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皆さんこんにちは、ITeens LabのPodcastです。
ITeens Lab代表の小林です。
今回はですね、前回に引き続き
ITeens Labオフライン開講パートナーの株式会社
アテンドさんの現場担当であります藤田さんに来ていただいてます。
藤田さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。前回に引き続きやっていきましょう。
お願いします。
前回でだいぶITeens Labの話というか
オフラインの宣伝めいたところまで話を
そうですね。ちょっと必死さが
大人の必死さが出過ぎちゃったかなという
ここからですよ、藤田さん。ついに
フリートークというかプライベートトークでございます。
私のプライベートですか?
僕はね、ちょっと藤田さんとね
こういう砕けた話する機会がなかなかないんで
ちょっと心待ちにしておりましたよ。
まずちょっといきなり僕の方から聞きたいんですけど
藤田さん、俳優として活動してらっしゃった時期がある
というふうに聞いたんですけど
懐かしいですね。
ちょっと先にそれ聞いていいですか?
まあまあ、話せるところまでしたら
それっていつぐらいの時期の話なんですか?
一応、20歳から東京の方に上京して
劇団とか
え、すげえ
あとその事務所とか
入ったりしたんですけど
なかなかですね、目が出ずに
20、30くらいまで東京でやってたんですかね
で、その後
もうちょっとそれだけじゃなかなか
飯学園ということで
USJ、ユニバーサルスタジオジャパンに
インターテイナーとしてオーディションを受かって
そこで6年間くらいやってた感じですね
わあ、おもろい
ちょっと待ってくださいね
劇団とかお芝居とかもやってあったってことですか?
そうですそうです
長崎で言うとアマチュア劇団みたいなやつに
間違って入っちゃって
間違ったんですね
そこがまた女性が多くて
私男性が一人だったんですよ
で必然的に初舞台が初主演みたいな
主役みたいな
完全に今見ると棒読みの作品なんですけど
そこからハマってですね
東京まで行ってしまったっていう流れ
いいじゃないですか
こう言うとあれですけど
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そういう職業を目指してやるのって
苦労が絶えないと思うんですけど
苦労、芝居だけで飯が食えないっていうのは
もちろんずっと続いてましたけど
苦労ってあんま思わなかったんですよね
土砂回りというか
そういうイメージが勝手にあるんですけど
基本お金でアルバイトで
日々のお金を稼いにながら
演劇の練習をしたりとかしてたんですけど
周りにもそういった奴らも多かったですし
俺苦労してんなっていうのは
お金はなかったですけどね
でもすごく楽しくなったんですよね
結構ハードじゃないんですか?そんなこともないんですか?
劇団の場合は舞台が近いと
ほぼそこにはまりっきりですので
朝から晩まで
そういう時はさすがに厳しかったですけど
でもそれがね
歌いが終わってお客さんが拍手を浴びたり
打ち上げとかあったりすると
また次も頑張ろうというような感じに
めっちゃいいですね
なんかその
俳優されてたっていう
空気っていうか
そういう流れを一切出さないですよね藤田さん
もうね20年前に
今やれって言われてもできないですか?
いやー
どこまでやれるかわからないですけど
やれって言われたらまだいけるかな
体がついてくるかどうかわからないですけど
結構そのフィジカルも重要なんですか?
腹筋特に舞台は
マイクとかないんで
自己演出とか
大声で喋ってますっていうのを
普通のセリフを言うので
テンションで言うと変じゃないですか
普通のテンションで大きく
喋るために腹式呼吸っていうのが
お腹から発生するやつですね
それで喋らなくちゃいけないんで
今のダルダラの腹筋では
大声で喋ってますっていうのが
今のダルダラの腹筋では
なかなかそういうの難しいかなとは
なるほどなー
結構腹筋が重要なんですね
声出すのは腹筋
双友もそうだと思うんですけど
だいぶ当時はトレーニングを積んであったってことなんですね
してましたね結構ね
例えば実はCMに出たよとか
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エキストラはありますよ
映画のドライブって言って
その時主演が鶴見真一さん
本当にエキストラだったんで
交わりとはなかったですけど
それやったり
ちょっと変わり種がCMの撮影で
僕は出てないんですよ
でもその時出てたのが
昔の松本甲子郎と
松高子と
あとその時の染五郎でしたっけ
あの3人がコーヒーのCMに
出てたんですよね
ただその時3人のスケジュールが合わなかったみたいで
3人が一緒に映ってるんですけど
それも別々で撮ってるんです
合成で3人がいるようにしてて
そのためには芝居がいるじゃないですか
なるほど
松高子さんが1人で来た
本当は甲子郎さんと染五郎がいなきゃいけないんだけど
その2人がいないんですよね
その代わりに背かっこが近い
スタンドっていう役で
染五郎のスタンドで私が入ったんです
なるほど
松高子が来る時
甲子郎さんが来る時
染五郎が来る時っていうので
それぞれ役で
映らないですよね
それぞれが芝居をしやすいために
そこにいるという状況だったんです
なるほどそんなのあるんですね
その時に私が染五郎の役だったんですけど
甲子郎さんの役の人がお芝居が全然できない方で
はいはいはい
私もおちゃらけたりとかしてて
現場が盛り上がったんですよ
そういうのもあって
甲子郎さんの役もやってって言われて
染五郎と甲子郎さんの役をやって
最後に甲子郎さんから
君お芝居うまいねって言われたので
いいじゃないですか
それは今でも覚えてますね
それ響きますね
そういう経験いいですよね
そういうのをやってない人はないですからね
経験として
