なるほど。
はい、なるほどですね。
質問に答える前にちょっと説明しておきたいんですけど、
3人いるけど声かぶらない問題?
問題というか問題ではないんですけど、
これ確かにかぶること少ない気はするんですけど、
編集で削ってますね、かぶった時は。
そうですね。ありがとうございます。
1本エピソード収録すると大体3,4回はかぶっている気がしますね。
でも、とはいえ確かに声かぶる感じが少ないし、
オンラインでやってて時差というか距離も空いてる中の遅延がある中でやっててその回数なんで、
確かにバランスは非常に良くて、
なんかあうんの呼吸で喋ったり喋らなかったりを使い分けられている気はしてますが、
編集で30%ぐらい向上してますということでした。
あと声の質もみんな違うからね、
誰が喋っているかっていうのは分かりやすいかもしれないね。
それはあるね。
僕とナビちゃんの声もまあ違うしね、結構。
結構聞き分けできるっていうのはね、大事かもしれないよね。
まあ良かったですね、このバランスの良さは。
そんなバランスの良い3人に質問が来たと。
どんな資格がおすすめですか?アドバイスないですか?ってことです。
ノー資格ピーポーだからな、私。
ノー資格ピーポーですか。僕はファイナンシャルプランナー3級と、
そう思ってたんだ。
基本情報なんだっけ、なんとかかっていうか。
僕は基本情報技術試験と、あと教員免許持ってます。
教員免許はいいですね。
まあでもそんな中でどんな資格がいいですかってことで、
僕ね、パッと思いついたのが3個ぐらいあったんですよ。
その1、寿司職人。
寿司職人?
資格なの?
資格ではないんですが、やっぱりAI化が進んでいく中で何が残るかというと、
何かしら情報だけじゃなくて、実際の物体に近いものは残りやすいかなと思って、
20年後には知りませんけれども。
僕バンクーバーカナダで住んでるんですけどいると、
結構寿司職人の需要が高いというか、
日本人としての強みを生かすにはどうするべきかっていうのを日々生活の中で考えると、
結構寿司職人って海外に住んでみると現実的だなという気がするんですね。
海外に住んだらだよね。
なかなかじゃない?
日本の中で寿司職人って結構多分もう無理だと思うんですよ。
東京寿司職人育成アカデミーとかあると思うんですけど、
それ行ったとて、
すごい10代の頃からプロの寿司職人のところで修行してる方には絶対かなわないっていう日本はレッドオーシャンだと思うんですけど、
多分寿司育成アカデミーに行った程度のレベルでも海外に行ったらなかなか通用するだなと思うんですよね。
前提として海外に行くところから。
前提として海外ですけど。
だから英語もできないといけないでしょ。
英語はもうやってください。
それが1個。
もう1個が、最近ニュースっていうか何かしらの記事で読んだりしたんですけど、消防設備士。
建物の中の消防設備を点検するみたいな国家資格があって、
なんかこれ僕が知ったのはザブングルっていうお笑いコン。
悔しいですの顔をしわくちゃにする加藤さんが消防設備士の資格を持ってるんですよ。
それでたびたびなんか消防設備士という仕事についてインタビューを受けて話したりしてるのがあって、
最近もそれ新しい記事が出てたので僕それ知ったんですけど、
結構なんかAI関係なく残りそうな感じがしていて、
もちろん名前の通り建物の消防設備を点検しなきゃいけない。
法律的にちょっと細かいところ忘れたけど、
定期的に消防設備で点検しなきゃいけないんですよね、そもそも。
それが決まってますと。
もちろんAIが発展したとて、
多分めちゃくちゃ遠い将来にはAIでロボットが循環して確認するとかあるかもしれないんですけど、
言うてもそれ来るのは当分先でしょうと思うし、
これは結構消防の設備ってさっき言ったように、
法律とかでやらなきゃいけないってことが決まってるんで、
定期の波に左右全然されにくいということが。
それはそうね。
っていうのをちらっと読んだ程度で、
消防設備士、このお便りの回答にぴったりなんじゃないかと思いました。
なるほど。
まあ移動はするだろうけどね。
移動はしますね。
