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皆さんこんにちは、ITeens LabのPodcastです。
前回に引き続き、生徒の保護者さん、お父さんでありますネギトロさんに来ていただいております。ネギトロさん、こんにちは。
こんにちは、ネギトロさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回に引き続き、名乗りがすごい手慣れてますね。
練習してきました。
ありがとうございます。
前回触れれなかったんですけど、今Zoomでネギトロさんと収録をさせていただいておりますが、
なんとネギトロさん、ご立派な母音室にいらっしゃる。
これは何ですか?音楽活動みたいなのされてある?
そうですね。実は、妻とアコースティックユニットを組んでおりまして、
いいなあ、楽しそう。
2人でギターを弾きながら、2人で歌うということですね。
めっちゃいいですね。
実は3年くらい前からですかね。
いや、もっと前か。5年、6年くらい前になるんですかね。
それくらいからやっておりまして、
この度ですね、家にもそういう夜練習できるところがあったらいいなということで、
ちょっと頑張ってですね、作ってみたんですけども、
最近は、ここを利用してフォートナイトをやるのが日課になってます。
今年はですね。
ネギトロさんの方がフォートナイトをそこでやる。
そうですね。そうなんですよ。
お子さんの話じゃなくてネギトロさんがフォートナイトをやるってことですね。
私がフォートナイトをやる部屋に最近はなっている。
いいですね。フォートナイトされるんですね。
そうなんですよ。
僕もね、全然ダメなんですよ。いわゆるFPSというかシューティング機。
もう本当に一瞬で殺されちゃうんで。
そうなんですよ。私もそうなんですけどね。
やっぱり息子が上手いんでね、何とかついていくんですけど、
やっぱりいつも私と妻がやられた後に息子が戦ってリブートしてもらうみたいな。
そんなパターンが多いですね。
いいですね。3人でやるんですね。
たまにですけど。
なるほど。いい話聞かせていただきました。
今年はですね、音楽活動もちょいちょいやりつつ、フォートナイトもやりつつやっていきたいと思ってます。
いいですね。楽しそう。
本題の方に入っていきたいなと思ってるんですけど、
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前回結構いろいろITinsLabを通ってみてどうですかって聞いてたんですけど、
今回ですね、ネギトロさん自身の教育とか子育てとか子供世代、
今彼らの世代って僕らの育った世代と違うよねとかいろいろあるじゃないですか。
そういったところを聞いてみたいなと思ってるんですけど、
あります?思ってることとか。
今の子供の世代ですよね。
個人的には今ネットで調べれば何でもわかる時代だと思っていて、
例えばゲームの攻略法だったりとか、人気者のなり方だとか、
モテる方法からお金の稼ぎ方まで何でも調べれば出てくると思うんですけど、
私たちの時代で言えばたぶんコロコロコミックとかジャンプとかそこから、
あとはテレビですよね。そこからしかたぶん情報を得られなかったと思うんですよ。
だけど今はネットで調べれば何でもわかる時代っていうのがあって、
すごい今の子たち全知全能感あるなって思うんですよね。
確かに全知全能感ですね。
すごい自分が子供だったら超ワクワクすると思うんですよね。
すごい羨ましい環境だなって思います。
ただ、その反面誘惑も多い時代なのかなって思います。
何者かになりたいと思えばなりやすい時代なんだけども、
ネットの中には割と誘惑が多くて、それに負けてしまいそうな子もいるんじゃないかなって。
だから、子供たちはなかなかすごい時代を生きてるなっていうふうには思いますね。
本当ですよね。どうですか?
僕は子供がいないんですよね。
なので、ちょっとリアルに気持ちが体感できていない部分があって、
そういう時代の中で子育てをするってどんな感じなんですか?
そうですね。結局は子供たちはやりたいことはやるだろうし、
中学生、高校生になったら多分スマホ一人一台にはなってくると思うんですよね。
なので、社会の広告だったりとか、そういうのを全部シャットアウトすることって多分できないと思うし、
個人的にはそれを見ても大丈夫な子に育ってもらえたらいいなって思ってるんですよね。
そういう時代でも自分の取捨選択ができると言いますか、
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自分の大事なことを大事にできるように育っていってほしいなって思うんですよね。
なので、何ですかね。
親としてはもう存分にこの時代のメディアとかツールには浸ってもらって、
親としては道それそうになったら寄り添ってこうしたらちょっと良くなるんじゃないみたいな、
そんな接し方ができたらいいなって思ってますよね。
なるほどですね。
なるほど。
そこでいくと、どうですか。
例えば、ITinsLabもそうですけど、他の習い事、例えば学習塾とか学校とかもそうですけど、
今の教育に関わるところで、例えばこれって時代に即してるよねとか即してないよねとか、
いやむしろここは昔のままでいいんだとかいろんなことあると思うんですけど、
そういった周りの教育環境みたいなところとかで感じることってあったりします?
