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はい、みなさんこんにちは。ITeens Labのポッドキャストです。ITeens Lab代表の小林です。今回はですね、保護者さんのTonoさんに来ていただきました。Tonoさん、こんにちは。
こんにちは、Tonoです。今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。わあ、いいですね。保護者さんの回は結構僕緊張するんですけど。
いや、さっきまで緊張してなかったんですけど、バリバリ今緊張してます。
よかったです。よかったですじゃないか、よくはないか。まあまあリラックスしていきましょう。
ほぐしてください。
Tonoさんに関してはですね、割と僕もお会いした回数も比較的多いかなという感じなので、僕の中でも割とリラックスしてお話しできる保護者さんかなと勝手に思いました。
いえいえ、嬉しいです。
じゃあTonoさん、簡単にで構わないので、まず自己紹介お願いしてよろしいでしょうか。
はい、Tonoと申します。娘がITinsLabさんにお世話になって約2年ですかね。この春から中学生になります。
はい、一応娘さんはあれですね、ごはん丸という名前で活動をしてて、ポッドキャストタルタルソースのチームの一員としてもやっているので、ぜひポッドキャストタルタルソース聞いてみてくださいというところなんですけど、
どうですか、普段ごはん丸娘さんがやってるポッドキャストをTonoさんご自身がやるっていうことなんですけど。
いや、娘にいつもこう意見ばっかり言ってたんですけれども、自分がいざやろうと思うと、こんなにしゃべるのって難しいのかとか、やっぱ思うように言葉が出てこないっていうのを気がついて、なんかですね、ちょっとすごいなって少し見直しました。
ポッドキャストでわちゃわちゃ、自然体でやってる彼らっていうのは、やっぱすごいなっていうのを改めて感じたところです。
いや、そうですよね。まあまあなリスナーいますからね、あのチャンネルは。
みなさんに可愛がっていただいて本当に私も嬉しいです。
よかったです。ではですね、Tonoさんの娘さんのごはん丸がどんな感じの活動をItems Labの中でしているかというのを簡単にちょっと紹介していただきたいんですけど、いかがです。
娘がですね、今2つ受講しているんですけれども、一つがプログラミング中級、もう一つがデザインクラスのほうに所属しています。
もともと絵が好きだったとかっていうのもあって、なかなか面白そうだということで参加させてもらってます。
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と、ポッドキャストのタルタルソースってやつですね。
そうですね、ポッドキャストのタルタルソースということで、この2年でかなりできることが増えたなというのも自分で娘を見て感じているところです。
ITリテラシー含めですね、パソコン使うのが非常に慣れたというのがあって、2年前だったら私もそんなに想像してなかった状況になっていることに驚きつつも、保護者側としてですね、すごい楽しく見ていているところですかね。
よかったです。じゃあなんかバッチリごはん丸に関しては成果が出てきていると。
そうですね、何より楽しんでいるというのがすごくいいなと思っていて、他の教育法ともいくつかあるんですけれども、一対一であったり、先生から教えてもらうというようなものしか習っていないというところで仲間ができるとか、
あとやってみたいことを先生がいいねって言ってやってみるとかですね。でも本当にやっぱりその今まで自分が知らなかった世界に一歩踏み出すきっかけみたいなものをたくさん与えていただいたような気がしています。
なので、ただの習い事というよりも親も一緒に楽しんでいるという感覚が正直ですね、今までにない新感覚というような感じで見てますね。
ありがとうございます。なんかそう言っていただけると本当にありがとうございますって感じなんですけど。なんか僕もですね、それこそこの間僕たちも話して、ごはん丸の殿さん含めですね、なんというかめちゃくちゃいい状態でITinsLabを活用してくれてるなっていう気持ちがすごくあるんですよ。
そうですか。
例えばごはん丸、結構レクリエーションのクラスも積極的に参加してくれてますよね。
そうですね、大好きですね。欠かさず行ってますね。
あと、コンピューター基礎とかもちょこちょこ出入りしてくれてるんですよね。
最初の頃ではなく今?