でもAI、PSAIって考えたら、
人間の強みを生かせるんじゃないかと。
そこをAIロボットを設備士として作るっていうのは、
なかなかこのAI社会の中でも後回しにはなると思うから、
10年後にはAIに仕事は奪われないものの一つかなとは思いますね。
僕がもう一個思った最後の一つが、
ちょっと前に僕も気になって調べた資格なんですけど、
国会議員政策担当秘書です。
国会議員について政策立案および立法活動を補佐する秘書ですね。
これは国家試験で国家資格がありまして、
これ合格するとそのまますぐ職人をつけるっていうわけではないんですけど、
何かしらのポータルサイトみたいなところに登録するのかな。
要望があれば秘書としてどっかの国会議員について仕事をするみたいな感じです。
僕はこれはもうなんかAIに置き換えられにくいかなと思っていて、
別に深く調べたわけじゃないですけど、やっぱ政治の世界って動き遅いし、
すっげー雑なんだけど。
人について秘書として仕事をするっていうものなので、
結構国会議員の忙しい日々をサポートして、
空気を読みつつ積極的にサポートするみたいなところが求められるかなと思っていて、
それはAIがいくら発展して、そこにパソコンの中でAIが動いてるよといったとて、
残る仕事は絶対あるだろうなっていう気がするので、
いいなと思ったりして調べたことがあります。
ただ、そんなに簡単な試験ではなさそうですし、
国会議員について仕事するので結構ハードワークっぽいですね。
しんどそう。
なので、バーサスAIの観点で言うと結構いいんじゃないって思いますけれども、
ワークライフバランスとかそういう観点で言うと、
そんなにおすすめじゃないのかもとか思ったり。
ということで、僕のおすすめは、
寿司職人、消防設備士、国会議員政策担当秘書でした。
結構目指しておいたな。
色とりどりだね。
僕はね、不動産は結構いいと思う。
不動産。
結局土地とか建物っていうのは、AIがいくら発展しようともやっぱ人は住むから、
そこの取り扱いっていうのは結局誰か介在すると思う。
AIで自動化はなかなかされづらいんじゃないかなっていう、そもそも。
確かにね。それで言うと視覚的には何になるんですか、それ。
視覚的には不動産鑑定士とか。
不動産鑑定士。
宅建とかでもいいと思うし。
宅建全然育たれないと思うんだよね。
そこら辺の不動産関連のやつっていうのは結構いいと思う。
なかなかその、AI入ったとしても多分法的にじゃあAIに任せますみたいなことにもならないと思うし、
デジカル的なAIが入ってきたとして、やっぱ人が住むっていうのは変わんないから、
不動産はやり取りするっていうこと自体は多分発生すると思うし、
なかなかなくなるんじゃないかなっていうのはあると思う。
だから結構不動産関連の視覚は結構まだまだあるんじゃないかなってのは思ってます。
じゃあそのまみしーさんが例の中に挙げていた宅建っていうのは結構いいということですね。
結構いいと思う。
なべちゃん的には。
うん、私もね、この3つピックアップしてる中で一番いいなと思ったのは宅建だった。
まあなべちゃんと同じ感覚。
で、税理士とか弁護士とかそういうのもありかなとは思うけど、
だってAIができたとして多分AIに税理任せるとか弁護士に、
弁護士がAI代わりにやるとかって多分なかなかその法廷の場でAIが代わりに立ちますみたいな、
よっぽどそのディストピアな世界はなさそうな気がするし、
まあ大丈夫かなと思うけど、でも簡単な相談とか、
なんか弁護士に軽く相談しますとか、税理士に軽く相談しますとか、
そういうちっちゃい需要みたいなのは多分減ってくから、
多分減ってく可能性はあるかなっていうので、ちょっと弱いかなとは思っている。
あと僕も弁護士よぎったけど、弁護士の資格取るのは超むずいだろうなと思って。
やばいと思う。
なんで資格が取りたいかによると思うんだよね。
10年後に新しい仕事をしたいのかな、この方は。
それはわからないけど、確かに僕も読んで思ったのは、
何かの資格を取ればAIが発展して変化していく世の中で一生安泰っていうのを求めている場合は、
多分ほぼ無理だろうなという。