特に今のGIGAスクールとかやってるからだいぶその辺りの波も過程に流れてきてると思うんですけど、
そうですね。学校でパソコンの授業が始まったっていうのが最近デジタル化の波が小学校にも来たのかなっていうのは感じるんですけども、
やっぱり先生も初めての経験だと思うので、持ってこられたパソコン、家にたまにパソコン持ってくるんですけども、
結構操作が大変というか、あんまり合理化されてないみたいな感じがするんですよね。
例えば私が文字打ってると、ちょっとした誤操作で前のページに戻っちゃって、
打ってた文字が全部消えるみたいな。
あったんですよ。
子供の宿題の感想を書くことがあったんですよね。
それでバーって返せたら、ちょっと触っちゃったんでしょうね。
タッチパッドを指2本でスライドしちゃって、前のページに戻っちゃったんですよ。
戻っちゃったからまた戻らなきゃって言って戻したら全部消えてたんですよね。
やっぱり今時だったらリアルタイムで保存してほしいなって思うんですけど、
どうもそういうところまでまだ学校教育もコンピューターの教育ってまだ行ってないみたいで、
もうちょっと発展してほしいなって思うんですよね。
ただその未発展の状態で子供たちが今学んでるんで、
多分正直今の学校のコンピューターの教育で身につくことって難しいと思うんですよね。
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だから外部で親なら親がパソコンを教えたり、
こういうITinsLabみたいな塾に通わせるっていう手段がすごくいい回なのかなって思ってます。
なるほどですね。
やっぱり学校の先生たちも大変そうですもんね。
やっぱりと思いますよ。
先生によってはパソコン触ったことない人が教えたりしてますからね。
そうですよね。
僕もやっぱり学校の先生とかと色々コミュニケーション取らせてもらうこと多いんですけど、
やっぱりそもそもが大変じゃないですか。
業務効率化っていうのはもちろんわかるけど、
結構学校の先生たちって教えるとか効率的にやるっていうよりも、
子供たちをちゃんと見てコミュニケーション取って育むっていうところが一番求められるところ。
そこをしっかりやろうとしてたらやっぱりその他って結構しんどいですよね。
そうですよね。
それを30人40人相手にやるんですからね。
大変だと思いますよ。
結構あるんですよ。
例えば採点自動化しちゃえばいいじゃんとかってあるじゃないですか。
あれとかもやっぱり学校の先生たちって丸付けする中でその子の様子とか見てるらしいんですよね。
この子こういう風な考え方なんだとか、この子はここが苦手なんだねとか、
あれこの子いつもできてるのにどうしたんだろう今回とかはやっぱり採点したりとかそういう緻密なところでやってってるから、
自動化すりゃいいってもんじゃないんだっていうところがあるらしいんですよ。
そうかもしれないですね。
確かに。
そうなんですよね。確かに僕もやっぱりiTunesラボ以外でもそうなんですけど、
子どもたちから例えばテストを回収したりとか、
なんかちょこっと一言コメント書いてもらったりとかする中で、
ああなるほどお前そうだったのかとか、
あれこの子最近様子がおかしいなとかそういうところをずっと見るので、
学校の先生週5、6それやるわけじゃないですか。朝から夕方まで。
そうですね。
確かに効率化していいところとそうじゃないところとあるんだろうなってすごく感じるんですよね。
そうですね。
大変そう。ありながらなんですけど、
ちなみにさっきねぎとろさんのアコースティックユニットのお話もいただいてたんですけど、
今回このポッドキャストではですね、
ねぎとろさん自身が子どもたちだけじゃなく、
お父さんお母さんの今一番学びたいこととか夢とかあればそういうのも聞いていきたいっていうコーナーがあるんですけど、
何かあります?
学びたいことと夢ですよね。
今学びたいことっていうのが、
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音楽が好きなので、
自分の音楽と夫婦でやってる音楽があって、
一つが夫婦でやってるアコースティックユニットですね。
去年まではだいぶコロナで活動ができなかったので、
今年はコロナも落ち着いてほしいなって思っていて、
落ち着いたらどんどん曲を作ってライブしていきたいなっていう風に思っております。
いいですね。
いいなんですよ。
個人的には、
ファミコンみたいな8ビット的なオピコン音楽が好きなんですよ。
それを作って浸るのが好きなんですよね。
誰かに聞いてもらうよりかは、
自分の好きなメロディーを自分の好きなように作るっていうのが好きで、
それをどんどん作って浸れる時間を作りたいなと。
なるほど。自分専用のやつってことですよね。
そうです。
面白い。
それはちなみになんですけど、
DTMソフト使ってやられてるってことですか?
