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皆さんこんにちは、ITeens LabのPodcastです。 ITeens Lab代表の小林です。
今回はですね、ITeens Labのオフラインパートナー、 アテンドさんの代表であります田中さんに来ていただきました。
田中さん、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
さてさて、これ聞いてる方の中にですね、 ITeens Labのオフラインパートナーって言われても結構ピンと来ない人いると思うんで。
いると思うんで、今日はガッツリオフラインパートナーについて紹介したいなと思っております。
まずは簡単にですね、田中さんの方から自己紹介をお願いしてよろしいでしょうか。
株式会社アテンドの代表田中と申します。
今現在、ITeens Labさんとオフラインパートナーという契約で、
簡単に言うと、教室を実際持ってオフラインの授業を取り行う部門、
ITeens Labのうちのそのオフラインの部門を担っているというような形でやらせていただいています。
ありがとうございます。こんな感じですね。
そうですね。教室ってどこにありますっけ。
今現在あるのが塩原港と南福岡港ですね。
そうですね。両方福岡県にしかありませんっていう。
もう本当に局所的なもので、広げていきたい部分は、
いえば本部のITeens Lab本部になって世界に広げてやっていただいているのかなと思います。
頑張ります。福岡の地元はアテンドさんに任せたという感じで。
頑張ってます。
聞いている方の中にはピンとこないという方もいらっしゃるかもしれないので、パッと言っておくんですけど、
もともとはITeens Labでフランチャイズで加盟してもらっている教室さんたちがありました。
そうですね。
コロナきっかけでITeens Lab本部がオンラインになっちゃったので、
フランチャイズという形式がどうしても微妙になってきているので、
フランチャイズ契約してくださった会社さんを一方にアテンドさんだけみたいな形で絞らせていただいて、
ITeens Labのオフライン事業を持っているのはアテンドさんというような、
オフラインでITeens Labを広げていくのはアテンドさんみたいな形の契約を取り交わして、
頑張って2,2,3脚で進めているというやつですね。
果たして弊社がそれになってこと足りるのかはハナハナ疑問だったんですけれども、
もうこの形になってどのくらいが経ちましたかね。1年以上は経っているのかな。
そうですね。それこそオンライン化してからなので2年近くはこの形ですね。
もう2年ですかね。死に物狂いでやっているところですね。
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結構先生たちも面白い取り組みが増えているみたいで楽しそうですね。
そうですね。というのもやっぱりこのご時世、
どちらかオンラインの方が色々と良いのではないかという声の方が多いかなと実際思うんですけれども、
じゃあその中でオフラインをやる意味とオフラインにしかできないことっていうのはやっぱり
常に考えて実践していけたらなと思ってやっていますので。
次回のゲストでアテンドの現場担当の藤田さんに来ていただくので、現場の話は藤田さんに。
実際の講師を担当していただいてますので、
その生徒さんの声とか教室の状況だっていうのは彼に色々話していただけたらなと思います。
そうですね。今回は真中さんに来ていただいて、
まずはアテンドさんとアイディエンスラボ本部の一緒にやってるよっていうところと、
福岡だったら一応オフラインの教室がそこに2カ所ありますよっていうところと、
アテンドさんがなぜアイディエンスラボと一緒にやってるのかとか、
どういう経緯で仲間になったんだみたいな話をちょっと今回できたらいいなと思っております。
やっぱり代表の方を呼びしているので、ちょっとビジョン的な話をメインでね。
どうでしょう、うまくお話ができるかわからないんですけども、
私が考えているとか思っていることは伝えれたらなと思います。
ありがとうございます。
まず最初になんですけど、アイディエンスラボに最初加盟しようと思ったきっかけとか経緯みたいなのって聞いてみてもいいですか?
