2022-06-15 20:22

#54 チームのような家庭で子育てを たいようパパ ~前半~

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中学一年生のたいようくんのパパ、たいようパパが登場!

体験クラスを受けているたいようくんを見て「やりたさ」がビンビンと伝わってきたので、入会をすぐに決めたというたいようパパ。

たいようくんとたいようパパはお互いに影響を与え合っている親子というか親友のような存在だという。


自由で個人の意見が尊重されるITeens Labの文化がばっちり息子にハマっていると感じているたいようパパ。

好奇心旺盛、未来を見る力が強いたいようくんを育んだ子育て法を語ってくれました。

こば先生の目指す父親像に近いらしい。


WEB3やブロックチェーン、仮想通貨など最近Hotなワードがいっぱい飛び出します。

この視聴をきっかけにリスナーの皆さんも勉強を始めてみてるのがよいかも!

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00:11
皆さんこんにちは、ITeens LabのPodcastです。ITeens Lab代表の小林です。
今回は、生徒太陽くんのお父さんであります、太陽パパさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。こんにちは。
こんにちは。よろしくお願いします。
簡単にで構わないので、太陽パパの自己紹介をお願いしてよろしいでしょうか。
今年ちょうど13歳、中学1年生になった息子太陽のパパ、父親のケンタロウです。太陽パパです。
太陽パパさんですね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速、どんどん聞いていきたいなと思っているんですけれども、太陽パパさん。
太陽くんは、ITeens Labに入ったのはいつ頃でしたっけ?
確か今年の3月だったと思います。3月ですね。
ちょうどまだ2ヶ月ぐらいという感じなんですね。
はい。
どうですか?まだ短い期間なんで、どうっていうのはあまりないのかもしれないんですけど、ITeens Lab通わせてみてっていうところ、感触はあります?
一番最初の体験クラスを受けさせていただいたんですけど、その時の30分1時間ぐらいの太陽の表情が、もうやりたいんだなっていう、これやりたいんだなっていうのを父親として直感的にわかった感じなんですね。
もうその体験クラスの最中に、やりたいんでしょって言ったらもうやりたいっていうことで、そのまますぐ入会させていただいて、楽しいっていう。
よかったです。
そうですね。1回もやりたくないとかもちろんないですし、今中学校入ったばかりなのでね、まだその中学校のペースとかもあるので、まだ週1回から2回3回とかっていうタイミングではないんですけど、長期的に見ていずれもっと学びたいこととか増えてくるんじゃないのかななんて思いながら、彼の思いを尊重したいなと思っています。
なるほどですね。もうなんかすでにお父さんの育み力がすごい伝わってくるなっていうのが、僕は収録始めてからすごく感じてるんですけど、いいですね。
結構、僕自身子供がいないんで、今時のお父さんお母さんってどういうこと考えてるんだろうみたいな話とかも結構聞きたいなとか思ったりはしてるんですけど、
太陽くん本人がもともとパソコンに興味あるみたいな感じで検討してたっていうことですか?
03:03
そうですね。例えば、彼自身が小学3年生ぐらいから、そういうお金のリテラシーのこととか、投資のこととか、そこからブロックチェーンとか、仮想通貨とかそういうことに興味を持ち始めて、
私ももともとそういう専門ではないんですけど、彼が興味を持ち始めると同時に、私もそういうことをちょっと勉強しながらサポートしたいなって思いがありまして、
たぶんね、3年生の時に一緒に2人でニューヨーク行ったんですよ。たまたま泊まったところがウォール街だったんですね。たまたまホテルがそこ空いてたっていうだけなんですけど、それも彼にとって大きかったんじゃないのかなって思ってますね。
なるほどですね。