何かしら資格取ったとしても、さらに10年後に安定しているかどうかはわからないので、
今後の世の中というか、多分今後数十年の世の中の流れ的にはおそらく、
何か一つのスキルや資格があるから、その後ずっと安泰っていう世界はあまりないんじゃないかなという心構えで、
いなきゃいけないのかなとお便りを読んでちらっと思っていましたね。
AI化が進んでいく中で、10年後っていうのがどういうものかが想像しづらい世界にはなってきたかなと思ってて、
キャリアをこのタイミングで固定するっていうのは結構難しいなって思っていて、
固定無理ね。
そのAIの情報を常にキャッチアップしながら、自分がキャリアとしてどう築きたいかどうあるべきかとかを考えていくのかなって思ってて、
例えば10年後に人間より実はAIの方が信頼度が高くなっていた場合って、
その弁護士の話も、人間が判断するよりAIが判断する方が正しいみたいな世界になっている可能性もあるじゃん。
あまりないけど、私の中では。
とか、今って冗長的価値とか、AIが発展していく中で結構価値観上がっているけど、
そういうところも、人間がだいぶ機械的になっているとか、そういう対面でお話しするとかだいぶ減ってますみたいな。
世界が来る可能性とかもなきにしもあらずだから、
10年後っていうところをもう少し手前に置いて、自分が今何にチャレンジしてみたいかっていうところを考えてやっていくくらいの方が温度感としてはいいかなって思ったりした。
大倉くんが言ってくれたような、向き合い方の部分の方が私は大事かなって。
社会との向き合い方の方が大事かなって思ってはいる。
間違いないね。
ITトリオ。
まあ、そんな彼氏って言うなら私はタッケンだけどね。
そう言うならタッケン、なるほど。
おタッケン。
俺もそうだと思う。
やっぱりお菓子寿司、寿司職人かな、やっぱり。
寿司職人、肌高いよ、今の話聞いて。
めちゃくちゃ肌高い。
肌高いっすか。
だって、まず寿司の勉強しないといけないし、
寿司の勉強に加えて英語とかもできないといけないでしょ。
結構肌高いよね。
海外に住むっていうのがまず肌高いもんね。
海外の中身にもよる気がするんですけどね。
でも、どの海外でも、どこ行ったとしても寿司職人が求められてるような気もするけどね。
寿司の飯大体海外にある。
寿司ロボとかで行けそうじゃないですか、経営者でよくないから。
寿司ロボを持った。
違うんだな、違うよ。
海外に住んでみなよ。
違う?違う?
海外に寿司ロボはいないか。
寿司ロボもおいしいけど、寿司ロボもいいけど、
求められてないか。
回らない寿司を握られて出てくるっていう体験も含めて違う。
だから、マックドナルドはハンバーガーではないみたいなノリですよ。
マックドナルド食べたい時って、ハンバーガー食べたい気分とちょっと違う。
マックドナルド食べないからマック食べるんだよって。
それでなんかおいしいグルメバーガー食べに行っても、
それちょっと違うみたいなと同じ感じで違うと思っていますが。
なるほどね。握られて出てくる日本の米。
雰囲気が大事だよね。店作りとかも必要だしさ、
めちゃくちゃお金かかるんじゃない?一生懸命。
高級料理店の話だもんね、どっちかっていうと。
まあね。
めっちゃお金かかるんじゃない?一生懸命。
私思うんだけど、それって冗長的価値だと思ってるんよ。
そうだね。
冗長的価値がどれぐらい残るか10年後に取る次第だと思ってるんですよね。
冗長的価値って前の放送でも出てきた気がするんですけど、
これはなんか若干意味がよくわかってないんですけど、ちょっとどういう意味なんですかこれは。
例えば、この付加価値、私が思っていることを言うね。
なんか私も詳しく理解しきっているわけじゃないけど、
私が思っていることとしては、機械で出てくる寿司じゃなくて、
日本人が手で握ってくれた寿司が食べたいって、
論としては、いや一緒だろう、出てくるものは。
アウトプットは一緒だろうって思いつつ、
この家庭の情緒を、趣を尊重した選択をしていると思うんですよ。
そうですね。
このAI社会だからこそ、人間対面して何かしらするとか、
