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皆さんこんにちは。ITeens LabのPodcastです。ITeens Lab共同代表の近藤です。
今回はスタッフ同士で日頃あまり話せないこととかを話していこうと思います。
今日は社員のくろけんと一緒にやっていきたいと思います。
よろしくお願いします。ITeens Labのくろけんです。
よろしくお願いします。くろけんは、ITeens Lab Podcast何回目ですか?
今回が2回目ですね。最初はスタッフ紹介の回で出させてもらって、今日2回目って感じです。
今日、俺は3回目くらい?分かんないけど。こんな感じで、小林さんじゃなくてちょっと違うスタッフ同士でもやっていこうかなと思っております。
無限に撮れちゃうよ、Podcast。
確かに。
無限に撮れちゃうね。
今日は、くろけんと俺ということで、前半は真面目な話をして後半は趣味の話をしようかなと思っております。
前半はお仕事の話をしようかなと。
とりあえず、ITeens Labです。
情報交換をしながら。
最近、くろけんのほうから最近のゼミの話をしようかなということでいただいてるんですけど、最近ってこれがいつ出るかとかにもよるんですけど、とりあえず最近ぐらいの感じで。
そうですね。
なんか最近印象深いのとか、最近自分の中でゼミの中で変わった考え方とか、チャレンジしてることとかあるの?
結構そうですね、ここ数ヶ月間で、なんか新たに思ったこととかがあって、一番大きかったこととしては、なんかゼミで教える内容としては基本的にプログラミングだったり、パソコンで何かを制作するっていうのをメインにやるようなことを教えてる。
我々教えてるじゃないですか。なんだけど、それ以外のことについての知識に触れることをできるだけ増やそうとしてるな、自分でそういう自分に気がついた。
それは生徒が触れるようにじゃなくて、くろけん自身が触れるように。
僕がですね、僕ができるだけ触れるようにしてるなっていうことに最近自分のゼミを振り返って気がついた。
わざと恋にやってたとか、考えがあってやってたというよりは、やっててなんでだろうって考えることが多くなったなっていうのが最近大きいことですね。
例えば具体的にはゼミ中にプログラミングでこうだよとかいろいろ教えつつ、椎名林檎についてちょっと触れてみたりとかそういう話?
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まあそういうのもあるけど、脈絡なく触れることもあるけれど、その生徒が作っている作品の中で、例えば使っているテーマがちょっと生物っぽい、何かの生物をテーマにして、
キャラクターで動物を使ってたりとかしたときに、その動物に関しての雑学とかを入れたくなっちゃって。
本来この動物、この行動はこういう時にするらしいから、その要素をゲームに入れても面白いかもねっていう話をしたりとか、
あとは何でしょうね、さっき言った曲の話とかでも、ゲームの制作に使うBGMでこういう風なコード進行だとすごい悲しく聞こえるらしいよみたいな話をしたりとか、
できるだけそういう雑学系だったりとかに振ってるなと思って教えてることが。
めっちゃいいのではないかな?めっちゃ気持ちわかる。
プログラミングを習いに来ているのはもちろんなんだけど、プログラミングを習うのは当たり前、
習えるのは当たり前として、それ以外のことを知ってほしいっていう気持ちが最近強いなと思って。
それなんでなんだろうとか考えてる。先生もいろいろ知識を仕入れるの楽しいんだよみたいなスタンスを出すというか、
おもろくない?みたいな、広く言うと勉強おもろくない?みたいなというか、世界おもろくない?みたいなテンションを出すのってすごい大事よね。
そうですね、大事ですね。そこでなんでそんな知ってるんですかみたいな話になったりとかした時に、
なんかこれ面白くてちょっと先生調べたんよとか、実はお家がめっちゃ田舎でねみたいな話とかをして、
コミュニケーションの一つにもなってるなと思って。なんかそれが最近のゼミで一番感じるところですかね。
不思議だよね。テストに出ます。公式覚えてくださいって結構さ、なんかつらいわけやん。
でもさ、でもみんな割と例えばテレビとかで雑学クイズ番組とかを楽しく見てるわけじゃん。
でもやってることそんな変わんないはずなのに全然スタンスが違うよなっていう。
だから普通に勉強みんな、本当は勉強好きなのでは?って思うわけよ。雑学のクイズとかを見て楽しめるんだったら、
みんな勉強好きなはずなんだから、なんかこうアプローチ次第でみんな楽しくやれるよねってめっちゃ思うよね。
思いますね。すごい思う。
ちょうど昨日俺もゼミで、俺はデザインクラスのゼミとかで、なんだったっけな。
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なんかデザインと数学はすごいこうあの、