そうですね。Macのガレージバンドだけでやってますね。
ここで言うのちょっと微妙かもしれないですけど、
DTMのクラスを僕ら作ろうとしてるんですよ。
プログラミング教室何やってんだって話なんですけど、
僕らの中心格がそもそも音楽好き、音楽活動してたやつらばっかなんで、
やらんともったいないでしょってDTMの講座をやりたいってずっと言ってたんですよ。
すごくいいと思います。
プログラミングっていうともっと実用的なイメージあるんで、
DTMで教室やるって難しいよねってなってたところ、
オンラインになると地域でやると、
その地域にある程度の人数がいないと成り立たないじゃないですか。
でもオンラインなんで、わりと全国各地どこからでも来ていいよってなるとこれやりやすい。
確かに。
ちょっと尖ったクラスをやっても、
狭いニーズでやっても全国からそれがやりたいという人が集まってきてくれるんで、
そういうわけでITパスポートクラスとかユニティクラスとか動画クラスとかをどんどん専門的な内容がやれてきた経緯があって、
今じゃねえDTMみたいなところがあるんですよ。
そうですね、確かに。
今DTMの生徒向けのイベントとかでやってたところ、
これ言っていいかわかんないですけど、たまに保護者さんが参加されたりすることがあるんですよ。
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やっぱり音楽が好きな保護者さんがいらっしゃって、
DTMですとみたいな。
息子より私が興味ありますみたいな人が参加されてたりとかするんで、
もしよかったらそんなんとか一緒にコラボしてやりたいですね。
ぜひぜひ覗いてみますね。
先生役で登場してもらおうかな。
ネギトロさんって人がこんな音楽作ってるよみたいな感じでまずは登場させてもらって。
いいですね、子供たちも喜ぶかもしれない。
僕ら今サウンドトラップっていうツールを使ってるんですけど、サウンドトラップご存知ですよねネギトロさん。
初めて聞きました。
これマジでおすすめで、僕いたるところで言ってるんですけど、
Spotifyが新しくリリースしたウェブブラウザー上でできるダウンソフトなんですよ。
これぜひ使ってみてください。
早速調べます。サウンドトラップ。
ガレージバンド並みに簡単に使えますし、共同編集できるんですよ。
素晴らしい。
これ面白いでしょ。
いいですね。
そうなんですよ。
このツールが出たから僕らのDTMをオンラインのイベントでできるようになって。
本来ガレージバンド同士で音をクリアするのが結構難しいんですよね。
Zoomで音をクリアするとごちゃごちゃになっちゃうじゃないですか。
共同編集があるとオンラインのゼミでも取り扱えるっていう風になってきたやつなんですよ。
ぜひこの辺り一緒にやりましょう。
ぜひぜひ勉強しておきます。触っておきます。
保護者さんこれにお誘いするのも変かなと思ったんですけど。
趣味が合う人いると盛り上がっちゃうんですよね。
いいですね。
でも大人が楽しんでいるところを子どもたちに見せたいなっていう思いはあるんですよね。
非常にそう思います。
子どもたちが俺もそれやりたいって言って学び始めるぐらいでちょうどいいですよね。
こんな時代だからこそこうやって大人たちが楽しんでるんだっていう背中を見せることで
正しい道というか道を示せるかなっていう気はするんですよね。
本当にそう思います。よかったです。
僕らも生徒さん保護者さんにだいたいそういう言い方してるんですよね。
あれだめこれだめって言うよりも
お父さんお母さんと一緒に学んでいけるようなのが一番ベストだよねっていうような話をよくしてるんで
ものすごくそれ体現されてますよね。
そうですね。このままアイテムズラボさんとはもうずっと生きたいですね。
ありがとうございます。もう嬉しい限りでございます。
お願いします。
だいぶ一通りいい話ができました。
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ありがとうございます。
僕が個人的に楽しい話させてもらっちゃってすみません。
またぜひよろしくお願いします。楽しいです。
引き続きよろしくお願いしますということで
最後にネギトロさんポッドキャスト出てみて感想を一言お願いします。
また呼んでくれるかな?
いいと思う。これでいいのかな?
すみません。
よろしくお願いします。本当に楽しかったです。ありがとうございます。
今回はここまでありがとうございました。