その人間味あるものに対して温かみを感じるとか、
そういう情緒的な部分に価値を感じる機械が増えたなって自分自身は思っていて、
なるほど。
なんかそのうちの一つだと思っていて、
それは今、なんかそのAIがブームになってきた、今ちょっと価値が上がっているものだと私は思っているんですよ。
それが10年後、例えば接客がすべてロボットになった世界とかにおいて、
なんか人間が何かしらの技術を施して提供してくれるものに、
温かみとか趣とかを感じながら価値を感じ、
そこにお金を払うとか否かっていうところだと思っていて、
それが残るか否かが分かってないんですよ、私は。
まあそれはみんなそうだと思うけど。
私は残ってほしいと思っていると思う。
人間だから、人間はあくまで人間だから。
感情を持つ生き物ですべてを理論で生きていくものではないと思うから、
残るとは思うんだけど、
10年後って言われると分かんないなって思って、
寿司ロボの寿司をめちゃくちゃ求める世界になっている可能性があって、
その場合寿司職人が価値が下がっちゃう可能性もあるなっていうふうには思っているって感じかな。
個人的な意見としては、寿司職人は残ると思うんだけど、
寿司ローとか行くとさ、ほぼ店員さんいなくて、
案内もさ、勝手にロボットでピッピッどこどこです、何番ですみたいな感じで、
取るのも流れてきてるだけみたいな感じで、
会見も勝手に行ったら会見できるみたいな感じで、ほぼ人いないじゃんね。
だから多分そういう大衆料理店の常置的価値はほぼなくなるんじゃないかなと思っているけど、
大衆料理店とかは残るんじゃないかなみたいな。
差別化されていくのかなっていう。
もともと大衆料理店にそんなに常置的価値を求めてる。
求めてないね。
そもそも今少ないと思うんで。
対対になるのが機能的価値っていうことらしいですね。
そうだね、機能的価値と常置的価値で。
実用的客観的な価値の評価。便利とか処理速度が早いとか効率がいいとか。
常置的価値は感覚的とか心理的な価値なので、やっぱり人の気持ちがそこを引き付ける。
それで言うと、このITトリオもこれを聞いている皆さんに常置的価値を提供していると言っても過言ではないのかなと。
そうだね。
思ったりしますけれども。
そりゃそうだと思う。
それこそその、ミッシーさんのお便りにもありますけれども、皆さんのバランスの良さって、多分これは、あれこれ機能的価値か?あれ?自信なくなってきた。
いや、常置的価値な気がするけどね。
確かに、声が変わらないのは機能的価値かもしれないんですけど、多分それを聞いている中で多分、僕も実際に聞いている方とたまに話したりして、
なんか3人のバランスがいいねみたいな。それは声のバランスもしっかりだけど、性格のバランスもしっかりで、3人の会話とかから見える関係性も含めて楽しんでるっていう人と会うことはあったりするんですけど、
まあ、それこそ結構常置的価値なのかなと。
あんまりそれこそ、ITエンジニアの役に立つ情報をめちゃくちゃニュース的に紹介するみたいな感じでもないですもんね。
結構、雑談も含めて緩い雰囲気だけれども、まあなんだかいいなという。
いや、先取りしてますよ、IT取り。
チャットGPTが登場する以前からやってますので。
まあでも正直常置的価値もAI結構出せるようになってきたなって思ってるんだけどね。
なんかさ、声とかもめちゃくちゃ人間っぽい声になってきてるし、動画とかもさ今作れるじゃん。
ああいうのもなんかAIとか見てて、うわ、これおもろいなとか思ったりするもんね、ちょっと。
常置的価値もちょっと作りやすいようになってきてるから、そういうのはちょっと怖いなと思う。
なるほどね、AIが常置的価値を生み出す世界が来ている可能性があるのか。
だからAIロボットがすごく趣深く寿司を握ることができる可能性もあるってことか。
可能性もあると思う。
そういうと機械であっても常置的価値を感じていたみたいな事例はなんかあった気がしますよね。
なんか名前忘れちゃったけど、結構昔にあった犬の形をしたロボットあったじゃないですか。
アイボかな。
