2022-10-11 20:56

#71 趣味は公園巡り アテンド田中さん ~後半~

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前回に引き続き、オフラインパートナーである株式会社アテンドの田中さんが登場!

田中さんのプライベートの話のパートのはずがいつのまにやら仕事の話になってしまいます。

生活の9割5分がお子様だという田中さんは自他ともに認める公園巡らーに。

プライベートも仕事も子どものためを思い動き続ける田中さんとITeens Labの今後の連携に期待!


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00:11
皆さんこんにちは、ITeens Labのポッドキャストです。ITeens Lab代表の小林です。
今回は前回に引き続き、ITeens Labのオフラインパートナーであります株式会社アテンドさんの代表、田中さんに来ていただいております。田中さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回に引き続きゲストで来てもらってますけれども、どうでした?前回の収録。
ん?いやもう、テンパっちゃって何言ってたか全然覚えてない。
めっちゃこなれてそうに喋ってました。
こなれてそうって。
あれ?田中さんポッドキャストやってるの?って思ったくらい。
やったことないです。
少しでも考えが伝わればと思って。
そうですね。結構田中さんも人前で喋る機会みたいなのあるんですか?
それを自分自身に課題としてすごく勉強した期間はありましたね。
10年くらい前かな。いろんな企業の方とお会いして、いろんなお話を聞いて自分の考えを伝えて、
いかに自分の仕事にそのいろいろな情報を落とし込めるのかっていうのを本当に注視してやった期間っていうのが何年?5、6年くらいあったかな。
ありました。
じゃあだいぶですね。結構喋り慣れてる感めっちゃありましたよ。
あとそもそも今までやってきた仕事が人と関わり合う仕事が非常に多かったので、
例えば接客業とか販売であったりとかっていう塾の講師もそうだし、
人と対人とというような感じの仕事が多かったので、
それはそうかなとちょっとこなれた感じ出ちゃうかなと思います。
そんな田中さんの今回はですね、ちょっとプライベートな話、前回iTunes Labの話を結構いっぱい聞いたんで、
iTunes Labを置いといて田中さんどういう人なんていう話をね、ちょっと今回できたらいいなと。
私ですか。本当に私自身が経歴というか、言っていいもんか悪いもんかの話もいろいろ含まれると思うんですけども。
ありそうですね。
普通そこそこその辺の中高、大に行って、大学はですね、途中で辞めちゃったんですよね。
そうなんですね。
なんか自分でやりたいことと、ほんと勝手な話なんですよね。
親からお金出してもらって、ただ自分でやりたいこととはちょっと違いすぎるなと。
将来に生かせない、今学んでることが生かせる自信がないなっていうところで、
03:00
それなら早く見切りをつけた方がいいんじゃないかっていうところで、
親を説得して辞めさせてもらって、もうそこからはアルバイト三昧だったかな。
その学生のうちに塾の講師とかは2,3年やらせてもらって、それも大学を辞めるきっかけになっちゃったんですけど、
一生懸命やりすぎちゃって。
たまにありますよね。バイト一生懸命やりすぎて学校辞める人たまにいますよね。
その塾大手だったんだけど、そこの教室長とかが買ってくれて、独立するからついてきてくれみたいな話があったりして、
理系の主任として迎え入れてもらってみたいなのを学生のときにやっちゃって、
そういうのがきっかけで辞めることになったかなと。
そこからアルバイトも他もいろいろやりつつ、サラリーマンを20代はやり、
20代後半でこのままでいいのかと思って、
将来的にすごく忙しい仕事だったので、交通コンサルティングっていう国の仕事を受け負ってた仕事だったので、
休みも夜もなくやってたら将来的に結婚して子供を持てないんじゃないかっていう不安にかられて、
当時はブラックが当たり前な企業さん多かったんでね。
そこから独立したらもっとひどいところに行きまして。
そこで飲食やサービス関係の仕事、最初は会社じゃなかったんですけど個人でやってたところを株式登記する、
するっていう名目で私そこに入って、実際1年後に株式登記してそこを展開を広げていき、
そこで約10年くらいやって、そこで得たノウハウを元に独立をして今に至るというような感じです。
なるほどなるほど。
そうですね、やりたいようにやってる感じですね。
経歴ってどれくらいになるんですか?
