2022-04-01 17:39

#44 マブってください! こばすけ先生 ~前半~

【Podcast award2021推薦作品】
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土曜日のプログラミング中級クラスとコンピューター基礎クラス(サブ担任)を担当するこばすけ先生が登場。

福岡県のうきは市で仕事する傍ら、東京の会社の役員とエンジニアを務めるなど様々な顔をもつ。

2021年の9月頃からITeens Labに加入したが、実はもう少し前からこば先生とは関りがあったらしい。

ゼミでの進み方に悩んでいるこばすけ先生にこば先生からアドバイスが飛び出します。

スタッフは勉強になるので聴きましょう!


最後はこばすけ先生の悩み相談に!


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00:11
皆さんこんにちは、ITeens Labのポッドキャストです。ITeens Lab代表の小林です。
今回はですね、スタッフというかですね、ゲスト講師にあたるんですけど、
こばすけ先生に来ていただきました。こばすけ先生、よろしくお願いします。
はい、どうもよろしくお願いします。
初出場、こばすけ先生、いかがですか、ポッドキャストを。
そうですね、ちょっと言い間になってドキドキしてました。
ラフにやっていきましょう。簡単にでいいんで、自己紹介をお願いします。
はい、こばすけ先生こと小林裕介と申します。
ITeens Labではですね、土曜中休のクラスの講師と、たまにコンピューター基礎クラスのアシスタントを担当しております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
で、こばすけ先生は他のスタッフとちょっと違うというとあれなんですけど、一応外注として先生に入ってもらっている形になっているじゃないですか。
そうですね。
なんで、こばすけ先生の本職の方のプロフィールも先に聞いておきたいなと思うんですけど、そっちも簡単に紹介してもらえます?
分かりました。僕がですね、もともと関東の方でシステムエンジニアの仕事をしていました。
4年前に福岡県の浮橋という田舎町に移住をしまして、そこで市の観光協会さんのホームページの保守管理だったりとか、あとふるさと納税のお仕事のお手伝いさせてもらったりとか、
あとその後に行政のプロジェクトとして地域の子どもたちにパソコンやプログラミングを教えるようなお仕事をしております。
この他、東京のシステム開発会社の役員とエンジニアをリモートでやっています。
しながらITinsLabの先生もやっているみたいな。
そんな感じです。
もうカオスですね。
本当にこの2021年度がだいぶしっちゃかめっちゃかだったんで、ちょっと来年度はもう少し色々整理したいなっていう気持ちがだいぶ強いです今。
今ふわっと聞いてていいなと思ったんですけど、言ったら東京の今風な会社のエンジニアというか、最先端の技術を触るようなことをやりつつ、
田舎町の行政とか教育に卸していくっていう立場になるなって今聞いてて思ったんですけど、結構そう思ったら良くないですか?その活動。
そうですね、なかなか自分でやりたい働き方にだいぶ近づくなってきたなっていうのを肌で感じてますね。
なんかいいなと思ってます。
03:00
ちょっとね、このこばすけ先生の浮き派の話もちょっと後で色々聞きたいんですけど、まずはまずはITinsLabのお話を聞いていこうかなというところで、
ITinsLabでは今どれぐらいになるんですっけ?
お声掛けいただいたのが夏の終わり頃で、入ったのが9月だったので、そこから大体半年ぐらいになりますね。
まだそれぐらいか。
ていうかそうですね、こばすけ先生と僕は、ITinsLabもそうなんですけど、エクサキッズからの関わりがそもそもあるから長く感じるんですよね。
そうですね、移住を検討してた頃に浮き派でちょっとプログラミングを教えるようなことをやりたいなと思って、
ちょっと先行して誰かやってらっしゃるかなっていうのを探してた時に、福岡にITinsLabっていうところがあるぞというのを拝見しまして、