もう何年になるのかな?もう4,5年前の話なので正確には覚えてないんですけど、
きっかけは正直、それこそ現場の講師担当の藤田の紹介というか、
そこの出会いから始まったのかなと思うんですが、
私が一番明確に覚えているのは小林さん、ここで小林さんと呼ばせていただきますけどね。
ITL代表の小林さんとお会いするチャンスがあって、そこでお話しさせていただいて、
実際その教育であったり、プログラミングに対する考えであったり、
実際プログラミングというよりか、今の子供たちに対する教育の考え、
あと将来的なその子供たちに望むこと、そういったビジョンをお話しさせていただく機会があって、
実に共感ができる内容だなという風に、本当にここで強く感じることがあって、
私自身、教育の仕事は当時はやってはいなかった。
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かなり若い頃に学習塾とかっていうのはやっていたんですけども、
今現在私が43歳になるんですけど、
この年になるとちょっと曖昧になってくるんだけど、
やってなかったんですけども、
私ごとで子供がですね、今3歳半ぐらいの子供と1歳になる子供がいて、
その子供が生まれてから、より深く教育とか子供の将来のことを考えるようになって、
それがうまく合致してですね、実際その自分の子供だけではなくて、
世の中の子供たちに対しての将来のことで、いかに大人としてそれを伝えることができるのか、
教育という、教えるという概念でおこがましいような考えではなく、
一緒にどう考えていけるのかっていうところがやっぱりすごく強く共感できたのかなというところからのつながりですね、経緯としては。
僕ちょっとそこを聞きたいんですけど、僕子供いないんで、やっぱり結構多いじゃないですか。
子供ができたら教育に対する考え方がみんな変わるっていうか、みたいな話をよく聞くんですけど、
自分がなってみてってそんな偉そうには言えないんですけど、
多分どの保護者の方も感じられているのが、やっぱり不安だと思うんですよ。
親として、皆さん最初から親であったわけではなくて、子供と一緒に成長していく中で、
少しずつ親としての考えや立場というところを認識していく中で、
すごく不安に思うのが、果たして自分の子供、まず考えるのが自分の子供のことだと思うので、
自分の子供を教育というか、いろいろ物事を教えていく中で、
その子の可能性っていうのを最大限引き出してあげれるんだろうか。
もっとこれをできれば、もっとこれを提供できれば、もっとこの経験を積ますことができるんであれば、
この子はもっと広い世界でいろいろなものを見て知って、楽しい人生が歩めるんじゃないんだろうかっていう、
希望と不安に常に持ちながら日々接していると思うんですよ。
大きく違うのが自分が子供を思って変わったところは、その不安というか、
自分がもっとちゃんとチャンスを与えてあげれたらいいのにって常に思う願望ですかね。
そこが強くなったのかなと思います。
常に選択というか、どういうふうに子供たちと接するかとか、どういう環境を与えるかっていうので、常に悩むみたいな。
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常にですね。ここの質問一つに対して分からないって答えるのは簡単なんだけど、
じゃあそれを一緒に調べてみよう、探してみよう。もしくは自分で考えさせてみようっていうところですかね。
それが例えば今回のようにITLさんと関わり合うことで、一つその答えをまた多く持つことができて、
またインターネットとかそういうプラグラミングの世界にはまた別の選択肢があって、
それを経験する前と今とではやっぱり子供とお話をする中でも、
言葉、会話の幅は変わってきているのかなと思いますね。
今の子たち、しゃべっている内容についていくの大変ですよね。
僕はこれからだとは思うんですよ。子供がまだ保育園なので、小学校とか中学校に上がって、
実際その現場を担当してくれている藤田さんなんかはお子さんが高校生と中学生なので、
もういろいろ経験はされてきてて、いろいろ逆にお話を聞くことはあるんですけど、
私なんかはそれのまだ前なので、その状況でももういろいろ悩みますよね。
なるほどなぁ。確かにそういう感覚なんですね。
僕はいつも言ってるんですけど、自分が子供いないのに教育の仕事をしてるんで。
絶対関係ないと思うんですけどね。
私も先ほど少しお話した、以前塾で講師をやらせていただいた時も、
その子たちの将来とか、いわばポテンシャルをいかに引き出せるのかっていうところは
常に考えて接していたので、それの幅が少し変わるぐらいで。
なるほど、なるほど。
結構僕からすると、保護者さんの気持ちっていまいち掴めないところがあったりするんですよね。
どういう感覚なんやろうね。もちろん人それぞれ全然違うのはそうなんでしょうけど。
田中さんぐらいそこをフランクにしゃべれる関係でそういう話を聞かせていただけるとありがたいですね。
いえいえ、そんなのただ悩んでるって話ですから。
なかなか僕から保護者さんとこの話しにくいじゃないですか。
そうですね、確かに。
いろんな話は。
その辺に関してだけだったらいつでもできます。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
ちなみにその時に、僕も結構覚えてるんですけど、
藤田さんがアテンドさんの業務内容として、
このプログラミング教室どうだっていうのか、
ITinsLabを見つけて田中さんに持って行って、
確かお二人、田中さんは来られたんですかね。
まだ大野城の教室があった頃に。
そうですね、私行きました。
結構、僕としてもこういうこと言っていいのかな。
まあいいや言っちゃえ。
やっぱりここ何年かで、今はないんですけど、
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フランチャイズに加盟したいっていう方って結構多かったんですよ。
うんうん。
で、プログラミング義務教育課とかでちょっと流行りそうみたいなイメージもあった中で、
