにさらっと言っちゃったので、
なんか、え?本当?っていうふうに思われちゃったかもしれないんですよね。ちょっとね、これはね収録の後半でもうそろそろ終わらなきゃいけないなっていう時に喋り出したので、
ちょっとね、あのなんて言うでしょう、雑に話してしまって、あまりその背景とかが伝わっていなかったなってちょっと反省してるんですけど、
これはですね、私って英語が昔から好きだったんですよ。好きで割とずっと勉強してたんですね。
なのでそれをちょっとベースに聞いていただけたらなと思うんですけれども、
まず私と英語の関わりっていうところでご説明すると、小学校からですね、英語教室に通っています。英語教室はですね、週1で小学校高学年ぐらいからですね、通っていて、
外国人の先生と一緒に、めちゃめちゃカラフルなカードを使って、英単語とですね、カラフルな英を紐づけるみたいな、マッチングさせるみたいな、そういうゲームをやってた記憶がおぼろげにあります。
ただその時はね、どっちかっていうと英語あんまり好きじゃなくて、なんかめんどくさいなと思いながらね、教室に通ってた記憶がありますね。
でも中学校に入ってから、英語の教室の効果だったのかどうかわからないんですけど、あんまり英語に拒否反応っていうのがなくて、楽しかったんですよね、勉強するのが。
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なので、宿題とかも結構やってたし、それなりにね、成績も良かったかなって思いますね。中学校高校とですね。
で、高校でも英語が結構楽しくて、そのまま勉強していたら、大学でのですね、自分の専攻っていうのも英語に関わる専攻の道に進みまして、
そういう意味ではね、ある程度大学までに英語の基礎っていうのは勉強できてたかなって思うんですよ。
ただね、この時点ではそんなにスピーキングとかリスニングがめちゃめちゃできたわけじゃなくて、
トイックとかで言ってもそんなに高くなかったと思うんですよね、多分。多分どのぐらいかな?
700点とかですかね、700,800点ぐらいだと思うんですよ、おそらく。
だけど好きでずっと勉強していて、っていう感じですかね。
大学時代にですね、大学3年生の時に1年間アメリカに留学をしていて、そこで自分の専攻のこととかっていうのをちょっと学んできて、
帰ってきて、そこから就職しました。
就職した時に、最初の方はね、私英語すごい好きだったので、通訳とか翻訳の道に最終的には進みたいなって思っていたんですよ。
なので入社1年目、2年目の時は、会社に行きながら土日に通訳学校に通っていました。
1年半かな?通っていたっていう、そういう感じの関わりになりますね。
その後ね、通訳の勉強している中で、通訳というよりも自分で自分の意見を喋りたいなというふうに思ったのでね、
そこから通訳の道を本格的に志すっていうのはやめたんですけど、
でもね、英語自体は好きだったので、すごい楽しく教室に通ってたっていう感じですね。
教室というよりは専門学校、通訳の専門学校に通ってたっていう、そんな感じですね。
ここまでが私と英語の関わりなんですけど、これだけ聞かれるとですね、
多分留学してた時から喋れるようになったんじゃないかとか思われるかもしれないんですけど、
そんなことはないです。
留学1年ってそこまでね、そんなにすごい喋れるようにはならないと個人的には思います。
すごく頑張れば、自分にとって1年間の留学というのはプラスになりますけど、
実際ですね、留学先でですね、自分よりももっと長く留学している人とかに会いましたけど、日本人で。
でもそういう人でも、私よりも全然喋れない人とかもいたので、
留学があるから喋れるようになったとかね、できるようになったとは自分では思ってないんですね。
もちろんそれがプラスの経験にはなってるんですけど、
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どちらかというとそれよりはですね、日々コツコツ私が勉強してきてた、それまでに。
っていうのと留学後もですね、割と勉強しているっていうことがあって、
今に至るかなっていう感じがしますね。
なので個人的な考えとしてはですね、
なんでしょう、別に英語を習得するのに、
何かすごくお金をかけなきゃいけないっていう話ではなくて、
これこそもう継続とか努力とかそういう世界だと思うんですよね。
だから帰国史上とかネイティブの人みたいにはなれないけれども、
でもそれでもそういう人を交えた会議で自分が普通に発言できたりとか、
相手の意見がわかるっていうまでにはなれますよというふうに思います。
私の今の英語のレベルがそもそもどのぐらいなのって話もあると思うんですけど、
これはなかなか人にそれをお伝えするのって難しいんですけど、
日本でそれを説明しようとすると、
わりと資格取得の話とかがわかりやすいかなと思うんですね。
英語系のメジャーな資格っていうと、
TOEICと英検ってあると思うんですけど、
TOEICは990点。
一番最近は受けてないのであれなんですけど、
TOEICは990点で英検が1級を取っています。
っていう感じですかね。
今私の仕事でですね、海外の方とのやり取りとかあったり、
何かミーティングで説明したりとかっていうのがあるんですが、
そういうのは全然支障がないっていう、そんな状況ですね。
個人的にですね、今までずっと英語の勉強をしてきて、
その中で自分が思う、
こんな勉強法いいですよっていうのはですね、
単文を繰り返し聞くっていうことなんですよね。
ものすごいシンプルなんですけど。
一番シンプルに言ってしまうと、
一時期スピードラーニングって流行りませんでした?