その流れでエクサキッズやります、クラファン募集してますみたいな情報をお目にしまして、
そこで支援させていただいたのがご縁で、リアルのイベントの中で実際にお会いしたりとか、その後もいろんなご縁があって今の繋がりに至るっていうような感じですね。
そうですよね、これ一応知らない人のためにですね、僕とかITinsLabの共同代表の近藤とかが主軸になってですね、
エクサキッズっていう子ども向けのITプロダクト大会、プログラミングコンテストって言ったらわかりやすいんですけどもっと幅の広いコンテストなんですね。
デジタルの作品を取り扱うようなコンテストを僕とか近藤が主軸になっていて、小林先生はITinsLabより先にまずそっちにメンバーとして加わっていただいて、
一緒にエクサキッズを作っていってくれてる中、ITinsLabにもちょっと入ってくるみたいな感じで、
ちょっと僕がお声掛けして、ITinsLabの先生役も務めていただいてるというような関係でしたよね。
本当に、なんかいいですね。なんかそう思ったら結構、活動とかやりたいことが結構共通してるんかなと思ったりしながら。
それじゃあ、まずITinsLabで中級クラスを主に見てもらってるんでしたよね、確か。
そうですね。中級クラスの主に土曜19時のクラスを担当しております。
どうです?ITinsLabをスタッフやってみて。
先にちょっと教室のクラスの様子からちょっとお話しさせていただくと、土曜中級19時の子たちめちゃめちゃ静かなんですよ。
そうなんですね。
すごいみんな黙々と集中して静かな環境で作業に取り組んでるっていうような感じで、
僕自身もあんまり周囲が賑やかだと行動がかけないタイプなので、
なるべくこの集中力を切らさないようにちょっと各々の手を動かしてもらって、
06:00
できましたとかわかりませんとかってなったタイミングで適宜声をかけていくっていうような立ち回りに徹しているっていうような感じです。
なので、このITinsLabのポッドキャストで過去の皆さんの先生方のお話とか、
生徒たちのお話とかを聞かせていただいてるんですけれども、
そこの話と自分のやってるところと比べてみると、
なかなか同じクラスの子たち同士で繋がりを作ってあげたりするところにちょっと今課題を感じているところですね。
なるほど、静かすぎると。
そう、静かすぎるっていうのがあって、
あとなかなかZoomだと自分が画面共有してると他の子の画面共有見れないっていうところがあるから、
なかなかちょっと他の子が何やってるんだろうっていうのをお互いで様子見づらいなっていうのがちょっと今課題に感じているところです。
なるほどですね。
割とその辺小っちゃいテクニックになるんですけど、
タイミングで5分おきぐらいにちょっと手止まったりとか集中力切れてそうだなとかいうところで、
自分で画面共有切って他の子が何してるかとかちょっと見て回っていいよみたいな少し時間を設けたりとか、
若干誘導を促してやってみるとか、そういうのをやるといいんですよね。
こっち側で何々ちゃんこれ作ってるよねみたいな、これ誰々くんがこないだ作ってたやつと一緒じゃなかったっけみたいな、
例えばそういうのを設定を見つけてあげて、誰々くんちょっと共有切っていいから何々ちゃんのやつ見てあげてよって見に行くように誘導してあげたりとかするんですよね。
それが例えばスクラッチ上の話だとそうでもなかったりするんですけど、
彼らが好きなゲームの話だったりとかもうちょっとマニアックな話だったりすると、
俺これ見たことあるとかチャットでコミュニケーション取り始めたりとかするんですよね。
そういうテクニックぜひ使ってみてください。
いいですね。ありがとうございます。
やっぱり子どもたち同士でコミュニケーションし合うとか教え合うとかっていうのを教師側がサポートしながら作ってあげたいなっていうのがすごくあったんで、
今のお話はぜひ使っていこうと思います。
ぜひやってみてください。
あとねやっぱりトヨちゃんとかが結構その辺のテクニックが上手なんで、その辺のシェアとかもしあいたいんで、今度多分講師のミーティングがあるじゃないですか。
