2021-09-14 22:26

#14 マニアックな音楽家!ほたか先生 〜前編〜

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今回は、スタッフのほたか先生が登場。。!

パスポートの名前が実はちがった?おもしろエピソードからスタート☆

おっとりとした口調と安心感たっぷりのほたか先生、愛が深い・・?


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00:10
はい、みなさんこんにちは。ITeens Labのポッドキャストです。ITeens Lab代表の小林です。
今回はですね、ITeens Labの先生になる、ほたか先生をゲストでお呼びしました。ほたか先生、いらっしゃい。
はい、こんばんは。よろしくお願いします。
はい、こんばんは。よろしく。
じゃあ、ほたか、簡単にでいいんで、なんかあの自己紹介お願いしてもいいかな。
はーい、えっと、ITeens Labのほたか先生です。
フルネームは谷川ほたかなんですけど、よく名前の方だけ使っていて、たまに名前を苗字だと思っている人が、ほたかっていう苗字の人で、名前何ですかって聞かれることがあって、ほたかですって言って、苗字は何ですかみたいな問答をたまにやることありますね。
確かにそうか、よく考えたほたか下の名前だもんね。珍しいよね。
でもたまにいるかなって感じですね。
あ、まじで?俺ほたか以外会ったことねえな。
そうでした、そうでした。上の苗字は谷川?
谷川、どっちでもいいですけど、谷川、谷川、どっちも書くときが。
どっちでもいい、正式に読む、正式に読む。
えっと、パスポートに書いてあるのは川の方ですね。
あ、そうなんだ。それさ、ちょっと待って、それちょっと待って、それそんなにさ、曖昧に使うもんなの?谷川か谷川かは。
うーん、ほとんど問題ならない。
問題あったのがパスポートのときで、私ずっと谷川だと思ってて、谷川だよって両親から言われてたんで、谷川が正しいんだと思っていて、
そのパスポートを作るときに、その名前指名欄で谷川ほたかって書いたら、そのパスポートの事務の人から、あの住民票に登録されている名前と違いますっていうメールが来て。
え、みたいな。谷川ですみたいな。
それでパスポートに記載する名前ってローマ字で書いていて、
その1文字でも違ったらちょっと国際問題になるかもしれないので、それはあの住民票に書かれている方にしないといけませんっていう。
だからKじゃなくてGじゃないと絶対ダメですっていう風に言われて、
あのそのときに、俺川じゃないといかんのやっていうのを認識したみたいな。
え、両親も勘違いしとったってこと?
勘違いしてたみたいですね。
すげえな、そんなことある?
あ、じゃあ川なんやみたいな、そのとき初めて。
確か24くらいのときに初めて知るみたいな。
24歳まで俺は谷川だと思って生きてきたのに、ある日突然実は谷川だったってことがわかったみたいな。
03:08
すさまじい、すさまじい自己紹介から入りましたね。
銀行の口座とか谷川なんですよ。
ややこしくなるよね。
ややこしいと思って。
パスポート以外全部川になってるんですけど、パスポートのときだけは川だなと思って、
パスポートに関係する資料を制作するときには絶対Gにするようにしていますね。
めんどくさ、やばいねそれ。
でも谷川で統一したほうが楽なんじゃない?
楽?でも結構どれがどれが、どこに何で登録してるのかよくわかんなくて。
人生の大半谷川で来たしね。
マイナンパは谷川になってないとかって思ったでしょ。
めっちゃおもろいね。
ちょっとじゃあ、そろそろ内容に入っていこうかなというところで。
ほたか先生、どんなクラスを担当してるんですか?
主に担当してるのは火曜日の初級クラスと火曜日の上級クラスと、
それから水曜日と金曜日の中級クラスの5時からの分と7時からの分の2つ連続でやってることが多いですね。
はい、いつもありがとうございます。
ほたか先生はね、豊先生からもお墨付きで一番安心できる先生と言われてるんでね。
そうなんですか。
豊ちゃんはいいよってほたか先生安心できるって言ってましたね。
たまに。
どうですか?アイティーンズラボをやってみて。
とてもいいと思いますね。
一番最初にアイティーンズラボに入ろうと思ったのは、
小林先生が大学にこんなことやってますよっていうのを、確か講義みたいな感じで来られたときに、
こういうことをしている人がいるんだなっていうのを知って、それで実際に。
あれ、樋口さんと一緒に行ったとき?