独立してからで考えるとそうでもないんですけど、たぶん6、7年くらいなんですけど、
言えば2つ目のお仕事、今は辞めて入ったところが個人経営のところから株式にして、
そこをどう大きくしていくのかって言えばその経営として当時の社長と一緒に展開していったような感じがあります。
その時からずっと経営者として持ち続けてやっていった自負があります。
なのでそこまで合わせると結構20年くらいかな。
今だってあれですよね、自分で経営やってて、あの時から経営やってたなって思えるんだったらそうですよね。
06:00
そうなんですよ、ほとんどそれなので別に違和感とかはなくやらせていただいてますね。
20年くらい経営の立場にいるとだいぶ雇われる側の気持ちとか忘れたんじゃないですか?
いや、やっぱりどっちもでしたね。
自分だったら従業員に対してこう接するのになとか、こうお仕事してもらうのになっていうジレンマはやっぱりどうしてもあったので、
それをずっと忘れずストックしていって、自分が経営する時はこれをどう反映させるかっていうのは常にイメージしながらやってましたんで。
今は本当にそれは今働いていただいている従業員の方たちにはよくその意見を伝えます。
自分が嫌だったんでこっちの方がいいだろうっていう感じで、押し付けずにみんなの話を聞いてやってますね。
なるほど、ある意味そこが全てみたいなとこありますよね。
人にどう働いてもらうかが全てみたいな瞬間ありません?
お仕事って結局人間なので、人が生み出すものなので、やっぱりいかに人間力を発揮してもらえるかだとは思いますね。
やっぱり仕事の話しちゃいますね。
っていう自分を受けながら、なぜ独立したのかというところに話を戻させていただくと、
幸せな家庭が築きたかったんですね。自分の時間が欲しかったというか。
そこで独立した瞬間に翌年に結婚をして、だいぶ遅かったんですけど40歳で結婚して、
そこから子供を2人も受けることができて、今はもう9割5分子供ですね。
今私の人生の。
田中さんのプライベート9割5分子供。
子供のこれがあるからこうしなきゃいけないなとか、子供が今こうあるからこうしたいなとか。
結構お休みの日とかほとんどお子さんと過ごされるみたいな。
もう来週次どこ行くか常に考えてます。
いいですねいいですね。
必ずどっかには出かけて、もともとデブ症で引きこもりなんですけど、
それこそPCをずっと扱っていたい立ちなんですが、子供ができてからは極力外に出て、いろいろ一緒に経験をさせてもらってます。
どういうとこ行くんですか?
知らないことたくさんでしたね。
意外に子供は国とか市圏とかは考えて公園であったり遊戯施設であったりっていうのを設けてるんだなと思って。
09:03
こんなに公園ってあったんだって思って。
だから知らみつぶしに端っこから全部公園行ってますね。
近くの。
同じとこ行きたくなくて。
確かに確かに。
新しいところをどんどん探して、どんどんいろんな公園行って、いろんな遊戯で遊んで。
子供たちもこの前はこういうのできなかったのに、次の週にはできてたりっていうのが目に見えてわかる成長があって。
何回かいろんなところ回ったら、もともと前に行った全然遊べなかった遊戯のところに戻ってみて、遊ばせてみたらやっぱり全然広かったりして。
そういう子供の成長を目の当たりにしながら、すごいなって思いながら、それを常に口に出しながら楽しく過ごしてます。
いいっすね。じゃあもう趣味、公園巡りみたいになってるんですか?
はい、本当にそうです。
カフェ巡りみたいなノリで、公園巡り。
私が今腰を悪くして生活委員に通ってるんですけど、そこの担当の方からいつも、
昨日はどこ行かれたんですか?どこの公園行ったんですか?っていつも聞かれて、公園の話をしてます。
大きい公園とかじゃなくて、地元にあるどこそこある、今度南朝目の公園行ってみるかぐらいのレベルってことですよね?
