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皆さん、こんにちは。ITeens Labのポッドキャストです。ITeens Labのコバ先生です。
今回もですね、前回に引き続き、保護者さんに来ていただきましたネギトロさんです。よろしくお願いします。
どうもよろしくお願いします。ネギトロさんです。
はい、よろしくお願いします。いいですね。なんか、ちょっとポッドキャストしてそうな人が出てきた。
そうですね。楽しみにしてましたよ。よろしくお願いします。
ありがとうございます。ポッドキャストとかやったことはないんですよね。
そうですね。どうですかね。20年くらい前に一度ラジオに出たことはありますね。
なるほど。一応そういうのができるタイプなんですね。
いやー、どうですかね。嫌いじゃないです。
わかりました。そしたらですね、簡単に自己紹介をいただきたいです。
お子さんの学年とかもちょっと聞いてみたいんで、どうぞお願いします。
はい、今息子が小学6年生で、4月から中学1年生になります。
ITeens Labは、確か小学3年生くらいから通っておりまして、3年ほぼ休みなしで通わせていただいてますね。
ありがとうございます。早速なんですけど、ネギトロさん、ITeens Lab通わせてみてどうですか。
ネギトロさんが思うITeens Labですわ。
いいことしかないなって思ってます。
本人がすごく楽しんでるんですよね。
この前もラジオに出るんだけど、話してて、ITeens Lab通ってどうなの?って聞いてたら、やっぱり行ってよかったってここに言ってますし、
何がよかったかっていう話をすると、シンプルにプログラミングが上手になっている実感があるらしいんですよね。
本人もできなかったことができるようになるっていうのが楽しいらしくて、
あと、やっぱりパソコンの操作が上手になったっていうことも大きいですね。
最近、学校でパソコンの授業が始まったんですよ。
そっかそっか、なるほど。
それで、結構周りの子はパソコンを触ったことないけど、自分は3年前から触ってるみたいな状況なので、
本当にスムーズにできるらしいんですよね。
しかも、生徒たちがわからないことを自分が教えられるので、すごい嬉しいと言ってますね。
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よかったです。
だいたいiTunesラボの生徒たち、学校のパソコンの時間でタイピングでヒーローになるらしいんですよ。
そうですよね、きっと。
なんでお前そんな早いの?ってなるらしいですよ。
ちょっとそれ聞いてみよう。
僕としては物足りなさはあるんですけど、タイピングの時間って僕らで言うと本当に1割もないわけじゃないですか。
そこじゃないんだけど頑張って教えるところみたいな。
確かに。
学校もそういうのがどんどん進んでくるとiTunesラボも通ってて、成果が出てきたりすると楽しいのかなと思ったりもしてます。
すごいのがですね、問題解決力が上がったなってすごい感じたことが1個あって、
わからないことを調べるようになるじゃないですか、
それで英単語とかを自分で調べたりして英語が強くなったりとか、
すごいなって思ったのが私のこのパソコンのGmailのパスワードを突破して、
家用のスマホに勝手にゲームのアプリを入れてたんですよ。
やるなー。
これびっくりしちゃって、これどうやって入れたの?みたいな。
いやーこれえらいことだなと。
そういう目の前の問題を解決する力がすごいついてきたなと思って。
よかったです。
ねぎとるさん自身から見て実感あるぐらい実力ついてるなみたいな。
そうですね。
通ってなかったらつかなかったスキルだと思うんで、
これは本当に通わせてよかったなって思う一つの出来事でしたね。
本当にそう言っていただけるとやってる甲斐があります本当に。
なので定期的に送ってくださる生徒のレポートがすごい楽しみなんですよ。
そうですか、よかった。
個人的にはもっと送ってほしいなって思ってます。
ありがとうございます。
そうですよね。
今ちょっと僕考えてる、まず試行錯誤してる段階なんですけど、
今保護者用アプリみたいなの作ってるんですよ。
ちょっとやっぱり今4ヶ月に1回まとめを送ってるんですけど、
もっとリアルタイムで知りたいだろうし、
結構4ヶ月まとめるの僕らもしんどいんで、
もう記録自体は毎日つけてるんですよね。
その記録がもうダイレクトに保護者さんのアプリに表示されるような仕組みを今作ってて、
割と簡単な表示が、
大体今日楽しくやられてたか、
今日はゼミの中で成果があったか、
あとは積極的にやられてたかみたいなところと、
あと今日こんな様子でしたよっていう保護者さんへの一言が、
ゼミが終わったら保護者さんのスマホから見れるみたいなやつをやろうと思ってて、
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どっちがいいですか?
