1. Webディレクションやってますラジオ
  2. #245「誕生日おめでとうござい..
2025-05-23 33:30

#245「誕生日おめでとうございます。」「「Cursor✕AI」がもたらす未来予想」「コンペの敗因、実はお金ではないかも?」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」245回目(2025年5月23日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • 誕生日おめでとうございます。
  • 「Cursor✕AI」がもたらす未来予想
  • コンペの敗因、実はお金ではないかも?

というおハガキをいただきました。


【番組ホームページ】

⁠https://web-directions.com/director/radio/


毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

・質問投稿フォーム: https://bit.ly/podcat-web-direction

・パーソナリティー名村のX(旧Twitter)アカウント https://twitter.com/yakumo のDM

からぜひともお送りください。

Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

お読みしたおハガキは↓に記載のポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

面白かった、仕事のヒントがあったという方はぜひSNSでシェア、をお願いします。

この番組はSpotify始め、各種ポッドキャストプラットフォームでも配信していますので、ぜひ購読登録をお願いいたします。

パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は、不動産業界特化で大手不動産会社から、不動産ポータル、地場の不動産会社まで、全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX/AIツール導入実績があります。

不動産業界のWeb制作・システム開発・IT戦略ならば、お気軽にご連絡ください。


この番組は下記の提供でお送りしています。

・サービシンク様:https://servithink.co.jp/

・KDDIウェブコミュニケーションズ様:https://www.cpi.ad.jp/

サマリー

このエピソードでは、名村さんが自身の誕生日を祝っているとともに、キャンプに関するエピソードを共有しています。映画館での体験や最近のウェブ業界の動向についても触れ、リスナーからのメッセージを紹介しています。また、誕生日のお祝いを通じて、カーソルとAIを組み合わせた新たなトレンドについて考察しています。コンペティションにおける敗因についても言及し、その理由が必ずしも金銭的なものでない可能性を探ります。さらに、生成AIがウェブデザインやフロントエンド開発に与える影響について議論し、今後のインターネットの在り方を模索しています。金銭的な理由と人間関係の複雑さについても言及されています。今回のエピソードでは、誕生日を祝う話題や「Cursor✕AI」の未来予想について語られ、コンペの敗因が必ずしもお金に起因しない可能性についても論じられています。