アイボってもうあれ完全に常置的価値を提供する機械だと思うんですよね、AIではないけれども。
最近もう何でしたっけ、ラブ、ラボットみたいな、なんかふわふわしてコロコロして。
悪くて。
あれも完全に常置的価値を提供していると思うんですよ。
だから使いようによっては生まれるなという気はするけれども、
またそれが生まれたから人間自体に求める常置的価値がなくなるかというと、
変化はあるかもしれないけどなくなりはしないだろうなみたいな。
AIは人生を歩んで何か挫折を経験して苦しんでそれを共有するみたいなことが一応できはしないはずなので、
もちろん動画コンテンツだとそれをAIで生成して仕上げてパブリッシュするっていうことをすれば似たようなことができるかもしれないけど、
本質的にはやってることではないし、それも多分指示を出している人間がいるわけで、
なくなりはしないだろうなとは思いますね。
でもアクター合唱とか最近小説とかもAI使って書いてましたみたいなのもあったりするからね。
多分もう結構きついと思うけどな、本当に。そういう分野もだいぶきつくなってる。
いろんな見解があって、10年後に答え合わせをしますかという感じですね。
10年後、またこのポッドキャストでお会いしましょうって。
僕らの音声も全部、全部AI化してるかもしれない、僕らの音声も。
できそうだけどね、今までの話してるデータがあったら。
そうそうそう、新しい話題考えて。
まあでもちょっと微妙な気がするな。なんかちょっと面白いんですけど、
ポッドキャストで有名な番組の一つに、クロニクルっていうところがやってるニュースコネクトっていうニュース番組があるんですよ。
結構日本のポッドキャスト界隈ではかなり有名なんですけど、
そこのメインホストというか運営してる野村さん、クロニクルの代表の野村さんが、
最近AIを使うっていうことに挑戦をしてて。
ニュースコネクトは平日毎日、祝日を除いた毎日5分間の世界のメガトレンドを提供するニュースを提供するんですけど、
2025年の10月の方に始め、1回だけAI野村っていうのを試したんですよね。
それやったらめちゃくちゃ参比両論で、結局1回だけでやめてしまったっていうのがあるんですけど、
それの振り返りの論点の一つに、
答えがあるものについてAIで置き換えようとすると、人間は非常に拒否感を覚えるのではないかっていうことがあって。
ニュースコネクトは元々その野村さんも含めて人間が読んでいたんですよね。
だから野村さんの声、野村さんの喋り方って答えはリスナーがもうすべてみんな理解してたんですよ。
それを1回AIで置き換えたとすると、確かにめちゃくちゃ似てはいるし、初めて聞く人にとってはなかなか自然なんだけど、
日頃聞き慣れてる人にとっては、この答えである人間の野村さんと比較をして結構な拒否感を覚えるみたいな。
これがもしAI野村ではなくて、全く違うパーソナリティを持ったオリジナルAIキャラですよっていうふうにやって、
全然違う形で投入したらもしかしたら答えがないので、
それはもうAIの個性として捉えられてよかったのかもしれないですよね。
わかんないですよっていう振り返りがあって、それは結構悪いかなと思って。
だからこのITトリオをどっかのタイミングでAIで変えてしまうと、
多分今こういうふうに3人のバランス良い会話を楽しんでいる方の、どれくらいがいるかわかりませんけど、
方の多くがもしかしたらオリジナルの僕たちと比べてやっぱ違うなとなってしまうかもしれないから、
作るんであれば全然違う、ITトリオではない別の番組をAIだけで作るっていうのがいいのかなと思ったりしますよね。
確かにね。
違うトリオを作るか。
AIトリオ?
AIトリオ。
.GPT、ジェミニー、何やと。
そういうモデル変わってくるの?
3つのモデルを用意して会話させるという。
なるほど。
金かかるな。
ちょっと結構最後の方は雑戦しましたけれども、
AIが発展したらどうなるかみたいなところは多分みんなそれぞれ考えながら過ごしているけれども、
現状明確な答えを求めると多分間違ったことになると思うので、
変化していくいろんな工具系で頑張るしかないのかなという感じでございました。