密接な会見にあるみたいな。
だよみたいな話。そっから始まったからなぜか俺素数ゼミの話をしよったよね。
生徒がなんかまだもうそろそろ夏も終わるんですが外にセミが空いてるわって言って、
そうなんやとか言ったら、生徒が意外とセミってそんな寿命短いって言われてるけど意外と短くないやつもおるらしいよとか言い出してきて、
とか言うのでいろいろ、土の中に何年おるんやっけみたいな話して、
土の中に素数年おるゼミがおってさ、ゼミ、セミ、ゼミとセミがめっちゃ。
その辺の話から、素数ゼミっていうのがいて、
調べたら13年ゼミ、17年ゼミとかがいるよねみたいなこと言うと、
全然デザイン関係ねみたいなことを生徒が言い出した。
いやいや、数学とデザインは関係あるぜみたいな話から、
あれ、素数は関係あるっけとか言いながら、フィボナッチ数列とかあるよねとか、
黄金比の話とかがあって、オウム貝の貝殻の模様とかみたいな、
それは聞いたことあるとか言って生徒も言い出したりとかして、
そういうのは数学で結構できてるよみたいな話までわりと雑談してたら終わって、
あー、あるあるですね。
でもその生徒も、昔俺か誰かか忘れたんだけど、
イベントで黄金比とかを取り入れた授業をやったよね。
オンラインイベントで日立地かもしれない。
日立地とかシムニーあたりじゃないですかね。
かもしれない。
シムニーを昔やってましたもん。
数学を取り入れたオンラインイベントとか、
聞いたことある。その時は小学生だったからそんなにわからなかったけど、
でもなんかへーみたいな感じで覚えてたとは言ってて、
そんなのでいいんだと俺は思ってる。
そうですね。ちょっと記憶に残ってたみたいな。
なんか数学とデザインちょっと関係あるんだ、なんかおもろみたいなぐらいの、
全部は理解できない。黒毛が言ってる雑学とかは全部は理解できなくても、
なんかおもろみたいな。
そうそう。
それすごい大事だと思うよね。
そうですね。あとはなんか制作の方の幅がめっちゃ広がるなと思って、
やっぱり生徒見てて何かに対してめちゃめちゃ詳しいこの作品で、
完成度がやっぱり高いんですよ。ものすごく。
すごい興味を引かれるし、ああいうのってどんどん生徒にも
自分の好きなものとかを出してほしいなっていうのがありますね。
とか特典があるとか。
そうね。なんかこう、
受託のプログラマーですっていうテンションではないからね、うちの生徒。
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そうですね。
そういうんだったら個性そんなにいらないかもしれないけど、
だから自分の作品を作るみたいなんで言うと、
プログラミングはあくまでツールでしかなくってみたいな感じだもんな。
そこから何組み合わせるか次第でそいつにしか作れないものがあるみたいな。
それが遠ければ遠いほどちょっと面白いとかもあるしな、要素が。
なんかその、
あとこういうのってさ、そういうのできる先生ってめっちゃいいわけじゃん。
いいというか、
多分俺らも小学校、中学校、高校時代って、
そういう先生なんかおもれえなって思ってた記憶が多分あると思うんだけど、
それって採用とかでなかなか基準にしづらいし。
そうですね。消化されにくいですね。
じゃあ例えば新しく今スタッフ研修してるときに、
ここまでスクラッチできるようになってくださいとかは明確に出せるけど、
こんな雑談できるようになってくださいみたいな、
引き出し増やしといてくださいみたいなのはむずいよね。
そういうのもあるし、
雑談できるようになってくださいみたいな、
引き出し増やしといてくださいみたいなのはむずいよね。
むずいですね。
なんか、けど、
その増やしといてくださいでも、
やっぱり生徒と話していく中で、
僕も多分これできるようになった感じだなって思ってるから、
なんか、
要はすごい雑学持ってても、
生徒が興味持つような流れで入れ込めないと面白くなかったりとかするから、
自分はすごい、
自分は要約なのかなって思ってきたな。
今まではどっちかというと、
プログラミングに関係するようなことしか言ってなかったけど、
それ以外にも入れるようになってきたなって思います。
あとそういうのをちょっと入れたときとかに、
生徒の反応が良かったりすると多分、
もっと仕入れようとか、
そういうのも役に立つんだみたいな、
どんどんそういう風になっていって、
先生の方も学ぶ習慣とか、
そういうところにアンテナ張るようになるよね。
なります、なります。
生徒があれ好きって言ってたら、
ツイッターのトレンドちょっと見てみようみたいな感じになって。
そうそう。
ゲームとかめっちゃアンテナ張るしね。
張りますね。
典型ですね、僕。
ゲームのアンテナ張るの。
アンテナしか張ってない。
アンテナしか張ってない。
プレイしない知識がめちゃめちゃあるっていうね。
雑学おじさんに。