その時とかにいろいろそういう話してみるといい話がいっぱい出てくると思います。
わかりました。
ぜひ活用してください。
ただね、別に友達にならなきゃいけないというわけでもないというか、
友達求めてる子もいるしそうじゃない子もいるから、
必要以上にひっかき回す必要もないじゃないんですよね。
なんかこうみんなが楽しめる範囲で、
そのね小林先生もさっき言ってたみたいに、
黙ってやりたい人もいるわけですよ。
09:01
だからなんか、
程よくみんなが楽しめる範囲っていう感じでやってもらったらそれがいいのかなと思っております。
いい塩梅でやれたらなと思います。
どうですか小林先生自身は楽しくやれてます?
もうすごく勉強になるし、
やっぱり自分が地域で子どもたちにやってるところと比べながら、
全然そこ運用が変わってくるなっていうのがすごく肌で感じてます。
そうなんですよね。
ちょっとまた改めてここでね、
ウキハの教室の話もちょっとねせっかくなんで紹介してもらっておこうかな。
小林先生のウキハのICT教室の話ちょっと聞かせてください。
ウキハICT研究室という名前でですね、
地域の子どもたちを対象に個別指導型でやってます。
で今だいたい小学校1年生から中学校2年生ぐらいの子たちに通っていただいていますと。
これがですね、ウキハ市の商工振興係っていう地元企業のサポートとか、
移住創業支援とか相談といったところをやられている部署さんの管轄としてやらせていただいていて、
それが一昨年2020年の10月から立ち上がりました。
やってることとしては、
主にタイピングの練習とスクラッチを用いたプログラミングを教えているっていうところをメインにしてはいるんですが、
ただ日々のタイピング練習だけ終わったら、
あとは生徒たちの興味関心の赴くままに自由にパソコンに触ってもらうというような時間にしています。
スクラッチをやる子だったり、マイクラで建造物作る子だったり、
ちょっとコマンドブロック試してみる子だったりとか、
MOD入れて遊んでみる子だったりとか、
お絵かきする子がいたりとか、
先生が音楽制作ソフト入れてみたからちょっとこれやってみない?みたいな感じで触ってみたりする子などなど、
いろんなことをそれぞれがやっているというようなところです。
技術の習得を優先しようとすると、もう少しやり方を変えていかなきゃなっていうのはあるんですけど、
今のところはITに慣れてもらうとか、パソコン楽しんでもらうとか、
あと同じ仲間同士、同じ興味関心を持つ仲間同士とつながれるっていうところを最優先に置いた運用で今のところは考えています。
ありがとうございます。
これおもろいですよね。
なんか言うたら、僕と小羽介先生って競合他者になるわけじゃないですか。
変な話。
実際、まだ小羽介先生の教室が立ち上がる前でしたっけ?
僕らが、ITinsLabが浮き派でお声かけいただいてそのワークショップを開催したりとか、
それで立ち上げの時からわりとコミュニケーションをとってやらせていただいてて、
12:04
しっかりそちらの教室も盛り上がってきているようで、よかったなと思っているところでございます。
ありがとうございます。
その中でも小羽介先生にうちでスタッフとして講師で入ってもらって、
小羽介先生の中でも、僕らとしても小羽介先生が浮き派になっていて、
ICT研究室で培ったノウハウとかを僕ら側にゼミの中で少し発揮してくれると嬉しいですし、
ITinsLabのゼミの中で習得したりとか得た知見とかもまた浮き派ICT研究室に持っていってもらって、
お互いブラッシュアップしていけたらいいなっていうふうに一番思ってて、
てかエクサキッズ自体がもともとそういうコンセプトのものじゃないですか。
だから一緒にそれをやれている仲間としてお互いの教室を高め合うっていう意味で、
小羽介先生に教えていただきたいなと思っております。
小羽介先生 そうですね。
そうですね。
小羽介先生 そうですね。
だから一緒にそれをやれている仲間としてお互いの教室を高め合うっていう意味で、
小羽介先生にうちの教室に入ってみてくださいよっていう話をした流れでここに立っているってやつなんですけど。