キャンプの体験
サービシンクって、不動産検索サイトのデザインをやってるんでしょ?
違う違う。システムも、顧客管理も、マーケティングも、全部やってるのよ。
だって、製作会社なんでしょ?
社名を見て。サービスを考えるから、サービシンクって言ってるの。
不動産業界のWeb戦略立案なら、すべてを任せください。
株式会社 サービシンク
ウェブディレクション やってますラジオ
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、
ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。一週間のご無沙汰かごお過ごしだったでしょうか。
先週なんですけども、この番組の配信が終わった翌日ですけどもね、
久しぶりにキャンプに行ってまいりました。
一泊二日だったんですけども、山中湖の辺りに行ってきたんですけどもね、
あの、先週のその時期の天気覚えてらっしゃることいますかね。
めちゃめちゃ雨降ったんですよ、午前中。
で、あの、僕東京からですね、車乗ってこう行って、
途中に友達拾って、現地で他のメンバーとも集合って感じだったんですけども、
あれ何時ぐらいだったかな。12時ぐらいですかね。
御殿場の辺りから山中湖の方に向かっている時ね、
もう嵐ですよ。雨がすごくて。
もうね、ワイパー全開にしないと前のが見えないんじゃないかってぐらい降ってですね、
まあ行く途中もですね、これはまあ、
キャンプで雨って別に僕嫌じゃないタイプだからいいんだけど、
そもそもこんなに降ってて、今からテント建てられるのかなとか、
僕、多少でも慣れてる方だと思いますけど、
まだ何か数回とかね、2,3回みたいな人とか、
その時はですね、今回初めてって人もいたんで、
いやーこれ大丈夫なのかなと思ってですね、
山中湖のあたりにあるスーパーのところでね、
駐車場に集まってみんなで買い出しをしていたんですよ。
そのキャンプ場からですね、電話がかかってきてですね、
キャンプ場は一応やってるんですが、
キャンセルをお勧めしますっていう電話がかかってきましてですね、
もう目と腹の先ですよ。
車でそこから5分も経ったらキャンプ場ってとこなんですけども、
まさかの初めてです。僕、人生で初めてキャンプ場から来ない方がいいと思いますよ、
っていうことを言われましてですね。
それはどうもですね、そんなに水はけがめちゃめちゃいいわけでもなく、
キャンプ場になってるところがもうびっちゃびちゃになってて、
とてもじゃないけど、みたいなことらしいので、
先方は親切の気持ちとしてお伝えいただいたんですが、
まさか山中湖まで行って、行くとこなくなったぞ、
どうするみたいな話になって、結局川口湖の方までちょっと行ってですね、
ありがたいことに空いてるところもあり、
その時まだちょっと雨降ってたんで、
バンガロー的なものがあるところのサイトも借りることができということで、
なんとかキャンプをしに行くことができました。
いざその場所を変えて行ったらですね、
到着しそうな時こそすれ、
微妙にポトポトみたいな感じで残り雨というんですかね、
降ってたんですけども、結局その後も全く雨が降らずですね、
翌日までめちゃめちゃ快適なキャンプだったんですけども、
結果的にバンガローがあるということで、
誰もテントは建てずということで、
せっかく荷物いっぱい持って行ったのに、みたいな感じだったんですけども、
楽しいキャンプだったんでね、のんびりできたかなと思ってます。
映画館での体験
だいぶリフレッシュできました。
では他に聞いてみましょう。
ラジオネームりんご定食を大森さんからいただきました。
名村さんこんばんは。
最近映画に行ったら情報中にスマホをいじる
&大声でしゃべる人がいて完全に地獄でした。
ポップコーンのカリとかポリは許せるんですけど、
でも、え、この人まるまるだったんだ。予想外。
で、でかい声でネタバレするのはダメでしょ。
もう心の中でエンドロール後に反省しろって叫んでました。
名村さんは映画館でそれはないだろうと思ったことありますということで
お届けいただきましたけどね。
なかなか災難でしたね。これはつらいよね。
少しお話ししてみたいなと思います。
はい。
というわけで、今夜は30分名村についてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクと
スマートリリースで明日のウェブ制作を超楽にする
CPIの提供でお送りいたします。
はい、えー、ということで映画館のお話ですが、
僕はですね、もう最近全然映画館に行けてないですね。
映画はまあ多少見てたりはするんですけども、
映画館っていうところにはなかなか行けてないですね。
最後に行ったのはいつだろうな。家族というか長男が小学校ぐらいの時に
コロナ前じゃないかな。
ドラえもん見に行った時以来じゃないかなと思いますけどね。
自分一人でなかなか映画館っていうのはもうしばらく行けてないですね。
たまに行くとやっぱりあのでっかい画像、画像じゃない、