そうそう、その延長線上にやっぱり、そういうクリプトとか仮想通貨とかブロックチェーンとかってなってくると、そういうブロックチェーンの、去年少し流行ったプレートアームとか、そういうことも彼は、メタバースとかそういうことも自分でYouTubeとかで見たりとかして、
前にいたフリースクールで、プレゼンテーションの授業があったんですね。探求っていう名前の授業だったんですけど、彼はその探求の、自分でテーマを決めていいんですけども、ブロックチェーンとか、そういうパソコンを使って何かするっていうことをテーマにすることが多くてですね。
そういうのを見てて、プログラミングやった方がいいんじゃないのかなって思いながら、きっと普通の塾とかでやってるところだったら馴染まないだろうなっていうのも感じてたので、検索してたら、iTunes Loveさんがピッタリだなと思って。
なるほど。確かにそれはピッタリかもしれないですね。
なるほど。じゃあどっちかというと、太陽君はプログラミングやりたいとか、ゲームデザイナーになりたいとかそういうことではなく、クリプトを触りたいとかそういうところがきっかけで、IT勉強したいみたいな感じになってきたって感じですね。
あとゲームすごい好きなので、今はプログラミング中級をもっと自分が深めた先には、iTunes LoveさんでUnityでしたっけ?のクラスってありますよね。
あれが今一番、次進む先としては興味があるみたいですね。
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なるほど。いいですね。もうすでにモチベーション高いな。
プログラミングみたいのは今までやってたりはしてない感じですか?
公立の小学校も行ってないので、2年生の5学まで行ったんですけど、ほとんど行ってないので、全く小学校とかでもプログラミングやってないので初めてでしたね。
パソコン触ったりとか得意だったっていうことですよね?
そうですね。iPadは小学校2年くらいから自分用に与えてたので、iPadとか僕の古いパソコンMacを触ったりとかはたぶん小さい頃からしてた。
ちょっと素朴な疑問なんですけど、小学生がどうやってクリプトに興味を持つ流れになるんですか?
私も見てたっていうのもあると思いますし、ブロックチェーンの本とか見ながら、難しいので漫画でわかるブロックチェーンみたいなものを買って、
結構私と似てるところが彼はあるので、私が興味を持つものを自然にそれ何?みたいな感じで彼も読むようになって、彼が興味を持って私がまたさらに興味を持つっていう、相乗効果だったような気がしますね。
なんか聞いてる感じ、お父さんと太陽君の繋がりすごい良いですね。
そうですね、本当にお互い影響を与え合っているような気がしますね。
いいと思います。以前保護者面談の時に軽くお話ししたと思うんですけど、今現実ラインでシンボルっていうブロックチェーンになるんですけど、そこのエンジニアやってる方々、僕結構仲良くさせてもらってるところがあって、
割と触りやすいプラットフォームなんで、そこで小中学生とか向けにも講習やりたいっていうその人たちが言ってくれたんで、ITinsLabとコラボして、おそらく夏休みぐらいには企画一発目でデスクトップウォレット設定してテストネットで遊んでみようみたいな企画を今やってるんですよね。
きっとタイユ君は喜んでくれるだろうなって僕なんとなく思ってるんですけど、その話聞いてるから。
いや、すごい喜ぶ。シンボルジムもよく知ってますし、そういう機会はすごく嬉しいと思う。ありがたいです。
ITinsLab自体、実は2,3年前に給料をビットコイン払いにしてみるとかやったことあったりとかして。
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それは早い。
生徒たちにもシンボルの前のプラットフォームNEMっていうプラットフォームで、生徒同士で送金し合ってみようよとか、実際にうまい棒売ってみるとか、そういうお店を企画でやってみようよみたいなことやったことあって。
結構クリプト回りを教えようっていう意思は僕らとしてはあるんですよ。
なんですごい相性良かったなって今聞いてて思いました。
ありがたいです。
ちょうど期待に応えられる内容がやっていけるといいなと思っているところです。
