2022-11-01 20:30

#74 器が大きい!  カニカ父&母 ~前半~

 【Podcast award2021推薦作品】
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今回は、文化祭で有名になったカニカのお父さんとお母さんが登場!

ご両親揃っての出演はPodcast始まって以来初のパターンにこば先生は最初ドギマギしています。

ご両親はカニカがのびのび楽しくゼミを受けていると感じると同時に、息子の凄さが分からないようです!

前に通っていた教室のカリキュラムには収まりきらなかったカニカの技術力に驚愕。

カニカは仕組みに興味があり、昔から分解癖があるようです。

今生徒のなかで物理演算のブームが来ているとか!

ITeens Labに決めた理由は「自由さ」と「器の大きさ」だと話すカニカお母さん。

HPを見て直感的に感じたという感想にたぶんDo先生も大喜びのはず!

ロックが好きな両親はスタイルもロック!?

後半へ続く。


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00:11
皆さん、こんにちは。ITeens LabのPodcastです。ITeens Lab代表の小林です。
今回は、生徒カニカのお父さんとお母さんに来ていただいております。
カニカの父と母です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ご夫婦揃って参加というパターンも、なかなか珍しいんですけど、楽しくなりそうですね。
お二人とも初めましてですね。
小林と申します。
初めまして。
一緒になってます。
カニカ君は、すでにITeens Labで有名人になっちゃってて、ご存知ですか?
知らないです。
ITeens Labの文化祭というのがあるんですよ。
それは見てましたけど。
ITeens Labで、カニカ君の作品がすごいって話題になったりとか、
カニカ君もコメントいっぱいしてくれるので、生徒なりスタッフなりからですね。
カニカ君が所属していないクラスでも名前が出るくらい有名人になってきてますね。
知らんかった。
僕たちが、今度文化祭企画するよとか話してる時に、今回もカニカ出るんかなとか言いながら。
文化祭でめっちゃ目立ったので浸透してます。
いつも一人でパソコンに向かって遊んでるにしか見えへんから。
なるほど。
何を作ってすごいのかも私ははっきり言って分からへんもんな。
なるほど。
そうなんですね。
そうなんですよ。
この場をお借りしてお伝えしておきます。
カニカ君結構すごいの作ってますね。
すごいすごい。
結構レベル高いですし、僕も直接現場で指導してるわけじゃないんで。
文化祭でパッと見たレベルでしか話せないんですけど。
結構、物理演算系のやつを上手に使って、結構モデリングも自分でやったりとかしてて。
正直めっちゃ強いプレイヤーだなって感じですね。
でも嬉しいね、やっぱそういうのはね。
本人が元々物理演算のしっかりしたゲームを作りたいっていうのはずっと言うてるんで。
うんうん。
そうですよね。
確かカニカ君だったと思うんですけど、飛行機のモデリングか何かにそういうのが入ってたんですよね。
一回確かカニカ君だったと思うんですけど、飛行機のモデリングか何かに物理演算のシミュレーターかかませたか何かで。
最初のやつかな。
なんかああいうのとかもすごく高度だし、やってることが小中学生のレベルは少し超えてるなという感覚はしますけどね。
03:03
これさえも私はわからない。
モデリングもパソコンで画像を全部検索して、モデリングの画面と写真の画面と見比べながら作ってるみたいですね。
結構好きでやってるんだろうなっていうか凝ってるなっていう感じですね。
好きは好きですね。
非常に良いことだと思います。
さてさてちょっといろいろ聞いていきたいんですけれども、まずはですね、今カニカ君アイテムズラボ入ってどれくらいになります?もう1年経ちます?
まだ1年は経ってない。去年の12月からなんで。
まだ1年経ってない。9ヶ月くらいですね。
いかがでしょう?お父さんお母さんから見てみて9ヶ月間どんな感じですか?
毎回のびのびと楽しくゼミを受けてるなっていう風に私は見てますね。
いい意味でですかね。
安心して任してる。