モニターというかスクリーンか、スクリーンで大迫力の絵を見るというのはそれぞれ楽しくて、
あれはなんかホームシアター、別にうちにホームシアターあるわけじゃないですよ。
そういうわけじゃなくて、ホームシアターとかでもなかなか感動ができないけど
ということだと思うんですが。
そういう意味では今年の1月にラスベガスでスフィアに行って
すげえ感動したっていうのはありますけど、
映画館っぽいっていうことのあれが直近じゃないですかね。
でも周り別にそんなうるさいわけでもなかったし、
僕がその時行った時は僕を含めて、
ただただ息を飲むかのような迫力に圧倒させられたというだけだったので、
周りそういうことはなかったんですが。
ポップコーンはね、僕も好きで食べますけど、
後ろでネタバレっていうのは、そういうのはあった。
そこまでね、でも近いかな、同じこと思ったのが、
ちょっと前にお台場のイマーシブシアターで、
体験する演劇を見に行ったっていう話をしたと思うんですけど、
その作品の中でみんなが一箇所に集められて、
観客がね、観客がある、何でしょう、
本当にセットとしても観客の場所に集められるっていうシーンがあるんですよ。
ある時間ね。
そこで自分たちは観客役をある意味演じているような状態になるわけなんですけども、
後ろに4人くらいのチームがいてね、
俺あっち見ていたけどね、こうだったよとか、
俺それ見てなかった。
でも、あ、そっか、それだからこういう理由なんだってことを、
後ろで4人組ぐらいの人たちが言っててですね、
あ、そうなんだ、そうか、なるほど、これってそうかと思いながら、
お前はそれを言うなぼけーとかって心の中で思ってたんで、
今思い出した。
リンゴ定食大森さんと同じことを経験しましたね。
映画じゃなかったけど。
確かにそれはちょっと思ったかな。
いや、でもね、僕が観に行った今週の演劇っていうのは、
できれば何回も来てくださいっていう形になっているので、
そうかそうかと。
ある意味には後ろの4人組のやつを聞いて、
そっちに行ったらそれが観れるのか、
じゃあやっぱり向こうをもう1回くらい観に来て、
そっちも観てみたいなとかって思ったので、
それはそれでいいかなという感じはしましたけどもね。
エンドロール後に反省会しろってことですけども。
終わってからやれってことだよね、これね。
誕生日の祝い
ありがとうございました。
他のおはがき行ってみたいと思いますけど、
これね、ちょっとフライングなんですけども、
大変ありがたいおはがきをいただきました。
来週にしようかなと思ったんですけども、
ちょっと先に分かってて送っていただいている方もいらっしゃるので、
ちょっとお読みさせていただきたいなと思います。
ラジオネームうわいばんがいらさんからいただきました。
いつもありがとうございます。常連さんですね。
ナムさんこんばんは。
今年も来ましたナムさんの誕生日。
今年の放送では1日早いですが、
今年もまたこうやっておはがきをお送りすることができました。
最近のウェブ業界は動きが本当に早いのですが、
どこから手をつけていいやらと思うのですが、
こうやって毎週の放送を聞いていることで、
少しはついていけているのではと思っています。
今年も1年ナムさんにとっていい年でありますように、
放送も楽しみにしていますということでね。
おはがきをいただきましてありがとうございます。
実は明日が誕生日ですね、僕はね。
明日でまあ50歳ということで、
50歳ですよ。
自分が50歳になるとは思わなかったなあと思う正直な感想と、
もう一個はですね、おそらく皆さん思うと思うんですが、
もうちょっと大人になっているなあと思ったんですが、
何一つ変わらないまま。
おそらくですね、もう30くらいから何一つも変わらないまま
50歳になっているなというのが正直な実感ですけども、
人間黙ってても歳は食うんだなという気がしております。
ありがとうございます。
もう一個それ分かっている方からおはがきをいただきました。
ラジオネームポコペンさんからいただきました。
ナムラさんこんばんはポコペンです。
おはがきをするのは2年ぶりです。
そう、2年前のお誕生日おはがきでした。
おはがきを誕生日の時に送っていただいているということですけども。
毎週聞いているのですが、皆さんのおはがきを聞いているだけで
満足してしまってなかなか手が出せないのですが、
誕生日くらいおはがきを送れるということでお送りしました。
今年も1年ナムラさんにとっていい年でありますようにということでいただきましたけども。
ありがとうございます。
多いかもしれないね。
番組聞いていただいているお子たちの中でね。
毎週毎週のおはがきで、
そうだそうだ、なるほどなるほどということでね。
自分の子を特におはがきを送らずとも、
他の人が自分と似たようなおはがきを送ってくれたことで、
自分の悩みが解決してしまい、
おはがきを送っていただけないみたいな方がいらっしゃるんじゃないかと思いますけども。
皆さんのおはがきをぜひ見たいのでね。
本当に気軽に送ってくださいね。
まだおはがきはありますけど。