通っててどうですか?太陽君のITinsLabに通っている様子とかお父さんの方から見てて。
すごい楽しそうですよ。
ゼミの中とかであんまり発言もないみたいな話、発言そんなに多くないみたいな話が前に出てたと思うんですけど、今結構活発にやられてる感じですか?
どうなんでしょう。ちょっとそこまで私は家の隅っこでやってるなっていうぐらいで、そこまで見れてないんですけど。
始まる前とか終わった後の様子見てて楽しくやってるなっていうのを遠目で見てるみたいな感じですか?
そうですね。この間面談で言っていただいて、プログラミング中級に加えて基礎クラスとレクリエーションクラスに参加させていただいて、
その2つはすごく基礎クラスは役に立つって言ってて、レクリエーションクラスは純粋に楽しいって言ってまして、
ITパスポートの方はやっぱり少し今の彼にとっては難しいみたいで、
でも分かんなくても聞いてるだけでも意味あるから聞いてないみたいな感じで今体験だけ参加させていただいてるんですけど。
そうですね。見学来てくれてますね。そっちでも結構積極的にリアクションしてくれてますね。
今週と先週だったかな?実際に見学来てる様子を僕もゼミに入ってたんで見てるんですけど、
わりかし積極的に反応もしてくれたし楽しかったですみたいな感想もくれてました。
そうですか。良かったです。
良かったです。本当に。なんかだいぶ太陽君にもバチッとアイテムズラボはまってる感じですね。
そうですね。
やっぱりスタイルっていうか雰囲気というか、自由な感じだったり、自分の意思が尊重されるところだったりだとかが多分合ってるんだと思うんですよね。
なるほど。
多分彼は従来の学校のスタイルというか、今公立中学行ってますけど、そういう公立学校のスタイルっていうのは完全に相性が良いタイプではないので、
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それこそクリプトとかもなぜ興味を持ってるかっていうのは、
それぞれがしっかり責任を持つんだけど、同時に自由を持っているっていう状態じゃないですか。
やっぱり彼の世界観というか理想が、学校の成績によって変わっていくというか、
そういうのはあまり彼の欲求というか思いとちょっと違くて、今結構公立の学校行ってるっていうのは一つチャレンジを挑んでるなっていう感じだと思います。
なるほど。
でも自分の意思が尊重、より尊重されるっていう場が彼にとってはフィットしてるんじゃないのかなと思います。
なるほど。そっか。もう13歳ですでに、なんていうかもうWEB3の中にいるわけですね。
そうですね。WEB3の時代が来たらすごい僕は楽しめるって言ってます。
そっかそっかそっか。もう未来が見えちゃってるから、今のその体制に疑問しか出ないみたいな感じになっちゃってるってことですね。
そうですね。
なるほど。おもろいなあ。未来行きすぎてる。
すごい。面白い。
それちょっと聞きたいんですけど、どういう子育てされてるんですか?とか聞いていいのかな。
すごいアグレッシブな成長してるじゃないですか。
なんかこういうふうに接していこうみたいな心がけがあったりとかやっぱあったんですか?そのお母さんの。
そうですね。本当になんか私の自分の体験がそんなにこう、
昔ですから小学校もほぼほぼ、高校とかなく全部行きましたし、中学校も高校もずっとその上もずっと行きましたけど、
なんかそんなにこう、義務教育だったり、国語、算数、理科、社会みたいなのに馴染めたタイプじゃないので、みんなで一斉にみたいなのが。
やっぱり社会に出て、アートとかデザインのスクールに行ったんですけど、
本当になんか役立ったのは、高校出てから自分で好きなものを学び始めて、
そこからも本当にずっと好奇心に、自分の好奇心に赴くままに学んで、
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自分で仕事、どっかで勤めたりじゃなくて、自分で仕事を始めてっていうのがずっと今まで来てるので、
そうですね。大体3年生ぐらい、3年生、4年生ぐらいの9歳、10歳になった頃から、
今ね、18歳で大人に今年なりましたけど、
あの当時、あと10年で、もう太陽は自分で何かしら何でもいいから好きなことで自分でやっていくんだからねっていうことは、
