それでは佐々木さん、ちょっと自己紹介をお願いできます。これまでどんなお仕事をされてきたのかということなど。
私は声優の仕事をしております。もうずいぶん長いことやってるんですけど、もう30何年間声優の仕事をしていて。
基本的には多いのはアニメーションの声とか、それから洋画の吹き替えとか、ナレーションなどなど、声に関わる様々なお仕事をさせていただいてきました。
代表作はアニメーションでは、ゆうゆ白書の裏飯ゆうすけとか、アキラの鉄王とか、銀河英雄伝説のユリアンとか、モンスターのヨハンとか、デスノートのメロとか、そのような代表作があります。
英語の勉強が好きなので、英語もずっと勉強していまして、英検とか、英検一級とか、
あとは全国通訳案内師という英語の通訳案内師の資格も持っていたり、それからお仕事ではごくたまに英語で演じることもあります。
あとは朗読とか、歌とか、イベントに出たりとか、公演に出させていただいたりとか、オーディオブックなどのお仕事もさせていただいています。
佐々木さん、先ほど英語が好きなので英検一級とられたというお話もありましたけれども、英検一級どころか2013年には大学入試センター試験を経て一般入試で東京大学文化一類に合格。すごいですよね。
合格するだけの大変なことなんだけれども、その後一定の休学期間を挟みつつも声優業と学業を両立されて、2020年3月には東京大学法学部第一類を卒業されたんですよね。
少し前、2年前かな、2023年の1月に佐々木さんが書かれた声優東大に行くという5本出版されましたよね。
私も出てちょっとしたぐらいかな、去年の春ぐらいかもうちょっと前かな、早速声優東大に行って読んでみて本当にびっくり。
すごいな、仕事しながら独学で合格ってことだけでも大変なことだと思うんですけどね。
それ以上に勉強法、学ぶとか勉強とか、そのことをすごく突き詰めて本質的ないろいろな学ばなければいけないことを学べることが山ほどあって、見てくださいこんな風船だらけ。
今お持ちですけど、風船と折り目がすごいチェックして、風船何百枚くらい付いてますよ。
本当に、なのでこの1冊の5本から私も相当学ばせていただきました。
ありがとうございます。
新たに勉強させていただいたなと思ってるんですが、そんな佐々木さんが今回なぜこの番組に出演してくださったのかちょっとお話いただければ嬉しい。
はい、私の方にですね伊藤塾様がぜひパーソナリティーをとお声掛けをくださいまして、すごくびっくりしたんですよね最初。
もちろん存じ上げておりましたからずっと長年、そんな伊藤塾の番組に自分がパーソナリティーって言って非常に光栄です。
しかも今年は2025年は伊藤塾が開塾されて30周年ということで、その節目のタイミングでの新しく始まる番組に私がパーソナリティーを務めさせていただくというのは本当に光栄なことでですね。
ぜひ皆さんが司法試験とか予備試験に向かって勉強されているのに、私も一緒に英語の勉強とかが好きなので一緒に勉強して並走していければなとこのパーソナリティをやらせていただきながら並走できればなというふうに思っています。
本当にありがとうございます。
こちらこそ本当に嬉しいです。受けていただいて光栄です。
この番組の目的なんですけれどもね、合格者の勉強法を知るということももちろん大切なことなんですが、それだけではなく学ぶことの大切さ、それをぜひ皆さんにも伝えてきたらなと思っているんですね。
私も実はもう20年くらい前かな2006年に夢を叶える勉強法という本を出しましてね。当時実はベストセラーな本なんですけれども今文庫本でも読めるんですけれどもこんな本を書いて、やっぱり勉強って夢を叶えるためだよね。
志を実現したり何か自分の夢を実現するために楽しんでやらないと意味がないよねみたいにずっと昔から思ってたもんですからね。
そんな勉強法について学ぶということの大切さや楽しさも感じていただいて学びへのモチベーションを上げていただく。これがとても大切な目的かなと思ってるんですね。
そしてその学ぶことの大切さを先ほどお話があったように自ら実践されての佐々木さんだと思っているもので。