小羽介先生 本当にありがたい話なのと、今のところ僕がITインテルラボからもらったばっかりなので、
本当に今後ちゃんとお返しできるように頑張っていきたいと思います。
いいえいいえ、何言ってんすか。
何言ってんすか。何言ってんすか。全然そんな風に思ってないですよマジで。
小羽介先生 いやいやいや。
エクサキッズにしろ、ITインテルラボにしろそうですけど、
全然俺らも助けてもらってるっていうか、本当に一緒にやってるっていうイメージで思ってるんで、
全然そういう感じじゃなくやっていきましょう本当に。
小羽介先生 ありがとうございます。
っていうかね、僕も今度は別にITインテルラボさえよければいいみたいな考えしてないんですよそもそも。
だからなんかこう、世の中にとって必要な事業やりたいよねっていうことでこれ始めて、
社会課題の解決まで言ったら大げさなんですけど、そういう世の中にしていきたいよねみたいな、
なんとなくそういう理想があった上で思想を共にしてる人たちとは協力し合って仲良くやれたらいいよねって本当それだけの話なんで。
なのでちょっとほんと小羽介先生とはいい仲間関係が構築できてるなと思ってますよ日頃。ありがとうございます。
小羽介 ありがとうございます。本当になんか以前からそういったお話をお二人から聞いているので、
すごく心出しを同じくしてやっぱり社会に向けてこういう取り組み必要だよねって思っていらっしゃる仲間がいるっていうだけでも本当に僕としても心強いし、
本当にこうやって合流できて活動できてよかったなというふうに僕の方でも思ってます。
あとは小羽介先生どうですか?今度来週、今週か懇親会あるじゃないですか。
15:01
小羽介 懇親会が行きたかったんですけど、明日っすよね。
明日か明日明日明日。だめなんすか?
小羽介 今日コロナのワクチン打ちに行くんですよ。
えー。
小羽介 から絶対明日ちょっと副反応で死んでて。
副反応出ないこともあるんですよね。
小羽介 ただ僕1回目も2回目も39度しか熱出てたんで。
えぐいな。
小羽介 今回40度行くんじゃないかなってちょっと先々恐々としてて。
そっかー。
小羽介 今回ちょっとお別れされる先生も多い中で、特に土曜のクラスでシェフ先生にはかなりお世話になったので、
小羽介 ほんとにぜひ一度お会いしてお話ししたかったなっていうところがあったんですけど。
小羽介 そうそうなんですよ。なんで結構俺的には他の先生たちと仲良くやれてっかなみたいなのも結構気になって。
小羽介 割とうちらなんかそういう身内のりというか、先生たち同士も結構キャッケやってるのが割と素敵なとこかなって個人的には思ってるんで。
小羽介 小羽介先生どうですかそのあたり、周りのスタッフと馴染めてます?
小羽介 それはすごく僕自身も課題に感じていて。
課題かもしれない。
小羽介 ちょっと今なかなか他の手が足りないクラスのスタッフとかもなかなか駆け込みでいけてなかったりとか。
小羽介 ちょっとどうしても自分のとりあえず土曜この時間っていうところで固定で入らせてもらっているので。
小羽介 そこでヘルプで入ってこられる先生たちだったりとかとはすごく好意的に接していただいてるなっていうのは感じていて。
小羽介 なんですけどちょっとなかなか僕の方から例えば勉強会に参加したりとかっていうところが今のところまだ全然できてないなっていうのが。
なるほどなるほど。今度ちょっと勉強会参加タイミング、まあそうかそれもタイミング次第ですもんね。
勉強会参加してもらうと結構わきあいあいいけると思うんですけど。
小羽介 ぜひぜひ。
まずはだからこれあれですよ。多分スタッフも聞いてくれると思うんでこのポッドキャストを。
これを聞いてるITinsLabスタッフのあなた小羽介先生とぜひまぶってください。
小羽介 ぜひぜひよろしくお願いします。
とりあえず1回目はここで終了とさせていただいて、次回後編で小羽介先生のさらにプライベートな話というか小羽介先生自身にもっと切り込んでいく会話をやっていきたいと思います。
じゃあ今回はここまでありがとうございました。
小羽介 ありがとうございました。
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