責任感を持たせる上で言ってたんですよね。
なるほど。
それで、何かそのぐらいから自分で何かやる必要があるんだなっていうのは、多分意識に根付いたかなって思いますね。
いや、これなんかすごい視差深いなって思ったんですけど、
結構、例えば、自分の子供が小学生段階ぐらいの時に、何か自分の人生に関して、
これをやりたいみたいなものを見つけなさいみたいな親御さんってそんなに少なくないと思うんですよね。
結構、何か見つけなきゃいけない、好きなことを探さなきゃいけない、将来の夢を見つけなきゃいけないみたいな、
それがハフトゥーになってしまって、重たく捉えちゃってる子って結構多いと僕は思うんですよ。
何か、じゃなくて、何か全力解放の方向に向かってるじゃないですか。
太陽君のところの家庭は。
何かそれが結局、お父さんとの関係性がめちゃくちゃ良いんだろうなって何とか聞いてて、今思ってるっていう感じなんですけど。
そうですね。
あわせて、親としての、しかし、お父さんとの関係性が、
大人になってやっぱり難しかったこととか、苦労したこととか、
辛かったこと、感情的に辛かったこととか、そういうのもセキュラなにシェアしてるっていう。
まあいい、父親として何かいい顔しないっていうか、
そういうのもセキュラなにシェアしてるっていう。
だから、太陽の自由だけれども、
何かこの辺のポイントを先に抑えて、大人になったらすごくいいよねみたいな話は、
よく聞いてるんですけど、
そういうのもセキュラなにシェアしてるっていう。
まあいい、父親として何かいい顔しないっていうか、
まあ本当に、一人の人間として、
何かこの辺のポイントを先に抑えて、
大人になったらすごくいいよねみたいな話は、よくしますね。
いやー素晴らしい。
なんか、めっちゃあれですけど、
僕、子供生まれたらそういうお父さんになりたいなって思ってる姿勢にすごい近いというか、
なんか素晴らしいなって今思ってました。話聞いてて。
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ありがとうございます。
いやーいいなー。
なんかね、それもやっぱりね、
太陽パパさんのご自身で仕事されてるとか、経験に基づくものなんで、
しっかり生きてるってことですよね。
あと、めっちゃ家事をやらさせてますね。
家事ですか?
もう基本的になんか家事とかは、
まあどうしてもね、今もう学校始まったりとかして、
中学校も結構なんだかんだ言って忙しいですから、
まあ基本的には大人が家事やってますけど、
夫婦でね。
でもやっぱりその意識として、
みんなでね、うち4人家族なんですけど、
4人で家を回していこうぜみたいなところがあって、
だから毎日結構な、
普通の家庭からしたら結構な量家事手伝って、
長男、次男2人とも手伝ってくれてますね。
へー。いや、いいですね。いいですね。
で、それはね、やっぱりなんか私の妻も仕事、
一緒にしてる、夫婦で仕事してるので、
私の妻も結構忙しいから、
で、彼らが大人、息子たちが大人になった時に、
なんか奥さんだけ家事やるみたいな、
そういう家になってほしくないなっていうのがあるので、
もう男でも家事やるのは当たり前っていうか、
まあ一人暮らしになったらね、家事必要ですから、
うんうん。
そこも大切にしてますね。
すごい。家族を1個のチームとしてしっかりまとめ上げてる感じですよね。
そうそうですね。チームとしてね。
うんうんうん。
いやー、なんか、すいません。
僕の目から見てすごい理想的な家庭だなーって今思いながら。
まあなんかいろんな失敗とかを経てね、
こういうスタイルになりましたね。
いい話聞かせていただきました。
ちょっとそろそろいいお時間になってきたので、
前半戦ここまでに終了させていただいて、
後半で太陽パパさん自身のお話をもっとスカボリしていきたいなと思っておりますので、
後半もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では前半一旦ここまでです。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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