それをさらしましたよ、この間。
勉強みたいな感じじゃなくていいんだよな。
ちょっと学ぶの楽しいみたいな。
雰囲気さえできれば、
ゼミって成り立つよね。
何かおもろくね、みたいな。
それでちょっと雑学みたいなと話違うけど、
昨日の新しく新規体験で来てくれた人って、
なんかすげえ反応があって、
すごい反応があって、
すごい反応があって、
すごい反応があって、
すごい反応があって、
すごい反応があって、
なんかすごい新規体験で来てくれた人って、
すげえ話し込んでたんだけど、
お母さんとAITins Labのスタッフさんはどんな人が
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多いんですかみたいな話を。
けっこう深いとこまで話してて、
どんな人が多いですか、ちなみにみたいな、
どういうとこで採行とか決めるんですかみたいな。
うちはめっちゃプログラミング専門スキルあるけど、
うちはめっちゃプログラミング専門スキルあるけど、
子どもとコミュニケーション取れない人はNG、
ない人はNG みたいな話をしたい でも めっちゃ極論を言うと めっちゃ
子供とコミュニケーション取れる けど プログラミング一切できない
は 単なる話はOKなんじゃないか みたいな話をしたい
おだしょー そうだったね
おだしょー 例えば 具体 もうお母さん えってなってたんやけど
おだしょー なりますよ それは
おだしょー 初めまして ジョージ 先生です 僕 プログラミング全然
分かんないで ちょっと前からやってる ダレダ君 ちょっと俺にスクラッチ
を教えてよって言って それで 盛り上がって スクラッチ 俺に
いろいろ教えてくれたりして スクラッチ そこで教えるっていうこと
で その子が詳しくなったりとか ジョージ先生に次 これ教えよって
調べてきたりとか いうような コミュニケーションがもし起きる
んであれば それで先生 OKです みたいな ちょっと極論としてね
一例を出したら 結構衝撃を受け って
おだしょー なるほど
ジョージ それって先生として え みたいな感じで
おだしょー 先生って呼ばれると ちょっと違う気もしますね
ジョージ 先生って講師とか そういう 枠組みだとあれなんだけどね
おだしょー そうですね けど全然 生徒が何かを教えるっていう 何か
を発信する立場になるっていう の めちゃめちゃ大事なのは思います
ね ガチ開発クラスは 自分持ってる ガチ開発クラス 最近マインクラフト
系の制作する子が増えてきて 結構 初心者の子が最近入ってきて その
初心者の子に何かわからんこと あったら ちょっとチャットに書
いてね 誰かが多分返答するよ っていうふうにしてて 誰もいなかったら
僕が答えるんですけど 大概もう ベテランのマイクラで結構いろいろ
モットーとか開発してる生徒が すぐ答えるんですよ その子が
ジョージ はいはいはい
おだしょー で すごい成り立ってる というか 雰囲気がいい感じになってる
し 教える側の生徒も今まであんまり 発言してこなかったような生徒
とかが 生徒間だと結構話せる感じ でチャットに書き込んでくれてる
とか いいなって思いながら 雰囲気 いいなって思いながら 僕はそれを
眺めつつ みんなの進行度合いを 確認するぐらいの感じで成り立
ってるんで 実際 Doさんの教えて みたいなのでも 全然成り立つんだろう
なと思います
おだしょー 最終的にその子たちが いい学びになるかどうかっていう
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のが目的なわけで 目的のための 手段として逆に教えてもらうっていう
のが全然ありで めっちゃ専門的な 知識ある人がバーってその知識
を披露してて 子どもたちに全然 入っていってないってなると それ
はもう全然意味がない
おだしょー そうですね
おだしょー なので 手段はおかしく 見えるかもしれないけど 目的が
達成されるならそれでもオッケー みたいな基本的なITinsLabのスタンス
を取ってると思ってるので めちゃ くちゃカリスマ的に教える人も
いるし それが達成できるなら それ でもいいし めっちゃもうダメ
です僕みたいな分かんないです みたいで それが結果が出るなら
全然それは1個のやり方としてあり だし っていうのは面白いね 富山
みたいにいじられることによって みたいな どんどん手段として教
く人はあるかもしれないし やっぱり コバさんとかはある程度カリスマ
感とかあると思うし あとは保護者 に言ってるのは ラーニングピラミッド
の概念とかも伝えたりして 柔道 的な学習より能動的な学習のほう
が知識って定着するんですよっていう 話とかもそこで合わせてしたり
とかしたけどね まじめ
初めて聞いた保護者さんとかは やっぱびっくりしますよね
極端にゼミとかで先生何もしてない じゃんとかいう可能性もあるじゃん