特に社会人の方には大きな勇気と自信をいただけるんじゃないか。ところどころですよね佐々木さんのご自身のお話もしていただけるんですよね。
もちろんです。
ですからそれが本当に社会人受験生の皆さんたちもちろん学生の皆さんたちもそうなんですけど大いに励まされるんじゃないのかなというふうに思ってとても期待しています。
ありがとうございます。
佐々木さんへのご質問よろしいですか。
佐々木さん先ほどもご紹介あったように英研一級ですとか全国通訳案内師そして東大法学部の入学卒業など社会人になってからもずっと学び続けられてきたじゃないですか。
なぜ社会人になったにも変わらず。社会人になれば普通お仕事一生懸命やればいい。勉強はいいんじゃないのというのが一般的な感覚だと思うんですけどね。なぜ学び続けられてこられたのかなというのをちょっとお尋ねしたいと思います。
もともと勉強が好きなタイプではないんですね。何事も真面目に取り組むというわけでもなくてすごく自分無駄があってやらないことは全然やらないんですけども興味を持ったらどことんやる方なのかなと今思うんですね。
興味があればそのことをもっと知りたいと自然に思ってもっと知りたいというのが主体的な勉強方法につながるんですよね。なので嫌じゃないんですよね。やらなくてもいい勉強って社会人だったら今おっしゃったようにやらなくても何も仕事に仕事関係のものでなければやらなくても勉強は支障は多分ないんですけども。
わざわざやるっていうのはやっぱり時間とか他のエネルギーがリソースが必要じゃないですか。だからそれを上回るなんかやっぱり興味がないと続かないのかなと思っていて。だから自分も英語とか好きなものは興味があるのでそのエネルギーを避けるんですよね。
それでできたというのとそれから勉強し始めると自分が何も知らないということを知るんですよ。何もわかってないんだと。全部全部新しいことでだからもっと知りたいと思うようになるんですね。全然勉強しなければもっと知りたいと思わないんですね。自分が何も知らないということを自覚できないかったと思うんですね。
そくらですので。むちのちですよね。
だから知らないんだまだいっぱいあるんだじゃあ知りたいなっていう。だから勉強始めたことが次のステップへ向かわせる。車輪が回転していくように。全然回転を始めないと多分どこにも向かえないのかなと思って。自分もどっかに向かいたいために勉強したわけでもなく勉強自体が好きだからやってきたんですけども。やっぱり知らないことを知ることができるっていうの自体がすごく楽しい。
楽しいことですね。
ということは何かの役に立つじゃないのそのために勉強するっていうのはちょっと違う感じですよね。
そうですね違いますね。結果的に何かの役には立つと思うんですね。立たないかもしれないけど立つかもしれない。でも勉強してる時にはわからないんですよね。人間って将来のことって見通せないじゃないですか。神様じゃないので。なのでそこは考えてないですね。
例えば東大合格の受験勉強は目的が東大合格っていうのがあるので逆算をして一応そのための勉強はしますけども。受験勉強じゃなければ勉強自体は何か役に立つ立たないという枠は自分は持ってないと思う。
なるほどね。
知りたい分かりたいっていうことですかね。
分かりたい知りたい。
そうですね。
その結果何か自分が自由になるって感覚ありません?
ありますあります。
すごくありますね。
ありますよね。
自由になりますよね本当に。
いろんなことを知って学んだことによって自分の将来の選択肢の幅が広がってみたいなとか意思決定する時なども含めてすごく自由になれますよね。
そうですまさに本当に自由ですよね。だから何のために勉強するのかっていうのも何かそういう質問ってよくあるじゃないですか。あれってそうおっしゃることベースにすると自分の自由を広げるためってのもあるのかもしれないですね。
人生の中で自分の可動域を広げるとか言ったことあるんですけども自分の可動域が広がっていく自由になれるっていうのはすごい勉強の価値だと思いますよね。
いわゆる教養。東大なんかでも教養学部あるじゃないですか。最初の年間。あれもリベラルアーツじゃないですか。