なんかそういう気遅れでおはがきを送らないとかっていうのは、
ぜひやめていただきたいなと思いますし、
月末書籍プレゼント来週ですけどもね、
もうありますので、
誕生日とイベントの紹介
何かしら本ももらえるチャンスもあるわけですから、
ぜひおはがきを送っていただければなと思います。
冒頭で、いつものオープニングレターみたいに、
日常であったこんなこととかあんなこととか、
今だから言えるごめんなさいとか、
そういうのが全然構いませんので、
ぜひ送ってきてくださいね。
ポコベンさんもありがとうございます。
もうちょっとそれとは別ですけども、
これですけども。
ラジオネームポンタ先生からいただきました。
ナムラさんこんばんは。
もうすぐ6月で、
ナムラさんの朝までディレクション2と、
その翌日のディレクター談義、
めっちゃ楽しみにしています。
イベントの翌日に、
ナムラさんと長田さんで解説が聞けるとか、
最高、豪華すぎます。
その日に向けて体力を温存するようにしておきたいと思います。
笑いということでいただきましたけども。
ありがとうございます。
こんな風に言っていただけるのはとても嬉しいですけどもね。
エンディングでもちょっと告知はしますけども、
6月に、
ナムラさんの、
僕だけじゃないですからね。
他にも16名の方が出られますけども、
朝までディレクション2ですが、
その翌日の長田さんと一緒になるディレクター談義で、
その解説を勝手にやってしまおうということでね。
僕はそちらの方がノリ的には楽しみなんですけども、
どんな回になるか全く分かりません。
なぜなら台本は前日にできるからというかね。
前日の皆さんの登壇内容を見て話をするということなので、
どんな風になるかなと思ってますけども、
ぜひね、
お申し込みいただければ嬉しいなと思っております。
こんな風にありがとうございます、ポン太先生。
カーソルとAIのトレンド
はい。
では、いつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はい、お便りのコーナーです。
このコーナーでは、
本日の詳細にも記載しているウェブ上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマーク役名のDM、
ボイシーのコメント機能でいただきました
ウェブディレクションウェブ制作の疑問質問のおはがきに
お答えさせていただいております。
おはがきを送りいただいた方には、
月末組織プレゼントの抽選資格がありますので、
ぜひ皆さんお送りください。
では行ってみましょう。
どれにしようかな。
これにしようか。
ラジオネーム、
実チャンになりかけて。
実チャンの何かけてでしょ。
うまいこと考えねえみんなね。
ナムラさんこんばんは。
フロントの実装マンです。
フロント実装って今後はどういったトレンドになっていくと思いますか?
最近はカーソルとAIの組み合わせがめちゃくちゃ自分にはまってて、
ある意味とてもガリガリ書くようになった気がしています。
会社ではまだなんとなく、
エディターでしょ?と思われてる風があるので、
悔しいのもあるので、
とりあえず自分で40ドル課金して使っています。
頑張ってますね。
やっぱりエディターと生成AIの組み合わせがシームレスにできているのは強いなと痛感しています。
生成AIはクラウドとチャットGPTの両方使っています。
エディターとしてっての面白さって、
Vimを使っていた時以来って感じがあって、
めっちゃいじってる感じです。
ただ生成AIと仲良くなればなるほど、
以前みたいにCSSAで真改造したり、みたいな感覚も薄れてきていて、
今後どこに面白さを感じていくのかと試案したりしています。
ということでおはがきをいただきましたけども、
カーソルは僕も最近ちょっと使い始めましたね。
面白いですね。
使ってて、
AIとコードを書いていく中で
シームレスに使えるっていうのはね、
ちょっと前までチャットGPTとかのエンジンでね、
これを書いてくれみたいなことを言ったりして、
それを自分で書かれたものをコピペして、みたいな。
だから最近だったら、
エディターとかはよく、
エディターじゃない、
エンジンでよく書いたりしてましたけども、
それが一つのエディターになるということで、
僕はビジュアルスタジオコードですよね。
あれからは徐々に徐々に移行している感じはありますけどもね。
フロントの実装マンということですけども、
フロントの実装はですね、
個人的には、
AIが出てきたことで、
明確にその職域の寿命というのが縮まったというか、
下手するとゴールが決まっちゃったんじゃないかなっていう感じは、
やっぱどっかでしますね。
正直とショックなんですけども、
個人的には僕だってもうフロント実装マンでしたからね。
なのでそういう意味で言うと、
すごくショックだったりするかなと思ってます。
僕自身もね。
ただ、全員がもちろん、
フロントエンドエンジニアさんに類するような人が、
全員の仕事がなくなるとかそういう意味ではなくて、
人の手でも書かなきゃいけないというようなものが、