最初の方だけかな。
多分最初の頃は何とか2回ぐらい1回聞いたの忘れたからということで、参加させてもらって。
やっぱり2年前っていうのがちょうどコロナの時期だったんですよね。コロナってものが何なのかとか、もう学校もいきなり休校になって、家庭にずっといるような状態。
でも何もわからない時に、やっぱりですね、いち早くそういった情報を共有していただいて、学ぶっていうことを止めずに続けていただいて、またパソコン自体そこまで使っていなかったんですけれども、非常に丁寧に教えていただいた結果ですね、自分で使えるようになったので、すごくそれはいいなと思ってました。
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具体的にどんなことできるようになったんですか?僕が聞くのもおかしいんですけど。
あのですね、やっぱりちょっとしたことなんですけど、Zoomのちょっとした使い方とか、全画面からちょっと画面小さくすると、ここをクリックしたらできるんだよとか、ちょっとした小技を私が気づいていないことを知っているっていうようなこととかですね、ちょっとしたことなんですけど、そういったことであったりとか。
やっぱりその学校でそのプログラミング教育が始まったという時に、アイテムズラブさんにいろいろ教わっていたというのがあって、自分がですね、教える立場にちょっと慣れた。それもすごく自信がついたっていうのがあって、でもパソコンの起動とかも含めですね、いろんなちょっとこういうとこは見ないほうがいいとか、リテラシー部分というものがやっぱりなかなか親から教えるというのはすごく難しくて、
どこから教えればいいのかとか、実際一緒に横についてやる時間もなかなかないという中で、そういったものを自分が実際使いながらとか、やりながら学んでいってるっていうのがですね、すごくいいなと思って。
ちょっと話さかめてもいいですか。
どうぞどうぞ。ごめんなさい。
もともとですね、プログラミング教育が2020年とかに始まるってなった時に、ちょっとその前ぐらいにですね、英語とそのプログラミング教育が加わるっていう話があったと思うんですね。
英語はわかる、確かにグローバル化進んでるし、語学は必要だよねと。ただプログラミングはまずそもそも親が何で必要なのかわかってなかったっていうのも、これだけその情報社会が進んでるから後々考えれば、そりゃそうだよねと思うんですけど、
その時に、小学校からいろいろプリント持って帰るじゃないですか。
持って帰るんですよね。で、その中のプリントの中に、2018年だったかな、エクサキッズのフライヤーが入ってたんですよ。
で、あんまりプリントとかそのいろいろなイベントのやつって目に留めなかったんですけど、すごくフライヤーが尖ってるというか、なんか斬新な感じで。
狙いました、そこは。
なんじゃこりゃと思って見たら、
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子供がプレゼンするとか、見たことのないようなワードがいっぱい並んでるフライヤーを見て、これなんかちょっと面白そうだから見に行ってみるっていうことになってですね、娘と見に行ったんですよ。
はいはいはいはい。
はい。で、その時はもうあの、申し訳ないですけど、アイテムズラックスさんのこととか全然全く知らなくて、プログラミングが何ぞやっているところから入ってきた新作ものだったんですけど、まずびっくりしたのがものすごい大盛況ぶりだったんですよね。
もう人がごったがいしてて長打の列で、こんなにみんな興味持ってるんだっていうことに、まずびっくりしたんですよね。
で、そこでいろんなブースが出てる中で、ボードゲームやりますとかマイクラやりますとか、で、その中でちょっと印象に残ってたのが、ドローンのプログラミングのブースがあって、
で、そこでプログラミングを言葉で、いわゆる離陸してホバリングしてとか決まったコースを通って戻ってくるものを座標とか書いてですね、で、それをブースの方にプログラミングしてもらって、
じゃあ実際動かしてみようって言ったら、こう飛んでホバリングしてぐるっと輪っかを通って戻ってきてゴールみたいなものがうまくいかないとかいうのを経験して、
プログラミングってこういうことなのかっていうのがまず娘と私が感じて、面白いよねっていうのを非常に感じた印象に思ってます。
あともう一つその印象に残っているのが、プレゼンもちょっと聞いてみたんですよね。
で、その時に、えっと何だったかな、なんか位置情報、なんかあの、いわゆるGoogleのナビとかですね、ああいうナビのその位置情報を立体化でその可視化することが可能かみたいな、
のを見て、ちょっとドギも抜かれたんですよね。
ちなみにそれトミオですね。
え、マジで?嘘でしょ。
中3の時のトミオですね、それ。
え、そうなんですね、私。
めちゃくちゃ可愛い子が出てるっていう記憶だけはあるんですけど、顔はちょっと。
可愛かったですね。
ですよね。
トミオ先生だったんだ。