松高子さんと一緒にやったってことですか
そうそう
映ってはいないですけど一緒にお芝居をさせてもらいました
松高子さんとかもお芝居相当すごいらしいですね
そうですね
かなり前なんでまだ出てきたばっかりの時かな
なるほど
そんなにバチバチしやがってない時ってことですね
全然そうですね
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私がやりすぎてびっくりしてましたけど
ちょっとおもろい言ってみたいな
なんかないんですか
そういうのを活かす機会みたいな
こうやって話すときに
ネタとして話すくらい
金にならん
いいな
僕全然お芝居のこととか詳しくないんですけど
去年かな
奥さんに誘われて
藤原達也主演の
シェイクスピアのやつに行ったんですよね
えー
めっちゃすごかったですね
なんかああいうのちゃんと見たことなくて
めっちゃすげーと思ってお芝居すげーってなってるんですよ
僕の中で
生ってやっぱすごいですよね
すごかったですね
筆舌しがたいというか
藤原達也も舞台がデビューのきっかけですから
そうなんですね
新徳丸って言って
主役から始まったんです
彼も
全然知らないですけど
全然ちょっと分かんなくて
俳優とか芸能人のこと分かんなくて
藤原達也しか名前が出てこなくて
リア王かな
それですリア王ですよね
めちゃめちゃおもろかったですね
なんでちょっと
それもあって藤田さんが
俳優やってたっていうのが結構僕の中でおもろくて
いろいろ聞いてみたいなと
思いつつなんですけど
いかんせんぼちぼち時間がなくなってきたので
最後のトピックに行くしかないんですよ
最後のトピックです藤田さん
今あなたが一番学びたいと思っていることを教えてください
というコーナーでございます
学びたいこと
今息子がバスケットをやってまして
よく練習試合とか見に行くんですけど
バスケットって基本接触スポーツなんですけど
ルールがいまいちよくわかんないんですよね
審判によってパール取ったりとか取らなかったり
そういうので結構やじっちゃったりしてるんですけど
藤田さんが
息子の試合応援しに行って
審判おかしいだろみたいな
そう
それは結局素人目的な意見でしかないんで
今バスケットの審判の資格とか
取れたら正式にやじが飛ばせるかなと思って
取ろうとしてるんですか今
無料で取れるやつもあるみたいな
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ランクによってあるみたいなので
素人がやじ飛ばすよりかは
そういった資格を持ったやつがやじを飛ばした方が
いいかなと思って
熱血お父さんなんですね
バスケだけですね
藤田さん自身もバスケが結構好きなんですか
全然やったことないですよ
全く素人
バスケだけ熱くなってるんですか
なんで
元々スラムダンクでバスケットは好きで
部活とかはやったことなかったんですけど
走行して
突然子どもたちがバスケットを始めて
見に行って
サッカーとか柔道とかはやってたんで
ある程度テレビとか見てても分かるんですよ
ジャッジメントの部分が
バスケットはほんと
結構スピードも速いんで
一瞬の競技なんで
どこがファールなのっていうところが何回もあって
分かんないと結構熱くなる
熱くなる
別にバスケットに熱くなってるとか
バスケットの観戦が好きになったっていうか
応援しに行ってたら
おい審判って思うことが増えたから
俺にやらせろみたいな感じになってきたってことですか
正式な野次をですね
正式な野次を飛ばしたい
全然バスケの観戦にハマってるとかってわけじゃないってことですか
見てて面白いなと思いますけど
やっぱり知らん奴がやってるよりかは
自分の身内が頑張ってる姿も見れますし
めっちゃおもれー
その正式な野次を飛ばせるようになるために
バスケットの審判の勉強を一番したい
おもろいなー
試合に出たいとかそんなの全くないですけど
おもろいなー
藤田さん目の付けどころがちょっとおもろいですね
何でもそうじゃないですか
確かに
野球とかでもただ単に野次飛ばす奴もいっぱいいますけど
お前いろいろ知ってんのかってなるじゃないですか
そうなるときに私資格持ってますけど
野次じゃないですよって
おもろいなー
野次じゃなく正式にイチャモン付けてますって
正式なルールにのっとってイチャモン付けるっていう
おもろいなー
ルールブックどんな感じなんですか
審判になるみたいなのって
Dから始まるのかな
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Dだったら講習受けるだけで確か取れるんですよ
Sくらいまであって
Sくらいになったら国際試合とか
ああいうのも対応できるらしいんですけど
さすがにそこまではですね
とりあえず講習受けられる奴だけ受けて
私も審判ですってことを言えるようになろうかな
ちょっとおもろいですね
楽しみ
実際に審判やるつもりとかはあるんですか
なんかの試合で審判してやろうみたいな
知り合いがクラブチームというか
子供たち向けのですね
作ってるんでそういうときの
ゲーム練習試合とか
そういうときに上を向けるように
そういうこともできるんで
いいですねおもろくなってきましたね
藤田さんが審判できたら教えてください
頑張って取るようにしますんで
審判の資格取れたら活動報告チャンネルに
報告お願いします
楽しみにしてます
じゃあ面白いお話聞かせていただきました
これで最後になるんですが
藤田さんポッドキャスト出てみていかがですか
感想とかありますか
意外と楽しくお話ができて
宣伝もできたので満足です
ありがとうございます
ただ喋るだけなんでここ
ありがとうございます
このポッドキャストもずっと続けていって
僕と藤田さんもゆっくり喋る機会って
そんななかったわけじゃないですか
こうやって中の人同士の
話す機会になればいいかなと思ったりもしてるんで
またタイミングでお誘いさせてください
わかりました
今回はありがとうございました
ありがとうございました