すごく減ってしまうので、
ある意味トップオブザトップの人しか、
残れなくなってくるんじゃないかなって気がします。
おそらくそうでなくても、
たぶん仕事はあると思いますが、
残念ながら単価は下がっていってしまうんじゃないかと思うんですよ。
今まですごく頑張って、
連綿と自分のフロント実装のスキルとか知識を増やしてきた方が、
どんどんどんどん、
基本的にはキャリアが上がってるんですよ。
キャリア積み重ねてるんですよ。
でもそれ以上に、
それを求める人が減ってしまうというか、
いなくなってしまうので、
結果的に自分たちが磨き上げてきたものを、
価値として感じてくれる方が減ってしまう。
ということはやっぱり単価が下がるというところに、
行き着いてしまうんじゃないかなというのは、
正直思っています。
過去ね、
僕がこの仕事30年目になりましたけど、
やってる中で何回かさ、
CMSが出てきて、
HTMLをゴリゴリ書くことがなくなるみたいな。
なぜならCMSというものができる前、
どれぐらいかな、
2002、2003年ぐらいより前?
っていうのは、
全ページほとんどHTMLで書くみたいな。
結構大規模なシステムじゃなかったら、
HTMLを生成するとかなかったので、
個人でやるんだったら基本的には、
HTMLを生成していくみたいな感じだったんですけど、
それがCMSみたいになって、
その後ワードプレスとか、
AブログCMSとか、
ムーバブルタイプとか、
そういうのも出てきたわけですよ。
その時も、
HTMLを書く量ってこれから減るよね、
みたいなことが一時言われることもあり、
その後、
ノーコードとかローコードツール系が出た時にも、
同じようなこと言われ、
なんかフロント実装マンはいなくなるっていう人がいて、
そんなことあるかと思ってたら、
全然減らなかったんですね、当時はね。
今後は多分残念ながら、
減るか単価が下がるか、
いよいよマジにそうなるんじゃないかなって、
ちょっと思ってたりします。
これ慣れなかったらごめんね。
どちらかというと、
仕事を奪われるっていう言い方をする人がいたりとか、
仕事がなくなるっていう言い方がする、
言う方いると思うんですけども、
生成AIができたことによって、
今まで5人でやってたことが、
生成AIを使いこなしている3人で、
今までの5人分の仕事ができるからっていうことに、
いくんじゃないかと思ってるんですよ。
だから全員が死ぬとかは全くないですよ。
ただやっぱり生成AIを使いこなすのが、
すごく上手な人っていうことが、
もてはやされるように、
どうしてもなるだろうなと思っているので、
この本当1年2年という間、
もう2年もないかもしれないね。
本当にこの1年の間に、
生成AIとこのどのように付き合って、
どう使うかみたいなことを、
結構ちゃんとトレンドを追いかけておいた方が、
いいんじゃないかなというふうには思いますね。
なのでカーソルとAIって、
本当に使ってたら楽しいんですけども、
それでデッキ、それだったら、
なんかこんなこともできる、
あんなこともできるっていう人が逆に増えますし、
今まではすごく個人の知識に頼ってた部分っていうのが、
別にAIが一緒にやってくれるので、
今まで難しかったことが、
どんどん簡単になっていくので、
誰でもできるよねみたいなことを、
コンペティションの敗因
平気で言われるようになってしまうんじゃないかな、
ということは思います。
そこら辺がどうなっていくのかなっていうことですけど、
僕は一応そう思ってはいますけどね。
なおさらですけど、
これ僕がちょっと思ってる未来なんですけど、
未来というかね、
だいぶ昔にね、
友人に言って、
この番組をどっかで言ったような気がするんですけど、
どれぐらいかな、
2004年か5年ぐらいだったんじゃないかな。
あれだって、
結構大きい会社さんの人たちと一緒に飲んでたときに、
その飲み会が終わったときに、
電車で帰ってるときに、
僕こうなると思ってるんですよ、
みたいなことを言ったのが、
当時こんな時代になるとは全然思ってなかったからだけど、
検索エンジンの結果、画面、
例えばサービスインクとか、
ナムラとかでググって出てくるじゃないですか。
そのググって出てきた画面が、
すでに普通のウェブページのようになる時代が来るんじゃないかって、
当時言ってたんですよ。
あの当時に、
グーグルの検索結果で一浪年収ってやったら、
いきなり何百万円とか何千万円とか何億で出てたんですよ。
要はそれって、
検索エンジンって質の良い情報をインデックスすることによって、
それが記載されているページをちゃんとランク付けして、
よりあなたの望んでいるページを提供しますっていうサービスだったにも関わらず、
ページに送客することもなく、
生成AIの影響
検索結果画面に答えを出すようになっちゃったんですよね。
ということはですよ。
一般人、
僕らではなくて、
僕らのようなウェブを作っている人にとっては、
作ることがすごく大事な価値かもしれませんが、
一般の人にとっては、
情報が分かるか分からないかだけでいいわけですよ。
