2025-09-09 20:08

#140 妥協なき作品作り 〜くろけん先生x跳兎さんによる第16回文化祭振り返り前半〜

2025年7月に開催された第16回ITeens Lab文化祭を振り返っていきます。

2日間通してMCを務めたくろけん先生と跳兎さんはMCならではの苦悩を語ります。

回を追うごとに発表者が増えている中で、跳兎さんはうらぴよの作品が心に残っているようです。

くろけん先生はブラウンの作品が心に残っていて、各生徒の成長を作品を通して感じられることが楽しいといいます。

16回目にして賞が増え、生徒たちの発想も進化しているようです。


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サマリー

第16回ITeens Lab文化祭では、生徒たちが多様な作品を発表し、そのクオリティが向上しています。特に、うらぴよさんやブラウンの作品は、創造性や技術の面で注目され、感動を呼んでいます。今回のエピソードでは、文化祭における作品制作の過程と生徒たちの成長が強調されています。特に、シュン君のスクラッチ作品は音楽制作に対する新たなアプローチを示し、多くの驚きを集めています。

文化祭の開催と役割
皆さん、こんにちは。ITeens Labのくろけん先生です。
この番組は、小・中・高生向けオンライン総合ITスクールの放課後をお送りするポッドキャスト番組です。
毎回、ゲストを迎えて、ITeens Labとの関係やプライベートのことについて話をしていきます。
さあ、なんと今回は7月に行われました第16回ITeens Lab文化祭のことについて、色々と話をしていこうと思います。
今回はゲストに、第16回の文化祭でもMCをしてくださったトトさんに来ていただいております。
トトさん、よろしくお願いいたします。
はい、トトです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。お久しぶりです。
お久しぶりです。
はい、文化祭ぶりですということで。
そうですね。
はい、ちょっと視聴者の皆さんにも分かるように説明をしておくと、ITeens Labではですね、4ヶ月に1回文化祭っていうものを行っていて、
生徒たちがですね、自分の作品を発表する場、あとはイベント、生徒が自分で企画したイベントをやるだとか、そういった機会をですね、イベントを設けております。
で、7月の26日、27日の2日間で、今回もですね、第16回の文化祭を開いたということで、そのアフタートークといいますか、振り返りという感じになっております。
はい。
ということで、まずは文化祭お疲れ様でした。第16回の。
お疲れ様でした。
はい。
大ボリュームですね、毎回ですけれども。
そうですね。2日間開催っていうのもあって、合計で多分12時間、13時間ぐらい、2日間で配信をしていたことになるんですけれど。
印象に残る作品の紹介
はい。
MCとしても、もう3回目、トトさんをお迎えして3回目になったと思うんですけれど、どうですか?MC3回目やってみて、いかがでした?
そうですね。やっぱり初回が、もう本当にこれは個人的なお話なんですけど、初回は本当に緊張して、でもやっぱり3回目も緊張してっていう。
あーなるほど。
なんか一番おっきいのはおっきいですね。
いや、それは本当にわかります。もう何回やっても緊張するんですよ、やはり文化祭のMCっていうのは。
そうですね。
僕もやってきたけど。
はい。やっぱり生徒さんがこの文化祭に向けてすごく頑張ってきたものが、ここで発表されて、皆さんの苦労した場所とか、本当はこういうところを見てほしかったんだっていうのをちゃんと皆さんに、私たちが聞いてあげれるのかなとか。
引き出さないとってなりますよね。
はい。大切にできるかなっていうのを、私たちもちょっと緊張するっていうのを感じますね。
めっちゃそれわかりますね。
うわ、もっと話させてあげたいけど、時間もあるしみたいな。
そうなんですよね。全体の時間とか中継もありますからね。
そう、ボリューム、やっぱり発表者も毎年増えていて、毎回毎回やるごとに増えていっているので、やっぱり一人当たりの時間っていうのも限られてきてるんですけど、今回もうまくいきましたね。
そうですね。
大盛り上がりでしたよ。もう発表数すごかったですし、どうにか多少時間を押すシーンもありましたけれど、あのぐらいの感じで収めれたのすごいなって。