全部です。
小さい南朝目の公園から海の中道の海浜公園であったり、大堀公園のクジラ公園だったり、竹忍の方の総合公園だったり、本当に片っ端から行ってますね。
おもろい。その目線で公園見ると、やっぱり結構出てきます?この公園は子ども向きやな、この公園ダメやな、みたいな。
あります。
どんな感じですか?聞かせてください。
すごくありますよ。やっぱり遊具、もちろん対象年齢もあるかと思うんですけど、気になるのは遊具よりも子どもたちに対する遊ばせ方とか。
それぞれ保護者さんたちがついてきてると思うんだけど、この区域の保護者さんたちは結構フリーなんだなとか、
そこら辺のエリアの保護者さんたちは結構しっかり子どもにつくんだなとか、そんな感じで見ることが多かったりしますね。
そうか、結構地域柄で違う。
そう、地域柄で全然違うんですよ。
だからその分子どもたちの性格とかも違ってて、やっぱり自由奔放だったり、結構何するにもお母さんの顔を伺ったりとか、身長だったり、良くも悪くもね。
その分自由すぎたら順番が守れなかったりする子もいるし、親が近くで見てくるからきっちりそういうところにできたりとか。
12:00
良し悪しでそれぞれあるのかなと思いながら見てますね。
それなんか面白そうですね。そうやっていろいろ見れるのもだいぶ勉強になりそう。
全然違います。だからやっぱり私たちは親なので、親としてどう考え、どう接して、どう子どもたちの可能性を考えるのかって常にあるので。
そこで子どもが笑ってくれてたらすごく幸せですね。
良いですね良いですね。
公演デビューっていう言葉あるじゃないですか。
ああいうのってあるんですか?
多分ですね、僕を見えて結構人見知りなんで。だから一箇所に留まらないんじゃないかなと思います。
それもあるかなって。毎回同じお父さんお母さんと顔合わせてるとやっぱりそこのご近所好きが生まれちゃうので。
嫌だっていうよりかは今はまだ良いかなと思って。
やっと子どもが3歳、上の子が3歳半過ぎてやっとお友達とかと遊べるようになってきたんで。
そういうところがあった方がいいかなって思い始めたんですけど。
3歳未満だとあんまりお友達の概念がなくて、一緒に遊べないんですよね。まだ。
その行動範囲っていうところが広がってくるまでは良いかなって思う。
自分たち、もしくは親っていう世界でまだ生きてるので、子どもが。
そこでどう楽しめるかっていうところに行くようにしてたので、今のところはまだご近所付き合いとかは公演デビューっていう感じではないかなと思う。
これからかな、そこは。
全然やったことないんで。
まあまあそうでしょうね。
公演のなんかあるじゃないですか、子どもと別に親同士の世界観みたいなのを噂で聞く程度なんですけど、めんどくさそうやなって思うんで。
正直ね、正直ちょっと私も妻もそれがありまして。
どっちみちやっぱね、小学生とかになってくるとPTAとかいろんな担当とかを決めてやらなきゃいけなくなるので、うまく連携を皆さんととってね、やる仕事が増えていきますから、必要に迫られてからでいいのかなと思います。
子どもたちからするとめっちゃいいんでしょうけどね。
学校通い始めてぐらいの話なのかもしれないですけど、学校でつながるコミュニティと別に公演とか自治区でつながるコミュニティみたいなの。
そういうのはいいんだろうなぁと思うんですけど。
なんかあるじゃないですか。
漫画とかで読むレベルなのかわからないですけど、お母さん同士のちょっとあれこれとか。
なんか気まずいとか。
リアルにありますよ。
お話は聞きます。
そうなんですね、やっぱ。
かなり聞きますけど、どうなんだろうなぁ。
15:05
結局は皆さん子どもが大事で、そこが優先順位が第一で生まれる問題だったりするので、どうなんでしょうね。
ちょっと私もそこは不安ですが、お話は結構エグい話は聞きますけどね。
怖ぇ。
子どもたちは関係ないからね。
そこに変な問題を落とし込まないように仲良くしたいなって思います。
間違いないですね。
公演デビューもいずれするかもしれないっていうことなんですけど。
その時はいろいろ教えます。
そこだけマウント取らせていただいて。
ぜひ次回また公演デビューしたらもう一回ここで語っていただくっていう。
ぜひぜひお願いします。
ありがとうございます。
ちょっとそろそろ時間になっちゃったんでラスト。
こんなんでよかったんでしょうか。
大丈夫です。
本当はちょっともっといろいろ聞きたいんですけどね。