それが信用ができるんだったら、
どこに書いていいかどうでもいいわけなんですよね。
なので、
自分で自分のことをすごく批判というか、
否定するようなことを言いますけども、
すごく綺麗なHTMLを書いているかどうかっていうことは、
一般のエンドユーザーさんにとっては知らないし、
どうでもよかったりするんですよね。
で、
そうなった時に、
Googleが本気になって、
検索結果一覧をすごくビジュアライズなデザインにしてしまったら、
もうそれでいいじゃんと、
わざわざウェブサイトに行く必要ないよねっていうのが、
起こるんじゃないかなっていうのはずっと思ってたんですよ。
そうなると、
フロント実装といわゆるウェブデザインっていうのは、
もう全然不要になっちゃうんですよね。
いらないっていう。
だってウェブページに行くことがないから、
その企業のサイトに行くこともないからっていうことだと思ってたんですけど、
一周回って、
今、生成AIがいろんな情報をインデックスして学習データにしていて、
最近ね、
いろんなところでページ化するとかまとめてくれるかとかっていうサービスいっぱい出てきましたよね。
しかもそれを音声で配信してくれるみたいな。
もう出てきましたよね。
だからそうなると、
生の、生のっていうかあえて言うと生のウェブページを見ることではなくて、
生成AIを通してサマライズして概要を書いてくれたものをみんな情報として享受するようになってくると、
いよいよそれぞれのドメインの中に必要なものって、
HTMLもいらなければCSSもいらなくてインタラクションデザインもいらなくて、
何だったらウェブデザインはもっといらなくてみたいな話になり、
最後残るのってデータベース?
ただそのデータベースはいわゆる生成AIが読み解きやすいような構造化されたデータベースであるべきだと思いますよ。
しかも何でしょう、いろんな企業さんとかいろんなシステムがテーブルの絡む設計をしている以上に、
そこに書かれている情報がどういうものかっていう重み付けとか意味付けをちゃんとしたデータベースだけに行き着いちゃうんじゃないかなって個人的には思ってるんですよ。
別に明日とかってわけじゃないよ。
でもそんな長くないんじゃないかなと思うんですよね。
だってこれ聞いてくれてるお子たちの中でもさ、
きっと情報を得るんだったら、
僕は例えばチャットGPTでディープリサーチ使いますけど、
ディープリサーチで出た結果の文字文字したチャットの結果を見て、
僕情報判断、まず一時判断はしてますよね。
その後により詳しい情報を見たい時に確かにウェブサイト行ったりしますけどね、
これがどんどん進んでいくことになるんじゃないかなっていう気はしてたりするんですよ。
なのでフロント実装っていうもの自体が今後どうなるのかって言ったら、
トレンドというよりは自分が何ができてて、
生成AIを使う側に回れるかどうかっていうのを、
どれぐらいの時間でそこに至れるかじゃないかなと思いますね。
個人的にはそういうふうに自分は今思うようにしているので、
たまにフロント実装をやったりとか、間が鈍らないようにとかっていうことで、
僕が生成AI使って楽しいなと思えてるのって、
コードを手を動かして書く、いわゆるキーボードをパチパチパチパチ打って書くというよりも、
こういう指示を出して、違うな、こういう結果が欲しくて、
それはこういうふうにHTMLとかCSSを書いたらできるはずだというのを分かっている中で、
生成AIに手を動かすというか筋肉を動かしてどうにかしているというレベルの部分を、
全部丸投げしているから面白いんですよ。
一番頭を使ってこんなふうになったらこんなふうになるんじゃないかなみたいなところを考えられているので、
たぶんこれが一番自分で面白いと思っているんじゃないかなと思うんですよね。
なので本当にそこまで至れば、生成AIはすごい楽なツールになりますけど、
そうじゃないと、生成AIが作ってくれたコードの中身の意味がわからないまま使っちゃう人になると、
コンペの真相
結構やばいんじゃないかなというふうに思っていますけどね。
すみません、長くなっちゃいましたね。
個人的には本当にこれどうなるんだろうなというふうにずっと思っているんですけど、
今のところ僕はそう思っているという感じですね。
これを聞いていただいている方の中でフロントエンドエンジニアさんとかデザイナーさんとかもいらっしゃるかもしれないので、
その方にとってはものすごく嫌な話をしたんじゃないかなという気もしています。
おい何言っとんねんな村田と。
俺らの仕事はなくなるっつーんかこのボケ。
みたいなことを思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、
ぜひそういうふうに思っていらっしゃったら、こういうふうに自分がやっていこうと思ってますっておはがきをいただければ、
僕とても嬉しいですし、
僕は考えてもいないような方法が実はあるって言うんだったら、
それは本当に勉強したいなと思ってますので、
ぜひおはがきを送っていただければ嬉しいです。