はい。
それは意外です。
ただなんかそれがですね、その着眼点とかもすごい人気があって、
で、それからちょっとプログラミングというものの興味がわりとあったんですけど、
で、そのプログラミングっていうのは、
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ロボット教室みたいなものに行ってまして、
で、そこで1年半経った時に、続けるかなどうかなって考えた時にですね、
ちょっとその遠かったっていうのが、
そう芸が難しいっていうのもあって、
近くで行けないかなっていうのを探していて、
で、そこで目に留まったのがアイティーンズラブさんだったんですよね。
えー。
で、私の近くのそのアイティーンズラブさんの、
まあその時はまだオフラインの教室だったんですよね。
で、バーンと吹き抜けのところにアイティーンズラブっていう広告が貼ってあったんですけど、
実は私何回か気になって探したんですけど、見つけられなかったんですよ。
場所悪かったですもんね。
なんで私大概この辺うろうろしてるのに、なんで教室が見つけられないんだろうと思って、
たどり着けなくって2回ぐらい諦めたんですけど、
まあちょっとその教室をもう1回見直そうかなって思った時に思い出してですね、
それでアイティーンズラブさんの門を叩いたというような感じです。
なるほど、いやなんか
すいません、長々と。
いやいやいやいやいや。
なんかもうやっててよかったなって本当に思いましたまた。
なんかですね、やっぱりこのちょっと回り回ってすごくこうアイティーンズラブさんに最終的にですね、
お世話になったことがちょっと私の中でも縁を感じていて、なんかあの面白いなというふうにですね。
本当ですね。ありがとうございます。
まさか富代先生を見て感動したとは自分も。
今日一びっくりです。
いやあいつのアイデアコンテストみたいなやつで富代が出してたやつだったと多分思うんですけど。
そうなんですね。
いい着眼点でしたもんね。
本当にびっくりしてすごいなっていうのはですね、堂々とオニーズの前で発表している姿も含め、
子どもの可能性って本当に無限大だなって改めて感じましたね。
本当にありがとうございます。繋がってるな。
繋がってるなって。
やってきたことがちゃんと伝わってたんだなって本当に思いました。
めっちゃよかったなやってて。
ありがたいです。
しかもあれなんですよ、こういう場で言うのもちょっとあれかもしれないですけど、スタッフで話してると最近ごはん丸の評判が良くて。
本当ですか?嬉しい。どういうこと?どういうことですか?
なんですか?これはね、こういうところで言っちゃうのまあいいか。それこそね、近藤先生、今デザインクラスでごはん丸を担当しているんですけど、
今度ごはん丸はITパスポートのクラスに春から通うかもしれないということでちょっと聞いてて、
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やっぱり僕らの中でITパスポートのクラスって結構特殊なクラスにはなってるので、結構しんどいはしんどいっていうクラスじゃないですか。楽しいばっかっていうよりも。
座学ボーイですね。
結構しんどい部分はあるよっていうクラスだから大丈夫かねって言ってたんですよね。
僕はもうほとんどポッドキャストのごはん丸ばっかなんですよ、その付き合う部分って。
僕の担当のクラスは見てないんで。
そしたら、大丈夫と思うっすよみたいな感じでみんな言ってきて。
本当ですか。
大丈夫と思うっすよって言って、本当っすねごはん丸いい感じって言ったら、
いや多分小葉さんが思ってる今全然できるっすねみたいな感じで。
本当ですか。
マジでみたいな。
スクラッチも順当にこなして、HTML、CSSとJavaScriptも順当にやって、普通に優秀だと。
コンピューターリテラシーも普通に高いと。
本当ですか。
だから中学生になるステップでITパスポートあるじゃないですかねっていうのを割と近藤からダイレクトに言われて。
本当ですか。
そうだよね。
ポッドキャストもやってるし、ふたクラスも通ってくれてるし、いろいろレクリエーションだったりとかそういうのも参加してくれてるし、
うまく吸収してるなっていうのをすごく思いまして。
本当ですか。
そう言っていただけるとちょっとほっとしました。
これからなんですけどね。
全然これからですけどね。
そうですね。
ちなみに今後ろにごはまるいました?
いました。そして去っていきました。
何を話してるのか多分本人もめっちゃ気になるんだと思います。
まさかこんなに褒められるとは思ってないだろうな。
聞いてのお楽しみですかね。
そろそろいい感じのお時間になってきたので一旦前半戦ここで締めさせていただいて、
後半はITinsLabに限らずTonoさんからのいろんな目線、保護者さんとしての目線をいろいろお話を聞いていきたいなと思っております。
前半一旦ここまでです。ありがとうございました。
ありがとうございました。