石川涼君とかがCMにしてたようなやつ。
これを聞くだけで自然と文章が
喋れるようになっているみたいなやつなんですけど、
あれ私ね、あんまり意味ないと思うんですよね。
あれはどちらかというと、上級者の人が
英語の力っていうのを保つためにやるっていうことでは
意味があると思うんですけど、
初級とか中級の方がやると、
そんなに効果があるものではないんじゃないかなって思いますね。
なぜならスピードラーニングで聞いても、
それを全部速いスピードで理解はできないからだと思うんですよ。
それを聞き流してても別に聞けるようになるとかっていうのは
ないと思うんですよね。
特にある程度大人になってからの勉強ということでいくとですね。
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なのでそれよりはですね、短い文章を本当に繰り返し聞く。
それを繰り返し聞いて自分の中で
それが自然に入ってくるような状態までする。
例えば何か文章が3行ぐらいあったとしたら、
それをまずは日本語で理解してもいいと思うんですけど、
それを完璧にですね、理解した上で
一言一句ちゃんと聞ける状態になるっていうことの方が
力は身につくと思いますね。
私の場合なんかはね、そういう公文とかを最終的には
2倍速とか4倍速で聞くようにしてるんですね。
そうすると普通のスピード、通常のスピードの英語っていうのが
ものすごくゆっくりに聞こえるので、
そんな感じでですね、割と細切れに
同じ文章を何回も何回も聞くっていう
ものすごく地味なことを繰り返してましたね。
でもそれが自分にとってはすごい効果的かなって思います。
こうなんか大量の文章を入れ込むって
なんとなくそっちの方が脳に良さそうな感じがするんですけど、
結局理解できないので
なんか無駄な時間が多いような気がするんですね。
それよりはですね、やっぱり自分が聞けない音とか
あのなんでしょう、傾向があると思うので
そういうのを自分で見つけていくためにもですね、
自分が聞く文章っていうのはできる限り短く
するっていうことが大事かなって思いますね。
なのでそういう短い文章を聞いて自分で書いてみるとかね、
そういうのを繰り返し繰り返しやるっていうことが
地味なんですけど、
一番早い能力を底上げするっていう意味では
一番早い方法かなっていうふうに思います。
でですね、私のおすすめのテキストとかでいくと
概要欄にもあげておこうと思うんですけれども
NHKのラジオ講座ってすごいおすすめです。
やっぱり教材自体も中身もいいし
ワンレッスンワンレッスンが短くって
対話形式になっているので
その中で単語も一緒に覚えれるっていう感じなんですね。
その中でもね、私が好きなのは杉田さとし先生という方の
実践ビジネス英語というものになりますね。
これも有名すぎるのでもしかしたらご存知かもしれないですけど
こういったものでですね
これをワンレッスンワンレッスンごとにも聞いていく
繰り返し聞いていくっていうのを続けていくっていうのが
効果的かなと思います。
あとはね、単語の量を増やすという意味では
DUOっていう単語集というか用語集ですかね、おすすめですね。
これはね、私は高校の時にこれ使ってたんですけど
現代英語の重要単語
1600語と熟語1000語を基本公文で覚えますっていうもので
私はあまり単語を一個ずつ覚えていくっていうのが
あまり好きじゃなくて
それよりは文章の中でまとめて覚えるっていう方が
なんか頭に入ってくる気がするんですよ。
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なのでこれもさっきのビジネス英語の講座とかと
同じような感じで文章が読み読まれるので
それをですね、できる限り短いサイクルで
全部まとめて聞くとかじゃなくて
できる限り区切ってですね
読んでいくことで、聞いていくことでですね
そこで力を身につけていくっていうのが
いいんじゃないかなっていうふうに思っています。
ということで、今日はね
ちょっといつものテーマじゃなくって
私がわりと好きだけど普段話してないテーマなので
ついつい熱くなってしまいましたけれども
少しでも参考になったら嬉しいなと思います。
はい、じゃあ今日はこの辺で。