そうだと思う。3人。
あれか。樋口さんと貞宗さんと俺のときだった。
樋口さんが毎回うつになったっていうのは、5回くらい連続でこうしてうつになりましたみたいな偶然のときのやつですね。
あれか。よかったな。そうなんや。ほたか、あれきっかけでうちらのことを知ってくれたんやね。
そうです。
すげえやってよかったな。まじで感謝や。あのイベントに本当に。
それでそれで。
06:02
ホームページを見て、教育リレーのところがすごくいいなと思いましたね。
その自分で進めていって、もちろんプログラミングのスキルを身につけるっていうことももちろん重要なんだけれども、
どちらかというと何かに挑戦してみるとか、論理的に考えていって問題は解決するとか、そういったことができるところがすごくいいところだなと。
プログラミングってこういう風になってるから、みんなこれを絶対やらんといかんのですみたいな、そういうようなことにはなってないわけですよね。
そこがすごくいいなと思って、スタッフとしてアルバイトで入ることができたらいいなっていうふうに思った感じですね。
どう?実際。今さ、ほたか入ってどれくらいだっけ?2年くらい?
2年と2年半くらいですね。コロナ前の1年前から始まった感じです。
結構ほたか、子供馴染んでるよね。
そうですか。
わからんけど、なんかいい感じだなって思ってるけどね。ちょこちょこたまに録画とかも見たりするから。
どうですか?楽しめてます?
すごい楽しいですよ。
よかったよかった。なんかさ、ゼミとかアイテムズラボのことやってて、なんかおもれーなって思う瞬間とかさ、もしくは逆にこれ嫌やなって思う瞬間とかいろいろあったら教えて。
そうですね。面白い時っていうのは、ラボのゼミに参加してくれてる生徒の人が、普通のスクラッチとかライブビーブとかの練習問題を進めていくんじゃなくて、
オリジナルのものをやったりとか、スクラッチでもライブビーブでもないものをやったりとかっていう時に、
だいたいなんか問題が起こるんですよ。これどうやって使ったらいいのとか。
そりゃそうだよね。
これどうするんですかみたいな問題があって。
で、だいたいこっちはわかんないんですよね。
そりゃそうだよ。カリキュラム用意してないやつ。
わかんねーなーみたいなのを一緒にめっちゃググりながら、こうしたらいけるんじゃないみたいなことをやりながらやっていくのはめちゃくちゃ面白い。
09:07
わかるーわかるーわかるー。なんでお前のパソコンじゃ動かんのやろうねみたいなのあったりするよね。
なんでーみたいな2人でググりながらさ、きたーいけたーみたいなやつやろ。
めっちゃ面白いと思って。
あるよね確かに。あれ面白いよね。なんか共同作業感ね。
これちょっとなかなかうまくいかないんだけど、これ絶対いきたいみたいな。絶対これ解決したいみたいなことになっていけるとすごいいい感じですよね。
あーそうね。なんかこう課題解決したすっきり感みたいなの楽しみ。
それいけるといいなって感じで。
あーこれが原因ね。
あとなんかある?
他にそうだなー。結構一番いいなって思う。楽しいとはちょっと違うかもしれないんですけど、これいいなと思ったのが、
オリジナルで作ったやつをゼミでみんなに紹介する機会っていうのがあったんですよね。
ある生徒の人が。
で、それで紹介したゲームをそのゼミに参加している人が全員でプレイし始めて、
それでなんか、ここはもっとこうするべきだとか、その場で改造加えたりとか、
そういうやりとりをしているのが、これすごくいいなっていう。
あーなるほどねー。
えーそれスクラッチの作品の時?