別にツイッターとかXかXでそういうふうな投稿をいただいてもいいですし、
ボイシーのコメントでいただくのも全然構わないので、
ぜひ皆さんのご意見いただければ嬉しいなと思っております。
はい。
ではもう一つ聞きましょう。
こちらはですね、ボイシーで前回の配信にコメントをいただけました。
ラジオネーム柿之介さんからいただきました。
コンペの犯人が金額でぼやいていた方のお便りを聞いていて、
あーあるねーと思いました。
個人的な印象ですが、金額は並風立てないための断り文句で、
他に言いづらい理由があるときに金額を理由にすることもあるのではないでしょうか。
特に担当者さん同士は関係良好なほど本当のことを言いづらくて、
金額がーちょっとーって言いがちな気がします。
普段フリーで仕事をしているので、
いろいろな立場でウェブに関わる方の声、
お便りが名村さんを通じて聞けるこの番組を楽しみにしています。
前はyoutubeで気が向いたときに数回まとめて聞く感じでしたが、
ボイシーでの配信が始まってからは、
週の頭にニュース配信などとまとめて聞く習慣ができました。
これからも末永く続けてください。応援しています。
またコメントしますということでね。
おはがきいただきました。ありがとうございます。
おはがきというかコメントですね。
いただきました。ありがとうございます。
まあ確かにね前回のやつですけどもね。
結局は全部金額で決まってて、
人間性とか関係ないんじゃないかってことですけども。
確かに他の理由もあるかもね。
担当者さん同士は関係良好なほど本当のことが言いづらくてということで。
今自分が担当しているけども、
そのお客様が全体としてコンペをやることになって、
既存ベンダーさんも出るときに既存ベンダー側が落ちてしまったときとかね。
そういうときはもろにそうかもしれないですよね。
僕も経験はありますから、それまでやってたんですけどもね。
次にリニューアルですってときにコンペに出たら負けちゃいましたみたいなときね。
そのときはだいたい金額がちょっとって言われますね。
ただうちはですね比較的高いはずなんですよ金額がね。
なので断り文句じゃなくて本当にただ普通に高いって言われてるときもあるので。
そういう意味で言うと、僕はちょっとわからないですけども。
いやでもね僕は先週ね、仕事は人と人でできてるはずですよみたいなことを言ったので、
そういったところを大事にした方がいいんじゃないんですかってことはね、
お話をさせていただきましたけども。
これは今でも僕はやっぱりそう思っておりますので、
まだね、まだ多分ね、さっきの生成AIのことで嫌いの嫌いの言ったけど、
仕事と仕事はやっぱり人と人かなという気はしてたりしますけどね。
柿之介さんフリーランスで頑張ってらっしゃるということですけどもね、
ぜひ頑張っていただいてですね。
あと嬉しいなと思うのが、
このYouTubeで気が向いたときに数回まとめてっていうことが、
ボイシーで配信が始まったら毎週聞くようになりましたってことを言っていただきまして、
やっぱりポッドキャストってチャンネル選定というか、
動画はYouTubeみたいなのがあるけども、
ポッドキャストってここを聞けばポッドキャストが聞けるみたいなプラットフォームがまだあるわけじゃないので、
なんかそういう意味で言うとね、この配信をプラットフォーム、
僕できるだけたくさん配信しようと思っているので、
それこそYouTubeもスタンドFMさんもボイシーさんも始まりましたけどもね、
そういうことをやってますけど、
増えたことで聞いていただく、
柿之介さんはある程度もしかしたら聞いていただけていたので、
聞くハードルが下がったということか、
そのように言っていただけたのはとてもとても嬉しいなと思っております。
リスナーとの交流
ということで皆様からのWebディレクション、Web制作の疑問質問のおはがきをお待ちしております。
Web上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマーク役名のDM、
ボイシーのコメント機能からラジオネームを付けてお送りください。
これからも楽しいおはがきお待ちしております。
はい、エンディングです。
なんかオープニングの話忘れたんですけどもね、
先日僕、すっごいもう20年くらいの友達とですね、
久しぶりにご飯食べに行ったんですけども、
韓国料理屋さんに行ってですね、僕初めて知ったのが、
なんかこの一人友人は韓国人だったんですよ。
なんていうか、在日韓国人って言えばいいんですかね。
日本語全然ペラペラの方なんですけども。
で、食べに行ったときに、そういえばサムギョプサルって、
なんか10年くらい前から急に流行らなかったって話をちょっと思って、
口に出したんですよね。
で、周りのメンバーは確かにね、みたいな。
で、その韓国の友達に聞いて、
サムギョプサルって、そもそも韓国でこれ普通の料理なの?
そうやで、みたいな話になってですね。
いやいや、昔からずっとあるよ、みたいな話と。
で、やっぱり斜めになっている鉄板っていうのは、