みんなありがとう、協力みたいなところもあるし。
本当に3回参加させていただいて思うのは、その3回の中でもすごく皆さんの作品のクオリティっていうのも進化してる気がして、ちょっと押してるから巻かなきゃいけないなって思いつつも、これを触れずに先に進むことはできないっていう作品も多くて。
そうですよね。
感じますね。
わかります。これ聞かないとってなります。
これは聞いとかなきゃってなりながらけど、時間との勝負もあるしっていうのを中でたくさんの生徒たちに発表を今回もしてもらいました。
今回は結構トトさんにガッツリMCをお願いする時間が多かったなと。
あとストリームヤードの操作とか、その辺もお任せする時間が長くてですね。
非常に僕は休憩の時間が取れて助かったんですけど、トトさん的にはどうでした?その辺とかは。
そうですね。やっぱり黒剣先生のお話の仕方とか、流れとかってやっぱりすごく今までの経験ですごく自然にされてるので、大丈夫かなって思いながらやってるところはあるんですけど。
大丈夫でしたよ。
大丈夫でした?
良かったです。すごく僕は安心して任せれるなって思いながら見てました。
そう言っていただけると今すごくホッとしてるんですけど。
でもそうですね、そうやって普段しないことをですね、やっぱりYouTubeの配信とか動画を投稿してる中でそういうことはあんまりしてこなかったので、私としてもすごく貴重な経験をいろんな意味でさせていただいてるなと思ってます。
良かったです。ありがとうございます。来ていただいてるほかに本当助かってますし。
あとトトさんにね、作品の中でトトさん出てきたりとか、その話もこの後触れていこうと思うんですけど、トトさん人気が徐々にアイテムズラボの中でも上がってきててですね。
すごくキャラクターとしてトトさんっていうのが文化祭といえばみたいなところになってきてて、非常に頼りにしています。ありがとうございます。
もう本当に文化祭の準備の間に私の画像とか見ながら作ってくれてるんだろうなっていうのに胸がギューってなりますね。
いいですね。ここから触れていこうと思います。早速ですが文化祭の中身について触れていこうと思うんですけれども、
2日間あってですね、どんな感じだったのかというのをまず思い出す作業から僕らはしないとなかなか話すのが大変なんですが、発表者も多いのでですね。
1日目の文化祭では音楽制作クラスであったり、プログラミングのクラス、あと他人研究室動画制作クラスですね。
合作がすごかったところですね。あと3Dモデリング、クリエイティブ、基礎ユニティなど幅広いジャンルの生徒たちに発表してもらって、
あと1日目はiTunesラボニュースっていう新しい取り組みでニュースを読み上げてもらったりとか、あと恒例の生徒企画、マイクラのPVPとかいろいろあったんですけれど、
どうしましょう、どこから話しましょうかね。たくさん話したいことはあるんですけれど、トトさん的に印象に残っている作品であったりとか生徒とか、ちょっとエピソードもらってよろしいでしょうか。
そうですね。私が今回2日間を通してそれぞれのショーっていうのがあるじゃないですか。
ありましたね。
その中の多分、ショーをこの方って言ってるのが、うらぴよさんの動画ですよね。
そうです。
生人君子でありたいですね。
はい、ありますね。1日目に発表してくれた作品。
そうですね。やっぱり演出とか多分作ってる画像の枚数だったりとか、細かいところまで本当に作り込んだんだなっていうのを感じて、やっぱりそれが一番心に残ってるなっていうのはありますね。
ショーに選んでいただいたうらぴよの作品ですね。確かに谷縁先生も言ってましたもんね、担任の。
はい、言ってました。
すごいレベルが突然メキメキと上がっていてびっくりしたみたいな、見ている先生たちでも知らず知らずのうちに生徒たちがレベルアップしてて、文化祭の時にそれを知ってびっくりするっていうのはよくあるんですけれど、うらぴよはまさにそれだったなと思いますね。
絵の枚数もだし、全部絵描くところから、素材作りからやるっていうのは大変だと思うんですけど、そこもちゃんとやっていたし。
前半と後半の雰囲気がガラッと変わる感じとかも。
大きな作品を作るにあたってどこかでエネルギー切れをしたりとか、ちょっと手を抜こうかなみたいなことって、大人になればなるほどそういう、もう無理かもみたいな。