4ヶ月にまとめて1回そういうのが来るのと、
毎回それがあるみたいなのって。
そうですね、毎回あったら嬉しいですけどね、個人的には。
ただ、毎回毎回文章を考えるのも大変だと思うので、
それはちょっとありますね。
そうですね、月1ぐらいからでもいいのかなと思いますけどね。
どの道僕ら毎回書いてるんですよ。
そうなんですね。
基本的には生徒の記録みたいのが必ずあって、
何月何日どういうことをやって、進捗ここからここで、
その子の様子とか、あとはこういうやりとりがあったとか、
あの子と仲良くなったみたいだとか、
今日学校が体育でしんどそうだったとか、
そういう様子を記録していくやつが実はあるんですよ。
僕らの中で、それ全部が全部保護者さんに見せるのは、
逆に子どもたちにとって良くないよねっていう考えだったんですね。
だからそれをまとめてやってるんですけど、
毎回書いてるやつの、
なんていうか、ある意味保護者さんから切り離されてる空間だっていうところも、
ちょっといいところだと思うんで、
そうですね。
そこだけは残しつつ、
保護者さん知りたいよねっていうところに関しては、
もうその都度オープンにしちゃえばいいかなみたいな考えで進めてる。
確かに。
どうなんでしょうね。
家から離れてるっていう空間だったのが、
ちょっと家の人にも覗かれてるってなると、
子どもたちもちょっとどんな気分なのかなとも思いますけどね。
でも実際うちの子なんかはリビングでやってるんですけど、
子どもがラボのオンライン授業を受けてる。
後ろで私、仕事してたりするんで。
どうなのかな。
そんなに気にするのかな。
ご家庭によるとは思うんですけど、
中学生ぐらいの男の子とかは、
部屋に入ってこないでっていうやつとかありますよね。
今、ITinsLabのゼミやってるから、
お父さんお母さんは部屋に入ってこないでっていうのは結構やってますね。
そうですよね。
男の子結構多いかな。
オフラインの時代から考えると結構長く通っていただいてると思うんですけど、
オンラインになってみてどうです?
そうですね、送迎がなくなったのは楽になったんですけども、
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オンラインって多分一番最初は手探りだったと思うので、
だいぶ生徒も戸惑っただろうし、
先生方も手探りで大変なところもあったと思うんですけども、
今は本当に休まず続けているのが楽しくいいから続けているので、
オンラインが合ってるのかもしれないですね、中学校的には。
本人の反応としてはあまり変わらない感じですか?
オンラインの時とオフラインの時って。
でもオンラインになってから、
ゼミが終わってからもそのまま続けて勉強を続けたりもするので、
そういう意味では集中が、
ラボで学んだことのいい影響っていうのが長く続く効果があるのかもしれないですね。
そっか、一回そこで解散ってなって家に帰るってなることによるデメリットもあるんですね。
気持ち切り替わっちゃってみたいな。
そんな気がします。
確かになるほど。ありがとうございます。
いいヒントになりました。
確かに考えてみたらそうだなって思いましたね。
ありがとうございます。
こういうことやっぱり保護者さんと話してみるとわからないですよね。
ゼミが終わった後僕らも全然わからないんで。
そうですよね。
次のトピック聞いてみたいこといっぱいあるんですけど、
ちなみにプログラミング教室に最初通わせてみようと思ったきっかけみたいなのをぜひ聞きたいなと思ってて、
どういう経緯だったんですか?
端的に言えば子どもの将来の生活とか、
未来の仕事に役立つと思ったっていうのがシンプルな理由なんですよね。
なるほど。
というのが自分自身、ネギトロさん自身が昔プログラミングだったシステムエンジニアをやったんですけども、
そうなんですね。
その時に学んだスキルとかが今の生活にすごい役に立っているんですよ。
新卒でシステムエンジニアをやってプログラマーを経て、
今は通販限定のスポーツ用品店みたいなことをやっていて、
通販の仕事をやっているんですけども、
通販なのでお店の運用の効率化だったり、
CSVファイルを使ってみたり、PCの設定関係とかが強くなったんですよね。
その機械に強くなる、コンピュータに強くなるっていうことと、
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あとはどうしたら問題解決ができるかみたいな。
その順序立てて考えるスキルっていうのがコンピュータ、プログラムを通じて学んできたんですけども、
例えばどうしたら物が売れるかとか、何も知らなかったけども、
それを解決するためにプログラミングを経験して考え方はあったわけじゃないですか。
なので、プログラムをやってたからこういう仕事ができてるんだなっていうのがあるので、
子供にも人生に迷ったときに、その課題を解決するフレームワークを小さいうちから身につけてほしいなって思いがあって、
そうするにはプログラミングだなと思って探したのがきっかけですね。
なるほど。
ネギトロさん自身がそもそもプログラミングをやってて、いわゆる論理的思考能力とか課題解決能力をつくって言われてるのを実際も体感してて、
確かにつくよね、俺もついたぞと。役に立ってるぞと。
そうなんです。
だからそれは息子にもさせたいと思うわなっていう感覚でやってたってことなんですね。
そうですね。
どうでした?最初はお父さんの方から行ってみないっていう声かけをしたってことですよね?
そうですね。ゲームが好きだったのと、マイクロが好きだったので、ちょっと面白いところあるよみたいな。
子供って楽しかったら続けるかなと思ったので、楽しいところあるよっていう誘い方で私が誘った気がします。
なるほど。きれいにはまりましたね。割と僕らも楽しいを中心にやるスタイルだったんで、ネギトロさんの指導とか教育方針とか合ってたってことですよね。
そうだと思います、本当に。
割とソロから順調にはまって楽しくやってくれてるっていう。
そうですね。
ありがとうございます。ちょっともっともっと聞きたいことがあるんですけど、一旦お時間が来てしまったので前半戦はここまでということで、後半戦はもっとネギトロさん自身の考えをいっぱい聞いていきたいなと思っております。
わかりました。
とりあえず今回はここまでということでありがとうございます。
どうもありがとうございました。