結構いろんな方をお会いしてお話ししてたんですよね。
で、例えば現状の数字とか、今じゃあこれぐらいの生徒数ですとか、
これぐらいの生徒数を集めるためにこれぐらい時間かかりましたとか、
収益率これぐらいですって、
初期投資これぐらいかかります、やるっすかって言ったら、
だいたいみんな逃げるんですよね。
うんうん。
なんか逃げるって言ったらあるんですけど、
なんかやっぱりやり方が違いました。
いやいや、わかりますよ。
正直言って、あの当時の段階だとそう判断される経営者の方が決して間違いだとは思わないし、
目指しているところの方向性の問題だと思うんですよね。
うん、なるほど、なるほど。
例えば収益であったり教室の生徒算数であったりとかっていうところは、
自分たちが変えていけることなので、
現状与えられたものを与えられた範囲内でやるのであれば、
別にやる必要ないんじゃないって私は思うんですし、
そうですね、そうですね。
それでいいんじゃないと思うんですし、
もっと利の高い仕事は世の中いくらでもありますから、
そういうことではないかなと。
うんうん、そうっすね。
いかに来てくれた子どもたちと一緒にその子たちの将来を広げて、
きれいごとのように聞こえるんですけど、本当にそういうことなので、
で、後から結局、なんだかんだビジネスなので、
後からお金とかっていうのはついてくるものであって、
最初からそこを注視してやる仕事ではないのかなと。
もちろんボランティアではないですけど、
得られる順番が違うかなと私は考えてますね。
なるほど、そういうことですね。
なんかその中でも結構田中さんかなり食らいついて、
そう、そうだったのかな。
僕からすると逃げるって言い方するとよくないと思うんですけど、
思ってたのと違ったみたいな方って結構多かったんですよね。
僕の目から見るとその業界の中でどうなんだっていう流れちょっとあったんですよ。
フランチャイズ入ってほしい側から入れるとボコボコ入れりゃ儲かるじゃないですか。
そうですね。
あれでそんなところにそんな規模で出展させて大丈夫ですかみたいなことも
散見されたわけなんですよね、当時。
僕としてもあんまりそういうことしたくないんで、
結構厳しい話を前提としてするようにしてたんですけど。
僕、でもあの時記憶にしてるのは、
記憶あるのはピンポイントで小葉さんに対する興味出したんですよね。
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またすごいとこぶっ込み出したね。
いやいや本当に僕は思ってたのは小葉さんの考えや行動力そこがに興味が湧いて、
そこをひたすら掘り下げてた記憶があります。
ありがとうございます。
でもそうですよね。
本当にそうだったと思います。
それで仕事していけたらどんだけ楽しいんだろうなっていう。
うん、確かそうでした。
ありがとうございます。
結構、やっぱり田村さんその時こう、
結構大きいスケールで見てくれてた感じなんですね。
どうなんでしょう。
他の方とは違ったのかどうかわからないですけど、
小葉さん、いやこの人面白いなと思って。
はいはいはい。ありがとうございます。
そうそうそう。
僕の知らないことをたくさん知ってるし、
学ばせてくれそうだなっていうのもあったし、
それをまた自分の力に耐えてくれそうだなっていうのがあったんで、
ありがとうございます。
それからそれを子どもたちに発信していける、
ITLのひとつのツールとして弊社を使っていただけるといいんじゃなかろうかと思いましたね。
ありがとうございます。
そんな感じだったんです。
なんかもう僕からすると、
ほんとそんな感じです。
他の方に比べてえらい田中さんグイグイくるなっていうか、
覚悟がそもそも違ったんですよね。
他のFC亀井希望者さんたちと。
なんでやっぱトントン拍子な話をするんだっていうところはあったと思うんですけど、
そんな感覚で見てもらってたんですね。
本当にそうでした。
今でも変わんないですけどね。
ありがとうございます。
なかなかお話しする機会とかお会いする機会っていうのは
こういうご時世なんでないんですけど、
会えた時は極力私が無知な分いろんなことを教えていただいて、
参考にしてそれをいかに子どもたちに伝えていけるのかっていうのがすごく大きいです。
そうですよね。
そうですよね。
やっぱり田中さんも分かってくれると思うんですけど、
結局代表が知識つけて代表がビジョンを見て、
僕らが努力するっていうところがないと下に降りていかないじゃないですか。
サービスにも反映されないというか。
10知っててやっと1に伝わるものだと思うので、
それが5しか分かんない、3しか1しか分かんなかったらやっぱやっちゃいけないかなと思います。
僕らが勉強せない感っていうの結構大きいですよね。
そうですね。
いろんな方に任せてはいるんですけど、お仕事自体は。
モチベーションや意思は強く持つべきかなと思います。
素晴らしい。最後綺麗に経営者トークに落ちるっていう。
申し訳ない。どうしても立場上ね。
そうですね。立場上ね。
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そうなってしまいがちですから。
今年は年末ぜひご飯か何か行きましょう。
ぜひ行きたいですね。
わかっているようでわかっていないインターネットリテラシーやロジカルな考え方っていうのは何度聞いてもやっぱり発見はあるので。
なるほど。
知ってるつもりになってる話がすごく多いんでね。
そこらへんはよりまたいろいろ話を聞かせていただきたいなと思っております。
僕も勉強深めておきます。
そろそろいいお時間なんで前半はここぐらいにいたしまして。
後半は今度は田中さん個人のお話をいろいろ聞いていきたいと。
ペラペラですけど大丈夫ですか?
そんなことないでしょ。大丈夫でしょ。
後半もお楽しみにということで。
皆さんもお時間を頂戴したいなと思います。
前半はここまでさせていただきます。
後半に続く。
ありがとうございました。
ありがとうございました。