それスクラッチの作品の時でしたね。
あーいいねー。やっぱスクラッチってさ、すげーいいよね。
スクラッチはすごい。
これよくできてるなってやっぱり思いますね。
マジよくできとるよね、あれほんとね。
びっくりする。なんかさ、わーほんとにねー。
なんかちょっとさ、説明むずいけど、マジスクラッチよくできとるよね。
スクラッチはよくできてますね、なんか。
広がりも広いしさ、取っかかりやすさもすげーあるしさ、なんかかといっていろんなことできるしさ。
マニアックに奥深いところまで結構いけたりするし。
すごいよね、あれ。
なんかやっぱり他にもいろいろその、似たような教材、プログラミングのブロックを組み合わせなんかするよみたいなやつだったりとか、
簡単にその、たとえば博報プレイとかっていうような感じのやつもあるけど、
やっぱりスクラッチの表現力の高さはやっぱり群を抜いている感じがして、
ミュージックビデオも作れるし、ゲームも作れるし、アニメも作れるし、音声も喋らせられるしみたいな、解説トーカーとかも作れちゃうし。
そうだね。
作れないとしたら自分で音楽を作れないくらいかなみたいな。
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なるほどね。
あれでも一応さ、どの音を鳴らすとかさ、レの音を鳴らすみたいな機能はついてるんですけど、
あれで作曲するのはめちゃくちゃ大変。
相当大変やろうね。
相当大変。
俺もトライしたことないけどさ、あのほら、何拍みたいなのあるやんか。
それBPMどこで測ってんのみたいなのよくわからんかったりする。
ほんとにこの音を鳴らす、1秒後この音を鳴らすみたいな、ほんとにそんな感じになっちゃうんで。
糸押しがすごく悪くて、今どこができていてどこが間違ってるのかがわかんないんですよ。
確かに確かに。
聞いてみてなんか違うなって思ったときに、どこが間違ってるのかがさっとわからないっていう。
そこがちょっと、そこが難しいところですね。
いやそうよね。
音の連携って結構むずいよね、ああいうので。
そうですね。音楽の編集をするのにはちょっと向いてない。
逆に、まあまあまあまあまあ。
にしてもやっぱりよくできてるやつだと思いますよね。
効果音ちょっと音変えてみたいとか機能とか、結構嬉しい機能がついていたりとか。
いいよね。
いやなんか穂高結構ね、俺ゼミの話いろいろ聞きたいなと思って。
なんやかんやさ、あんま穂高とゆっくり喋る機会って俺そんなないやんか。
多分なんか一対一で話したのって、一番最初にお会いしたてんてんで。
ラーメン食いながら。
それこそ2年半前の。
鉄板パターンでラーメン食いながら喋るっていう。
結構でもほら他の先生たちからね、穂高のゼミしっかりやってくれてるとか子供の様子も結構しっかり見てくれてるっていう評判はねよく聞くんでね。
なんか子供たちと接する中でさ、その穂高がどういう風なことを考えたり感じたりしてるのかなみたいな話は結構聞きたいなと思って。
これおもれみたいな時ってある?さっき言ったみたいな。
ありますあります。
でもなんかもちろんなんか一つ一つのことが面白いなっていうのもあるんですけど、そのもうちょっと全体的な視点のところでお話しすると、
iTeens Labに入る前に、学校の時代の時に結構いろんな人がその自分の能力を発揮するような人間関係とか、そういうそのコミュニケーションのデザインとかに結構興味があって、
NPO法人のドネルモっていうNPO法人があって、そこにインターンで行ったことがあるんですけど、すごい面白い活動をしていて、地域デザインの学校っていう活動なんですけど、
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ある地域に行って、そのちょっとなんか自分の住んでる周りのことについてちょっと問題意識がある人たちとかに、何かするべきなんだろうけどどうしたらいいのかわかんないなみたいな、そういう人たちが集まって、
全部で4回ワークショップをして、実際にそのたった4回で、その実際に何かその地域のためのプロジェクトを動かすチームを作って実際にみんなでやるみたいな、
4回結構厳しいね。
すぐ短いんですけど、そこでそのすごいお互いのことをコミュニケーションしてお互いのことを知ったりとか、そういう時間が2回使っていて、で実際にどんな活動をしようっていうのは実質1回ぐらいしかないんですけど、
自分たち何かすごい大きいことをしようとかっていうことじゃなくて、何か見回り、地域の見回りができるといいなとかっていうので、朝の時間とかに、朝とかまあ夕方とか仕事が終わった後の時間にここら辺にみんなで集合してちょっと散歩がてらパトロールみたいな、
それで運動にもなるし、みんなでおしゃべりもできるし、つながりもできるしっていう、そういう活動とかが実際にされてたりとかして、割とその何というか、自分たちが毎日あるのに負担にならないような活動っていう形に最終的に押し込めていって、