以前通ってたプログラミング教室はレッスンの日を忘れることがあったんですよ。何回も。
カニカ君本人が。
でもアイテムズラボやったら絶対こう自分で準備して待ってはるんですよね。
それは嬉しいな。
だからそれってやっぱり本人が楽しみにしてるっていうことやし、いいことやなって。
私がいつも声かけるんじゃなくて自分でスタンバイして。
それは嬉しいですね。
それって結構他にもいろいろ習い事とかやってたりするんですか?カニカ君は。
小学校の低学年の時は全く違うスイミングとかやらしてみたものの結局続かない。
私自身も自分がしたいことっていうのがまだわからへん形でもあったから続けられへんかったよな。
だけどプログラミング教室に入ってから続けることができてますね。本人は。
なるほどなるほど。
じゃあやっぱりコンピューターとかパソコンとかインターネットみたいなところは無理なくやれるっていうか。
そうそうやね。自分からやってます。
いいですね。好きなんですね。
やっぱり好きなんだと思います。
いいですねいいですね。
ちなみに今カニカ君はガチ開発のクラスですっけ?
ユニティ初期に一応8月から。
06:02
ユニティ初級のちょっと手前の何をやってんの?問題?
練習問題を今。もともとプログラミング中級でユニティ初級に変わる前に練習問題を一通りやってから移りましょうみたいな。
なるほどなるほど。
移行段階?
そういう感じなんですね。じゃあカニカ君はユニティをやりたいって感じなんですね?
そうですね。
結構色々やりこんでるんで、僕勝手にガチ開発のクラスにいると勝手に燃え込んでました。
結構あそこは割と個性強いっていうか好きなことゴリゴリ言ってやるタイプの子が多いクラスだったんで。
勝手にガチ、僕らガチって言うんですけど勝手にガチ勢かと思ってたんですけど普通中級だったんですね。
そう。
ちょっとぽいですね。
普通にプログラミングの中級やってな。
それは面白い。もしかしたら僕ユニティクラス担当することがたまにあるんで、日曜日の方なんですけどもしかしたら担当することがあるかもしれないんでよろしくお願いします。
こちらこそです。
じゃあどんどん聞いていきたいんですけど、iTeams Labに入ったきっかけとか経緯みたいなのを差し支えなければ聞いてみてもいいですか?
前に通ってたプログラミング教室でどうも彼はやり切ったらしくって。
なるほど。
キャパもそんなに大きくないプログラミング教室やったみたいで、これ以上教えられることはないみたいな感じやって。
スクラッチをそこでは教わってたんですけど、それでもスクラッチは一通り教えてもらって、次に上に段階に行きたいなって時にそこではもうちょっとこれ以上はちょっと無理やってなって。
もっと上のところ行った方がいいっていう風に言われたんで。
それでちょっと色々と探してまして、探してた時にちょうどコロナ禍に入ってた時期なんで、オンラインでどっか授業受けられるとこないかなって探してて。
それで見つけたのがiTeams Labさんのところだったんです。
なるほどなるほど。
その感じなんですね。
じゃあもう前通ってた教室の先生さんが、かにかくレベル高いからもっとレベル高い教室に移った方がいいよみたいな。
そうですね。
簡単に言うとそういうことですね。
確かにそうですね確かにそうですね。
多分そうですねスクラッチだけっていう教室だと持て余しちゃいますよね。
結構色んなことやりたい。
じゃあやっぱりユニティで物連算使ってゲームゴリゴリ作りたいみたいのが一番目標としてあるみたいですね。
そうですね。
09:01
楽しみですね。
そう楽しみ。
入ってくるんですね。かにかくんが。
そうです。
普段やってるゲームもサンドボックスのゲームばっかりやってて。
それこそ飛行機作ったりのゲームとか宇宙船作ったりのゲームとか。
一番最初にやったのが都市育成シミュレーションのゲーム。
シティーズスカイライナーかな。
それがたぶん小学校4年生ぐらいかな。
すごいな。
じゃあもうなんかシミュレーション系がそもそも好きみたいなとこあるんですかね。
そうですね。
マイクラとかもそうだし、とにかく作るのが好きみたいですね。
なるほどなるほど。
だから私から見たらゲームをしてるにしか見えなくて。
なるほど。
だからそれのずっと延長にいる。
確かにですね。
結構、僕はちょっとかにかく直接見てないんで、
あんまりいろいろ細かい話できないんですけど、