妥協ですよね、いわゆる。妥協しちゃうところが出てきますけど。
出てきそうなんですけど、そこを感じなかったというか、本当にこだわって作りきったんだな、走りきったんだろうなっていうのを感じましたね。
それはわかります。動画の人たちは特にそこなんか諦めないというか、いかはあんまりないんだろうなと。
まいっかは自分が満足いくまで何回でもやり直しし、そこまで至らなかったら文化祭では出さないぐらいのレベルのというか、気合の入れ方でやってそうだなというのは見ていて思いますよね。
たぶん動画なんで何回も再生して、ここなんかちょっと物足りないなみたいなとかを詰めていったんじゃないかなとかも思いましたね。
そうですね。確かにウラピオンの作品が一番記憶に残っていると。
そういうことで言うと、僕もちょっと一つ作品を挙げさせてもらうとしたら、僕も今回もMCが一番感動したショーとか、技術が一番すごかったショーとか、プレゼン一番うまかったショーとか、いろいろ選ばせてもらったんですけど、
制作過程とクオリティ
他のショーの選ぶところにも実は携わってたりとかして、相談とかするときに話したりしてたんですけど、
ブラウンの作品、特にゲーミングノートPCみたいな光るあれを作って、3Dモデリングの作品として発表してくれてたんですけれど、あれが僕としてはすごく印象に残ってて。
あの空間を作られてる。
そうです。デスク周り、自分の理想のデスク周りはこんな感じでっていうのを、ブラウンという生徒が作っていたんですけれど、ブレンダーという3Dのモデリングソフトを使ってたんですけど、
もともとブラウンがクリエイティブ基礎クラスっていうブレンダーとか動画の編集とか音楽の制作とかクリエイティブ系の基礎を学ぶクラスに来てくれてたんですよ、ブラウンって。
そこで僕ブレンダーとかもちょこっと教えたりとかしてたんですね。
で、そこでブレンダーに一気にハマって、「おっしゃ、じゃあ3Dモデリングのクラス行くわ!」って言って、移籍をして、そこでもうガンガンレベルアップして、あの作品を出してくれたっていうことで。
初期を知ってるんですよ、ブレンダーを触り始めたブラウンの最初の頃も。
え、これむずいみたいな、わからんとか言いながら、けどおもろいみたいなこと言いながら触ってたシーンを僕は見てたので、そこから、うわ、自分の頭の中の想像をそのまま作品に落とし込むことができてるこれぞっていう作品制作ができていたなと思って、自分の中ではすごく印象に残ってますね、ブラウンの作品。
他の生徒でもやっぱ成長を見られたっていうのは大きかったなと思います。
机だったりとか、本当にゲーミングデスク周りの理想の配信環境じゃないですけど、いろんな作り込みをされてたんですよね。
そうですね、すごかったです。
アヒルウサギも作ってくれていて。
そうそうそうそう、トトさんのキャラクターが。
ちょうど私その前のタイミングで休憩に入っていて、少し緊張が解かれた状態で配信を見ていて、ハレーみたいになった記憶がありますね。
突然自分のキャラがみたいな。
そうですそうです。
生徒の作品の中に。
私配信場にいないって思いながら、ありがとうって思って見てました。
あれは急遽作ったらしいですよ、ちなみに。
来るって聞いて作ってくれたんでしたっけ?
そう、来るって聞いて。
それまでは、それこそデスク周りに自分の好きなものとかのネブラウンはモデルで置いてたんですけど、ボール&ボールのモデルとか。
ありましたね。
あれしかなくって、あれとデスクと光るオブジェクトとかあったんですけど、あのキーホルダーみたいなやつは、来るの?じゃあ作ろうかなとか言って画像を引っ張り出して作ってて。
いやー、トトさんパワーですよ、あれは。
トトさんが文化祭のマスコットというか。
トトさんは文化祭の人っていう印象がついてるからこそ、みんなが作ったんだろうなと思いますし。
感謝して虫切れましたね。
いやー、あれはほっこりでした。
僕も、わ、いいな、そういうのいいなみたいな、来る人ゲストを迎えるみたいな、なんか作品で迎えるのなかなかかっこいいなとか思いながら見てましたね。
いやー、それを言うと本当に1日についても、こう、一つ一つ思い出すと語り尽くせないほどの思い出はありますね、本当に。
いや、相当ありますね。
ありますよ。
うん、ショーもね、全部触れることできてないですしね、今まだ2つしか触れてない。