結構そこでやってるプロジェクトっていうのはすごい長持ちしてるんですよね、何か5年も4年もずっと続いてるプロジェクト、活動とかが。
それすごい、何かさ、ポンとやって立ち消えになる話結構多いじゃないですか。
すごい多いですよね。
5年続いてるのすごいね。
何か5年とか5年6年結構続いて、本当にずっとやっていて、人が全部入れ替わってるんだけど活動が残ってるみたいな、そういう例も結構あって、やっぱこれってすごいなと思ってそこをインターンに行ったんですけど、
何か人と人がこうやり取りすることで、やる気が出るみたいなことってあるじゃないですか。
私もその中学生の時に、音楽をやってたんですけど、フルートを弾いていて、それでそのたまたま学校に教えてきてくれたそのフルートの先生の人がいて、
あなたはその年代のレベルだったら相当よくできていますよみたいなことをポロって言ったのはすごいその、何というか、自分にとってすごい大きいことだったなっていう風に思っていて、
子供の時かどうかっていうのは分からないんですけど、何かそういう小さいことでもすごい人の大きいエネルギーになる時があるなって、それってすごく面白いことだなっていう風に思うんですよね。
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例えば喋った言葉とか音楽とかって、音として別に物理的にすごいエネルギーを持っていて、そのエネルギーが人間の中に伝わって別にエネルギーを充填されますみたいなことじゃないわけじゃないですか。
そうすると、じゃあ何で人の言葉とか聞いたり音楽を聞いたりする時に何もないところからエネルギーが出てくるわけじゃないと思うんだけれど、それってすごい不思議なことだなっていう風に思うし、人間にとってすごい大事なことなんだろうなっていう風に思っていますね。
ITインズラボにいる時も、なるべくそういったことになればいいかなとは思っていて。
なるほどなるほど。さっき言ってた、自分がポロッと振ると上手だね、才能あるというかセンスいいねって言われたのが自分の結構人生の糧になっているから、そういう一言を自分が投げかけられるといいなっていう目線で接しているっていう。
それはすごいやっぱりありますね。
いいね、めっちゃいい話や。
なんか帆高さん、愛深いよね。
本当ですか。
今話してた、こういうところにインターン行って、こういうのに面白いと思ったとか、子供と接するときそれを考えているっていうのも愛深いよねって。
言葉にするとそういう形になるのかもしれないですけど。
ラボに入るときも、たまにはあまり私の機嫌が良くない時とかあったりとか、あんまり構ってあげられない時とかやっぱりあったりするんで、そういうときはちょっと予言が悪かったなって思っちゃうんですけど、後になると。
わかる。難しいよね。
先生っていう立場だったらさ、なんか変な話できるだけ完璧でありたかったりもするわけじゃん。
反面教師にはなりたくないというか、先生ダメだったら空気ダメだから。
なんていうか、そこを極力100%で行きたいけど、こっちも人間だから、こっちの機嫌が悪い、体調が悪いとかさ、いかに対先生とは言われ方でこっちがイラついちゃったとかさ。
あるよね。
あります。
あるで、なんかさ、俺こんなことやるんやったら現場とか立たんほうがいいのかなって、俺でいまだにへこんだりする、そういうので。
ありましたね。
あるあるある。
たぶんもっとこういう風にやってあげたらいいんだろうけど、自分にそういう知識もなかったしなみたいなときもたくさんありますもんね。
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あるよね、わかる。
なんかさ、こう、でも俺はね本当なんかそれぐらいやっぱ愛深くいける人がやっぱね子供たちと接してほしいんだけど、なんかそればっかになると結構逆に病むよね。
伝わるような。
まあ確かにそうですね、でも私は結構そこらへんいい加減なのかもしれないんで、へこんだら明日になったら忘れてるみたいなことが、まあ忘れはしないけど、よくなかったなあと思って。
はいはいはい。
カラッといける方がいいよ。
俺気にしすぎちゃうもん、なんか。
もうなんかほら普通にさ、生徒に嫌われたかもしれんとか思ってちょっと寝れんかったりするからね。
結構重視をじゃないですか。
そうそうそう、だけどね、俺あんまりね現場向いてないん実は。
なんか子供可愛いと思いつつそこカラッといける人がね一番いいな。
皆さんいかがでしたでしょうか。
ホタカ先生ゲストの回なんですけど、ちょっと会話が実はですね盛り上がりすぎてしまいまして、前半と後半に分けさせていただこうかと思います。
それではホタカ先生ゲストの前半の回はここまでということになります。
ありがとうございました。
22:26

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