単純にゲームをプレイするのが好きっていうタイプの子とは少し違うんだろうな。
仕組み側に興味がある感じなのかなってすごく見てて感じたりはしてますね。
そうですね。
仕組みはね、もともと好きで、
昔からそうやね。
仕組み分解してしまうとか、
はいはいはい、エンジニア向きっすね。
そういった図鑑がいっぱいあります、家には。
へー、なるほど。
中どうなってんだろうって気になるでしょうね。
なるほどし、これ以上なんで、リクエストの興味持ったものは、
とにかくどんどん調べてみて、
今やったら飛行機とかヘルコプターが好きだから、
その本をどんどん集めて読んで、
どんどん詳しくなっていくみたいな。
うんうんうん。
どんどんオタクになったみたいな。
すごいですよね、なんか、
僕思うんですけど、
好きなことがはっきりしてる子にとっては、
すごくやりやすい人間だと思うんですよね。
そうですね。
そうやね。
なかなかだって、昔だったら飛行機に興味持ったところで、
どういう演算でこれ飛んでるんだとか、
そういう話にたどり着けないじゃないですか。
そう。
ネットもないしね、私らの時代なんか。
そうそう。
それにすぐたどり着いて、
じゃあそれ計算、自分も作って、
思ったりするわけじゃないですか。
それすごいことだなって思いますよね。
だね。
うんうんうん。
特に多いんですよ、最近。
子どもたちの間で、
12:01
物理演算シミュレーションみたいなのが、
ちょっと流行ってる節があるんですよ。
へー。
なんかちょっとホッとするかも。
仲間が。
そうなんですよ。
僕も最初、かにかくんの発表を見て、
今こんなのあるんだって知ったんですけど、
どうもですね、
3Dゲームとか3Dグラフィックの中で、
例えばユニティとかを使って、
物理演算のシミュレーションをするみたいな、
YouTuberさんとかが結構いたりとかするんですよね。
で、なんかそういうので子どもたちも興味持ってる子が多くて、
なんかあんまり、
僕もそんなにいっぱい見てないんでちょっと分かんないんですけど、
円の中に無数の玉を落として、
その円周率を逆算で計算するぞみたいな、
すごいことやってる動画を、
ちょっと面白おかしくYouTuberさんが話してくれるんですよ。
で、結構小中学生の子たちの間で、
物理演算おもろいみたいなのがブレイクしてたりとか、
すごいですね。
すごいんですよ。
すごい時代ですね。
すごいんですよ。
で、カニカくんじゃないんですけど、
他の子から、
僕いきなりゼミ中にユニティクラスの子なんですけど、
先生って言って、
機械学習の報酬モデルについてなんですけど、
みたいな話をいきなりされて、
むちゃくちゃ難しいこと言うねみたいな、
大学生レベルのこと言うねいきなりみたいな。
どうしたのって言ったら、
YouTuberさんがそういうことをやって、
シミュレーションしたのをゲラゲラ言いながら、
面白おかしくYouTubeに投稿してるんですって。
そういうの見たりとかして、
子供たちがどんどんどんどん、
ちょっと俺もAI開発したいみたいな。
すごいな。
すごいですよね。
すごい時代だね。
AI開発したいな、なんかに。
すごいですよ、小学生ですよ、小学生。
あのセリフがすごいわ。
そうなんですよ。
結構それもこう、
なんて言うんですか、
表面的でないというか、
少しこう、
YouTuberさんも考えてくれてるんですかね、
ちょっと勉強になるっていうか、
少し物理とか数学とかに共鳴するような、
物理とか数学とかに興味出そうな、
テーマを少し取り扱ってくれたりとかするんで、
AIもそうなんですけど、
なんかすごく、
そういうこう、
YouTube、YouTubeって言うけど、
結構教育にいいやつもだいぶ転がってて、
すごいですよね。
今だってあれですもんね、
AIで絵描かせてみたりとか、
ありますね。
文章描かせてみたりっていうのが流行ったりしてますもんね。
それすら知らんわ、私は。
15:01
いや、あるんですよ。
なんかこう、自分で適当に言葉を書くじゃないですか、
悲しそうな犬とか書いたら、
AIが悲しそうな犬描いてくれるんですよ、絵で。
へー、
へー、すごいな。
すごいですよね。
すごい時代やな。
いや、本当にすごい時代になってまいりました。
やね。
いや、でもどうです?
なんかその、
そんななんかこう、
例えばオンラインで、
しかもプログラミングみたいなのって、
結構その、