入ってきてから急に広まったんじゃない?って話をしてたのと、
僕知らなかったんですけど、
その方曰くよ、全部かどうかわかんないんだけど、
その僕の友人が曰く、
サムギョプサルって、本来野菜を食べるための料理らしいんですよね。
なんか日本だとさ、
豚の肉を挟んでむしゃむしゃ食べてみたいな感じで、
肉が主役っぽくて、
大体お肉屋さんとか焼肉屋さんであったりしますけど、
どちらかというと、野菜をモリモリ食べるために、
油を抜いた肉、焼いてね、油バタバタ落ちるじゃないですか、サムギョプサルでね。
なのでその肉をちょっとコクをつけて、
味のアクセントというかにして食べて、
野菜をどちらかというとバコバコ食べる料理なんだよって言われて、
えー、そうだったんだ、そういう料理だったんだと思ってですね。
なんかもうえらい目から鱗だった気持ちだったんですけどね。
みなさん知ってました?それってね。
いやなんかこう全然知らない食べ物が急に流行って、
いざなんか市民権を得たら、
そういう風な元々は全然違ったとかね。
日本人ってね、なんかそんな風にカスタマイズしちゃうのやっぱ上手だなと思いますよね。
それこそ昔のモロヘイヤとかさ、
なんかズッキーニとかもさ、
なんか気づいたら日本の昔から俺たちはいましたぜみたいな顔してるけど、
お前ら最近やろみたいな人もいますもんね。
えー、なんか全然取り留めもない話ですけど、
そんなのちょっと料理を食べに行って思いました。
そんな中ですけどもイベントの告知です。
2025年6月6日の金曜日夜21時から翌7日の土曜日朝3時まで、
朝までディレクション2に名村登壇させていただきます。
総勢17名のディレクターがいろんなノウハウやチップスを
告知させていただくようなイベントになっておりますので、
ぜひとも皆さん参加していただければなと思っております。
こちらはすべてオンラインのイベントになっています。
そしてその翌日、2025年6月7日の土曜日、
ディレクター談議を開催させていただきます。
こちらは朝までディレクション2勝手に振り返りというタイトルでですね、
僕と長田さんとで前日に開催されることになる朝までディレクション2の中身について、
これは面白かったね、これはためになったねという話をね、
振り返りをさせていただこうかなと思っております。
こちらも参加費無料のオンライントークイベントになっておりますので、
ぜひ皆さんは申し込みいただければなと思っております。
そして6月なんですけど、もう1個、6月20日の金曜日夜21時からJバック東京に登壇をさせていただくことになっております。
こちらはリアルの開催になっておりますので、
ぜひ時間がある方は遊びに来ていただいて、
いろんなお話をね、懇親会を含めてやらせていただければ嬉しいなと思っております。
そしてあともう1個です。
1ヶ月ちょっと先ぐらいに迫ってきましたけども、
2025年7月5日から5週間にわたってWebディレクター育成講座を開催させていただきます。
こちらは1日朝10時から5時までの開催で、
全5週間にわたって、
NAMURAがもう30年近くどうやってWebディレクターをやってるのかというノウハウとか、
チップスとか考え方とかですね、ツールとかも全部ご紹介させていただくような研修機関になっておりますので、
もしよろしければご参加いただければなと思っております。
参加3名までは定額40万円で受講いただくことができますし、
フリーランスの方とかも3名とか集まっていただければ、
3人で1チームという形でお申し込み可能になっておりますので、
ぜひぜひご検討いただければ嬉しいです。
ということで、この番組では皆さんからのお便りたくさんお待ちしております。
Web上のお書き投稿フォーム、NAMURAのXのアカウント、
アットマーク役名のDM、
ボイシーのコメント機能からラジオネームをつけてお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
Webディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった仕事のヒントがあったという方は、
ぜひSNSでシェアをお願いいたします。
Apple PodcastやSpotify、
ボイシーなどの配信プラットフォームでお聞きの方は、
この番組のご登録、
またApple Podcastでお聞きの方は高評価をいただけると嬉しいです。
というところであっという間にお時間でした。
大相手NAMURAシンジでした。
来週も絶対チューニングしろよ。
バイバイ。
不動産業界のITかDXかと言われても、
どこから手をつけてよいのやら。
それにIT化で本当に収益は上がるんですかね。
サービシンクにお任せください。
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不動産業界のITかDXかのコンサルティングなら、
サービシンク。
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