ちょっと他にもね、触れていきたいんですけれど。
はい。
えー、もうちょっとだけ前半で喋っちゃおうかな。
はい。
まあ、ショーの方を振り返りながら見ていくと。
はい。
今回ね、ベストユーモアショーだったりとか、アイディアショーとか、チャット盛り上げショーとか、いろいろね、あったんですけど。
アイディアショー良かったですね。
シュン君の音楽作るものっていう、スクラッチの作品を使って、感覚的に音楽を作る。
しかもその動機というか、作った理由みたいなところが、自分がそこまで音楽とか詳しくないからみたいな、そんな人でもできるようにみたいな。
そうですね。
作っていたので、なんか、そうか、そういうやり方あるよね、みたいな。
自分があんまり得意じゃないことを、じゃあ得意じゃないなりにできるようにするツール作ってみました。
すごくなんか、何でしょうね、今後そういう人たちがどんどん世の中に役に立つものを作っていってくれるんだろうなっていう、その期待と言いますか。
そうですね、本当にまさにその通りと思いますね。
すごくね、僕は好きでしたし、あの作品は、実際ね、配信上でもすごいみんながおーってなってたし。
そうですよね、私も文化祭にあたって、皆さんの作品が事前に見れるようにしていただいていて、遊べるものを私、文化祭の前に遊ばせていただいてるんですけど。
スクラッチというものが、だいたいどういうものに使われるのか、こういうゲームだったりとか、ちょっとしたクイズだったりとか、そういうものに使われるっていう印象があったので、
このしゅんさんのスクラッチの作品を開いた時に、こんなもの作れるんだっていう驚きがすごいありましたね。
アプリですよね、ほぼソフトウェアみたいな感じのもの。
そうですね。
ツールを作ってくれてる感じがすごく良かったし、今までにあんまりなかったなと思って。
そうですね、発想が。
面白い、目の付けどころが面白いし、それをスクラッチで作るっていうのも面白かったし、スクラッチでここまでできるんだみたいな、いうところもありますね。
多分あれスクラッチで作るの大変なんですよ、ちょっと。
はい。
ユニティで作った方が楽な作品とかあったりするんですけど、あれはスクラッチはだいぶ大変だったろうなっていう変数とか組むのも、
ブロックを組み合わせてスクラッチ作品作るんで、めっちゃ長くなるんですね、縦に。
はい。
だから管理が難しいんですよ、中身のプログラム、そういうのも見てて思ったりもしましたし、アイディアも良かったし、素晴らしかったですね。
本当にすごかったですね。
あとスクラッチ作品、今回もたくさん他の人たちも出してくれてましたけど、やっぱユニティとかブレンダーとかああいう3Dの作品以外に2Dの作品っていいなっていうのが感じた?
分かります。
なんか2D作品好きな子がね、アイテムズラボ多いんですよ。それで言うと、ととさんもゲーム、いろんなゲームプレイする中で2Dゲームの良さみたいなのを知ってらっしゃると思うんですけど。
はい。
多いですよね、2Dゲーム結構。3Dばっかりになるかなと最初は思ったりしてたんですけど。
そうですね。
純粋に言ったらあれですけど、本当にゲーム性を楽しめるというか。
そうそうそうそう。迫力とかそういうのは確かに3Dの方があるんだろうなと思いますけど、2Dならではの演出とか見せ方みたいなのをよく分かってるみたいな。
そうですね。
みんな、さては2Dゲーム好きだなみたいな生徒多いみたいな。
そうですね。それはすごく感じましたね。
感じるところありますね。
オマージュ作品とかも2Dで有名なゲームのオマージュとかよく見かけますね。
そうですね。アンダーテイル好きな子も多いですし。
そうですね。多いですね。
多いです。
必ず一作品はあるイメージですね、文化さん。
ありますね。
いやー、面白かったな。
そうですね、本当に。
今もタイムテーブルを眺めながら、これも良かったって話足りないんですけれど、一旦前半はこの辺までにしておいて、また後半でも引き続き、トトさんとともに文化祭の方を振り返っていこうと思います。
シュン君のスクラッチ作品
ということで、次回もお会いしましょう。一旦トトさんありがとうございました。
ありがとうございました。
20:08

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