ほんと最近始まったことじゃないですか。
うん。
なんかこう、親としてそういうところに預ける気持ちって、
なんかどうなんだろうと。
例えばちょっと、
オンラインって大丈夫なの?とか、
なんかこう、パソコンばっかりで大丈夫なの?みたいな感覚って、
まあよく聞くんですけど、
うんうん。
なんかそのあたりってこう、
カニカ君のお母さんお父さんとかはどういう風に考えてたりするんですか?
あ、ね。
プログラミング教師と探すにあたって、
はい。
やっぱり顔の知らない相手じゃないですか、最初は。
うんうんうん。そうですね。
しかもその場所に自分たちは行けない。
うんうんうん。
だからやっぱり、
慎重にはなったよな。
うんうんうん。
不安でもあるし、
で、今やったら詐欺も多いし、
はいはいはいはい。
だから、
慎重にはなったけど、
うん。
ただその、自分が探してる上で、
うんうんうん。
ITNラボさんがいいんじゃないかって思ったのは、
うんうんうん。
結構昔からやってたじゃないですか。
あ、そうですか。
2013年かなんか。
そうですね。はいはいはい。
結構長いことやってるっていうところもちょっとポイントで、
ああ。
だったら信用できるんじゃないかなっていう。
そう。なるほど。
言うたら、もうそれこそこの1,2年でできたような上出よりは、
やっぱりチャリアのあるところの方がいいんじゃないかっていうのもありました。
うんうんうん。
それと、昔はオンラインじゃなくて教室やったんやんね。
はい。そうですね。はい。
そこも選ぶポイントやったかな。
うんうんうん。
なるほど。実際子どもたちと接した経験だったりとか、
そういう同情があるっていうことですよね。
うん。
で、あと、器が大きい。
器が大きい。ちょっと詳しく聞かせてください。
はい。
いきなり話のスケールがドーンって。
大きくなった?
はい。
何でも来いみたいなとこ。
ははは。
幅が広い。
そうやね。幅が広いと思ったね。
うんうんうん。
それこそいろんな。
中傷的やな。
それこそいろんなクラスがあって、
はいはいはい。
自分の興味を持った子に対応できそうっていうのは、
やっぱり最初に探してるときに、
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そのページを見てて思いましたね。
で、あと、自由さ。
はいはいはい。
自由さが一番のポイントやったかもしれない。私にとっては。
うんうんうん。
で、やっぱり器の大きさ。
器の大きさ。
すごい。自由さみたいなのって、どの段階で感じたんですか?
いや、もうあのホームページから私は感じましたよ。
あ、ウェブサイトで自由さを。
ありがとうございます。
で、すごい好印象やったよな、あのホームページが。
えー、そうなんですね。ありがとうございます。
それはもうDOO先生が監督してるんで、ウェブサイトは。
DOO先生喜びます。
で、実は最初の面接じゃないかな、説明のときがDOO先生だったんですけど、
話してみて、それがやっぱり印象が良かったよな。
やっぱり自由さか。
うんうん、自由さ。
なるほど。
自由さと器の大きさ。
どうですか?びっくりしませんでした?
いきなり説明会一発目でめっちゃオレンジのやつが出てくるわけじゃないですか。
全然それはなかったな。
そういうのは私らは全然気にしないタイプです。
確かに確かに、気にしそうにないですね、全然。
私も口にピアスがあるぐらいやから。
あの、もともとロック好きやから。
あー、なるほど。あ、お二人ってもロック好きなんですね。
私はクロマニョンズだけなんやけど、
旦那はロックが好きや。
ロックやったりブルースやったり。
音楽が好き。
あー、なるほど。
ちょっと結構ブルースの話とか教えて欲しいかもしれないですね。
そうなんや。
これちょっと後半戦が楽しみかもしれない。
そうなんや。
僕も今度もね、バンドずっとやってたんでやっぱり音楽好きなので、
音楽の話はついつい盛り上がっちゃうみたいなところもありますね。
ちょっと後半戦に期待しつつ、前半いっぱいアイテムズラボのことを聞いたので、
後半ではお父さんとお母さん、個人のお話を色々聞いてみたいなと思ってますので、
後半もよろしくお願いします。前半戦ありがとうございました。
ありがとうございました。
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