俺らゼミを見方によってはね はい どうぞって先生は座っておく
みたいな でも成り立つときは成り 立つわけじゃん っていうか むしろ
手を加えないほうがいいときとか もあったりするわけじゃん ずっと
教えるんじゃなくて 多分 この 辺は研修 今してるスタッフとか
も結構ぶち当たるというか 悩む ところね どれぐらい手を加えて
いいかとか どういうふうに持って いくかみたいなのは
最初は多いですよね これ系の 質問はやっぱり研修
どれぐらい声をかけていいか分から なかったですみたいなのは そこは
ね 難しいよね 授業っていう形式 保護者さん間来たとき用の授業
みたいな感じを成り立たせよう と思ったら こういうムーブがいい
とかあると思うんだけど それが 本人のためになるのかみたいな
とこで言うとね ほっといたほうが この子 今はいいとかね
おだしょー そう そう 確かに あります
りなたむ とか 今 この雑学を差し 込んだら それだけで一気にテンション
上がるだろうなみたいな 1個フレーズ 変わるだろうなみたいな え じゃあ
こういうことやってみようみたい になって 一気に変わるかもしれない
しね そういうツボ押すみたいな
おだしょー はい はい わかります ここだっていうところで すっと
差し込むことが どっちかという と 僕らの仕事っていう感じします
ツボ押せたら あとは勝手に走る みたいな
おだしょー そうですね 本当に 自走し始めますよね 生徒たちは
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どんどん
りなたむ 本当 そんな感じやから ね でも ずっとツボに当たらんな
って思ってる人に悩むよね これも 響かんかみたいな
おだしょー ありますよね なんか え そこだったの 君 みたいな ずっと
押すじゃん なんか だから できる だけ やっぱり そういう意味でも
多種多様な話をしておく必要が あるんだろうなと そのどこがツボ
なんだろうっていうのを見つける ために
りなたむ そうね ツボと地雷と
おだしょー 地雷か ちょっと怖いな けど 地雷 そうですね 地雷はどう
なんだろう なんか 地雷に関して は 僕 そこまでめっちゃ気をつけて
話すことは少ないなって思って りなたむ そうだよ 俺の言う地雷
はある意味 いい なんか この話題 振ったら盛り上がりすぎてしまった
みたいな コントロールができなく なったみたいな
おだしょー ああ それはありますか それはありますか
りなたむ そう そう そう ちょっと 適度にわーってなって よし やる
かってなったらよかったけど もう そこが止まらんくなるみたいな
おだしょー ああ ありますね
りなたむ ちょっとやりすぎしまった みたいなのはあるで 地雷って言う
何かのアンチの生徒がいるときに そのアンチ意見で熱くなりすぎ
ちゃうみたいなこともあったり とかするけど そういうときには
雰囲気悪くならないような手の 入れ方というか だから ああ それ
も確かにそういう立場の人から そうやねっていうふうに言って
もう何か いや 君の意見ももちろん 認めるよぐらいの感じで言ってる
のはやりますね
おだしょー それで言うと 他の スタッフどうかは分かる IT Insider
も全体多分そうだと思うけど 誰々 が悪いみたいなんて その結論には
なかなかならん 誰々君が悪いこと したから謝りなさいみたいなとか
その行動はダメですみたいな 明確にあなたがダメですみたいな
ことってあんまやってないな 学校 のとき 普通小学校のときって結構
あったよなと思って
おだしょー ありますね 基本 僕ら は明確には そこよりも何で起こ
ったのかを追求するほうがやっぱ 多いんですよね 問題起こったとき
おだしょー そうね
おだしょー いや 今回のミスは ごめん 俺が注意喚起してなかった
あらかじめ すまん みたいな先生 が謝るときもあれば いや これは
自然に発生する仕方ないことだね っていう話で 次からちょっと気を
つけようかぐらいのレベルの話が
おだしょー そうね それはなんか あのなんか 廊下に立たせるのは
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なかったけど 何かみんなの前で 謝らされるとか そういうの全然
ないよなみたいな
おだしょー ないですね
おだしょー そんな断罪できない ことが多くね みたいななんかある
ちょっといろいろ話題が反れて きたけども
おだしょー 本当だ
おだしょー でも20分ぐらいになって きたんで ちょっと真面目なゼミ
の話 これぐらいにしておきます か
おだしょー そうですね
おだしょー では これで前半の 何 俺 近藤とクロケンのポッドキャスト
を一旦終了にしようと思います ありがとうございました
おだしょー ありがとうございました