趣味とかね、もっといろいろ聞きたいんですけど。
ちょっと時間なくなってきちゃったんでちょっとラスト行きたいと思います。
今あなたが一番学びたいと思っていることを教えてくださいっていうコーナーでございますが何かありますか。
今です今。
今ですね。
正直やっぱりどうしても子どものことになってしまうので。
子どもの教育、スポーツ。
スポーツか。
その導入ですね。
どういうきっかけでやらせていったらいいのかっていうのは学びたいので。
そういう教育の理論はすごく勉強したいなって思っているところです。
言ってみれば確かにそうですね。
何かを始めた方がいいよっていうののきっかけどう与えるかって結構難しい問題ですね。
結局やっぱりいろんなスポーツ、名スポーツ選手とか親御さんがそれをやってて。
近しいスポーツとかもやってたりそのスポーツをやってたりして子どもに一緒に遊びながら学ばせていくっていうところで。
だから2歳からやってました3歳からやってましたとか。
例えば楽器とかもそうだと思うんですけど。
そうだけじゃなくいかにやっぱりチャンスを楽しく学ぶことができるのかっていうところは学びたいなと思ってますね。
なるほどな。
それ田中さんが始めるしかないじゃないですか。
そうなんですよ。
だからこの前ちょっとベースのヒット全てのプレゼント応募があって。
俺生まれて初めてそういうのに応募しちゃって。
当たんないかなと思って。
ベースの楽器のベースですか?
そうですそうです。
触ったこともないのに子どもがそれを持ってるのを想像したらすごい可愛くて。
18:00
ちょっと応募して当たったら一緒にやりたいなとか思いながら。
そういう風なことも変わってますね。
めっちゃいいじゃないですか。
ベースだったら僕できるんで教えれますよ。
そうなんだ。当たったらの話なんで。
ベースはいいですよ。楽しいです。
そういう感じでちょっと変わってきてます。
いいですね。
田中さんも子どもと一緒に習い事というかお稽古事を始めるかも。
そう。あと格闘技とか探してます。
確かに身を守る術は持っててほしいですもんね。
そうそうそう。やっぱりそういう風なところで。
守る強さっていうところですかね。こういう時代だからこそ。
攻めではなく守りの強さはちょっと一緒に学びたいなと思って
今近くにそういうジムないか探していますね。
言い出したらあれもこれもとなっちゃうんですけど
水泳もやっぱいいらしいですよね。
ほら悩んじゃうのよ。
だから考え方だけでもいいからスタートのいい方針っていうのも。
何か一つやるにしても周りをちゃんと視野を狭まらせずに見せれる
教育方針とか理論を知りたいなって思います。
そうですね。
プログラミングもそうだと思いますし。
やってることやらないことじゃやっぱりスタートの幅が違うので
他のことをいろんな自分の知らないことがこんなにあるんだってことを
知ってもらうだけでも大きいことだと私は思います。
本当そうですね。
洋心理系は確かに勉強した方がいいですよね。
分かってるつもりでは分からないので。
感覚でやっちゃいがちですもんね。
ありがとうございます。
大変参考になりました。
いいお話いっぱい聞かせていただきました。
この後多分田中さん終わった後に藤田さんとの収録もありますので。
よろしくお願いします。
お手柔らかに。
田中さん今回配信出てみていかがでしたか?
すごく楽しかったというか私の話しかしてないので
今度は小林さんの話も聞きたいなと思います。
そうなんですよ。
これ大体僕がパーソナリティやってるんで
僕の話を掘り下げてくれる人あまりいないんですよね。
そうでしょう。
時間が多分あと時間が5分10分長かったら私やるとこだったんですけど
なるほどなるほど。
乗ってきたところで終わっちゃったんで。
ちょっとまたこれどんどんどんどんサイクルで回していくんで
タイミングでアテンドさんも出てください。
ぜひよろしくお願いします。
アテンドさんの生徒さんとかも全然出てもらってOKかと思うんで。
ちょっと声かけしてみますね。
声かけてみてください。
ぜひいいと思います。
じゃあ今回はここまでにしたいと思います。
株式会社アテンドの田中さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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